音楽語りーその125・♪TUMBLING TUMBLEWEEDS bySONS OF THE PIONEERS
おはようございます。 ここのところ、記事が書けていませんでしたが・・・CDはもちろん増えてます。 またこんなCDばっかり買っちゃってまぁ・・・第一弾。音楽語りーその125↓♪TUMBLING TUMBLEWEEDS bySONS OF THE PIONEERSアメリカンコーラスグループ。私の買ったCDは1940年代後半~からの音源のもののようですが、実際には30年代から活躍されていたグループみたいです。以前一度記事で書いたコーラスグループ・ミルスブラザーズとは、また雰囲気の違うグループです。とにかく、西部・カウボーイ&カントリーイメージ!映画文化とくっついてたのかな??この辺りは詳しくありませんが。CDにも、思いっきり「COUNTRY LEGENDS」とか、「COWBOY CLASSICS」とかでかでかと書いてあります。そういえば大学生の頃、どうやら自分はカントリーミュージックなるものが大好きらしい・・・ということに気が付き、「カントリーっぽい音楽」を頑張って探していたことがありました。(どっかで、アコギの神様・Tommy Emannuelさん←大ファンの形容に『カントリー』って書いてあるのを観ただけなのですが)ただ、どの辺の音楽を指してカントリーというのか、どんな歌手さんがいるのか・・・とか、全く調べずに探しているだけだったため、なっかなか「コレ!」というカントリー音楽に巡り会えなかったんです。そりゃ、レンタル屋さんで目に付いた洋楽を手あたり次第試聴してるだけじゃなかなかたどり着けないでしょうね・・・;数年の歳月を要しましたが、こうして今、コッテコテの「カウボーイ音楽」に辿り着けて幸せです♪♪ この曲は、今回聴いたアルバムの中でもかなりお気に入り。バイオリンとギターが、ソースとパスタ!みたいな・・・絶妙な絡み具合で・・・///そこに入って来る、作りこまれたハーモニーコーラスが素敵素敵///声がっ・・・太いのに、どっかしら乾いてる!と思うこの声がっ・・・いいんですよぉ><カウボーイ~~カントリ~~~!!って感じで。なんなんだよこの人たち!細胞の作りから違うよ絶対!天才っていうか究極だよ!!・・・という印象↑だったのがミルスブラザーズだったのですが、このパイオニアズの魅力は・・・もっとこう・・・日本で言うならダークダックス的なとこかな・・・と。落ち着いて、丁寧に丁寧に作りこんである感じ。浮かれているお祭り音楽というより、夜風にまどろむ音楽って感じ??いやいやいや~~よいよ!やっぱり私は、『カントリー音楽』が大好きだったみたいです!!また開拓していきたいです♪by姉