2006年04月の記事一覧 | 笑顔・睡眠・食事・運動を意識して過ごそう

子供を愛しすぎて

ほとんどが、流し読み。子供を愛する親の特徴1）子供を愛する親は、子供の世話をして、時間や愛情を与え、精神的あるいは物質的に必要なものを提供する2）子供を愛する親は、最高の親であろうとするが、その一方で、完全な親になるのは不可能だと分かっている3）子供を愛する親は、子供が自立し成長するように励ます。ただし、『適切な制限』を設ケて、子供が安全な環境で人生を探し、自主性を伸ばすようにする4）子供を愛する親は、子供の長所と短所を受け入れる。親の好みで判断せず、子供の自尊心を育てる5）子供を愛する親は、『開放的かつ直接的』な方法で子供と意思の疎通を図り『安心と信頼』を作り上げる6）子供を愛する親は、子供の話を聞き、子供の心身の欲求にあったものを与える7）子供を愛する親は、子供の『内面的』な強さや資質を伸ばすようにする子供を愛し過ぎた親の特徴1）子供を愛し過ぎた親は、子供の人生に深入りし、子供を自分の延長と見ている2）子供を愛し過ぎた親は、完全な親になろうとしたり、自分の子供時代に欠けていたものを補おうとして、『過剰に親の役割を果たし』、過保護（違う先生は過干渉と言ってる）になる3）子供を愛し過ぎた親は、子供の独立をはばみ、子供の行動や考えを『管理』しようとする。そして、無意識のうちに親が望む最高のイメージに子供を作り上げようとする4）子供を愛し過ぎた親は、子供が親の厳しい期待に応えられないと『勝手』に判断する。子供と一緒に判断するのではなく、親の助けがなければ失敗すると思い込んで『勝手』に判断する5）子供を愛し過ぎた親は、子供を操縦しようとして『間接的』な方法で意思の疎通を図ろうとし、『不安や不信』を生む事がある6）子供を愛し過ぎた親は、子供が本当に何を望んでいるかではなく、親がかなえられなかった希望をかなえるために与える。7）子供を愛し過ぎた親は、『外面的』な事柄に関心があり、他の子供と『比較』する子供を愛し過ぎる親をやめるための12の方法完璧になろうとしない1）間違いを犯しても悩まなくていい子供は完璧な親を必要としていない。子供は極めて柔軟である。親子の絆は本応的に強いものである2）あるがままの子供を楽しもう子供の人生をよくするために親がすべき事を思い込んだり、気にしたりしない事3）親が子供に完璧な人生を望んでいないか、気をつける子供はそんなものを望んでいないし、親も望むべきでない自分自身に関わる助けを求める子供以外の関心を持つ自動コントロール装置を取り除く支配権を手放す健全な結婚が健全な家庭を作る1）配偶者の要求を知る2）あなたがほしいものを口に出す3）何もかも分析しない4）子育ての責任を共有する5）子供から離れ、夫婦だけの時間を持つ6）コミニュケーションがとれない状態になっているなら、カウンセリングを受ける7）一緒にいる意味がないなら、離婚を考えよう子供の言いなりにならない悲現実的な期待に気付く1）過去に達成出来なかった事2）自分の要求3）他人と比較4）体験を欠如効果的なコミユニケーションの取り方を学ぶ1）積極的に聞く2）共感する3）感情を分かち合う4）私はで始める『Iメッセージ』で話を始める5）言葉の裏にあるものに注意する子供に親を利用させない一歩ずつ一歩ずつ変える愛され過ぎた子供の悲劇特権意識を持ってる人の特徴1）人の問題はいい加減に聞いて、自分の問題を話そうとする2）相手を友人や恋人として認める前に、相手がすべき事、振る舞う方法を並べ立てる3）仕事をやりかけたまま、あるいはいい加減にしたまま帰ってしまう。その時間内の給料しか支払われてないから、という理由で4）『貧しい』ふりをして、他人や自分の子供に物を買ってもらったり、勘定をもってもらおうとする5）どれだけ稼いでいるか、どれだけお金を使うかによって、デートや結婚相手を判断する6）レストランで請求書を自分がとる。支払いをするためではなく。他の人にごまかされないように自分の支払い部分を確認するため7）バスタブの掃除。皿洗い機から食器を片付ける、トイレットヘーパーの補充といった、些細な仕事を押し付けられそうになると。同居人が片付けてくれるだろうと期待する8）テーブルの埃、シンクのなかの汚れた食器の山、冷蔵庫の中の腐ったものは見えない事にし、同居人が片付けてくれるだろうと期待する9）残業、休日出勤。追加の仕事などを押しつけらないように、様々ないい訳をする10）自分が助けてほしい時に助けてくれない人を責める11）悲しそうな顔をして、同情を引く12）よく遅刻をして、人を待たせる13）引き出し、クロゼット、キャビネットに探しているものが取れないといって、すぐに人に助けを求める。何時間も探したと言うが、実はざっとも見てない14）脚が長いからとか、閉所恐怖症だからといって、飛行機や劇場で通路側の席をとる同行してる人よりも自分の方がいい席に座る権利があると思ってる15）レストランに２人で入っても、4人用のテーブルに座る16）物を借りて、返すのを忘れる17）友人から借りた物を壊し、弁償する様にいわれて腹を立てる18）自分に怒ってる相手に、なぜ自分は腹を立ててるかという理由を列挙する19）セミナーや出張先でシングルルームを要求する。他人と一緒だと眠れないので、医学的理由をでっちあげることもある自分の思い道りにする達人友人の中でも『王様』か『女王様』

自閉症児

視野的に具体的に容易に理解出来るように、自閉症児が自分を取り巻いている世界や情報を理解して、安心して自主的に行動し振る舞い、学習や生活する事が出来るように、実際の教室や作業などの場面や状況が具体的視野的に、見事なイラストで示されてる。『自分の周囲で起きている事の意味』の理解を助けるために、環境を物理的に構造する。一つの場面が多目的に用いられることによって意味を失いやすい子供のためには、一つの場所は一つの活動や目的のために限ってやるように、仕切りを付けて区別してやる。『状況がどのように推移していくのか』が分からない子供のためには、文字、絵、写真などのほか象徴的な実物などを用いて、あくまでもその子供の認知や理解の機能に合わせたやり方で、視野的方法でスケジュールを予告的に提示してやる。スケジュールの構造化といわれる方法である。『自分が伝えたい事の伝え方が分からない』子供のためには、それぞれの機能水準に合わせて、やはり文字や絵や写真などのコミニュケーションのためカードを用意してやり、その用い方を教えてやる。視野的構造化の実際は、子供に『自分は今、どこで何をどれだけする事が期待されているのか、それが終われば次に何が期待されているのか、あるいは自分が何をする事を希望出来るのか』など、環境への積極的な適応のしかたを自覚する事が出来るように援助するもの。物理的構造化とは、視野障害児のための点字ブロックのようなもの、車椅子を使用する子供のために段差を削ったスロープに例えられる。絵や写真や文字を用いたコミユニケーションカードは聴覚障害生徒のための手話や筆談といえる。教室を越えて家庭や社会でもこの本を見ると自閉症ではないように思えてきた。が、分かりやすく絵で見れるのは良いよ。（＾＾）

子供の心のケア

療育の外来教室で、気になり始めて借りた。自閉症！！以前の教室でもビンゴはあった。が、気にしないようにしてた。読むたびに不安になるほどビンゴ。療育の保健婦につないでもらって、話す。1年間、見てきて成長はかなりしてるし、親も努力してる。良い所を伸ばそうと子供に合わして頑張ってきたでしょ。と励まされ。信号、数字、標識マニアな部分が、他もあったが。しかし、テレビを見てなく絵本から入ったとこからハマり、数字も、ブランコからわかるようになった。別にバス停時刻表を見ないと気がすまないとかでない、戸の開け閉めもしていたが、しないとダメってわけではない。数字も数字だけに執着があるわけではなく理解もしてる。3本、お菓子をとり理解してる。2つずつのお菓子を4つ片方は食べると、相方も同じ数ほしくなる。鉛筆も何本持ったかわかる。標識も意味が分かってるのもある。ただたんに標識だけマニアではない。微妙～～。1歳半のIQは、精神遅滞となる。保健師、曰く次回の誕生日後のテストで気になるなら先生に聞く事に。前回の教室では指摘がなかったので大丈夫とは思う。こんな様子があったら要チェック視点が合わないあやしても喜ばないほて置かれても泣かず、むしろ一人でいる方を好む哺乳瓶を口に含むとき、決まった角度があるなどの独特のこだわりがある抱っこしてものけぞってしまい不自然さがあるこれらが見られたら、乳児検診で保健師に相談。ママ自身の抑鬱度にも要注意産褥期はとても不安定な時期であり、ママ自身が抑鬱状態に陥りやすい時期何か、気が晴れないねむれない楽しめないなんとなく涙ぐんでしまう家事が億劫である献立のメニューが考えれない。。。などこれらの症状があったら、ママ自身が成人対象の精神科・神経科あるいは心療内科を受診することを勧めるこんなことがあったら相談に行こう友達に関心がない一人遊びばかりしてる言葉はしゃべるがコマーシャルソングなどを口ずさんでいるばかりで機械的モノトーンなしゃべり方文字や数字、何かのマーク（例えばマクドのMマーク）の記憶に優れているが、どうも理解していないように見えるこれらの様子がある時は、保健所の検診、児童相談所、小児科および発達相談を専門とする神経科・精神科に相談へ行こう。幼児期の療育では専門家からのアドバイスが貴重。虐待も種類が多いのね。。。言葉の遅れ原因精神遅滞：IQ田中ビネーで69以下、ウェクスラーで70以下が基準。　　　　　その年齢でついてると期待される生活能力の獲得にも遅れがある。広汎性発達障害：１～３歳の幼児期早期では、言葉に遅れで気付く事は少なくない。言葉の遅れを始めとした『コミュニケーションの苦手さ』に加え、人見知りをしない、友達と遊べないなどの『社会性の苦手さ』、遊びのレパートリーが極端に少ない、了解出来にくいなどの生活上の『こだわり（家の全てのドアを閉めていないと気がすまない、ものの置き場所を変更するのがイヤ、など）』が代表的な自閉症。スペルガー症候群では、明らかな言語面での遅れは認めない。難聴：伝音性（中耳や外耳道閉鎖など）と感音性（耳垢が詰まってるなど）がある。コミユニケーション障害：表出性言語障害は、言語理解の発達には遅れがみられず、表出のみに遅れが認められる。受容ー表出混合言語障害では、受容言語の発達に遅れがあり、それに伴い表出性言語にも遅れを認める。その他；口蓋裂、舌小帯短縮など構音の問題があって、言葉の遅れる場合がある。対応の工夫医療機関で的確な診断と適切な方針を得る。幼児期は、まず、のびのびと過ごせる環境を用意。また、興味がある遊びであれば集中して継続出来る事も多い、その子供の特性に合わせた課題、遊びを身につける事も有効。メリハリをつけた保育園、幼稚園など、集団生活が落ちつくのに有効。学童期には、学校などで周囲からの刺激に反応刺激が散ってしまうのを防ぐため、座席を前の方にする、本人の気をそらすような掲示板は見えにくい場所に貼る、などの工夫で集中力を高める事が出来る事がある。注意点安全面への注意が十分でない事が多く、飛び出しによる事故や怪我が少なくない。遠足や校外学習は引率者の近くに並ばせるなどの配慮がいる。重要事項叱られ体験が多く、自己不全間が高まりがち。注意する際には、本人の情緒面にも配慮し、具体的に注意、指導する事が望まれる。また、その子供なりの良い点に目を向け、誉める事も大切。広汎性発達障害：こだわりは自閉症やアスペルガー症候群などの広汎性発達障害では診断基準の一つ。こだわり：ミニカーを一列に並べる、タイヤをくるくる回す事を繰り返す、商標マークに強い興味を持つ、道順がいつもと同じを好む、同じ服ばかり着たがる、などの行動。男の子では、交通機関（電車、バス、車など）への強い興味がよく見られる。学校に上がるようになると、生活にある一定の順番、決まりごとをつくりパターン化する事を好んだり、友達の誕生日、血液型などに強い興味を持って聞きまわるなどの『こだわり』がみられる。中には特定の分野への興味から『鉄道博士』『昆虫博士』と呼ばれるほどの知識を持つ子供もいる。高機能（知能遅れのない）の広汎性発達障害の子供では、小学校高学年になるとファンタジー（本人独特の空想の世界、好きなテレビ番組の一人芝居であったり、何かのごっこ遊びであったり）への没頭から他の事が手につかなくなる事があり、これも、『こだわり』の一つ。　自閉症はコミユニケーション能力のために、AD/HDはその不注意のために、『今何をしなければ行けないのか』をすぐに理解出来ない事がよくある。自閉症は耳からより、目からの情報が入りやすいため『今（次に）何をしなければならないか』を紙に書くなどして目で見えるような形で示すことも有効。AD/SDの子も音声の指示だけだと、『忘れやすい』ため、頻回な言葉の指示だけではなく目で見て継続して確認出来る紙に書いた指示を使う事で『忘れにくく』なる。かんしゃくAD/SDや自閉症、アスペなど。。。要求が通らなかったり、こだわりのとおりにできなかったりした時に起こす。普通100℃で沸騰するものが、50℃や60℃で沸騰してしまうと考えると良い。そういった時は『冷ます』しかない。静かな場所でしばらくそっとしておくとおさまる事が多い。『タイムアウト法』とも言う。本人もコントロールが出来ず不快な気持ちを感じてる。頻回、かんしゃくじに暴力が出る場合は医療機関に相談。自閉症；独り言がある。マイペースな行動になりがち。自閉症：抱っこしようと近寄っても手を差し伸べない、抱っこしても反り返る、あやしても笑わない、などが特性。1歳を過ぎると興味あるものは、指差しママを見て振り返りニコッとする行動が出てくる。第三者と興味や関心を共有する事を喜ぶと言った行動が遅れがち。言葉で、ワンワン、ママと言った言葉を話す。自閉症の子は1歳半過ぎても意味のある言葉を話さない。言葉を話しても『オウム返し』や、駅のアナウンスやテレビのCMなどを独り言のように繰り返すなどの言動。もう少し言葉の能力がある子は同じ事を繰り返し話題にしたり、既に知ってる事を何度も聞いたりする事もある。大人の話す事の理解も遅れる事が多い。例）テレビを消してカーテンを閉めてと2つ言うと混乱する。言葉をしゃべって理解する事だけではなく、しぐさやジェスチャー、表情などのことも乏しかったり発達が遅れたりする。こだわり！手をヒラヒラさせたり、クルクル回ったり、体を前後に揺すったりといった同じ動作を繰り返す。これもこだわり。幼稚園の道順は同じでないとダメ、同じ服を着たがる、学校へ行くとトイレがしまっているかどうか確かめる、など典型的なこだわりがある。小学生くらいになると時刻表をいつも読んでいたり、エレバーターの型番をノートに記録する事に熱中するなど、一般の子供が興味を示さない事に強い関心を示す事もある。学校の時間割を突然変更されたり、ゆっくり遊ぶ気だったのに切り上げられるように言われたりする事は、自閉症の子供にとって想像以上に苦痛！！感音障害があり、音の刺激や光刺激などに過敏であったり鈍感であったり。掃除機の音やトイレのエアタオルの音をイヤがってパニックを起こす事も珍しくない。聴音が過敏だと考えられる。同じ子供が遊んでいる時に大声で名前を呼ばれても知らん顔、音刺激に鈍感。色んな障害を詳しく書いていた。実に凹まされた。結果は夏に出る。テストがドキドキだわ。とりあえず、今のまま、暮らす。。。

子どもに愛を伝える。続き

愛というのは、とてもシンプルでパワフル。愛に至って、単純な原則がある。相手の望むものを与え、望まないものは与えない。愛は、相手の望む愛情の表現方法でなければ伝わらない。愛を相手の望む方法で伝える必要があるというのは、大変シンプルだか、重要なこと。姉妹で違う親の愛の受け止め方姉は、親にとっても愛されていると感じてた。妹は、親が自分の方を向いてくれない、愛してくれていないと、いつも思ってた。妹の不満を姉は不思議がっていた。両親は妹にも同じように接していたから。同じように可愛がってるのに、なぜ？親の愛を感じないの？？と。ママは、子ども達と一緒に過ごす時間をたくさんとって、一緒に料理したり、散歩をしたりということを楽しむ人だった。でも、子どもを抱いたり、なでたりということはほとんどしなかった。姉は、一緒に過ごしてくれることで、親の愛が伝わっていた。妹は、抱いたり、擦ったり、髪をとかしてくれたり、スキンシップを求めていた。つまり、妹にはママの方法では愛が伝わっていなかった。ママは、意図的にしたわけではない。親は子どもと関わる時、子どもの求める愛の表現方法は何かを知って、その方法で愛を表現することが大事。望んでいる愛の表現を受けられない場合、人によっては、近い人から受け取れなくても、他の人から受けられれば、ポジティブに乗り越えていける人もいる。でも、それが自分の中に悲しみや怒りなどネガティブな感情としてたまっていて、回りの人に対する感情の爆発という形で出てくることもある。例えば、子ども達は、親から愛されていることを実感できてないと、親の言うことやしつけに従おうとしない。反対に、愛を十分に感じている子どもは、親の言うことがスムーズに入っていく。5つの愛の伝え方『言葉』存在そのものを認める言葉を。愛を伝える言葉は、ポジティブな言葉、その人の存在を肯定するような言葉。『あなたを愛している』『あなたが私の子どもでよかった』『部屋をきれいに掃除出来たわね』『一人で靴が脱げたのね』という子どもの行動を誉める言葉も入る。また、勇気づける言葉、励ましの言葉も含む。『少しずつ練習したら、こんなふうに上手くなったじゃない』『もうすぐ、自転車に乗れるようになるよ』前向きな言葉も入る。『～してはいけない』の逆。『ソファの上で飛び跳ねちゃダメ』→『外で遊んでも良いよ』『このソファなら座っても良いのよ』肯定的なマッセージによるしつけ。言葉による愛の表現は、聞いていて、子どもが優しい暖かい気持ちになるもの。感謝の言葉と区別をありがとうでも、玩具を片付けたとき『おもちゃを片付けてくれて、ありがとう』感謝の気持ち『あなたがいてくれて本当に嬉しい。ありがとう』愛を表現する愛の表現と、何かしてもらったことに対しての感謝の言葉は違うことに注意。『スキンシップ』子どもが居心地よいと感じること抱きしめる、頭をなでる、一緒にダンスする、手をつなぐ、肩をポンと叩く、、、。いろいろ。絵本の読み聞かせで、膝の上に乗せる、髪の毛をとかす、胸や背中をなでる、子どもが心地良いと思うことすべて。姉は、抱っこや膝の上に乗るのが好き、ママとお風呂に入り背中を流してほしい。妹は、抱っこではなく、抱きしめてもらったときに愛情を感じる。抱っこは足が地面から離れるので好きでない。それからは、両親は膝をついて抱きしめるようにしてる。スキンシップを嫌う子がいる、特に幼い頃に性被害にあった子どもにはその傾向がある。ですから、子どもが何を好むか、注意してよく見極める必要あり。親から受ける最初のスキンシップはママによる授乳。母乳を与えられ、抱っこされることで、ママを親として認証する。ところがパパは産むママと異なり、パパは意識的に積極的に関わらないと、パパには慣れない。パパは、野原や公園で一緒にかけっこする、野球する、サッカーする、散歩するなどのなかにスキンシップを取り入れる工夫がパパには必要。心を傷つけるスキンシップ頭を叩かれる、体罰は心のキズになる暴力を受けた子どもは、『私は愛されていない、大切になれていない、見捨てられた』と思う。暴力的なスキンシップは、愛の確認法を否定される、拒絶される。普通の子どもより精神的なダメージがある。年齢ともに、形を変える。大きくなってくると、スキンシップをしたくなくなる。今まで、抱きしめたりレスリングしていたとしたら、ポンと手を合わせるなどに変えることによって、スキンシップを続けていくことは出来る。耳掃除や運動の後のマッサージ、ちょっと髪を整えてもらったり、年齢によてスキンシップは変えてみる。ともに過ごす『時間』子どものために自分も楽しんで一緒に過ごす時間。釣り、サッカー、料理、映画を見る。。。いろいろ。一緒にしなくても、親が子どもの頃の話をする、共通の話題について話し合うことも含まれる。一緒に買物に言った時のことで今流行している洋服やベルトのことなど、いろいろと話しながら２人だけで待ちブラ。何も買ってないのに満足そうな娘。次に家族で行って、この売り場で好きな物を買ってあげるから選びなさいと言ったところ。嬉しそうでない娘。買ってもらえるのは良いけれど。。。と言った感じ。娘は、ママである私と一緒に見たかったんだ、ただ、一緒に歩いていたかったんだと後になって分かった。まとまった時間を取る。（30分～1時間以上）お稽古毎で送ってる時に『パパは僕のために時間をとってくれたことがない』「今こうして時間を取ってるじゃないか」『これはそのうちに入らない』息子は、質の高い、パパトだけ過ごせる時間、何かのために物理的に一緒にいるのではない時間を求めてる。時間が愛の伝え方として思ってる子どもは、大切な人が自分と時間を過ごしてくれることを通して、自分が愛されている、大切にされていると感じる。『贈り物』に込める愛地方に講演に行った時に、その地方のテレカを買ってくるというプレゼント。小さな贈り物からママの心を受け取っていたのだ。クッキーにしても裸で出すのではなく、ラッピングするとプレゼントの意味合いも変わってくる。子どもがお大きくなってくると好みが段々ハッキリしてくる。時々子どもと一緒に行き、どんなものが好きか知ると良い。贈り物でも、好きなものを送ると効果的。贈り物が一番の強い愛情表現の子は、実は贈り物ではなく。。。その子の愛の表現方法を探して、心を満たしてあげよう子どもからの贈り物は大切に扱って！相手の望むことをする『サービス』子どもが望むことを親がしてあげる。玩具を修理する、自転車を直す、どこかに連れて行く、コンサートを予約する、必要としている事に親が応える。サービスで愛を感じる子は、要求うを拒否されたり無視されると非常に傷つくそんな子どもは、どうして愛されてるのがわかる？「私がしてほしいと思っている時に、いつもそれをやってくれる』ボール遊びがしたい！→ボール遊びは出来ないけど、お散歩に行くのはどう？と別の選択肢を提供する。パパが子どもに『愛されてることを感じるか？』と聞いて。『パパが愛していることを、お前が知ってるかどうか確かめたかった』「多分、愛してるとは思う。ときには、全く僕のことを気にかけてくれてないんじゃないかって感じることもある」『どんなときだい？』「僕が助けを求めているのに、親父が何もしてくれない時だよ」将来の進路で悩んだ時、相談したら、親父は自分のことだから自分で考えるように。と言ったよね、考えたよ。でも、どうしてあのとき、親父は自分の考えを聞かせてくれなかったんだと、ずっと考えた。たぶん、僕たちに自立してほしかったんだと理解した。でも、愛されてないとも思ったよ。僕が10歳のとき、算数の宿題で困った時、親父に助けを求めたら、『お前は頭がいいんだから、自分で解けるよ』と言った。免許取り立てで、一人で運転するのが不安だったとき、隣に座ってくれるよう頼んだら、『お前は誰の助けも必要ない、自分でやれるよ』って。自分でも出来るのは分かってる。でも、僕は親父の助けがほしかったんだ。そういうときって、親父が僕のことを大切にしてるとは感じなかったよ。愛してるのは知っていた。でも、いつもそれを感じたことはなかった。パパは目に涙があふれた。すまないことをした。どんなふうに感じてるか知らなかった。もっと早く聞くべきだった。お前には、自立して自信を持って貰いたかったんだ。実際、そうであることを誇りに思うよ。しかし、私がお前を愛していることを分かってほしい。次に助けを求めてきたら、必ずそこにいることを約束するよ。そのチャンスがくることを願ってるよ。チャンスがやってきた。２人の息子が脱輪。2時間頑張っても無理。弟が親父を呼びにいった。親父が来て引きだすことが出来た。「ありがとう。よく教えてくれたね。」弟の『時間』兄の『サービス』が子どもの愛の伝え方なんだと学んだ。

子どもに愛を伝える方法

ほとんどの親は自分のこと以上に子どもを愛してる。ところが！問題を抱えている子どものほとんどは、親から愛されていると思っていない。つまりほとんどの親は子を想い、愛しているのに、子どもにその愛が伝わっていない。ボタンの掛け違い。親子の意識のズレ。。。親の役割の一つは、子どもに条件つきではない『無償の愛』を与えること。あるがままの自分を認められることの大切さ、条件付きではなく見返りを求めずに愛するというのは、親が子供に最高のプレゼントであり、子どもが育つ上で必要なこと。親子いえども、自分以外の人間は、自分と同じでない。性格も違えば、嗜好も違う。親が自分と同じように考えてほしいと願うのは無理。よい親子関係を築くには、お互いの違いを認めあって歩み寄るしかない、親子の場合、元々力関係がある、力のある親の方が子どもに歩み寄る必要がある。親がどうやって、その違いを知り、歩み寄ることが出来るか？『愛の伝え方』例えば、『ママ（パパ）が、あなたのことを愛してる（大切に思ってる）ってこと、分かってる？』「うん」うなずき「わかってる」と答えたら、一安心して『どんなとこ？』と聞く。「うーん」と言葉をしぶって、「わからない」「思わない」と答えたら、『どうしてかしら？』と聞く。「今まで考えたこともなかった」「私の愛の伝え方と、子どもが望んでいる愛の伝え方に違いがあることが発見出来た」「子どもの大切な部分がよく分かった」「子どもとの関係を見直す良い機会を貰えた」など。これは、彼氏、親子、友人、いろんな人間関係に使える有効な愛の概念。愛が全ての問題の解決になるとは思ってなく、人は人の愛情によって癒されることも事実。特に子どもの頃にあるがままの自分が認められる、大切にされる、愛されるという体験が少しずつでも、確実に、心が健康で成熟した大人になるプロセスは必要。子ども時代に愛情ある育て方をされていない子どもは、その後大変な努力をしなければならない。続く

2つ目更新：カホ

カホタイムスで取り上げられていた、ビル・ゲイツ！カホは、ビル・ゲイツとアイシュタイの法則とともにカホの基本理念にしたいと書いてもあった。読んでると、おお～。カホ様よ～って準備しなきゃと思うけど。２人と遊びだすと出来ない。夜しろって話だよね。夜はパソコン！だめだよね。ビル・ゲイツの読み方この3冊を参考文献で書かれていたタイムス。2冊は、あったので予約した。どんな内容かな？？すくすくでは、音入れの重要性、どうしてバイリンガル教育？絵本教材の効果的な使い方だった。なるほど！！ここが知りたかったんだ！！って思うことが多く書かれていた。ヒッポは、ある意味、宗教チックだけど（爆）音入れとしては、いい環境なんだよね。ただ、、、、、。19カ国あっても、現地の言葉を聞けるには、行くか来てるときに参加して吸収しかない。CDも日本でも方言があるようにCDにもあるのよね。（汗）いいけど、とりあえず周波数を聞いてインプットさせたい目的だったからね。と自分に言い聞かせて・・・。ヒッポは基本的に本はあっても見ない耳から吸収という自然の方法。それでも、多言語をたくさん歌える方々は素晴らしい。カホってすごいな～。ちゃんと、やってれば、ほんと心が育つってわかるわ。（ちゃんとやっていれば・・・）他の教材が分からないから比べようがないけど、アフターを付けてるので、子育てで悩むことは少ない方だと思ってる。勿論、カホだけではないよ。アフターフォローシステム1つ前で書いたＫＩＲＡＲＡ、いいのは分かってる。今は、邪魔になるからな～。使いたい時の購入で良いのかな？今度、掲示板か、担当に聞こう。（＾＾）））ＫＩＲＡＲＡお試しがくるって、ここまで、焦ると言うか、時間がないと言うか、勿体無いと言うか、なんだろ。子供に合わせて暮らすって、大変だな～。双子でこれだもん。三つ子ママ、4人兄弟ママ、双子＋兄弟ママって、素晴らしい。毎回、常々感じるのよね。知能は伸ばせばれる。胎児＆乳幼児期であれば（広義で12歳まで）遊びながら、楽しく吸収し、色んなことを触れさせてあげたい、興味を持たしてあげたい、色んなことを教えてあげたい、、、気持ち止まりの私。ムシキングでも、ヒーロー系でも、電車、車でも、なんでも、とことん付き合ってあげたいけど。難しいね。ほんと、力がいる。

「家庭保育園通信プリントＫＩＲＡＲＡ」

とうとう「家庭保育園通信プリントＫＩＲＡＲＡ」のお試しが届きました。といっても、私は修正年齢でやってるので実際は2歳半。しかし、やってないので・・・。「家庭保育園通信プリントＫＩＲＡＲＡ」は、塾いらず！これって、修正3歳からスタート出来るのかな？？すくすく通信！見入ってしまった。良い事かいてましたね。（＾＾）惚れ惚れ！！だって、バイリンガルファミリーはCDしかやってない。先日やっと2階から箱を下ろしたんです。チューターも、１回もやってない。勿体無い。なのにＫＩＲＡＲＡがきてしまった。わおわお。論語もかけ流ししかしてないし。やばっはお勧め教材。他国語（5カ国）これ！1歳くらいに1回フラッシュに挑戦しただけ。この5カ国を項目毎にまとめて録音しなおそうと思って、早何年？（笑）色んな表には感謝してる。楽しく遊べたね～。これこれ！1歳児で友達にあげたけど、はめてくれた時は大感動だったな～。２人がよく食べたね。これから、型はめに興味が出たのよね。これ、手先の訓練によかった。今でも遊べる。一つだけなくなったのよね。生協でイチゴのケーキ（玩具）型はめ買って、それでも遊んでる。おお～。懐かしい。これこれ！捨てたけど歯の隙間に木が刺さるほど噛んでました。型はめも上手だったな～。始めて出来た時は感動もの。使いこなしてないけど、大変に役立つよね。今は標識、色、生活などなど持ってきます。タンタンタンって数回やっただけだわ。絵本についていたこれ作れない２人。。。しかし、療育の1歳半テストからハマった積木を重ねる遊び。△は次が乗せれないって言っても分かんない時期で怒っては投げてましたね。また、△はよく噛んだというか、よく食べました。（笑）いまでは、押し入れの中（爆）興味が出たら出してます。（自分たちで）ドッツは問題解決までいって休んでます。遊び方が違って、これは？？って持ってきては裏の数字を確認してます。おお～、懐かしいこれ、紐を0歳の時に２人が舐め過ぎて、紐を捨てて魚だけ残ってます。紐を通すけど、反対から取ることをしないまま終わってる。（汗）これだけビデオが2つある。（子供用）ほんと、このビデオで動物、乗り物に興味が出てきて、英語、日本語と歌える部分も。（＾＾）リトミカのリズム遊びがあるんです。例えば、始めはペンで点々点と打っていくんですが。リズムが良いのは確か、、、。が、プログラム通りにしてないから、まだ、点々止まり（爆）最近は、ピアノも教えているカホママさん日記からリズム感？音感？いいということでたまにかける。けど、リズムには乗るけど、微妙に違ったノリ？？（苦笑）童謡CDはよく聞いていたけどね。でも、数曲、なぜか不思議な歌い方をするんです。皆はどう思ってるんだろ？聞いたことないな。フフ小学校の宿題にも役立とと言われたけど。今は、信号、標識以外、見ない。（爆爆）カホで検索したら沢山あって、面白かった。旦那が変わってって言うので、とりあえずおしまい。マニアな絵だけど、いつか使ってくれるだろう。

バタバタ

朝9時からゆめタウンへ（＾＾）おばちゃんなんで、朝からオープン前に並んだよ。ウフ何故か、走って行く人が多い。どうやら、コカコーラがほしかったようです。家は、飲まないので関係なし。米、いちご、冷食半額を買って、家の近くのスーパーへ。そして、一旦帰って、次はガソリン。いつもは、ティシュ3箱なんだけどトイレットペーパー4つ入に今月からプレゼント。（週末限定）灯油も入れて、洗車もして（＾＾）灯油、ガソリンも、近所の中では安い！同じガソスタの中でも安い。洗車も、すべて半額！！魅力。トイザラスへ行って、お絵書き帳を3つ（9冊）100円ショップより1冊多いからね。で、100円ショップへ標識を木のおもちゃで3つ入のが気になっていてね。店員さんに聞くと、プレートなら標識があると。まじ？？見てみよう（＾＾）おおおおーーーーー！！いいじゃん。いいじゃん。2つで105円。駐車禁止、トイレ、最高速度、警笛ならせ、、、、。ほんと、これいいよ。もし、ハマったらお勧め。前までは、数種類しかなくって、1つ100円で数を揃えても邪魔だなって思っていたけど小さいのが発売されてて嬉しくなって私が興奮した。マニアになってる。（笑）巻で帰っても、12時前だった。旦那は二日酔い。実家は、風邪を引いてるので泊まらないけど顔が見たいということで高速で行ってみた。（高速の標識も見出したので）久々の高速、やっぱり早いね。高速では電話マークに反応するする。実家で興奮して寝なかった。義姉が本をよくプレゼントしてくれる。ありがたい。本屋で働いてるので、付録もくれる（＾＾）ちゃんと、2つずつあるのよ。今回の本が、また、かぶっていた。この前買った、でした。２人は家でもしてるので、いまいちの反応。ごめんね～。前回は、これ！ほしくてほしくて、探していた本。しかし、既に買っていた。義姉も注文して購入してくれたのにね。ごめんね。返品して、をプレゼントしてくれた。はじめは、興味ないと言うか、久々のたまひよ！押しにくいので怒っていた。慣れてきてからは、違う音の出る本も持ち出してきて『おんなじ～～』ってノリノリダンスの始まり！プププたくさんの本のプレゼントありがと～。何冊、買ってもらったんだろ？？見本品の古いのもくれるからね。来月で実家のお泊まりは最後になるかも。家の立て替えで、引っ越しをするかもしれないからね。年越しは新しい家の予定。どんな家なんだろ？実親でないので、何も聞いていない。楽しみね。喉の痛みと口内炎はよくなってきた。が！咳がね～。。。こたつで1時間くらい寝たので、更に咳が。。。今日は、お姉さんが２人の相手をしてくれたので、1時間寝れて助かりました。旦那は、ほとんど寝てました。帰って夕食をたべ、風呂に入ると２人は寝てないので爆睡中。

週末の予定

泊まりに行く予定がキャンセル。義母が、3日前から喉からくる風邪ということで、行ってもシンドイだけだろうから、やめました。既に、お泊まりモードに入ってましたので、だるいです。（爆）昨日から、喉も痛くなってる私、咳のしすぎだろうけど。。。旦那は、飲みでダルダルしてるし。。。子どもは遊んでアピール（目はキラリン♪）・・・。こりゃ～。今日は交互で休憩だな。