音楽語りーその111・♪Rain,Rain,Beautiful Rain byLady Smith Black Mambazo
おはようございます。最近、無節操にCDを買いまくっています。無節操に記事を書いていかないと、・・・音楽が体の中に溜まってっちゃっていかん! 音楽語りーその111↓♪Rain,Rain,Beautiful Rain byLady Smith Black Mambazo私がワールドミュージック~~♪とか言い出したのが、まだ1年半くらい前・・・??かな?今のところ、この単語↓にめちゃめちゃ過敏に反応しちゃいます。フランス!アフリカ!インドネシア!多分・・・ワールドミュージックにハマる人って、このあたりから入っていくんじゃないかな・・・?多分だけど。フランスは、やっぱりアメリカと違う、独特の優雅さ・・・かな。言葉の響きも違って面白いし。インドネシアは、まだしっかり語ったことがないのですが・・・ガムラン!青銅器を使ったり、バンブーミュージックかな?が出てきたり・・・ハマるんですよぉ・・・この面白さ!そして、アフリカ!これは・・・起源みたいな印象で。やっぱりアフリカでしょう!私の音楽の開拓が、70年代のポップシーンに始まり、だんだん時代をさかのぼって聴いて行って・・・このままオーケストラまで行けるかな?と思っていたのですが、途中完全に違うところに行っちゃいましたから;古~いジャズやゴスペルから、完全にこっち・アフリカルートに来ちゃいまして;というのも、私の聴き方が「ノリ」命で、そこばっか追いかけてたら・・・こっちに来ちゃった印象で。っていうことは、やっぱり私を酔わせて中毒にする音楽って、基本はアフリカなんだろうな~~って思うわけです。 さてさて。アマゾンの「ミュージック・ジャンル・地域別・アフリカ」を探っているうちに、これは買いだろう~~!と思い、購入したアルバムがこちら。 『Shaka Zulu byLady Smith Black Mambazo』アフリカンミュージックを探していると、やたらと目にしたアーティストがこのLady Smith Black Mambazo。読み方は、レディスミス・ブラック・マンバーゾ。アフリカの有名なゴスペルグル-プだそうです。動画そ少し漁って観たのですが・・・もっと激しい、打楽器だらけの「アフリカン」イメージな合唱かと思っていましたが、そんなことありませんでした。落ち着いて、低い声のきれ~いなハーモニーを楽しむ音楽です。・・・即買い!87年?のアルバム。このアルバム、どうも「ポール・サイモン」プロデュースらしいです。作曲は違う方・・・なのかな?ポール・サイモン自身、ワールドミュージックにすごく興味があるみたいで、アフリカ音楽を取り入れたアルバム~とか、何枚も出しているみたいです。・・・全然知らなかった。今度聴いてみよう。そういう関係?で、支援的意味もある・・・プロデュースなのかな??って雰囲気です。 今回動画をくっつけた曲は、タイトル惚れ!&一聴き惚れ!だった曲♪歌詞にも情景をうたうような単語が並んでいて、綺麗!雨や情景を尊んでいるんだろうな~~って感じで大切に唄っているのも素敵!歌詞なんかは繰り返しですし、メロディーも繰り返し・・・なんですけど、ただの繰り返しじゃない!響きの音とか、ハモり方とか、いちいち違う「繰り返し」なんです~。 動画には「Fifa 2010 World Cup」って書いてあるけど、開会式かなんかで披露したものなのかな?確かに、CD音源とはちょっと違うんです。この動画。生歌でこれって・・・スッゴーーイ><!!実は調子にのって、この次のアルバム・『Raise Your Spirit Higher』も買っちゃってたり。どうも、グラミー賞アルバムみたい。昨日届いたばかりでまだしっかり聴いていませんが、またじっくり聴きたいです♪by姉