笑顔・睡眠・食事・運動を意識して過ごそう
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1
園に早迎えで行ったけど。とろい、2人は牛乳だけ飲んで、おやつは手つかず。ま、すぐ食べるだろうと、思ったけど、遅っ。迎えに行って、20分はいたからねー。早く行った意味ないわ。で、袋に入れて頂いて、車へ前回より1時間半、早く付いたので、前回よりは、早く終わって自宅には、17時までに帰れたわ。^^1号は、毎年毎年、手が倍になるまで腫れる。で、掻く掻く。腫れる体質もあるのかな?2号より痛そう。2号は、泣くけど、案外、ケロッとしてる。風呂の時に、毎回ながら思い出して泣く。だから、今日も、きっと泣くだろう。とりあえず、終了。旦那にも、先日、打たせたし。^^後は、実家の親達が打ってくれてるはず。実は、2号、熱がギリギリ37.5度だった。だから、37.3度って書いて。喉も見たけど、『ま、大丈夫でしょう』『2回目だしね。』って言ってくれたし。『ハイハイ!大丈夫でしょう。お願いします。』とやってもらった。^^インフルもだけど、隣接してる園の『りんご病』をもらって帰らないでね。帝王切開は、決まってるし、旦那の長期休暇も変更が難しいんだからね。と願いながら。。。
2007.11.30
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これで、4回目のカイロ。カチカチと体全体に打ってきました。^^気持ち良い♪身体の枠組みを改善させて、胎児にも良い環境を♪次回は、産後1ヶ月以内ということで、1/11に予約を取って帰りました。つい、先日、2人を抱っこして、腰に負担がかかり左のお尻の筋肉を痛めていたけど、楽というか治った感じ。フフよかったぁ~。胎動もバリバリ。赤ちゃんも、きっと、気持ちよかったのかな?と、自己満足の世界。
広告でセール♪1,000円と書いてあって。行ったら、違うものもワゴンに入ってるぅ~。青なら、3足あったので青にしました。が、 ネイビーが欲しかった。あらぁ~。かわいい♪けどけど、アンパンマン・・・もう、卒業年齢だろうね。アハ親の好みで買っちゃった。朝の広告を見て、アンパンマンの靴でもいい?と了承は得てるけど、実際に見たら、どんな反応だろう。トーマスとか、違う、普通のスミーカーもあったんだけどね。2足あるのって、なかなかなくてね。ま!1,000円だからいいかぁ。
2007.11.29
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急に、1号が『いちょうの葉って、どう書くの?』って起きてすぐに言うから。えっとねぇ。あれ?書けないね。あ!なぜなに図鑑、久々に見てみようか?載ってるかもよ。しょくぶつの1、2!どっちかにあるんじゃない?結果、なかった。(笑)でも、成長してる。2人で、読み合っては、へぇ。すごいね。読めてるね。って言ってるし。(笑)図鑑のところに、1歳か2歳の時に買っていた、あんぱんまんの数字のノート。やりたい!って。いいよぉ~。って言えば、2人で『やったぁ~』^^でも、昔なので1冊しか買ってない。で、数のぶんだけ色塗りとかあるけど、2人に両端から塗らせれるのも5つまで。6つからは、10ある中、2人同時に塗ってればたりなくなる。じゃー、交互にやろう。渋々、OK.で、最後は、10個塗れるとこまで、ジャンケンをさせて、2号が買ったけど、納得してない1号。2号が黄色で塗っていたので、1号が持っていたペンが緑。じゃー、上から、もう一度、10個、塗っていけば?といえば納得。しかし、2号は、不満。だって、ジャンケンで買ったんだもんね。さて、どう乗り切るか?(笑)おおー。黄色の上から緑で塗ると、緑が濃い色だから、黄色が消えるんだねぇ。とか無理やり、話題を変えて。そうしてると、違うページもやりたくなってしまった。結局、1冊、終えて園に向かいました。あ~~ぁ。ものの数十分で1冊終了。はやっ今朝のお絵書きは、葉っぱ♪いちょうは、イマイチだったけど。普通の葉っぱは、誰に教わったの?上手だったよ~。^^葉の裏の線まで書くなんて思ってなかったので、感動♪
2007.11.28
おおー。今日、見てよかった^^。2足で送料無料じゃん。
2007.11.27
BPD(児頭大横径):8.7cm×AC(平均)=30.3cm→2,408gFL(大腿骨長):6.2cmAC 37w4d羊水:NP血液:NP順調で何より^^。
2007.11.26
左:2号;ホンダのFIT右:1号;船船を書いたのを見たのが初めてで思わず、記録。船の左には『L』右は『R』ちゃん♪リボン、まつ毛のある女の子は初めて見たので、おおお!ってビックリ。その後の、お絵書きには『おかあさん』を描いてもらったり^^。ビックリおめめを描いてるとこを見て、お~。どこで覚えたのぉ~??と親バカ。
2007.11.24
言葉そのままを受け取るって、今の段階では、かわいい。 2人とも虫に過剰反応をする。恐いし、逃げるし、泣く。 ほんまに、かわいいかわいい小さな犬、猫、小鳥でもダメ。 蚊でさえ、刺されてても、じっと動けず姿勢は耐えてるけど号泣してる。 くわがたなんて、もってのほか。 カナブン、カマキリも号泣、ダッシュで逃げる。 特徴ではあるんだけど。 1号の担任は、それが面白いので夏場は、『1号ちゃん、きてきてぇ~~♪ほらほらぁ~~♪』意地悪笑顔。プププ 夏場だから、園にも、カナブンやセミも飛んでくる。 それを持ってくる園児や園でもカゴに入れてる事もある。 それたまらん恐い2人。 と、前置き。 昨日、旦那が風呂に入りながら2人とのやり取り。 『1号は、虫が嫌いじゃけん弱虫よね。』 すると、ちがう!!違うもん。 『えー??強いの?』 すると、うん♪ 同じ事を2号にも質問、答も同じ。 やっぱ、男の子だから? 弱いと言われるのが嫌いなんだって夫婦で思っていた。 で、服を着せながら、、、。 『1号、2号、2人とも虫嫌いで泣くじゃん』 「うん。泣くよねぇ。恐いもん」 『じゃー、泣くなら、弱虫じゃん』 「ちがうよ」 『じゃー、強虫?』 「ちがうぅ~。虫じゃない!!」 え?? 「ちがうよ。虫じゃないもん。人間だもん。」アハハ 弱虫っていう虫だと思ったらしい。 恐いからって泣くのは弱い人じゃん。って言えば「うん」だって。 以前も、いくら?って言葉の理解が難しかった。 ままごとで、『これ、いくら?』『これ、なんぼ?』に対して。 「いくらじゃないよ。イチゴだよ」 「いくらじゃないよ。○○だよ。」 と、食べるいくらと思い込む。 商品の説明をする2人。 値段を聞くのに「これ、いくら?」って聞くんだよって伝えても、違うもん~~♪って笑いながら、商品名を教える2人。 今回も、人間だってアピールする2人。 ことばそのままを受け取るって、面白いけど、将来、大人になっても言葉の裏が読めないって・・・・どーーーしましょ!
2号:左:P君です。泣いてるところです。1号:右;O君です。右手でP君をヨシヨシしてます。見えないかもしれないけど、右手、足には『R』左手、足には『L』も書かれてます。以前から書いていたけど、1号が、『泣いてるんよ。どうしたんかね?転けたんよ。かわいそうじゃろぉ~』と言いながら、タオルを描き、拭いてみたり。お絵描きしながら2人のやり取りが面白い。最近では、女の子も登場します。スカート、リボンもつけてね。^^で、ちゃんと『○○ちゃん』『○○さん』と女の子だって上に名前を書きます。^^園でも、上手になってきて帽子をかぶったり♪車では会社のマークも、NISSAN SUBARU ISUZU TOYOTAなどアルファベットで書く事にもハマってきてるよう。少し前までは、日産は横棒だけ、トヨタとかも『T』Tと書くのではなくちゃんと、マークになってるんですけどね。マニー。勿論、スズキ、ダイハツ、ベンツ、三菱、ワーゲン、、、外車も日本車もバッチリ♪特徴ってすごいね。タクシーも個人タクシーを書いたり、トミカパワーはすごい。数字に例えば『10』に顔をかいていたけど、何故か今のブームはアルファベットに顔です。指も5本書いたり。洋服も無理やりだけど着せる。(笑)面白いです。発表会の後に、園児それぞれ、描いたそうです。うちの2人は別々に座っていたけど、同じ場所に友達が描かれ、ちゃんと、隣に女の子も書いたり、飾り付けも付けたところに描いていた様子。^^貼り出されるのが楽しみ♪友達や、隣に異性を描くのは双子と数名の園児だけだったようで、それも嬉しかった。特徴ある衣装、ほんとうに楽しい発表会だったのでしょうね。発表会が終わって、まだ、1週間!未だに家でのお絵書きには登場する衣装です。
2007.11.22
**生まれる前の準備食べ物に注意をバランスよく摂取を。体内の赤ちゃんに良いといわれるものをたくさん食べる傾向があるが、たいてい濃厚な栄養分を含んでいるから、食べ過ぎは良くない。つわりのとき、酸っぱいものが食べたいのは、カルシウム不足。酸っぱいものを食べ過ぎるとむしろ害、赤ちゃんの骨の丈夫さに影響する。妊娠中に便秘がちの人は多い、偏食や野菜不足に注意。便秘がヒドいママから生まれると、赤ちゃんの発育にも影響する。また、オムツかぶれや湿疹になりやすい傾向が。気質的にも過敏であったり、逆に鈍感であったりする。妊娠中の便秘には注意。妊娠中の乳房手当は乳房マッサージ、乳頭刺激は、『百害あって一利無し』赤ちゃんが、元気に生まれてきて、母乳を飲めるようになれば、飲みつく力に応じて乳房は変化していくもの。よく、赤ちゃんが吸い付く大切な乳輪部、乳頭部にクリームなどつけてマッサージをし、皮膚を強くしようという指導、賛成しない。赤ちゃんがじょうずに乳頭をくわえられるためには、乳頭を軟らかくよく伸びるようにしなければならない。という原則を無視した困った習慣。搾乳器はダメ、乳にわるい。無理やり出してはダメ。偏ったのもではなく、バランスよく、よいものを適量、食べる。高カロリーは乳がはる。たまり乳になる。旬のものを少しずつ美味しいからといって食べ過ぎると乳頭を悪くする。たけのこ、かつお、まぐろ、さば!くだもの。およそ1時間くらいで母乳の質や味が変わり、色に濁りが出る。脂っこいもの、甘い物は控えめに乳頭に大いに影響する。豚カツ、ビフテキ、すき焼き、焼肉、ハム、天ぷらなどは食べ過ぎると、明らかに乳質が悪くなる。甘い物のうち、餅類、洋菓子はとくに悪く、和菓子、ようかんなども、食べ過ぎたり、ママの体調が悪いときは良くない。魚は白身?青魚は脂っこく、高カロリー。食後短時間で乳汁の分泌が増える。母体が活動していて循環が旺盛なときは、トラブルは少ない。赤ちゃんの哺乳量の少ないときや既にトラブってるとき、夜間お様に母体が活動しないときは、よくない。高カロリー食をしたときは、定時刻より早めに授乳するといい。高カロリー魚青魚がおも、さんま、ぶり、ウナギ、まぐろ、さば、鯉、あじ、かつお、くじら、鮭、なまず、ます、にしん、さめ、ふな、おこぜ、じゃち、どじょうなど。魚以外で、かずのこ、あわびなども要注意。胃に負担が少ないのは、白身が多い。きす、たい、こち、はぜ、ひらめ、このしろ、さわら、あゆ、さより、かれい、ほや、ぼら、ふぐ、はぜ、ふくらぎ、すずき、たら、かます、たちうお、はも、いしもち、いさき、べら、など。あさり、えび、いか、たこ、しらすぼし、めざし類も適当。鯉を多量に食べると乳腺園の誘因になる。果物も要注意便秘、美容によいといけど、食べ過ぎるとヤバい。みかんなら、1日、1~2個。リンゴも1~2個。いちご、1回、3~4粒。バナナ、1日、1~2本。寝る前は控えめの食事朝、たくさん♪産後、腹帯をする。おんぶは、胸を押さえつけない付け方を。ブラで締め付けない。夜間でも、乳が張ればあげる。ママの張り具合で合わせてあげる。泣くからあげる、夜間は飲まさないと科しない。催乳感覚を無視しない。乳がしこり、子どもが泣く牛乳、缶ジュース、くだもの、甘い物(ケーキや和菓子)カレー、油っこいものおしめかぶれのヒドい子乳製品→豆乳クリームパン→くるみパンクッキー、クリーム紅茶→ノンミルククッキーとレモンティー変えるだけで、かぶれもなくなる1)牛のからだから出るものを一切やめる2)とりのからだから出るものを一切やめる3)油、砂糖(果糖=くだもの)をやめる4)野菜は加熱したもの5)オレンジジュースの変わりにお茶にする6)主食は麦飯または、七分つき、五分つき、玄米とかにする(食物アレルギー)牛のもの牛乳、珈琲牛乳、フルーツ牛乳、粉乳、山羊乳牛肉、ハム、ソーセージバター、チーズ、マーガリンヨーグルト、ヤクルト、フルーツサワー、パイゲンC、スノーラック、カルピス及びその他の乳酸飲料ポタージュスープの素、インスタントカレー、ホワイトソース、インスタントのマッシュポテトチョコレート、キャラメル、バターアメ、キャンディー、ドロップ、チューインガムなどミルクココアケーキ、カステラ、ビスケット、ホットケーキクリーム、プリン、ウエハース食パン、コッペパン、菓子パンアイスクリーム、ソーダラップ、市販の果汁、ジュース類、コーラなどその他大部分の菓子類インスタントラーメン、インスタントスープ果物の缶詰とりのもの鶏卵、その他の卵類、鶏肉マヨネーズ、マヨを使ったサラダカステラ、ケーキ、ケーキの素、ホットケーキ(インスタントホットケーキ)、ビスケット、ボーロ、プリン、アイスクリーム、菓子パンなどカツ、フライ、コロッケ、天ぷらなどの衣、天ぷらの粉、スープの素、生ソバインスタントラーメン食堂の中華そば類インスタントココア、その他の大部分のインスタント製品大豆大豆、枝豆豆腐、焼豆腐、納豆、油揚げ、がんもどき、厚揚げみそ、みそを使ったものしょうゆ、しょうゆを使ったものすべて、佃煮mつけもの(しょうゆを使った)せんべい、味付け海苔、ほとんどの缶詰みりん干し、ほとんどのくんせい、ふりかけ類、市販の煮物きな粉五家宝など一部のソース、でんぶ大豆油、しらしめ油、サラダ油、天ぷら油、マーガリンなどの市販おほとんどの油、これらを使った料理
2007.11.19
そ:掃除でお金が流れ込むわ:笑いは人生を肯定するか:感謝のもつすごい力トイレ掃除の時に、『おんくろだのう うんじゃくそわか』と唱えながらすると、臨時収入がある。幼い頃その時期に、愛情に包まれて、『自分の持っている力をどんどん伸ばしていっていい』という情報を与え続けられると、子どもは安心してどんどん自分の力を伸ばしていく事が出来る・・・という事に。天才を育てた親達をみてみると、素晴らしい可能性をもった子どもに向かって、『どうせ、たいした才能なんてないわよ』とか、『他の子に負けちゃダメよ』たか『がんばって、偉い人になってね』とは言わなかった。かといって、子どもに無関心だったわけでもなかった・・・。まず、子どもをまるごとそのまま受け入れている。弱い部分や失敗もすべて。そして、どんなあなたでも素晴らしいし、大切なのだと伝えてる。何かが出来たときや、良い子にしているときだけ認められるという『条件つきの承認や愛情』ではなく、どんな自分でも大切、大好きと言ってもらえる『無条件付きの承認や愛情』を注がれた事で、子ども達の中には、『自分を大切にする心』や『自信』が育つ。『自分が決して否定されない場所、どんな自分でも受け入れてもらえる場所』をもった子ども達は、自分を責めたり背伸びしたりすることにエネルギーを使わずにすんだ。親の前で、ありのままの自分を安心してさらけ出す事が出来た。もっているエネルギーをどこに使うかは大切なポイント。それを、自分を否定する事に使わずにすむというのは、大変ありがたいこと。では、天才達は、どこにエネルギーを注いだのか。彼らは、自分の好きなこと、楽しいと感じる事、夢中になる事にエネルギーを注いだ。エジソンも、ライト兄弟も、福沢諭吉も、手塚治虫も、美空ひばりも・・・。天才の親達は子どもが夢中になっている事を、十分やらせた。大人の価値観で判断してやめさせたり、他の事を押し付けたりしてない。『大丈夫、あなたはあなたのままでいいのよ。あなたの好きなこと、夢中になっていることをどんどん追求していっていいのよ』という情報を与えられた子どもたちは、もって生まれた才能をぐんぐん発揮していく。土いじりが好きな子は、陶芸家になる才能を持っているかもしれない。虫を追いかける事が好きな子は、素晴らしい昆虫学者になれるかも。いつもぼーっと何かを考えている子は、偉大な哲学者になるかも。大切な事は、子どもが夢中になっている事を邪魔しないこと。もう一つ付け加えると、天才の親達は、子どもが素晴らしい力を持っていると言う事を信じていた。他と比較などしない。もともと素晴らしいものをもっているということが大前提。子ども達は、計り知れない力を持って生まれてきている。それをまわりの大人が心から信じられるかどうかが重要。特に、日頃すぐ近くにいる親や教師が、それを心から信じて子どもに伝え続けると、子ども達の才能の扉が開く。1)子供をまるごと受け入れて、決して否定しない(無条件の愛情・承認を注ぐ)2)子供が夢中になっていることを十分やらせる3)あなたには素晴らしい力があるということを子供に伝え続けるこれが、天才達の親にみられた共通項。うれしいことに、心がけさえすれば、おそらく誰でも出来る事ばかり。こんな簡単な事で、子供が才能を発揮して、楽しく生きていける可能性があるのだったら、試してみない手はない。
ちょっとだけ期待しながらの発表会に向かった。けどけど、チョットどころではない感動♪素晴らしい!!まずは、園長先生の話から泣いてました。いつものありがたいお話だけど、ずれてるのだろうと思っていたけど。しんらんさまの銅像を去年、つくった話。ある年長児が6年前にSAH(クモ膜下出血)で亡くなったらしく、葬儀の時、園に立ち寄り、こんな姿になりましたと・・・連れてこられたそうです。それからも、毎年毎年、命日には立ち寄り、大好きだった園生活を思い出していたそうです。少しだけどって、大好きだった園に何かを作ってだったかな?使って下さいと言われて。7回忌ということもあり、子どもの頃のしんらんさまの銅像を造られたようです。しんらんさまの話は幼稚園児達は、毎日、門を入ると挨拶をすると友達から聞いていたし、うちの子どもでさえも、しんらんさまの話をするときがあったんですね。深い意味はしらなかったけど。しかも、亡くなられたのが3号が産まれてくる予定の12/17が七回忌。6歳、SH、命日が誕生予定、、、考えるだけでも涙が出てきて。6歳でSHって!!疾患を知ってるだけに・・・。しんらんさまの話、その子どもの話、今、ここに誕生してる子ども達の話・・・。すべて、じーーーーーーん。涙です。発表会が終わって、しんらんさまを見て帰りました。まずは、長さんが長い長い仏様の歌。他も、聞いてるだけで難しい。漢字がいっぱいなのに元気よく歌う姿に、じーーーーーん。ボロボロ涙です。2人が歌う番がやってきました。時々、歌えてました♪歌わないと思っていただけに感動です。2号の遊戯♪今まで、盆踊り、運動会とちょこっと踊れていただけでしたが、今までで最高の遊戯です。1号の番です♪今までは、踊った事がない1号。それが、最後の挨拶のときまで出来るほど踊ってました。完璧ではないけど、花丸です。^^運動会から約1ヶ月ほどなのに、毎日の練習も自らやって帰りたいから待っていてね。と毎日♪練習だけでもと楽しんで見てましたが、本番も踊れてる!歌えてる!!どうしたんだ?成長じゃん!!感動ですよぉ~。中長さんの劇も、セリフや演技、年々、もっと成長するのかと思うと、じーーん。歌も楽器も、けんだまも!上達してくるんだなぁ。早く来年の発表会にならないかなぁ。長さんにいるASの友達♪歌も演技も最高♪かわいかったです。てか、2人は出来るのかな?と思ったほどです。けど、先輩ママが言うには、そのお友達が小のころは、何も出来てなかったから長さんのときには、期待できるよと言ってくれて^^。待ち遠しいですよぉ~。運動会から、1ヶ月。こんなにも感動させて頂けるなんて思ってもみなかったので、いやぁ~~。すごいなぁ。先生方!ありがとう~~♪大変だっただろうなぁ。
2007.11.17
個別指導、担当はOTではなくST。子ども大好きオーラは伝わってくる。2時間、遊んでみて頂いた。問診のような用紙を頂き次回持参。しばらくは、旦那に連れて行ってもらう事になりそう。低緊張があるのでSTならばと聞いてみた。やはり、低緊張があるので構音障害もある。。。そっか。サ行が言えるときもあるけど、タ行になる事が多い。本格的な言語訓練をするならば、5歳からだと。そっか。やるならば、シャボン玉をゆっくり吹く。速く吹いて小さな、シャボンを作るとか。いい訓練になるようね。しゃべるときの筋肉、すべてに効果あり。しかし、しゃぼん・・・。1号は特に好きじゃない。ならば、お菓子で噛む練習というか固い物を噛むと違う。じゃがりことかでね。咀嚼筋を強く。スライムは苦手だから、、、けど、固さ調節すればなんとかなる?園の固い粘土よりも、小麦粘土を勧められる。ままごと、、、想像してシュミレーション、指先の運動。出来れば、キッチン、ガスコンロなどあったほいがいい。今後は、興味のある物から意思の疎通を図っていくらしい。
定期チェックの日。1号:良くなってる?踵を上手につけて歩く事が増えてる。だから、右足も固かったのが軟らかくなっていた。右麻痺と言われていたのに、先生が左でしたか?と言うほど右は曲がるようになってる。けど、膝の可動域はやはり変わらず。2号:亢進?最近、よく興奮するので喜びの動作が爪先ピョンピョン♪両足、固いらしい。あらら。踵をつけて歩いてと言えば、少しは上手になってる。歩けて走れるから見逃されやすいのが最近、多い中。2人は、ひょんなキッカケで運がいいけども。旦那にも、ストレッチを再開するスイッチが入った様子。先生にも言われたけど2人にストレッチをしようとするならば至難の技らしい。(逃げるから)チェック項目を言われて専門的に話してる2人。あと、訓練というのか?じっと立っていれないのも特徴。踵の刺激に慣れる為にも、立位訓練をすることに。長い時間、同じ場所に動かずに立てれない。横揺れというか、揺れてないとバランスが保てない。先生が15cmくらいのスポンジ台を持ってきて、そこに立たせるとじっと立っていれた。その後に、床に立たせると少しの時間は出来る。これだけでも踵の刺激は入るのでやっていこうという事に。この前のOT結果報告をし。先生的にもOTは必要、自宅のみでするより、専門、先生によって多少やりかたが違うが、経験値は上がる。今受ける事で刺激吸収というか、やれる幅が増える事はいいことだし、そうそう、今の時期から入れる子どもはいない。入れれるならやるほうがいい。旦那的に、今やって将来的にいい経過があるとか将来に役立つという保障も症例もないという概念があって・・・。この人をどうやって考えを変えてやろうか!と思っていたけど。大先輩PT先生のおかげもあったのと、自分なりに調べたらしく、今の段階でもOTは必要というかいい事だと分かったらしい。で、ストレッチ再開、OTに通う意欲もわいてくれて2人にとっても良い方向へ。
2007.11.16
つみき教室の参観日2号は、興奮。『わぁ~、やったぁ~~♪1号ちゃん2号ちゃんのおかぁちゃんよ!』を連発。1号もそわそわ。数の書かれてる絵カード(色と数をいう)。最後に出された数字の数だけたたく。手で数え、膝をたたいて数える。色んな形の△、台形、長方形のつみきを4つの枠に埋まるようにつめていく。チョット違うだけで、隙間が出来るけど子供達は必死で試行錯誤のなか『できたぁ~』って板を交換してもらって次々とやっていく。紙に色々なつみきの型が描かれてるのと同じ積み木を探して埋める。これも、少し違うだけで完成できない。はいはい!ここからです。2号は、私がいるのもあってか、いいところを見せる為に『できたぁ~』と次々ページをめくる。けど、少しの隙間があったり、形が違うのに次々と先へ。1号は、真面目。出来ないと進めない。で、兄弟競争心、むきだしな我が家の光景がここでも・・・。あーーーーーあぁ。はじまった。1号は、『2号ちゃん、待っててよぉ~。そこで、ストップ。1号ちゃんがやるまで待っててよぉ~』。2号は、そんなの関係ねぇ。とジャンジャンやる。先生も色々なことをやってるアピールの為に、大きな正方形の枠にこれまた色々なつみきで埋める。しかも、二段にうめて完成。勿論、2号は関係ねぇって、待たずに、次の積み木へ・・・。でも、1号は、まず、2号がやっていた用紙の方の形を揃えるつみきを順をおってやらないと気がすまない。先生は、飛ばして最後のページをやらせて、皆がやってる2段埋めつみきをさせたい。ハイハイ!こうなったら手のつけようがない。とりあえず、手伝いながら用紙の形をそろえるものをやって・・・。すると、授業は終わる時間へ。でも、2段埋めをやっていないのが気に入らない。で、2段は無理だけど1段だけやって、園の先生が迎えにきてくれてパニックのまま帰った。少しだけ抱っこして、2号に先越されて悔しかったんだね。『うん』大丈夫なんだよ、競争じゃないんだよ。落ちついてやってね。『でもぉ~。一緒がいいもん』そっか、家でも一緒に待ってやってるものね。ここは家じゃないから周りのみんなに合わせなきゃね。『いやだぁ~』そっか、そっか、やりたかったんだよね。悔しかったんだよね。2号はね。ちょっと、セコイことしていたから先に進めていたんだよ。1号は出来上がって進んでいたからね。遅くてもいいんだよ。大丈夫なんだよ。『うぇ~~ん。いっしょがいいー。』園でも、帰ってから興奮して落ちつかなかったらしい。昼のバナナをいつもの半分だった事も気に入らない。バレていたそうだ!(笑)つみき教室での終わりの挨拶が出来ずに泣いてしまった反省をずっと言っていたらしく、家でも言ってましたか?と先生が今朝。確かに、家では、パニックになったことより、挨拶をしないで帰ったしまった後悔のことばかり夕方は言っていたなぁ。先生が、最近、特に1号は、出来なかった事は明日やろうと言うと落ちつく事が増えたし、実際、翌日に覚えていて、やろうとするらしい。そう言われたら・・・。ごまかしが聞かなくなってるわ。家でも、じゃ、明日にしようと言って忘れてるだろうと適当に言う事もあるけど覚えてるものなぁ。おおー、恐るべし記憶力。安易に約束は出来ないんだよね。ごめん。忘れていたよ。今度は覚えておくからね。と謝れば許してくれる事は多い。これも、通用しなくなるんだろうな。先生は、2号は根に持たないという。興奮スイッチは早いけど冷めるのも早いと。そうかなぁ。。。スイッチが入ると長いのが2号の特徴のはず。気のせいかなぁ。1号の方が諦めてくれるイメージがある我が家。先生には、そう写ってないようだ。1号の担任だから、よけいよく知ってるんだけど。ほんと、1号の成長を見てくれてる若いのに頑張ってる先生。1号は次回のつみきで今回出来なかった挨拶を2回するそうです。覚えてるのかな?
BPD(児頭大横径):8.3cm×AC(平均)=28.4cm→2,025gFL(大腿骨長):5.8cmAC 35w0dオペ前検査もやって帰りました。心電図、肺活量、胸写をね。肺活量のときは、タバコ歴を聞かれて。3号は、順調♪心臓も臍帯も♪逆流もなく圧もかかってない感じ。いいぞー。粘液検査もして。。。その時の頸管長は、2.7cm。どきっとしたけど、入院範囲ではないと聞き安心。張りやら出血がない限りは予定オペです♪これから、3kgに向けて急成長する4wだと言われて、経験がないので予想もつかないけどね。今の段階で、双子がお腹にいた29wくらいよりは軽い感じかな。もうそろそろ、上向きでは寝れなくなりそう。
2007.11.12
AS前述したように言葉に問題のない自閉症。流暢に話せるので、コミュニケーションには支障をきたさないと考えがちだが、実際は、自閉症の中で一番コミュニケーションが難しいタイプ。最近、ASについての相談が多くなっているが、子どもの場合は、要求が通らない為に起こるパニック、それに付随する暴力、他児とのトラブル、不登校が主訴となっている。筆者の勤務しているディでは、感覚統合療法を行っている。その目的は、1)子供達のシェルター2)情緒の安定3)遊具を用いて身体の使い方を学習4)衝動性・攻撃性の発散5)他児と一緒に遊ぶ中から他人とのやり取りを学ぶなど。攻撃性のある子や引きこもりの子は、遊具の乗り方が非常にヘタ。上手になってくると彼ら自身『ぶらんこにいっぱいのっていると夜ぐっすり寝れる』と語ってくれる。半日トランポリンを飛び続けて満足げに帰る子もいる。社会性の問題には、心理でソーシャルスキルのトレーニングを行う。例えば、ドラエモンの漫画をつかってジャイアンがのび太をいじめた時に『のび太は、そう思ったかなぁ』というように指導してゆく。彼らは言葉づかいも荒かったり、思ったことをそのまま口にするので、わがままな子とみられがちだが、悪気があるわけではない。ただ、相手がどう思うかということが理解しにくい。2004年には、小、中学生の6.3%に発達障害がみられるという発表があった。ASの子ども達は、ほとんどが普通学級に在籍している。彼らが、原因になって通常の授業が出来ないということから特別支援級という新しい支援教室も始まっている。しかし、自閉症本来の特性を知らないで、彼らに接するとストレスは高まってゆく。特に、いわゆる熱血先生のように一生懸命彼らに接することは危険。プライドが高い彼らは、失敗する。叱られることに対する耐性が非常に低い。人に手伝ってもらうということすらもプライドを傷つけてしまう。『がんばって』『やればできる』という言葉は、彼らの励みにはならない。見られるのが大嫌いという子もいる。見てないふり、支えていないふり、彼らと付き合うには援助していない演技が必要である。ASは、子どもだけではなく、成人でも増加している。両親からの相談は、引きこもりが多く、家庭内暴力など事態も深刻だが、自ら語れる成人は、礼儀正しくとても感じのよい人々ばかりである。何の問題もないように思えるのだが。事例120歳男。小さい時から何か他人とは違うと感じていた。職場でも話はするが、人と同じ所で笑えない。ネットで調べてみてASではないかと思った。自閉症度を調べる小児自閉症評定尺度を元に聞き取りをしてみても、ASのチェックリストをみても、それほど当てはまるように思えない。ふと、思いついて、言葉の教育治療センター製のことばのプリントをみせた。(写真)これは、いろいろな漫画の部分にセリフを入れていくものだが、青年はスムーズに答えていた。しかし、右上(図3)だけ『これは僕にはわかりません』と答えていた。『え?ボールが転がっていて・・・』と説明しようとすると『それはわかるんです。子ども達が、ボールで鉢を割ったことは分かるんです。でも、何故そのことでこのおじさんが怒るのかが分からないんです』というのである。確かに、絵の中に植木鉢の持ち主を現すものは描かれていない。しかし、われわれには植木鉢がきっと盆栽だろうとか、朝ニコニコしながら水やりをするおじさんを想像できる。他者の気持ちがわからないのではなく、『みえないものはわからない』というのが自閉症。事例2人なつっこい19歳女。彼女の主訴は、家族からのもので、大学からの帰りに突然失踪するということである。彼女も同じようにプリントを見てもらった。彼女の場合、一つひとつの問題に苦労して答えをさしているのが見て取れた。しかし、右下(図4)に関して得意そうに『これはわかる』といった。『なぜ、わかったの?』と聞くと『毎回ドラエモンでやっている』との答え。彼らは、実生活で経験して学習するのではなく、二次元のものからしか学習できないのだ。事例320代女。主訴は事例1と同じ。物静かなかわいい女性。CARSの聞き取りを行ったが特に問題はない。彼女の気にし過ぎではないかとも考えたが、最後の写真左上(図1)を見せると、子どもは『おばさん、どうぞ』と言っているのに対し、『いえ、私は降りますから』と答えた。確かに、そのようにもみえる。しかし、それでは、コミユニケーションが希薄ではと思い直して、もう一度CARSの結果を見直してみた。偏食の質問に『特にありません』と答えたはずだったが・・・。友達はいると言っていたので、『お友達とケーキとか食べにいく?』と聞いてみた。『いえ、甘い物はあまり好きじゃなくて』と答えるので、『焼肉とか?』と聞くと、『いえ、お肉はあんまり、どちらかというと魚の方が』『ふーん、マグロとか?』『赤身の魚は、ちょっと・・・』『じゃあ、白身?鯛とかヒラメとか?『いえ、鯛もヒラメも好きじゃありません』『じゃあ、何が食べれるの?』『カレイ』と答えた。他の質問をしても結局同じだった。彼女は、こちらのほしい答えを返していなかった。われわれが病院に行く時は、『痛くて寝れません』というように症状を強調して理解してもらおうとする。当然だが病院では訴えがないと治療してもらえない。彼らは、困っているのにそれを伝えることが出来ない。流暢にしゃべれるのに生命に関する基本的なことさえも伝えることが出来ない。そういう障害なのである。彼女の日常は、このような繰り返しだろう。周囲の人も違和感を感じているはず。彼女の職場では、メールで仕事が指示されるらしい。彼女からの返信メールの内容に分かりにくさを感じた同僚は『こういうことを書けばいいよ』とポイントを書き出して壁に貼ってくれたらしい。同僚は、偶然にも視覚的援助をしている。おわりに、自閉症児・者に対してのコミュニケーションアプローチは、まず評価から始めるのはいうまでもない。この時、自閉症の『3つの組』に捉われない全人的な評価が出来るのは、OTだけだと考える。まず、身体的な評価をして感覚統合療法をそして視覚的援助、また、障害を周囲に理解してもらうために彼らの特徴や支援方法を示したサポートブックを他職種や家族と協同で作ってゆく。彼らの障害を治そうとしてはならない。お互いに共存してゆくことは十分に可能なのだ。例をあげて、嗅覚過敏で、なんでも臭いでしまう子がいる。電車の中で、隣のお姉さんをクンクン臭いでいる。この時、1)『そんなことしちゃダメ!失礼でしょ』2)『お姉ちゃんは、いい臭いがするねぇ』どちらが世の中を素敵にするか?共存とは、このようなことである。
2007.11.09
1、発語のない自閉症IQが低く評定されてしまうので、理解力にも乏しいと思い込んでしまいがちだが、彼らはそれを表現する手段をもっていないだけ。文字を好むことが多いので、携帯電話のメール機能、トーキングエイド、パソコン、五十音表、広告やクレジットカードはおもちゃになる。われわれは、文字を教える時には平仮名から始めがちだが、自閉症児が入力しやすい文字の順番は、数字、アルファベット、カタカナ、漢字、平仮名である。彼らにとって平仮名は一番難しいものらしい。理由は、曲線が多く、人や書体によって変化しやすいということである。子どもの名前を書くよりも、好きなヒーローものの名前や、数字を書いて遊ぶ方が効果的。事例名前は言えるが、ほとんど発語しない10歳の男児。OTが終わって帰る時間になっても、おもちゃを離さない、ホワイトボードを持ってきて『持って帰れません』と書くと、筆者の手から、マーカーを取り、『かりるよ』と書いた。彼らの能力は、思わぬ時に少しだけ姿を表す。2、高機能自閉症知的能力には問題がない。しかし奇妙な言い回しや独特のイントネーションがあり、抽象的なことや説明を要するような時はうまく話せないという言語運用能力の問題がある。言葉が話せるために、周囲からは『どうしたの?』『ちゃんと話さないとわからないでしょ』などといわれることが多く、結果、話した内容が実は本心ではないというようなこともたくさんある。筆者はニンテンドウDS(以下、DS)を使って彼らと会話している。DSにはチャット機能がついている。(写真)事例言葉でのコミュニケーションが可能なIQ90の11歳男。小さい子をたたいたり突き飛ばすような問題行動がある。その日も前日に女の子に外傷を負わせたことがあったが、テレビの話などをして打ち解けてきたところで『なぜ、昨日女の子をたたいたの?』と聞くと、『先生に叱られた』と書く。筆者が『それは、たたいたから叱られたんでしょう。何が気に入らなくて女の子を叩いたの?』と書くと、彼は、『まね。いたずらした』と書く。筆者が『小さい子は助けてあげなきゃ、悪人のまねじゃなくて、正義の味方のまねをすればいいのに』と書くと、彼は、『それは、幼稚だ。もう大きくなったから、正義の味方ごっこはしません』とかいた。彼は、むやみに他者に手を出しているわけではなく、正義の味方ごっこは幼稚だからと止められているため、悪人ごっこをしているだけだったらしい。彼は、ことばでうまく弁明できないため問題児扱いされていた。このように、ことばでのコミュニケーションは、彼らにとって大変ストレスのかかるものであることを忘れてはならない。事例T君は、IQ107の5歳男。語尾が上がる独特のイントネーションがある。軽い構音障害があり、聞き取りにくい。簡単な会話は可能だが、T君からは話そうとしない。低緊張のため鉛筆も上手く持てず、点結びなら出来るが、ほかは書きたがらない。文字は読めるので、風呂に入らない日が続いた時には『T君の夜』という絵本を作って風呂の時間を決めるとその通りに出来るような子である。DSの画面には、五十音表と文字や絵をかけるスペースがある。送信されたものは、上の画面に表れる。筆者が『こんにちは』と送信すると喜んで見ている。五十音をタッチペンで触らせるが、滑って上手くいかない。T君の手をさせながらやってみても画面が光るので筆者からはよくみえない。あきらめて絵を送っていた。送信ボタンを覚えていて、なぐり書きの絵を返してきた。また、筆者が『タイヤかいてね』とタイヤのない車の絵を送ると、タイヤの位置に○らしきものが描かれている。この時はコピーボタンを押して、筆者の絵を下画面にコピーしてから行なうことになるのだが、一度教えるとすぐに覚え、その後も片耳のないウサギや尾のない猫もちゃんとかいて返ってきた。しかし、ここで筆者は新患の母親に聞き取りをする時間になってしまった。T君は楽しそうにやっている。中断するのがかわいそうになり、筆者の横で遊ばせておくことにした。五十音をでたらめに押したものが送信されてくるので、こちらもでたらめを送信する。これを繰り返していると、突然単語らしきものに変わった。しりとりをすることにして返すとしりとりで返ってくる。スピードもどんどん上がってゆく。本人は喜んでいるのだが、こちたは新患の母親も目の前にいる。冗談で『うるさい!』思わず『うそ』と返すと『やっぱり、うそだね』との返事。また驚くことに『やっぱり』の『っ』も小文字になってる。そして、『だいすき!』と送信してみると『ひえた!』と返ってきた。『どういうこと?』と聞くと、『ん?』『すきすきすきだよ』と再信すると『ほんとにきらい?』『きらいになんかならないよ』と送信してやっと『わかった!』と納得してもらえた。新患の母親も驚いていたが、その後は『おかいものにいったことあるよ』など、長文もくれたのである。日頃のT君は想像もつかない会話だった。
OTからみた自閉症の特徴1、低緊張年少児を観察すると、軽い低緊張を示す子どもが多いことに気づく、彼らは関節をスムーズに分離して動くのが苦手である。伸筋のみを使ってピョンピョン飛び跳ねたり、爪先歩きをしたりする。成長に連れて、同時収縮を補う為に関節ロックすることが多くなり、固くぎこちない動きになてくる。それは、顔面の筋肉にも及び、表情にも乏しくなり、筋緊張も亢進してくる場合もある。2、感覚系の問題彼らの感覚は、非常に独特1)視覚1つの物体は、どの方向から見ても同じものであるのは、われわれには同然のことである。しかし、自閉症辞は、1枚1枚カメラのシャッターを切るようにして記憶しているらしい。そのため三次元の物は認識しにくく、実際の人物などは、特に分かりづらいはず。逆に、本やテレビの登場人物は二次元なので認識しやすい。絵を描くより文字を好むが、これも絵は三次元の物を二次元にするのに対し、文字は二次元からに次元で、彼らにとっては楽。物を並べ直すのも、入力しやすくするためで、ボールなどの丸い物を好むのは、丸はどの方向から見ても円であるから、物を回したがるのも同じ形にしてしまう為だろうか。長い物で遊ぶことも多いが、ひもや棒は立体ではあっても、より二次元に近い為とも考えられる。また、彼らは聴覚よりも、視覚が優位に働くといわれる。これは、視覚に頼っていることでもあるが、例えば、じゃんけんを閉眼で行わさせると途端に出来なくなるし、アスペルガー症候群のニキ・リンコらは、こたつに入ると足がなくなるので、立ち方が分からなくなって転んでしまうと語ってる。勿論、これらは、視覚の問題ではなく、彼らの感覚が統合して働いていないということが、視覚を遮断することで明らかになるということでもある。2)聴覚聴覚的な図ー地判別が困難。例えば、教室で授業を受けている時にも外の車の音、隣の子が鉛筆を動かす音など、様々な音は入力されている。しかし、それでは教師の声に集中できないので、その場に関係ない音はカットしてしまう機構が、われわれの身体には備わっている。彼らには、それが出来ずに、注意集中するためには非常に努力を要することになる。また、一般的には聞こえない周波数の音(蛍光灯など)も聞こえることがあるらしい。3)触覚低緊張の場合は、鈍いことが多いが、身体を固くして使っていると次第に過敏になってくるように思われる。過敏であれば触覚防御反応として、人が側に寄るだけで攻撃してしまうことにもなりかねない。われわれが、日焼けし過ぎた時に人を寄せ付けないのと同じ状態だと考えられる。なお、これは、母子関係にも支障をきたすであろう。4)嗅覚なんでも嗅いでみたがる子や、臭いに敏感でトイレに行けなかったりする。ミントの臭いで吐いてしまう子もいた。5)味覚自閉症児は、極端な偏食があることが多い、ただし、これは味覚だけの問題ではない。6)前庭覚過敏であれば、重力不安の症状がみられる。地に足がついていないような状態を嫌がるので、遊具に乗れなかったり、抱っこを嫌がったり、じっとしていることを好みがちだが、情緒は非常に不安定でパニックも多い。低緊張と重力不安定の症状を合わせもつと、運動発達にも影響を及ぼし、寝返りや独歩などが遅れ、理学療法の対象となる。以上は、一部に過ぎない。これらが、影響して自閉症の『3つの組』を形成していると考える。感覚刺激への反応は、ストレスの高まりとともに過敏になってくる。彼らのコミュニケーションは、自閉症の特性を知ることから始まるのを忘れてはならない。言語発達遅滞の原因1、入力の問題1)聴覚的な図ー地判別が困難彼らは、今必要な聴覚刺激を選択することが出来ない。2)重力不安独歩するまで喃語であった言葉は、歩き始めると急速に伸びる。このことは、独歩するまでの脳は身体(生命)を守る為に働き、バランスの集大成である独歩が可能になると、脳に言語中枢をつくる余裕がでてくると考えられている。同様に、重力不安があると、日常生活は不安だらけで、情緒も安定せず、脳には言語の習得する余裕がないのではないだろうか。3)利き手は未確立言語中枢ができにくい。4)人の顔を見ないで視線を避ける口元をみて模倣することができない。2、出力の問題1)低緊張によるもの*口唇・舌を動かすのに努力を要する。*全身を固めて使用している場合、表情に乏しく、口もかたく閉じている。2)口唇や舌の動かし方が分からない自分にみえない所を動かすのは非常に難しい。3)何を言えばいいかわからない例えば、『ケンちゃん』と母が呼ぶとき、母はケンちゃんが振り向いたり『はい』と返事をする事を期待している。ケンちゃんが反応しないため、何度も『ケンちゃん』と連呼してしまうわけだが、実はケンちゃんは呼ばれたことは分かっていても次の言葉、つまり『御飯よ』とか『買物に行くよ』とかの動詞がないと、どう答えていいのかわからないのである。『御飯よ、ケンちゃん』と言い方を変えるだけで、動けるはず。4)自分がうまくしゃべれないのを知っている彼らはとてもプライドが高い。これは、逆に、とても不安だということだが、失敗するようなことはやろうとしない。5)口腔内の触覚的な問題舌の位置により不快なこともあるかもしれない。6)元来、言葉を話すというのは呼吸をしたり、唾液を飲み込んだりしながら複合動作であり、彼らはそれを苦手とする。以上が、筆者の考える言語発達遅滞の原因である。コミュニケーションアプローチ自閉症児へのアプローチとして一番有名なものが、TEACCHプログラム。このプログラムでは、前述した『視覚優位』が基本概念になっている。すなわち、口頭で指示するのではなく視覚援助を行う。一人ひとりが一番わかりやすい形、文字や絵のカード、写真または実物などを用いる。彼らは変化を嫌うのでスケジュールを提示し、スケジュールボードにこれらのカード使用する。予定というものは新しく追加されたり、中止されたり、他へ変更されたりすることがあるのだということを少しずつ理解させてゆくことである。スケジュールボードは、マジックテープなどで作成されることが多い。これは、一つの行動が終わる時にカードを外すことにより、次へ進むということを視覚的に示す為である。また、カードは、子どもをこちらの指示通りに動かす為にあるものではなく、最終的には子どもが他の人とのコミュニケートする時に使われるものである。『○○したい』『おなかがすいた』『手伝って下さい』『したくありません』などのカードを使っていけるようにする事こそが真の目的でもある。最近は、携帯電話の機能の中に自閉症児用の提示機能がついているものもある。TEACCHプログラムのもう一つの特徴が構造化である。視覚が優位に働くということは視覚的な刺激が多すぎると集中できなくなる。余計な刺激が入らないように机を壁側に向けたり、パーティションで区切ったりする。聴覚的な刺激の苦手な子には、好きな音楽などを聞くことでリラックスするようにヘッドホン、また耳栓や遮音性のあるイヤーマフも販売されてる。このプログラムの重要な点は、彼らを治そうとするのではなく、自閉症の特性を理解し彼らが生活しやすいように、われわれが彼らに合わせてゆくという所にある。なお、TEACCHプログラムについては、各地で講習会も行われてる。では、OTとしてのアプローチはどうするのだろうか。筆者が経験した事例をあげて説明する。
園から帰って、昼寝もしてないので愚図る1号。近所のスーパーまで歩いて気分転換。帰りに大家さんがハウスの管理にウロウロされてて。初めてなんだけど、1号が^^。『あ!○○さん(大家)だ!』お?名字知ってるの?すごいねぇ。挨拶してごらん♪『こんにちはぁ~』^^すると、大家さんも『お!いいもの買ってもらってるねぇ。』と相手をしてくれて。^^過ぎ去ってからも、『○○さんがいたねぇ。○○さんだんぇ。挨拶したねぇ。』と機嫌もよし。ご近所さんの名前が出るのは初めてだったので嬉しかったです。その時の2号は、何も言わず、家路に・・・。
2007.11.08
1号が昨日、園で、おしりに付いていた『うんちくん』が、たまたま、洋式のトイレでポチャン♪と落ちたんですねぇ。^^で、1号は神経質、デリケートな方なんで、なかなかトイレでの成功がない。嬉しくて嬉しくて♪先生にも喜んで頂き。『トミカ買ってくれるかな??』と自信なさげに何度も聞いてくるそうです。先生は、少ししか出てないから無理じゃない?もう少し大きなうんちを出したら買ってくれるんじゃない?違う先生は、よかったね。きっと買ってくれるよ。色々な答えを頂いていたようで。迎えに行った時も、自分で努力して出たわけでないから自信はないけど、ウンチが出た報告をしてきました。事前に先生には、おしりに小さなうんちが挟まっていた物が落ちた事は聞いていたので。^^自信なさげに、うかがいながら聞いてくる1号がかわいい♪勿論、オーバーに喜んで♪次の日曜に買いにこうね。頑張ったね。ヨシヨシ♪すると、安心したみたいで『やったぁ~~、1号ちゃんトミカだ!!2号ちゃんはダメよねぇ。』(笑)いつも、2号に言われてる言葉を言い返してました。いつもいつも、便乗して1号のトミカも買ってるので、2号のも買える事を伝えると2人とも大喜び。旦那が帰ってきて報告をさせるけど、『トミカ買ってね♪』だけで。何で買ってもらいたいか伝えた??『1号ちゃん、トイレでウンチが出たからトミカ、買ってくれる?』小さな声で伝えてました。玄関に入ってきた旦那には、付いていたうんちがポチャンと落ちただけの事は伝えてて。旦那も、オーバーに誉めて♪次も頑張る事を伝えてと。誉めてもらえて、1号は大喜び。『2号ちゃんは、何もしてないからね。1号が頑張ったんだからね。2号は便乗だよ。よかったね。』2号も『そうそう、ついでに2号のも買ってもらうんよねー。よかったねぇ。』だって。1号は、努力して出そうとするけどトイレで出なくて。悔し涙を出した事もあるんですよね。やったぁ~やったぁ~。大喜びの1号でした。その後は、勿論、事後報告オムツに排泄し続けてます。先は長い~。
2007.11.07
今日は、2号のテスト日。1時間以上、遊んでる間に評価される。で、OTが必要か判断するわけで。結果。1号と2号。教室に入る、入ってからも少し、戸惑いがある。緊張感バリバリ。大人の誘導がないと、遊具で遊べない。普通に滑り台とかあれば、タタターって走って遊び出すところを、2人とも手本を示さないと遊び始めない。爪先歩行。どの先生方の答えも同じ。筋緊張が弱いから、自ら踏んばらないといけない。結果、踏んばり過ぎて(力が入り過ぎて)爪先が延びるか、感覚過敏によって踵をつけたくないor楽しんでる。どっちのことから爪先なのかは、わからない。感覚統合的に。1号は、感覚過敏でイヤな物は一切触れない。2号は、少し時間をかければ適応できるようになる。やろうとする。探索能力は1号よりある。(じゃー。次はこれしてみようかとか発声する事が出来る)じゃ。今後はどうするか?OT的に、個別をするなら1号のみ。感覚過敏、探索能力面からの判断。外来教室(社会性)は、個別の後で・・・。家では、PT的に、今やってないけど、、、。OT的には・・・やはり、ストレッチ。時間を決めて。けど、やってない。旦那、PT、医師の判断では、どうしてもしなければならないレベルでもない、やったからといって将来、変化があるレベルではない。特に必要なし。と判断。筋肉、骨とかはオレらの分野!今月、PTの先生の時に相談して判断すると。今、担当のPTは、結構、有名人(旦那説)。小児、脳性麻痺、なんだったっけ?ボバーズ法の理事をしてるらしい。前は、PTの顧問もしていたけどね。OT的には、家でするより1号を個別に進めてる。最終判断は医師がするけどね。感覚過敏→今後、不器用になる可能性があるから。自宅で出来る事。バランス遊び。リスム遊び。お馬(ハイハイ)、大人のお馬の上に乗ってバランス遊び。リズム遊びの『おふね』大人が引っぱるのではなく自分で腹筋を使って起き上がるようにする。『大型バス』おとととと・・・とバランス遊びね。不器用になるだろうとこに、、、。2人ともだけど、座って遊んでも、身体を左右どっちかの手で支えて片手で遊ぶ事が多い。粘土するとき、ままごとで包丁切りしてるとき、トンカチで叩く遊びの時など。両手ですれば力も入るけど、片手は、地面につけて(支えて)片手でやろうとしてる。バランスがとれてない。そのままいけば不器用になるコース。階段昇降でも、どっか持ちながら行なうこと多い。バランスが取りにくいわけで。筋緊張が弱いのもある。で、PTがいるわけで。。。でも、真剣にしなくてもいいとの判断は、医師、PT、旦那な訳で。。。身体の体感部分を作る事が大事。旦那的には、超未熟児で、ゆっくりながらに出来てきてるから焦る必要はない。と。で、何様か??OT判断してる。あの先生は、まともな的を得たことを言ってるから、いい先生だと。(苦笑)確かに専門でない私が言っても仕方ない。今月、K学園にいくから、そこの先生判断も聞き、PTもあるから先生と相談しながら来年度の診察で決めようとしてる旦那。今回も含め、今まで言われてきた数々。旦那的には、産まれてきて気がついていた事ばかり。でも、なんとかなるさ過剰判断もあるわけで・・・。指摘されてきてるところは、旦那的には気がついていたけど焦る必要性はないから見守りながら過ごしてきたし、成長はしてると言ってる。ほんとにぃ~~??ちゃんと見てきたの??と疑いの言葉もかけたけども。専門だよ。失礼な!!と言うし。いいような悪いような。ま、専門だから任せるしかないけど。今の時代、じゃ、そのOTPTをしたからと言って、今後、大丈夫っていう保障もないし、そうなる可能性もあるけど、やらなくても生きていけるレベルな2人だから必要性は低い、やらなくてもいいけど、そうなる可能性はあるって知ってるだけでいい・・・。曖昧な2人。可能性かぁ。そういわれてもなぁ。経験値は幼い頃から増やしてる方がいいんだけど。社会性は、園で十分と判断は、どの先生方もされてる。じゃ、様子見でいいじゃん。でも、やらないより、やったほうがいい。む、難しぃ。個別となると、どうするんだ!ぶち通うじゃんね。小児、整形、PT、OT、K学園。3号が産まれて、しばらくは無理だし。成長したら同伴も難しくなるよね。うーーーーん。あ、関係ないけど、2人の違いがあったわ。1号の時は、『2号ちゃんに会いたいから、迎えに行って一緒にフジに行く』2号がいなければ『寂しい』だった。2号は、『1号はいなくてもいいから、園にいかない。遊びに行く』1号がいなくても『楽しい』でした。1号の家での遊びは、自分が出来る事を2号に強要させる。2号は、それに付き合う。車の中で、いつも1号が座ってる場所に座っていた。そういえば、元々は、その場所、2号が座っていた場所だったんだよね。我慢していたのかな?言わないからね。分からないよね。どこに遊びに行っても、1号は2号がするなら、チャレンジしてもいいけど~~オーラはある。外来教室、習い事、だいたい2号から、前に出て行っていたような。楽しめそうな確認がとれて前に出る1号。経験値かぁ。トータルでは、1号の方が高いレベル。ただ、感覚統合では2号が少し出来る感じ?
2007.11.02
用事をしていたら、2人して『お絵書き帳』をもってくる。みってぇ~~♪見てみたらビックリ。自分達のフルネームを書いてるから写真は載せれないけど・・・。スタートがオシイ!『スータト』と書いてあって。クフフ最終は、なぜか?電子ピアノのスタートスイッチを見て♪間違いに気がつき訂正してるし。^^スタートとゴールがある自分の名前のアルファベットを大きく書いて、そのアルファベットの枠の中に、数字で競争したらしい。スタートゴールに向かって数字が増えていってるし。スタートとストップよね?ストップってどう書くの??って聞くから、また電子ピアノを見せて、ストップって、どう書いてる??って聞きながら『す と 小ちゃい っ に ぷって書くんだよ~』っていうと、ちゃんと、カタカナで『ストップ』ってスタートの側に書き始める2人。マニーけど、感動もしたお絵書きでした。日々、仲良し君達。でも、意味分からん競争もする。昨日はペットボトルのお茶を2人で交互に飲んでいたけど・・・。突然、2号が怒る。なぜに??と聞くと・・・。(笑)どうやら、2号が交代で飲んでいたはずなのに、連続2口のんだらしい。で、1号も仕返しをしたんだとか。その仕返しが・・・。残り全部がぶ飲みしたらしい。で、『だって、2号ちゃんが2回、飲んだんだもん。だから、1号ちゃん!全部、飲んじゃった!!エヘ』だって勿論、2号は号泣。『1号が、全部飲んだ!もう一つ開けよう。もう1回、はじめから!!』と叫んでる。しょうもなぁ。でも、1号の開き直りが面白かった。
2007.11.01