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テーマ:犬連れキャンプ珍道中(9)
カテゴリ:キャンプ
も~~う 信・じ・ら・れ・なーーーい (*’ へ’*) ということで・・・ ルンルン編からの続きになります。 野球ごっこ とにかく貸切ですから~ 何処で遊んでもOKなんです。 貸切露天風呂 ジャグジー風呂 わざわざ我が家の為だけに お湯を入れてくれました。AとBがあって5日は「A」 6日は「B」にしました。 家族だけでのんびりと出来るささやかな幸せです。 昼間は汗ばむ位の陽気でしたが 陽が落ちるとすっかり冷え込んできました。 朝が早かったので、晩の宴もそこそこにして~ だって誰~もいないし、真っ暗で 星は満天のごとく輝いてますが・・・ 熊や野犬でも来たら恐いし 早々ご就寝 寝起きがいい我が家は 明るくなるのを待って 早々起床 前日に注文すれば 焼きたてパンと美味しい卵が頂けます。 朝のリュウ君 何だかちょっと元気がありません。 まだこの時は誰も事情は知らず・・ 近くの川へお散歩 帰る途中 何やらゲーゲー始めました。 あれこっれって砂利 お腹が空いてると思い餌は何時もより少し多めにあげっちゃったママさん~ あらあら 大変 お散歩どころじゃありません。 目が何だかうったえてます 出すだけだして ゆっくりするしかないでしよう~ 砂利を食べたあんたが悪い 目がうつろ.... 買出しから戻ってみると 自分で椅子の上へ ケージに入ってみたり ごろごろと体形を変えてみては、ゲーゲー 可哀相だけど しょうがないよ パパは仕方なくリュウ君の面倒を~ ママとしんさんは、お散歩へ 沢山のサイトが埋まってきました。やっと賑やかなキャンプ場です。
キャンプ場の下はダムと公園です。 日本で1・2を争う名水 綺麗なお水 さて、この画像にはありませんが・・・ 1回の水汲みは5本までとなっているのに~ 乗用車からトラックまで 水汲みオンリーでペットボトル・タンクなど ひどい人は 信じられない数のボトルを並べて 永遠に汲んでました。何箇所かあるのですが・・・ みな満員です。 どーうみても商業用にしてますね。観光客は汲めません 怒ったママさん 大声でしんさんと「ひとり5本までだよね!!」って怒鳴ってやりました。 しかし、皆さん慣れたもんで しら~っとしてました。 「別に ここで汲まなくたって私たちの泊まってるところの水道は、全部ここの水だったね」 わざと聞こえるように話しながら その場を退散しました。 しかし 悔しい でも本当にそうなので チョット情緒はありませんがキャンプ場で汲んだのでした。 「塩谷町の役場の人 看板だけじゃなく ちゃんと管理してよ」 トンボが指にとまりました。 その辺の花 綺麗な水が流れてます リュウ君と一緒に散歩したかったなぁ~ 水浴び 出来たのにね 残念 山道の上空 永遠と続く山道を上へ上へと歩いてみました。舗装道路ですが車も人も通りません。 オッかなビックリ30分ほど歩き展望台を発見 しかし 整備されておらず見える はずの景色が見れませんでした。もー少し登ってみました。道はまだまだ続きます。 地図もなく 何処に向ってるかも?で 少し心配 「引き返そうよ~」 「うん」 帰りは下り坂 小走り状態・・・ 「危ない!!」 なになに 「キャー」 蛇との遭遇 それから見える小枝がみな「蛇」に見えてそりゃ大変 怖々戻って キャンプ場のお兄さんに報告 「もっと上には、熊も居るからね~」 二人で顔を見合わせ 良かった~~ 無事で・・・ リュウ君少しは元気になったかなぁ~ まだまだダメでした。 明日、急遽 早めに戻らねばならぬ用が出来てしまい 観光は無しに・・・ そして、リュウ君のことも考え 早めのお風呂に夕飯 ちょっと飲みすぎて 本日も早くにご就寝 リュウ君と枕を並べて寝ました。
またもやこの話の続きは 次回 信じられない編 2 へ続く・・・
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Last updated
2007/10/10 09:00:02 PM
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