2010年02月の記事一覧 | ふたごノート

音楽語りーその52・♪Ｓｏｙ　ｂｙＧｉｐｓｙ　ｋｉｎｇｓ

音楽語りーその52↓♪Soy 　by Gipsy Kings 最近ワールドミュージックを漁っているうちにはまったのが、このGipsy Kings!1980年代からメジャーで活躍した、フランスのバンドだそうです。この曲↓は有名でしょう...！ビール的な感じで！！♪Volareあとは...この鬼平犯科帳のテーマ曲↓も有名だそうです。（鬼平～を観たことがないので、私は知りませんでしたが;；）♪インスピレーション♪Soyは、借りた2枚組のベストのうちで凄くお気に入りだった曲です。キャッチ-で爽やかで///しかし...この軽さ！！この軽さはなんっですか！！弦が・・・これはフラメンコギターとかなんでしょうか？（←詳しくない）打楽器も・・・軽いですよね。多分なんですけど...手に持てる楽器が主だと思うんですよ。多分・・・ですけど。ストリートパフォーマンス用とか、そんな雰囲気ですよね。皆で、ノリノリでワ～！ってその場を盛り上げるための音楽というか。そこにかかる男性の迫力ある声・・・とか！あ～～大好きです～～！！気持ちいい～～～！！老年のチャーリー・チャップリンが、メジャーデビュー前のジプシー・キングスの演奏を聴いて、感動のあまり涙した・・・という有名な逸話があるそうです。他の曲も、本当にキャッチーで、いろんな雰囲気があって！すごく面白いんですよ～～！この辺もすっごいお気に入り///↓♪I've got no strings…途中の伴奏がカッコよすぎます！♪Bem, Bem, Maria…明るくなるサビが好きです＾＾。♪A Mi Manera…バラードナンバーですね。ぐっと来ます！なんか泣きそうになる！♪Passion…インストルメンタルかな？とにかくめちゃめちゃカッコイイ！ｂｙ姉

2010.02.28

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ジャンプ本誌12号感想・『ONE PIECE』『銀魂』

先週に引き続き、またも今さらなジャンプ本誌感想をば。ジャンプ本誌12号・感想ONE PIECE「第575話 "言葉なき怒り"」表紙絵・・・先週の船長＆ナミさんに引き続き、今回はサンジくん＆ウソップ・・・？あれ・・・？何これ、STRONG WORLD？映画の組分け・・・最高なんですけども。ひゃほ！じゃあ、次回は冬組のゾロ＆チョッパーですね！え～・・・本編です。怒涛ですね・・・。とりあえず、白髭海賊団の隊長さんたちと、ジンベエさん、イワさん・・・頑張ってください。こんな風に精神の方から崩れた船長は初めてです・・・。ワンピースって、凄く「安心して読める」作品のようで、実は「まさかの展開」ばかりなんですよね。まさかナミさんが裏切るなんて・・・。まさか空に飛んでいくなんて・・・。まさかウソップが離隊するなんて・・・。まさか一味が離散するなんて・・・。まさかエースが・・・。妹曰く、「尾田先生は『飽きさせない』天才」。・・・本当にそう思います。・・・さて。話は変わりますが、私・・・海軍三大将が好きなんですよ。...このタイミングでなんちゅーことを；いや、3段階で、青・黄・赤の信号カラーで危険度が上がっていくとか、雉・猿・犬の桃太郎の動物イメージで、「正義」を背負っているところとか、なんか、綺麗じゃないですか。四皇、五老星、七武海、ＣＰ9、11人の超新星・・・と、人数でバシッと決まるグループはいくつも出てきていますが、その中でも「三大将」って、人数も一番少なくて。凄く綺麗に決まってるなぁ・・・と思って。ストーリーに台頭してくる順番も本当に見事でしたし・・・。正義を掲げるほど、徹底して迷いがなくなっていくところとか。まだまだこれからも海軍最高権力として度々出てくると思います。それぞれの動向がすごく楽しみです。・・・で、そろそろ来るだろうと思っていた黒ひげさん登場！私・・・黒ひげさんもめちゃめちゃ好きなんですよ。...だから、このタイミングでなんちゅーことを；いや、なんか魅力的じゃないですか・・・このおじさん。24巻の登場インパクトが凄いというか。何がしたいのかまだ謎ですが、多分ですが・・・ルフィと凄く似ていて、それでいて正反対のことがやりたいのかな～と。時代を操っていますよね。しかし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エースの公開処刑で「海賊の時代の終わり」を演出したかった世界政府ですが、皮肉にも「新たな王誕生の予感」を誘発し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まざまざとそれを見せつけられる結果となりました。あるよね。こういうこと、あるよね。頑張って時代を転換させようとしても、自戦力をもがれた上、さらに意図せざる大きな力に飲み込まれちゃうようなこと。歴史の史実を見ても、そんなのばっかな気がします。・・・次号休載。いやがらせ！？は～や～く～つ～づ～き～～～＞＜！！銀魂『第二百九十七訓　無法の街に集うはキャッホーな奴ばかり』歴代迷サブタイトルの中でも、1、2位を争うくらいツボでした。今回のサブタイトル。「キャッホーな奴」って...！「キャッホーな奴」って...なんかいいな。さてさて本編。歌舞伎町四天王の話が来ました！わくわくします～！しかしあれですね。巷での銀さんの評判の高さに驚きましたね。「歌舞伎町最強の男」「噂通り」「夜叉（おに）」...とか！あれ...？こんな風に言われてたんだ...！銀さんを過大に評価しているのは、銀さんと接する機会の多い...真選組や一部攘夷志士ばかりかと...。今回登場した平子ちゃん。次郎長一家のだまし討ちに合い、壊滅した植木鉢一家の鉄砲玉...なのかな？「キャッホーな奴」のようで...絶対に泣かせキャラですよこの娘！...多分。「お花を飾る」とか、名前に入ってる「椿」とか、「お花好き」とか。こう...植木鉢一家のエピソードと一緒に、花のイメージモチーフで泣かせる気満々ですってコレ！...多分。いや、銀魂のヤクザものって...すごい泣かせるのばっかだから...。銀さんはやたらとかっこいいですし。万事屋は相変わらずラブラブですし。骨折合戦ばチンピラ喧嘩は可愛いですし。今回の長編！（←決めつけ）楽しみですぅ！！ｂｙ姉

2010.02.27

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音楽語りーその５１・♪旅立ちの日に（合唱曲）

更新停滞中・・・！！申し訳ありません。春うらうらな陽気で・・・眠いですね～;とりあえず、思いつき音楽語りをば。最近洋楽ばかりだったので、コテコテの日本の曲を・・・。音楽語りーその51↓♪旅立ちの日に（合唱曲）いや、そろそろそんな時期かなぁ・・・と＾＾。2010年現在では、一番歌われている卒業式ソング・・・だと思います。確か...以前ＴＶ番組で、「10代、20代が選ぶ卒業式ソングランキング」の1位でした。この曲はですね・・・私が中学生だったころから、それはそれはもう大人気だった曲で・・・。皆歌いたがってたんですよ。もちろん、私もなんですが。大人気過ぎて、ある他クラスが秋の合唱祭で歌ってしまったが為に、卒業式本番では別の曲を・・・という話になり、結局私自身は、3年間憧れ続けたのに歌うことが出来なかった、・・・という思い出のある曲です。寂しかったなぁ・・・あれは。この曲は、埼玉の中学校の音楽の先生＆校長先生が、「3年生を送る会」で教職員が生徒に向けて歌うサプライズプレゼント用に作った曲だそうです。その後、その学校、また周辺の学校に広がっていったそうで。これが1991年のことだそうなのですが、私が中学生だった1999年頃には、既に全国区で歌われていたと思います。「曲力」の凄まじさを、改めて感じます。なんでこの曲は、こんなに「特別」なのかなぁ・・・と思います。合唱曲は、他にもいっぱいいい曲があるんですよ。でも、なんかこの曲は・・・特別なんです。4分半の曲のうち、3分を過ぎてからの・・・『今～』ですね。ここはどうしてこんなに、同じものを共有させるんでしょうか。淡々としたメロディーから、伴奏が弾けて・・・『今！』って。一つは、卒業式の・・・淡々とした雰囲気の中で、ハッとさせる瞬間になるとういうか。「あ、『今』なんだ・・・！！」って。あとは、もう少し曲を噛み砕くと、歌詞とイメージが多面的なのに、明確なんです。一番は、教員側の視点の歌詞・・・かな？「送る側」の歌詞だと思います。で、二番は3年生側の視点。そこから「今～」なんですが、鳥が一気に羽ばたくイメージですよね。これは、送る側も飛び立つ側も、そのインパクトの中に居る感じでしょうか。歌詞は飛び立つ側の歌詞ですが。・・・で、盛り上がりの後の最後の伴奏！これは完全に、鳥が飛び立った後の寂しさ・・・というか。見送った側の方だと思うんですよ。教職員から送った曲というのが、改めて「あぁ！分かる！」というか。この曲の根底にあるものが、「送る側」から「送られる側」への愛情だから、だから「送る側」は元より、「送られる側」も泣けるのかな・・・と。「卒業」という事象に関して、愛ある場所→希望の大空へ、という綺麗なイメージを持ちつつ、「送る側」と「送られる側」という二つの視点の気持ちが、「今」というインパクトで一気に弾ける。場を構成する要素を、全部ひっくるめて上へ上へ持っていける。やっぱり・・・名曲ですよぉ！！合唱懐かしいなぁ・・・。また本気でやってみたい気もします。ｂｙ姉

2010.02.26

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ジャンプ本誌11号感想・『ONE PIECE』『銀魂』

ジャンプ本誌11号感想明日には12号が出てしまいますが・・・駆け込み感想をば。 ONE PIECE『第574話・"ポートガス・Ｄ・エース死す"』表紙かわいいなぁ～！モグラ叩きナミさん＆ルフィ。3月発売の新刊・57巻は・・・初版300万分突破とのことで・・・。56巻で前人未到の285万部！と騒いでいたのに。ここに至って一気に15万部増。どれだけ売れるんですか・・・ONE PIECE。伝説はまだまだ、駈け続けていきそうです。さて。・・・はい。感想の入り方を間違えました。エ～～～ス～～～Ｔ△Ｔ！！！知ったかぶりをすると・・・「こうなるのだろう」とはずっと思っていました。「公開処刑」の単語が出てきたときからうっすらと。「ゴールＤロジャーの息子」できっぱりと。エースという存在自体が、ルフィの冒険が「レッドラインに辿り着く」物語の折り返しと、「新時代の幕開け」とを一致させるための布石だと思います。・・・でも！それだけだったら、「ルフィと義兄弟」にする必要はないんです。「レッドライン到着と同時に、時代転換が起きましたよ～」で十分なんです。前の事件でゲストっぽく出てきた知り合い・・・にしてしまえば、麦わらの一味を巻き込むことも可能ですし。義兄弟であることで、「先時代」を「自由への渇望・冒険の肯定」という形でルフィに引き継がせることができます。比較対象として「兄」を置くことで、ルフィの人生軸が非常に理解しやすくなります。ただやっぱり、何よりも「エース」の存在価値を重くするためだと思うんですよ。「悲劇性」を背負ったキャラクターです。ただ、「死ぬため」ではなく、「引き継ぐため」に生まれたんだと。「恨み、苦しむため」ではなくて、「愛するため」に生まれたんだと。エースへの愛ですね。それを考えての義兄弟だったと・・・思いたいです。危険な賭けです。そもそも、ルフィに「消化しきれぬほどの非劇」は・・・似合いません。ルフィの苦しみで「読者を泣かす」のも、作品の本意ではないと思います。この事件を描くにあたっては、ルフィが「船長」ではいられず、どうしても「弟」になります。一味離散という物語上の大回りを避けられません。それでも！それでもこうした！！・・・最後は、ルフィと仲間たちの力を信じての思い切った展開だと思います。正直、展開は考えていても、ルフィがどうなるのかは・・・やってみたとこ勝負だったんじゃないかと思います。とりあえず、今までの展開を全部ストレスにして、絵として一番影響力のあるものをストレートに持ってきて、一気にルフィにたたみかけていますから・・・。・・・辛いわぁぁぁぁぁぁああ！うわーーーん！！とにかく、ルフィ、ちょっと休んで！うん。さすがに・・・ここで「頑張れ」とは言いたくない！ちょっと休んでね。うん。・・・むしろ、他の一味のみんな頑張って！！いや、それぞれに大変だとは思うけど。とにかく今の案件をちゃっちゃと片付けて、何かをつかんで、船長の元にさっさと集まろう！・・・そう簡単にいきそうにないとこばっかだけど。無理してでも・・・頑張って！・・・って感じです・・・。エース・・・兄バカっぷりが・・・しっかりと描かれた愛が・・・大好きでしたＴ△Ｔ。銀魂『第二百九十六訓・看板屋の看板娘はもう面倒なんで二枚の板と呼べ』キャサリンさんの結婚（詐欺）騒動。一番好きな「銀魂」が来た！！この「銀魂」がたまらなく好きです！！一生懸命でみっともなくて、かっこよくて。思いやってて素直じゃなくて、涙腺が切れそうになる。ベターで、すごく「当たり前」みたいに入ってくる物語ですが、個々のキャラクターの心情をいざ言葉にしようとすると、すごい複雑なんです。よくよく考えれば、「結婚詐欺にあって、でももとの場所に戻ることができない」なんて、王道でもなんっっでもないですものね；；でも、それを「酒アイテム」で「ベター」に魅せちゃう空知先生は・・・やっぱりストーリーの天才なんですって！！・・・しかも19ページ。ゲストキャラクターも含めて、何人描くんでしょうか。銀さんはカッコイイですし！面白かったですぅぅうぅうう！！はぁ・・・。ジャンプ感想は・・・書き出すと止まらなくなって困ります。ｂｙ姉

2010.02.21

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音楽語りーその50・♪愛はかげろうのように　byシャーリーン

音楽語りーその50↓♪愛はかげろうのように　byシャーリーン英語にタイトルは、『♪I've Never Been To Me』。モータウンでは珍しい白人歌手さんだそうです。1976年の発売当時はあまり売れませんでしたが、80年代に入ってからブレイクした曲だそうです。（母談によると）日本でもCMに使われて人気だったとか。子供が少し大きくなって、やっと一息つける、自分の時間が持てる・・・という女性の描写のバックにながれていた・・・のかな？実物をみていないのですが、そんな感じだったそうで、「またこれが合うのよ～～！」とのこと。・・・うんうん。すごく合うかも///この曲は、以前書いた『♪ラジオスターの悲劇』と同じ、『洋楽POPS100』という5枚組みアルバムに収録されていました。メロディと歌声が本当に綺麗で・・・///なんか・・・「自分」に向かっているようなのですが、語りかけてくるんですよ・・・。いや、歌詞がどういった内容なのか知らないのですが；うん。「内」に向けて言い聞かせているようで、「こっち」に向かってくるというか。早速レンタル屋でこの方のアルバム『I've Never Been To Me』を借りてきたのですが、・・・このアルバムがまたいいんですよ～～！！お気に入りで繰り返し聴いています。アルバムだと・・・この曲も大好きです！♪Hungry 最近やたらと・・・洋楽好いてます///音楽まみれで幸せです～～！by姉

2010.02.18

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銀魂イラスト・銀八先生（ＴＯまるでだめなおかあさん様）

先日、まるでだめなおかあさん様に送らせていただいた銀八先生です。バレンタイン仕様！生徒にもらったのかしら＾＾？年末の絵チャ会で、おかあさん様が描いていたウインク銀さんを参考にさせていただきました！なんかアレ見てすごく「銀さんウインク似合う!!」と興奮したモノで＾＾。おかあさん様、これからもお付き合いよろしくおねがいします＞＜！ｂｙ妹

2010.02.17

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身延山・久遠寺に行ってきました！

山梨県・身延山久遠寺に行ってきました！昨日一日お休み。多摩のサンリオピューロランドに行こうか、身延山に行こうか悩んで・・・（何故この二択！？）未だETCカードを持っていないため、高速を使わなければならない多摩へ土日に行くのは癪だ！・・・との理由で身延に決定；さてさて。雪景色の山道を行き、無事身延山に到着。・・・大きなお寺です～～！ここは、「日蓮宗」の総本山。本堂？の中に祭事関係の大きな事務室があったり。お寺の機能がまだまだ大きな組織で「活きて」います。そうか・・・お寺って・・・こういう組織だったんだ・・・。門前から見た、「非日常世界」が大好きです。この作りの「山のお寺」がやっぱり一番萌える！！有名な石段！287段もあるとか。結構大丈夫なものだとなめてかかりましたが・・・半端なかった；；本当に足がパンパンになった・・・；上を見て力尽きかけたときの写真。到達すると、五重塔がお出迎えです。木彫りがカッコよかった・・・！これは賽銭箱の龍。龍、獅子、像、鳳凰・・・あたりでしょうか。モチーフが、みんなカッコイイのに・・・なんか可愛いんですよね。身延山の山頂には、奥の院があり、そこまでロープウェイで登ることが出来ます。高い山なんですよ・・・！ロープウェイで片道7分。奥の院、奥にありすぎです。下界との『色』が違いすぎます。・・・寒かった；；地形がしっかり見れておもしろいです～！水って偉大ですね～！おまけ・十二支の音本堂に宝物館がありまして、そこに「十二支の音のする鐘」がありました。司馬遷の『史記』にその記述があるそうです。たたいてみると、音階になっていました。戌が一番♪ドに近い・・・かな？そこから、亥、子、牛・・・と、12音階をあてはめてあって、最後に1オクターブ巡る感じです。一般的な西洋音階も12ですが、その音とは・・・また違う気がするんだけどなぁ；どうなんだろ？祭事用の鐘を製作している会社のＨＰで、その音を聴くことができます。面白いので是非～！→こちら。ｂｙ姉

2010.02.15

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ONE PIECE・ゾロとナミさんのキャラクターについて

たらたらとぐだります。ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゾロとナミさんのキャラクターについてワンピースのキャラクターが、脳内の血管を破裂させる勢いで巡っている今日この頃。銀魂然りなのですが、キャラクターが本当に生きてしまっている作品って・・・考えても考えても堂々巡りを繰り返すだけになってしまうんですよ；だからこのキャラクターはこういう人生軸を持っているから、主役とこういったところで奇跡の相互作用が起きているわけで、お互いにカッコよくなってぇ・・・って。「生きている」・・・ので、キャラクター対キャラクターのコミュニケーションから、キャラクターが見えるというか。更には日々変わっていくというか。一人の神が創造せし連載漫画では、やっぱそこが一番面白いところだと思います。こうした堂々巡りの先にたどり着くのが、「っていうか、最初からそうなってんじゃん！！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　というところだったりします。なんでこのキャラクターが出てきたのかなぁ・・・というところです。説明役や、ストーリー上出てきたキャラクター、「このキャラクターが居れば、これが出来る！」という要素から出来ているキャラクター。取っ掛かりはいくつもあります。このキャラクターの取っ掛かり...筋を「ライフ」だとします。キャラクターは、生きていけばいくほど、「ライフ」の色濃いキャラクターになると思います。連載が続けば続くほど、キャラクターが新しいものに出会えば出会うほど、作者の方がキャラクターのとっかかりを永遠に反芻していくというか。銀魂でも思います。最近、銀魂ってなんなのかな、と考える時、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キーワードとして「迷い」というものが出てきます。「迷い」と「あきらめ」ですね。銀さんというキャラクターが、元々は土方さんで、新撰組チームものやろうと思ってたのに、うまくいかなくて、あきらめて外に一人放り出して、なんでもやるよな生き方をさせて・・・って、この製作過程自体が・・・銀さんの「ライフ」そのまんまじゃないですか。作者の方の脳内で、人格が形成される段階自体が、もうキャラクターの筋なんだと思うんです。「こういうキャラクターを出そう」という、最初の最初の一瞬のインスピレーション。本当にこれに尽きると思うんです。さてさて。数ある取っ掛かりの中でも「主人公のために出てきたキャラクター」。ここから入るキャラクターは、やっぱり存在が特別だと思うんです。「ライフ」自体が「ラブ」になるというか。そう思います。今回この考えをぐるぐるめぐらせていたきっかけは・・・ゾロとナミさんです。この二人のキャラクターについてなんでなんだ、なんでこんなに魅力的なんだと考えた結果が・・・この結論なんです。原作をエンドレスリピートする中で、やっぱりこの二人は・・・なんか違うんです。特に今回は「船長！船長！」というテンションでず～っと読んでいたのですが、いや、読んでいたからこそ・・・なんっか違う！いや、「麦わらの一味」自体が、「船長が好きすぎてどうしような会」みたいなものだとは思うんです。ルフィが本当に「大物感バリバリ」なので、その言葉や導き手・・・そこを信じて、そこに魅せられて人が集まる。他のキャラクターは、「海賊王になるルフィについていってる」というか。そこを疑わない、強い強い信頼で一味が成り立っているのですが、ゾロとナミさんは・・・また少し違う気がして。とにかく行動原理の全てが「ルフィ本人のため」なんです。また、船長にとってもこの二人は特別なのがよく分るというか。なんでなんだろうなぁ・・・と思うと、やっぱり「取っ掛かり」・・・「ライフ」が他のキャラクターと違うんです。ウソップやサンジくんは・・・ルフィのためというよりは、一味のバランスを考えて生まれたキャラクターだと思います。ウソップはやぱり読者と作品の媒介としての役割が大きいと思いますし、サンジくんは一味全体を見回しての補佐の役割ですよね。だからこそ、二人ともバランスがよく、とても優しい。欲しい所の要素を埋めてくれる存在です。じゃあゾロとナミさんは・・・というと、存在が「船長中心」だと思うんです。そもそもこの二人はルフィの両隣に居るキャラクターとして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　設定されています。船長・・・主役が居て、その両隣に位置するキャラクター。両脇の「男」と「女」を体現したキャラクターでもあります。・・・で、「カッコイイ」を「男らしい」だと定義したとき、この二人はそれぞれのジェンダー面で、ルフィを「男らしさ」へ導く役なんです。まずゾロは「男と男、信頼しあってお互いの意識を高みに向かわせる」関係ですね。「『格』へ向かう意識」というか。またの名を「見栄の関係」。私の実生活における主観なのですが、男性と話をするとき、最近富みに感じるのがこの「格の意識」です。若い方でも、年輩の方でも。会話の中で、男性は昇進や序列に意識が向かっているのを、すごく感じるんです。一人だとなかなか沸かない感情なんでしょうか。やっぱりコレは、男同士のアプローチだと思うんですよ。その「カッコよさ」を演出するためのゾロですね。「海賊王」と「大剣豪」で、2大柱。「ゾロ」という名前も、やっぱり「ゾロ目」のゾロだと思います。スラムダンクの桜木と流川然り。やっぱり「男らしさ」の演出のひとつの定石だと思います。ただ、ルフィとゾロは・・・そこに主従関係を持ってきたところが、尾田先生の天才的なところだと思います。二大柱を平行にさせないで、一直線にするところというか。ゾロの「格意識」と「忠誠心」を、登場シチュのインパクトと「武士だから」のビジュアルだけで説明しきるところも；しかしゾロさんは本当に・・・どんだけ船長が好きなんでしょうか。ルフィを常に厳しく「高み」の意識へと導き、そして・・・とにかくめちゃめちゃ甘いですよね；ルフィの取締り監査役なんですが・・・なんですが、めちゃ甘；ゾロだけじゃないんですけどね；ワンピースワールドのキャラクターたちは、基本的に皆ルフィに甘過ぎだと思います；；どのコミュニティにおいても、常に最年少であるというルフィの「弟気質」の成せる技でもあります。えっとえっと話がそれました。続きまして・・・ナミさん！ナミさんは・・・おそらくメンバーの中でも一番・・・なほど、練ってあるキャラクターだと思います。持っている要素が多すぎ！・・・なんですが、それが全部気持ちよく入ってくるまで練ってある！ナミさんは・・・まずは「女性キャラクター」です。当たり前なんですが；でも、とにかく出したかった「女性キャラクター」です。ここから全ての要素がくっつけてあると思います。そもそも、少年漫画における女性キャラクターの役割ってなんなのかな・・・と考えるのですが、まずはやっぱり、テンションでしょうか。いや、女の子の笑顔のために男性陣（複数が定石）が必死になる図式は、黄金筋ですから。・・・と同時に、男性陣が死ねなくなります。無茶させて、死ねなくさせて・・・女性キャラクターの役割は偉大です。プリンス・プリンセスモデルはどちらかと言えば女性寄り、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平凡ボーイ・美女モデルは男性寄り、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナイト・プリンセスモデルは男女兼用・万人共通・・・な気がします。さてさて。じゃあ、その女性キャラクターをどうするのか。戦いが強いんじゃ、女性キャラクターの意味がなくなってしまいます。そこで、「航海士」という冒険に一番必要な要素を持たせたんだと思います。というか、「ヒロイン航海士」はず～っと考えてあったんだろうなぁと思います。そしてここからが・・・凄いところです！「海に愛されている」要素を、主役から完全移行させたんです！本来なら、「海賊王」が海というフィールドに一番愛されているべきなんです。そこを、わざわざ主役を「海に嫌わせ」て、ヒロインに持ってきている。「ナミ」はやっぱり「波」のことだと思います。ナミさんは、キャラクターとして「ヒロイン」のまま、どこまで「価値」が付加できるか勝負だったと思います。キャラクターの成立過程が、「どれだけ大事にするか」ですから、やっぱりナミさんは・・・一味にとってすごく「大事な娘」なんですね。一味が「海賊」として成立する際の「お宝」そのものでしたし、それでいて一味のお嫁さんですし。アーロンパークの話の練り込み方が、ナミさんを体現しているなぁ・・・と思います。長い文章になりました；ONE PIECEという作品が、要は「ルフィのライフ」に全部集約していく作品なんだと思うんです。世界もキャラクターもストーリーもみんな。ただ、それを詰める過程で生まれたものの「段階」があると思います。「どこを詰めようとしたときに、これが生まれたのかな～？」という部分。ゾロとナミさんは、その「ルフィのライフ」を直接両隣で支えるための存在・・・だと思います。軸に直接かかっていく存在。だからこそ、ゾロとナミさんに出会えたこと自体が、ルフィがONE PIECEワールドに、時代に、そして創造主に、愛されている何よりの証拠だと思います。うん。ｂｙ姉

2010.02.14

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昨夜撮った写真紹介・氷の樹です！

昨夜、面白い写真が撮れましたのでご紹介を///寒い中、少々外に出る用事がありまして。無論寒いは寒かったのですが・・・おかげでこんなものを観ることができました。『氷の樹』です！！見えるでしょうか・・・？枝の周りに氷がびっしり付いているんです。樹全体が、氷のコーティングをされている状態なんです。一昨日の夕方からず～っと町中ガスってました。本当に、５ｍ先も真っ白なくらい。霧雨っぽかったのですが・・・そんな状態が長く続き、更に小雨だか小みぞれだかが振り、そこでもって氷点下の気温が生み出した、不思議なクリスタル・ツリー！！こちらは背の低い樹です。葉っぱまでしっかりコーティングされていました。まるで『氷の実』でした。見上げると本当に、天然シャンデリアのようでした。あ～キレイだった/// by姉

2010.02.12

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音楽語りーその49・♪Who I Am Hates Who I've Been byRelient K

音楽語りーその４９↓♪Who I Am Hates Who I've Been 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byRelient Kネットサーフィン中に見つけた動画で、この方たち・・・「リライアントＫ」の曲が使われていまして。・・・おぉ！いいじゃん！チェック！ブックオフでアルバム『ＭＭＨＭＭ』を見つけて購入しました。・・・何故かTSUTAYAレンタルで見つからなかったんですよ。なんでだろう・・・？日本人好みっぽそうなのに・・・。私の探し方が悪いのかな・・・？アメリカのロックバンドだそうです。すごく「若い」印象があります。インディーズの印象というか、そういったものを感じるからかもしれませんが。邦楽ですと・・・どうだろ。「UVERworld」が好きな方なんか好きなんじゃないかな・・・？アップダウンというか、「緩急」というのでしょうか。それが面白いです。不思議なんですが、アップテンポで激しい「ロック～」って部分もあるのに、なんか心静かに聴けるんですよ。・・・私だけかもなんですが；テンションを上げたい時ではなくて、むしろ落ち着いている時に聞きたくなります。・・・いや、私だけかもなんですが；；「落ち着く」も違うな・・・。「脱力」でしょうか。あ、悪い意味ではなくて。不思議な緩急で、サビの力強いところでも、力が入りきらないんですよ。それがいつでも「聴き易い」です。うんうん。お気に入りです！蛇足なのですが、上述の、この方たちを見つけた動画というのが、こちらのONE PIECE動画だったりします。この曲の音源が欲しいのですが、どうもアメリカの子供向け海賊番組？のサントラ？にしか収録がないみたいで・・・。う～ん；ネットでＤＬするしかないのかなぁ・・・？ｂｙ姉

2010.02.11

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銀魂落書き・総悟くん

こんばんは！気がつけば日記を丸一週間更新していなかった妹です・・・。気がつけば明日はアニメ銀魂デー。前回の感想描けなかった・・・Ｔ▽Ｔ。かむい君に反応しようと思ってましたのにｗ。休日がつぶれ楽しみにしてた家族水入らずが半分つぶれ・・・いえ要領悪い自分がわるいんですはい。気を取り直して、本日はプリンス・オブ・銀魂の総悟君落書き。ちょっとカメラ目線で「格好良く」を目指しましたが、はてさて＾＾。ＢＧＭは堂本剛さんの♪ＮＩＰＰＯＮ個人的に総悟君のテーマなんです。姉には賛同してもらえませんが・・・。愛国心ファンク。ちょっと大人な総悟くんに合うと思うんだけどなぁ～。。相変わらず好きなモノに好きなモノを重ねて楽しんでおります。それでは今日はこの辺で～＾＾。ｂｙ妹

2010.02.10

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ジャンプ本誌10号感想・『銀魂』『ONE PIECE』

『銀魂』『ONE PIECE』が1，2掲載でとてつもなく気持ちよい♪久々に本誌感想をば♪ジャンプ10号　感想＊ネタばっればれです！未読の方はお気をつけて＊『銀魂・第二百九十五訓　カカオよりココロ』まずは・・・6周年！おめでとうございます！！銀さんが新八くんと神楽ちゃんと会ってから、6年ですね。年はとっていませんが、銀魂ワールドにおける体感時間は現実のそれと同じだと考えております。銀魂は「時間の流れる」作品なので。一緒にいる時間がずっと続かないであろう寂しさを、常に感じます。・・・そこが、「大人な作品」だと感じる部分であったり。でもでも。そうしているうちに6年ですから。銀さん・・・これからも頑張って、周りの人を愛して愛していって下さい＞＜！さてさて、本編です。えへ。最近の女の子キャラの可愛さに限界なし。今まで出てきたバレンタインネタって、スペースウーマンだけでしたからね。・・・あれ？多分そうだと思うのですが。いや、スペースウーマンもいいけどさ、折角だから女の子可愛いやつ読みたいなぁ・・・☆と思っていたので。そう！こんな可愛いの読みたかったのですよ！！バレンタインチョコを用意するも、恥ずかしさからなかなか渡せない神楽ちゃん。「そんな簡単なこと」と言いながら、その場になるとテンパルお姉さま、月詠さん＆さっちゃん。女神な登場で愛を諭すが、実際自分が目の前に行ったらどうなるんだろう？・・・なお妙さん。最後は試行錯誤と照れと神楽ちゃんへの面倒見のよさと、全部ひっくるめて銀ちゃん＆新八くんに届く・・・という。めちゃめちゃ可愛い話でした～！うんうん。「みんなと一緒に女の子っぽい事して楽しかったアル」って・・・///神楽ちゃんのこういうところが！本当に可愛いんですよ・・・！！みんなそう思ってます。あれですね。今度は、神楽ちゃんへの誕生日プレゼントで悩みまくってドツボにはまっていく銀さん＆新八くんの話とか。そういうの観たいです。「酢昆布でいいじゃねーか」とか言いながら、ちょっと女の子らしいものをあげようとか考えちゃって、いろんな人に意見を聞くも、結局何あげていいか分からなくなっていったり。（↑膨らむ妄想）・・・そんな感じなの希望でｖ。『ONE PIECE・第573話　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「この時代の名を"白ひげ"と呼ぶ」』・・・・・・・ふぅぅぅ～～～。まずはサブタイトルの形式が、普段と違いますね。いつもはサブタイトル全体が『""』にはさまれていて、その回の強調どころが一言で現されているのですが、今回のタイトルはそうではないです。これはエースの意思・・・ですね。「」で言ってます。ストーリー的には、この回の強調どころはここじゃないんですが。ただ、エースにはこの場において、ここ20年間の時代に名前を付ける権限があります。今まで出てきた要素が、エースの存在が語るのは、ONE PIECEの壮大なストーリーが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　間違いなくこのシーンに向かっていることでした。物語の折り返し。1巻1話の1ページ目が、ここで再構築されています。時代の「終わり」と「始まり」です。絶対にこうなるとココロの準備もしていたのですが、やっぱり実際に読むと・・・辛いです。ただ、「ただの再現」じゃないじゃないですか。歴史の大きなストーリーとしては、「公開処刑の場で、時代を壊す」という同じ意味を持つかもしれませんが。「エースは、父親の作った大海賊時代を終わらせるために生まれてきた」と言われるかもしれませんが。でも、違うじゃないですか。エースの人生は、そうじゃなくて。少なくとも本人やルフィはじめ身近な人たちにとっては、愛して愛されて、そのために生まれてきたんですよ。ルフィや白ひげの仲間たちが命がけで助けに来てくれたことで、「処刑された」のではなくて、「弟の盾になって死んだ」ことで、そうだと言い切れるんです。はぁ・・・すごいなぁ本当に。はぁ・・・しかし辛い。とりあえず、一刻も早く『仲間』プリーーズ！！一人でもいいから、とにかくプリーーズ！！ルフィが可哀想過ぎです。最初は、ルフィが気兼ねなく甘えられる人がいいな。ナミさんorサンジくん希望で。エースの人生を頭で整理することは出来ないかもしれませんが、仲間との再会で、エースの人生との比較で、自身の人生と生きがいを見つめなおして欲しいな・・・と。「幸せ」を「幸せ」だと、歴史や運命なんて関係なくて、「仲間との冒険・・・この為におれは生きているんだ」と、「どうしてもそのためにしか生きられないんだ」と、そう思って、ゆっくりでいいんで前に進んでいって欲しいです。って、まだエースのビブルカード燃え尽きてないけど。うん。でもね。うん。とにかくもって、「待て！次週！！」ということで。感想・・・長くなりました；2作品だけでも見所が多すぎて・・・；；面白過ぎるんだもの・・・。by姉

2010.02.10

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NHKドキュメンタリー『ソウル・ディープ』が最高に面白いです！

音楽の幅を広げたいな作戦実行中。さっきまで実家に帰っていました。そして実家で、母の録っていた番組をず～っと観ていました＾＾。1月の初めにNHKのBSで6夜連続で放映された『シリーズ　ソウル・ディープ』！！1950年代以降・・・でしょうか。ブラックミュージックの軌跡を、・ソウルミュージックの誕生・ゴスペルからソウルへ・モータウン・サウンド・サザン・ソウル・ファンク革命・ヒップホップ時代のソウルというタイトルで、時代背景を含め、それぞれに主要なミュージシャンを紹介していく、という番組でした。・・・もうもう！！超オモシロかった～～～！！現在、『R&B』や『ソウル』と呼ばれる音楽の成り立ちを追っていく・・・というか。やっぱり///やっぱりあれですよ。黒人さんは・・・カッコイイ！！今の「魔法」を持つ音楽って、なんだろう、結局・・・ブラックミュージックが起源なものばかりな気がします。要はリズムがね！リズムが・・・内からの体内リズムというか。生命力なんですよ。こう・・・なんか・・・人間のパワーがリズムで、人から放たれて人に伝染して、それぞれの内からのリズムが会話して同じものが生まれてる感じ？というかなんというか。とにかくもって、「ノリ」ってやつです。結局、アフリカの太鼓文化？でしょうか。そこなんだと。そう・・・思いました。しかしね・・・うん。このドキュメンタリー、出てくる人出てくる人、カッコよすぎです。とにかく、以下の方たち↓は、早急にチェックをばしなければ！！途中何度か死にそうになった！カッコよすぎて！！・オーティス・レディンス・アレサ・フランクリンと～っても有名な方なんだそうですが、無論、初耳です。洋楽は本当に無知だからなぁ・・・。これから詰めていきたいです！！by姉

2010.02.09

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音楽語りーその48・♪ラジオ・スターの悲劇　byバグルス

音楽語りーその４８↓♪ラジオ・スターの悲劇　byバグルス前回に引き続き、またまた図書館でCDを借りてフィーバーしております。70年代洋楽ポップス最高～～！70年代の日本人になじみのあるポップスを詰め合わせた5枚組みCDを借りたんです。・・・何故かディスク4と5はレンタル禁止になっていたのですが；とにかく、3枚分を存分に堪能しています。いや～～～・・・本当に皆いい！！分ってはいたつもりだったのですが、分ってませんでした。70年代恐るべしです；；流しながら、「おぉ！」という曲はチェックをして、アーティストさんのアルバムを個々に聴いてみよう計画だったのですが、・・・チェックなんてしきれません。全曲要チェックリスト入りになっちゃいます；；語りたい曲だらけなのですが、まずはこの曲！79年？かな？テレビの登場に対して、ラジオの黄金期を懐かしんだ曲・・・だそうです。おもしろ～い！音が遠くから近くから、ラジオから、あちこちから聴こえる！！空間音響っていうか。なんですけど、一つの曲を作ってる！！音も電子音～って感じで！面白いったら/// アメリカの音楽チャンネル・MTVで81年、最初に放映された曲として有名だそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この曲チョイスで流すというのが；；・・・面白いです！！ 70年代の曲は・・・なんていうか・・・ビートルズだなぁ～～～！！というか。桑田さんだなぁ～～～！！というか。『ポップ』ってビートルズ好きの人の音楽のことなんだなぁ～！っていうか。要はビートルズ系譜の曲がおもしろいんだなぁ～～！っていうか。他もキャッチーでノリが良くて音が面白い曲ばかりで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天国です＾＾///by姉

2010.02.06

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今週のクロスゲームがぁああああ!!!

ウソついてもいいか？甲子園に行く！160キロ出す！そして月島青葉が一番好きだ（↑うろ覚え）ちょちょちょ！今週のサンデーを立ち読みしたんですが。く・・・クロスゲームが凄いことに･･･!! 光く～～～～ん!!なんとあの試合前の会話にそんな続きがあったなんてぇ！全部本当のことじゃないですか。ウソとか言って言葉の力を無効にしておいて、どうしても言いたかったこと宣言してるじゃないですか。勢いに任せて、以前線画だけ描いていた光くん＆青葉ちゃんをup。気が向いたら色塗ります＾＾。どうなるんでしょうコレ。どう描かれるんでしょうかコレ。甲子園はじっくり描かれるんでしょうか。（↑おそらくあだち先生ファンなら誰しも思うことかと＾＾；。）続きが楽しみです＾＾。そしてアニメは入野自由さんが最高です/// 話は変わりますが、今日携帯の電源がつきません。どうしてくれるんだ。昨日姉と電話越しに喧嘩して、留守電に思いっきり捨て台詞を入れたまんまなんですが。どうしてくれるんだコレ。どうすんだあたし･･･。ｂｙ妹

2010.02.04

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音楽語りーその47・♪マンボNo.8 ｂｙペレスプラード楽団

音楽語りーその47↓♪マンボNo.8 byぺレスプラード楽団・・・最近のマイ・ブーム。図書館で「マンボの王様・ぺレスプラード」というCDを借りまして。市の図書館・・・CDが無料で借りれる・・・///古典が揃ってて天国///私はどこへ向かっているのでしょうか・・・；いや、でも本当に楽しいんですよ！！「楽団」という名前なので、オーケストラのような一団なのかと思っておりましたが、「ぺレスプラード」さんの作った・・・バンドのようなものだそうです。何よりもこの曲！→♪マンボNo.5が有名です。キューバの方で、メキシコに渡り1940年代後半～活躍された方とか。「マンボ」が当時流行していた「ルンバ＋ジャズ」という新しい音楽だそうです。そうか・・・ジャズだったのか・・・。なんか好きだと思った；；ぺレスプラードさん自体も指揮者であり、ピアニストとの記述がありました。♪マンボNo.5って名前と曲は知っていても、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それがなんなのかよく分らなかったのですが・・・なるほどです～！No.8セレクトなのは、聴いていてよりアップテンポが楽しかったからです＾＾。しかし・・・浮かれた世界ですよね；；なんだこれは。映像もありました。→こちら。真ん中で指揮を振っているのがぺレスプラードさんだと思います。えーっと・・・どこから突っ込んだらいいのか分りませんが；指揮というか踊ってますよね。こんなテレビショーの映像とかあったんですが。→こちら。なんだこれ・・・；ふふふふ。・・・超楽しい。大好き、こういうの。ピアノ弾きながら指揮に入るところとかかっこいい～！ピアノオンリーの演奏映像もありました。→こちら。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これを観ると、「あぁ、ジャズだ」と思います。しかしなんというか。音楽って・・・本当にストレートに人間性だと思います。この方・・・す～っごいまじめな方だと思うんですよ。いや、実際には分りませんが。浮かれた楽しいものが大好きすぎて、針の振り切れた方というか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「浮かれたもの」をいかに演出するかピリピリしているのを、もの凄く感じるというか。　　　　　　　　　　　　　　　アーティストだなぁ・・・って。やっぱりなんでしょう。ワールドは・・・まずは「一人の世界」だなぁ・・・と。作り上げるのは大勢でもいいのですが、やっぱり始まりは「一人の世界」が、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　極端で価値観までまるまる伝わってきて面白いなぁ・・・と。漫画好きの持論ですが。この方は・・・なんというか、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウォルト・ディズニーのようなところがあったのではないか・・・と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝手な想像ですが。「こうやって欲しいんだけど。」と自分で見せて説明できちゃう・・・というか。自分の世界を、大勢で作って出せる方というか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カリスマ・・・という名の相応しい方だったんだと思います。たぶん。えっと・・・とにかく！マンボ・・・楽しいですよ、マンボ！by姉

2010.02.03

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12万ヒット記念絵をいただきました！・・・船長です///

『MADAOの観察日記』のおかあさまより、12万ヒットの記念イラストをいただきました＞＜！船長ぉぉぉぉおおおお！！ここのところの異常なワンピース熱（船長病）の発症（特に姉）を察して下さり・・・。おかあさま・・・本当にありがとうございますT▽T。船長・・・凛々しい/// ＊以下、若干映画のネタばれ？アリな感じです＾＾；お気をつけ下さい＊結局、劇場版strongworldには、1ヶ月弱の間に、近くもない映画館へ7回通わされる羽目になりました。・・・まだ観たりないけど・・・ちょっとこの先は行けそうにないですT□T。このうちの1回でもアバターに費やしておけば新たな世界が開拓できるというのに；でも・・・この作品を！全部のシーンで「中毒」になるような・・・この作品を！「コレが観たかったんだ！」という・・・この作品を！素通りすることは私には無理でした・・・。strongworldを観た方なら、この異常なテンションも理解していただけるかと；；船長・・・船長がカッコ良過ぎてですね。こんなんなってんの私だけかと心配になったのですが、他ブログさまをちらちらと拝見する限り・・・そうでもないなと。「船長がカッコよすぎてどうしよう」という言葉で溢れていて。面白いです。いやもう本当に「どうしよう」としか言いようがないカッコ良さです；本編通して、「可愛い」から「冒険バカ」から「船長」から「スーパーヒーロー」まで。船長の魅力詰め合わせ！みたいな感じですし；しかしいやはや。・・・。船長とナミさんのイチャっぷるっぷりには・・・目の前真っ白になりました。（素直な感想）そして・・・ガッツポーズ！（超素直な感想）『ヒーロー・ヒロイン』大好きですからね；；うん。しかしまとまりません。とにかく、船長やばいよね、と。私がやばいんじゃないよね、船長がやばいんだよね、と。それが言いたかったんですよ；おかあさま！！いつもいつも・・・本当にありがとうございます～！可愛い凛々しい船長！家宝に加えさせていただきます＞＜！by姉

2010.02.01

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