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2014年10月の記事

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落書き　歌うたい人

そういえばすっかり脳内ヨナ祭りで忘れてましたが、こんな落書きも描いてました。歌をうたう人というのはとても好きな題材なので、色々挑戦してみたいです。ステージに立って歌う姿も好きですが、個人的に一番好きなのは誰に聴かせるでもなし、日々の暮らしの中で自然にあふれ出てくる音楽です。民族音楽とか街角音楽とか・・・良いですよね。完全に姉・両親に影響受けてるなぁ・・・私。ｂｙ妹

2014.10.31

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アニメ「暁のヨナ」４話視聴しました（妹編）

・・・私には漫画・アニメ感想を述べるとき「絵を描かなきゃいけない」という強迫観念があるんですが何でだろうｗ。最近は「暁のヨナ」アニメ化のおかげで、描いたことないキャラに果敢に挑戦できて勉強になります。アニメ暁のヨナ第４話「風の部族」観ました～。＊以下、漫画原作も絡んだネタバレありですのでご注意ください＊本当に本当に原作に忠実でありがとうございます。。。「暁のヨナ」はやっぱりキャラが良いんですよ！風の部族の子達の、ゲストキャラとは思えないこの存在感!!ヨナちゃんとハクさんが、あんな事態に陥っても前を向いて歩いていけるのは、その先で出会う人たちが本当に暖かくて魅力的だからだと思います。そして今回の個人的な感動ポイントは・・・常に光を感じる美術！ラストのムンドクのじっちゃんとハクのシーンが良かった！そして・・・スタッフ様達の熱烈なこだわりを感じる「ヒーロー・ハクの表情」。そうなんですそれなんです。このハイスペックすぎるハクの存在がヨナを突き動かしていくんです。原作ファンとして、嬉しい限りです。スタッフ様方、わかってらっしゃる!!!（感涙）次回はついにヒロイン・ヨナちゃんの為のあのシーンですね!!アニメ化のプロモーションのために作られたpvを見る限り、スタッフ様、絶対力を入れてくれているはず!!楽しみにしています～≧▽≦!!（ＢＹ妹）

2014.10.29

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シンギングボール

相変わらず大好きな愛知県・犬山市　野外民族博物館　リトルワールドへ行ってきました。ネパール仏教寺院併設のお土産屋さんで、こちらの楽器？を入手しました。シンギングボール叩くわけではなく、掌にボウルを載せて、木の棒で縁取りをぐるぐる回していると、振動が共鳴する・・・のかな？不思議なファ～ンという音が響きだします。なんなんだこれ～～！こうして我が家に増えてゆく、謎のお手軽民族楽器たち・・・。面白い音がするんですよ・・・。今回もいつものように、ＣＤを3枚ほど購入してきました。マレーシアとヴェトナムとニュージーランド！パッと、どんな音楽なのか想像がつかないので鑑賞が楽しみです。ｂｙ姉

2014.10.27

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アニメ「暁のヨナ」3話に萌え滾った結果（妹編）

アニメ暁のヨナ第３話「遠い空」観ました～。＊以下、漫画原作も絡んだネタバレありですのでご注意ください＊ハク役の声優さん・・・神!!　ひたすらダダ甘な感じがGOOD!!ハクよ・・・ここで自分の精神的ショックとかまるっと無視して、ヨナちゃんの気持ちばっかり思いやったりしてるから・・・後々暴発したりするんだぞ・・・本当にお前って奴あ・・・（ボソリ）過去話ヨナちゃんの可愛らしさは涙ものでした・・・!! そして改めて思うけど、「暁のヨナ」は、本当に入り口が狭い物語だなぁ・・・と。だってパッケージと導入部だけでは、何を期待したら良いのかさっぱり分からないもの。前提としてヨナちゃんに感情移入できる部分がないと、この話を楽しむのは難しい。そして漫画では２巻まで読まないと、話の構成が意味不明だと思いますし。３・４巻まで読まないと、話の方向性見えてこないし。５巻位で初めて、この作品にしかない極上の旨みが味わえ始める・・・みたいな＾＾；。あーもう、ホントヨナ大好きだ～!! 過去話のハクヨナ、可愛すぎると思うんですよ!!漫画で読み進めていたときに、「こっちがヒーローだよ!ヨロシクね!」・・・という作者様の声が聞こえた気がしたこのシーンであります。アニメでは、イル陛下の「ヨナを頼む」が強調されていました。素晴らしい!そしてこの頃からすでに完成形のお二方。今現在（既刊１５巻）も全く変らないこの構図。・・・・・・何で変らないんだ・・・・・・（遠い空を仰ぐ）。登場しました俺達のテジュン様!!テジュン様がハク・スウォン・ヨナより年上設定なのが、個人的に萌ポイントです。テジュン様萌ｗ。ヨナちゃんの慰め方とかに、スウォンとハクの性格の違いが現れていますよね。力で黙らせるスウォンと、父親を褒めることによってフォローするハク。ここの描写、すごく好きです。本当に今後に必要な情報のオンパレードの回想編です。草凪みずほ先生の凄さを改めて思い知りました・・・。次回も楽しみにしています＾▽＾。ｂｙ妹

2014.10.22

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アニメ「暁のヨナ」１・２話に滾った結果（妹編）

・・・もうダメだこのブログ・・・。ウザイよ。双子して記事重複ウザイヨ・・・。でもだってアニメが素晴らしすぎて・・・。しばらくの間は「ヨナログ」化決定です。脳内お花畑ヨナ姫様が最高に可愛かった・・・。スウォンやっぱキライだスウォン・・・!!　　格好良いけどキライだスウォン!!!でもアニメだとしっかり「２人に逃げて欲しかった」描写があって素晴らしかった・・・。初期のハクヨナはこんなにもロマンティックだったのか・・・（遠い空を仰ぐ）。いや、でも良好な関係性をその都度どんどん更新していくのがこの２人の最大の魅力なのです。今のほうが百倍ラブラブなんです、多分。２話の功労者ミンス。アニメで掘り下げてあって素晴らしかった・・・。このパンチが、２巻の崖のヨナちゃん覚醒シーンへの布石になっていくのですね。ラストの皆が・・・腹減り団ご一行が動いてる（感涙）!!!そしてイケメンヨナちゃんに完全に射抜かれましたとも！早くこのヨナちゃんとご一行に合いたいけど、原作ファンとしてはヨナちゃんの気持ちが固まるまでを、丁寧に描写していって欲しいのです。ｂｙ妹

2014.10.17

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TVアニメ感想・「暁のヨナ」第２話・『ちぎれた絆』ー姉編

おはようございます。連勤3週目の辛さ半端ないです・・・；姉の方です。くどいんですが・・・とにかく叫びたくって。ＴＶアニメ・『暁のヨナ』第２話観ました！「原作のファンやっててよかった！」っていうより、「生きててよかった！」というレベル。素晴らしすぎるアクションシーンや、演技動作のひとつひとつに、なんじゃこりゃ、と明いた口がふさがらなかった・・・。こんなに頑張って作ってもらえる少女漫画原作アニメ、そうそうお目にかかれません・・・！アニメ2話まで観て、誰が一番驚いてるかって・・・そりゃもちろん原作ファンが一番驚いてると思います。あれ？１・２話って、こんなに面白かったんだ！って。原作のコミック持ってる人でも、１・２話なんてまずほとんど読み返しませんよ。たぶん。萌えの入り口にすら立っていませんから。辛いし。読み返すとしても、まず３話からだと思います。しかし・・・本当に表情で魅せてくれるなぁ・・・。緋龍城も、立体感がありました。城中を駆け巡ることが出来た・・・。こんな感じで、結局全体像が掴めなかった風牙の都や、どんな場所なのかふわっとしていた白龍の里なんかを冒険することが出来るんでしょうか・・・。やばい・・・楽しみ過ぎる・・・！！ｂｙ姉

2014.10.16

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TVアニメ「暁のヨナ」第一話観ました!! ー姉編

おはようございます。 5連続で暁のヨナ記事で申し訳ありません。どんだけ盛り上がってんだ、って話ですが。絶賛連勤中につき、停滞気味の姉です。妹が頑張って感想を書いてくれてますが・・・私も、ＴＶアニメ・『暁のヨナ』第一話観ました！本編は20回くらいリピートしました。ＯＰは100回くらいリピートしました。なんていうかもう・・・・なんていうか・・・いや、確かにこういう作品だと思うんです。詰め始めたら、切りがない。舞台設定や空気感・美術はファンタジー作品として外せませんし、・・・むしろ、原作を補強する形で詰めざるを得ませんし、その上でのキャラクターの演技。これが、コミカルなアニメ演技・・・だけでは飽き足らない、その日常演技動作やあらゆるものに対するリアクション・表情の全てに、今後の作品のバランスがかかっていますので。少女漫画ですから。心情のバランスを支配する・・・少女漫画ですから。キャラクターデザインは、妹曰く「描く手間のことを全く考えていない、死にたいとしか思えないデザイン（アニメではもちろん、柄とか抜いてるけど）」。そのビジュアルで、更に、アクション漫画でもないくせにアクションを頑張らざるを得ないという無茶ぶり。正直、詰め切れるわけがないので、「暁のヨナ・アニメ化」は、その事実だけでもういい大人たちの、その冒険心・心意気は買った！ありがとう！って思ってたんです。・・・で、一話観ました。びびりました。頑張って作らざるを得ないとはもちろん思っていましたが、・・・どこまで頑張って作ってあるんだ。ごめんなさい、ホント、私がなめてました；；要素の一個一個、描写の一つ一つ、キャラクターの一人ひとり、盛って・・・詰めて・・・盛って・・・！原作に忠実と言いながらも、謎の残らないよう、後の展開に活きるよう、要素や会話内容、シーンの追加や補正を行ってあって。そして、やりすぎて情報大爆発！・・・という。1個1個頑張り過ぎて、体裁整えたり、おめかしして褒めどころ作ったり・・・まで、気が回らなかったんだな、と。そんな時間があったら、もっとここやそこやあそこの描写詰める！・・・とか言い出しかねない雰囲気です。モチーフ詰め込み過ぎの、ネタばれ満載ＯＰも結局原作ファンが数回リピートしないと要素を拾いきれない・・・という；会話・・・巻き巻き過ぎて被ってるし；大事な要素も被って出てくるから、頭に収まりきらないし。尺が足りてないって・・・。こういうことするから・・・読者・視聴者の門戸が狭くなるんだ；なんで原作と同じ過ちを繰り返して・・・；；「最高！！」・・・とか言いたかったんですけど、なんかそんな「安寧の出来」なんて完全に突き破った未開の荒野を彷徨い歩いている超・力（み過ぎて）作（った）アニメでした。鑑賞した人のうち、100人中100人が、80～90点をつける優等生アニメではないかもしれませんが、100人中の数人・・・数十人は、100回鑑賞したくなる中毒アニメ・・・だと思います。観れば見るほど、凝ってる部分が分かりますよ。ああ、こんなこともやってる・・・！って。出だしのシーンでプッキューが細かく動いてる！・・・とか「暁」モチーフへのこだわりですとか。ＯＰなんてワンカットワンカット、一時停止して観ると本当に凄いんですよ。原作と見比べても、どこを補正しているかよく分かりますし、主要キャラの演技や仕草のひとつひとつは、まさに「噛めば噛むほど」です。ＯＰを始め、劇中曲の素晴らしさは言わずもがな。こんなヨナサントラが聴ける日がくるなんて・・・！！ＯＰの、たったかリズムとってる音が大好きです。声に関してですが、個人的にどのキャラも「想像通り」からは、若干ズレてるんですよ。なんですが、「ああ、こういう声なんだ」って押し切られる感じです。セリフの一個一個がすごく新鮮です。情報がポップコーンみたいにあちこちで弾けているアニメですが、・・・こういう詰め方した先にしかたどり着けない面白さ、っていうのがあるんだ！！！と、そう思います。「最高」以上の「中毒作」なんて願ってもなかった・・・こんなの。正直、大事な要素が目いっぱい詰まっているとはいえ原作ファン的には、おもしろいわけがない（萌え所が少ない）第１話をここまで盛るなんて・・・この先なんて、いったいどれだけ盛れば作り手は満足できるんだ、と心配になってきます。とりあえず半年、この毒を存分に楽しみたいと思います。早くサントラ発売してね・・・！ｂｙ姉

2014.10.13

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「暁のヨナ」キャラ語り　妹編　その３

...辞めておこうと思ったのに...ついついこっち方面のキャラ語りもしたくなってしまった...。「暁のヨナ」は基本、ラブコメ・・・だと思ってます。ヒーロー・ヒロインの違和感満載な主従関係の押し問答があまりに魅力的で可愛すぎで他にないので・・・。ですから、「王国・政治」や「アクション」は、要素としてあるだけ。メインではないので、この部分の描写は期待してはいけない！と思って読んでたんですよ。...なんですが...ヨナちゃんご一行（四龍）が出揃った8巻以降、「激動大河ロマン」の濃度が濃くなり、「あれ？これ堂々大河ロマンファンタジー名乗って良いんじゃないか？」という状態に進化して参りました...。（↑最初からあおりはコレだっただろ・・・信用しろよ双子）新政権を立ち上げたスウォンがどう高華国の5部族を治めていくのか。また、高華国には様々な土地があります。枯れた土地・権力者が悪政を敷いている街・他国から密売される麻薬に苦しむ街...そこに住む人たちの苦しみと希望......等々が上の視点から、下の視点から描かれていきます。最近の水の都の麻薬描写にはビックリしたなぁ...結構エグイんですよ。女の子も血を流しますし。こんなに「ワールド」を描き、考えさせてくれる漫画、そうそう他にないですよ! ホント勘弁してくださいこの漫画はなんなんですか大好きすぎる。以下キャラ語りその3王政編です。 ☆スウォン☆ヨナ＆ハクを城から追放した張本人で、現高華国の国王。ヨナちゃんの従兄であり想い人だったお方。そしてハクの大親友だったお方。ドラマ的にはね...コイツは「敵」のはずなんですけどね...ヨナちゃんに感情移入して読んでいる身としては高華の民にとって不利益な行いをしたり万一自分たちの身を脅かすようであれば・・・本格的に倒さなきゃいけない憎い相手なんです　でもね...コイツはコイツで国のために考え抜いて闘って、王の器をしっかり示してくるんですよ忌々しい!!（↑やっぱりちょっと恨んでる）ヨナちゃんとスウォンさんは、すごく似たもの同士　だと思っています。「国の王」であることを自覚していて、民を愛して、時には冷酷な判断もできる人種。私的感情・本心をひた隠しにして、王・王女に徹している所がまた。図星さされたときのリアクションもそっくりですもの・・・。これからの展開に期待しています。＊地の部族長・グンテのおじ様＆空の部族長・ジュド将軍に関してはあまりに少女漫画からかけ離れているため省略ｗ。スウォンの求める「力」の象徴として、大変重要な方々だとは分かっています＾＾；＊ ☆カン・テジュン☆出来る兄・部下に生暖かく見守られる、たいへん残念な火の部族長の次男坊。こんな魅力的なキャラを描けるのは、草凪先生だけだと思っています。多分ものすごく馬鹿で素直・影響されやすい人種なんですこの方は。だから、ものすごく学習力と行動力がある。父親のように「上から民をたきつける」やり方も、ヨナちゃんの「下から民を支える」やり方も身をもって体験したテジュン様。これからの活躍に期待しています。 ☆リリ☆水の部族を心から愛する、しかし世間知らずな水の部族長の一人娘。女の子だ!!　ヨナちゃん以外の女の子が14巻にしてやっと出てきましたよｗ!!!テジュンと違い、最初から部族の民を愛する立派な女の子です。でも、自分の非力さ・世間の渡り方を知らなかった。この娘がこれから学ぶべきは、「人の上に立って、人を動かす」事なのかな、と思います。早く16巻発売して...！　これからの成長に期待しています。 ☆風の部族☆ムンドクのおじい様に育てられたい...そうすれば私みたいなダメ女も、ハクやスウォンのようなデキる男に...（←なれねーよ。）それはそうと、現部族長・テウ君がメインの話、是非読みたいです。「この子は最初から長の器だから大丈夫」とか絶対言いっこナシですよ!!よろしくお願い致します。（←こんな処でお願いしても...。） by妹

2014.10.12

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「暁のヨナ」キャラ語り　妹編　その２

銀さんの誕生日だったのに申し訳ありませぬ。ヨナが好きすぎて・・・OPエンドレスリピート中毒中。ヨナキャラ語り続きです。ヨナチームご一行のキャラにだけはせめてもの愛を叫びます...。＊四龍＊四龍は天より各々手・目・足・身体に特化した身体能力を与えられています。そして普通の人間と違い、コレをするために産まれたという「天命」を与えられています。この作品においては、「赤い髪の王に仕えよ」...要するに、「ヨナちゃんに黙って従え」って事。面白いのが、そんな彼らもそれぞれが「人格のある人間」だという事。この天命に対して、四人各々が育った環境・性格の違いから、異なったアプローチをします。最終的にはそれぞれの判断で「ヨナちゃんを守って生きていく」という選択をするわけですが、仲間が増えるだびに、何故かハクの特異性が際立っていく...というか、ハクを特別扱いしたくなる摩訶不思議少女漫画パッション...!!少女漫画脳のバランスの恐ろしさを痛感する日々であります...。話はそれましたが、以下一言コメントです。 ☆キジャ（白龍）☆龍としての誇りを忘れず守り続けてきた「白龍の里」出身。「王」の到着を待ちわびていたので、一番天命に忠実です。天命を命がけで遂行することが喜びです。よっていつも幸せそうに旅をしていて良いです。そして金持ちボンボンの大ボケキャラ。お前がボケるのか。神の力を宿していてもボケるのか。...可愛いなぁオイ!この子が一向に加わって楽しい雰囲気がメインになったので、この辺りからハマった方も多いはず。 ☆シンア（青龍）☆龍としての力を忌み嫌い、閉じ込め隠してきた「青龍の里」出身。存在を否定され続け、自身も自分と自分の力を呪い...なんとも悲しい生い立ちですね...。そこで「アナタが欲しい」と言ってくれたヨナちゃんの存在は、光り輝いていた事でしょう。天命の存在すら知らない彼ですが、天命+存在肯定の喜び...付いて行くしかないですね!この子は漫画だと...台詞＆表情がないのでどうしても存在感が薄く感じてしまっていたのですが...アニメでどう動いてくれるのか、とても楽しみです。プッキューもねｗ。 ☆ジェハ（緑龍）☆あの...あなただけ龍の中で浮くレベルでキャラ立ってませんかｗ?天命なんかくそくらえ!と「緑龍の里」を飛び出し、旅してきた経験豊富な最年長龍様（25歳）。最初はヨナちゃんを警戒していたものの、ヨナちゃんのあまりの無謀さと行動力に折れて（惚れて）仲間に...。いやそれはいいんです。そんな事よりも...この方はヨナちゃんとハクさんの絶妙な関係を突っつける、唯一の存在なんですよ!なんて楽しそうに2人を弄るんだお兄様。　最高だ緑龍様。ヨナ・ハクの関係は、この漫画の核ですからね！何度も言いますが、この漫画は激動の大河ファンタジー風ラブコメ（よって分類は基本ラブコメ）ですからね!!これからも突っつきまくって、2人のナイスリアクションを引き出してください! ☆ゼノ（黄龍）☆ジェハ編が盛り上がっていたため、（次はどうなるんだ？）と思っていたら...そう来たかｗ。「天命？何それ美味しいの？何にも気負わずふらふらと一人旅。ご飯もらっちゃったし、楽しそうだから仲間になるよー☆」と最速で仲間に。ここまで何も背負わない・ニコニコしているのをみると、何か理由があって「あえて背負わない人生」を選択しているのでしょう。自分を語らず、人の心情にはかなり敏感なようです。ヨナ・ハク・テジュンなんかにかける言葉に重みがありますね。アニメではあまり出番はなさそうですが...漫画では、今後の活躍にかなり期待しているキャラです。ｂｙ妹

2014.10.11

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「暁のヨナ」キャラ語り　妹編　その１

アニメ「暁のヨナ」のせいでヨナ熱が冷めやらぬ... おのれどう責任を取ってくれるのか。ここはもう漫画を読み直して、ヨナ愛を吐き出すしかない!! 以下、漫画原作15巻+本誌96話まで、アニメ第一話まで観た上でのキャラ語りです。＊ネタバレありなので、未読の方はご注意くださいませ。＊ ☆ヨナ☆本作のヒロイン。主人公。この作品は「世間知らずだったお姫様が城を追われ、仲間とともに旅をし、その中で現実を受け入れ・新たな可能性に気付き・成長していく物語」です。何の力もなかった女の子が可愛く・カッコ良く・優しく・美しく成長する姿は、古き良き少女漫画主人公のあるべき形だと思います。まさしく王道。他の追随を許さぬ王道っぷりです。個人的には、ヨナちゃんの一番の魅力は「エゴイスティックな所」と思ってます。この子、自分には何の力もないのに欲求だけは一人前に主張します。手に入れるために行動します。じっとしてるなんてヤダヤダ!→ハクは私のもの!→ハクと自分を守るために四龍がほしい!→自分だって強くなりたい!　姫でありたい!　高華国の民を守りたい!......etc...なんてワガママなんだ!!　そしてそれが叶っていっちゃうのか!!!そうだよね　少女漫画は乙女の夢を叶えるものだからね!!!! 愛する人に裏切られ、無力を痛感して、地獄を見て...こんな導入部でありながら、この娘の行動力の源泉は常に「エゴイスティックな渇望」と「姫としてのプライド」だと感じます。だから暁のヨナは「苦しい」より、「切ないけど楽しい作品」なんじゃないかなぁ…。だから大好きなんです。 ☆ハク☆本作のヒーロー。ヨナちゃんが姫だった頃から、姫でなくなってからもずっと、側で支えてくれる従者さんです。このヒーローの献身っぷりに驚き、その優しさに涙し、その格好良さに恋をするのが「暁のヨナ」の正しい読み方です（断言）。刀を持てば右に出るものなし・神に匹敵するレベルの武人。冷静で賢く、人の心に敏感でやさしい人格者。宮廷貴族文化においても、下町ゴロツキ文化においても活躍できる適応力と統率力。誰もが振り向く美男子・しかし女遊びは決してしない。結論：老若男女問わず、引く手数多のモテまくり最高スペック男。なんなんだお前はムカツクなｗ！ヨナちゃんの父・イル陛下は、ハクに国を託すつもりだったのでは...と推測中。しかし、一見何でも手に入れる事ができそうなこの男......実は何にも欲しがらない。男のロマンであろう地位や名誉・権力に全く固執しない。ヨナちゃんのことが大好きなのに、絶対「自分のものにしたい」とは言わない。風の部族のため、ヨナちゃんのため、誰かのために、我が身を犠牲にすることを全く厭わない。ここの不安定さがヨナちゃんをはじめ、多くの女性読者の心をざわつかせ、わし掴みにしているのですよ...。これこそが草凪みずほ先生の専売特許「無欲・献身＝人を狂わす魅惑のブラックホールの法則」であります。＊この法則は先生の前作「NGライフ」のヒロイン・芹沢美依ちゃんにもがっつり適応されています。＊ ☆ユン☆ポジション的には神官・賢者なんでしょうが、実質はご一行様のお母さんｗ。「アナタが居ないと、生活的にもツッコミ的にも俺たちの旅が始められないぜ...男？イヤ全然問題ない、嫁に来てくれ!!」　と叫びたくなる凄い子です。この子が仲間になってから落ち着いた旅になったし、和気あいあいの空気が生まれました。そしてヨナちゃん同様、この子も自分の強い希望で旅をしているのが良いですね。「もっと色んな世界をこの目で見たい!学びたい!」というのは、誰しもがもってる感情なんじゃないでしょうか。いかんですね...やはり愛が深すぎて長くなってしまう...とりあえずスウォン様云々は置いといて...次記事で、ヨナチームご一行のキャラにだけはせめてもの愛を叫びます...。ｂｙ妹

2014.10.10

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TVアニメ「暁のヨナ」第一話観ました!!

...凄いよ... yahooの検索で「暁」って打つと真っ先に出てくるよ...こんな日が来ようとは... TVアニメ「暁のヨナ」　第一話「王女ヨナ」視聴しました。もうですね　何ていうか...　っていうか...泣いていいですか?? まさかここまで体当たりなアニメになっていようとは...うう!原作に忠実に　且つ　演技・美術・音楽をここまで盛り込んでくるとは...うううう!!オープニングなんて大河ドラマ風ですよ!!?　何への挑戦なんですか??? ぐすっ...そりゃ...「どうしてもぬぐえないチープ感」とか「全体的にもう少し尺が欲し...ラスト無理しすぎじゃ...あわわ」とか...色々思う処だってありました。うん。でも...でもですね。狂おしいほど大好きだった少女漫画（↑万人受けはしないだろう、コアな漫画好きのための激動ファンタジー風ラブコメ）が、こんな素晴らしい形でアニメ化したという事実　にまず嬉し泣きさせてください。原作者様・アニメスタッフの皆様...本当にありがとうございました!次回からも引き続き、楽しみにさせていただきます!! ...なんか感想でもなんでもないですね、コレ...。ｂｙ妹

2014.10.08

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落書きらんま

落書きかきかき。・・・本当に私は「定期的にらんまキャラ描かないと死んでしまう病」なんだと思います。ｂｙ妹

2014.10.07

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少年漫画感想・『銀魂　５６巻』　

*ネタバレあり。お気をつけください。* ああああああああああ！時間がないので、簡単に、簡潔に叫びます。『銀魂　５６巻』総悟くんがああああああああああ！！！ジャンプ本誌をちらっと立ち読みして、なんかどえらいことになってるのは知ってたのですが、・・・これは中途半端に読んじゃいかん！と、コミックになるのをずっと待ってたんですよ。今回の長編は・・『将軍暗殺篇』とか・・・なんかそんなんでいいんですかね？総悟くんがもう・・・なんかもう凄くて・・・最後の方は、手がぶるぶるして、なかなかページがめくれなかった；いや、５６巻自体、前半の短編も、はっちゃけた分け分からん系から、「相変わらず少年漫画じゃねぇ」なたまさんのしんみり系から、各キャラクターの守護霊(笑)の登場、更にはより一層読みにくくなった画面と、（思わずコマ数を数えてしまった；1ページ13コマってどういうこと；；）見所満載だったんですよ。すごく面白かった！後半収録の話から始まった、長編・『将軍暗殺篇』に関しても、もっと他にもいろいろ・・・あるんですよ。全蔵さんにさっちゃんさんに、将軍にそよ姫に高杉さんに神威兄さんに・・・。だけどなんかもう・・・全部吹っ飛んじゃって。だって総悟くんがさあ・・・！！ダメだって！孤軍奮闘とか。この子すぐ主役になっちゃうから・・・。総悟くんが、神威兄さんに、「おまわり」って名乗ったところで、グッと来た。なんかうるっときた。「地球のおまわりさん」と「宇宙の悪党」のこの図式、見事でした。今後もここで盛り上げてくれる・・・んでしょうね。次巻は、いよいよ主戦力チーム（万事屋+真選組の局長・副長、さっちゃん）が活躍してくれるのかな？ちくしょう・・・本当にジャンプ本誌の立ち読み、我慢してるんですよ。頼むから早くコミックス出して・・・！！同時発売の公式ガイドブック・『銀魂くんのあゆみ』ももちろん購入しました。感想はまた・・・後日。あ、妹が記事＆トップ絵の変更をしてくれましたが、☆祝・５０万ヒット☆！新トップイラストの五重塔ですが、てっきり素材加工かと思ったら、妹の手描きだそう。気に入ってます。by姉

2014.10.04

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50万hitありがとうございます!

本日の明け方、本ブログのhit数が50万hitに到達しました。こんな駄ブログを覗いてくださる皆様、本当にありがとうございました! 今か今かと待っていて、キリ番自分で踏みました・・・＞▽＜!（←何やってんだ）今回ばかりはヒットイラスト載せようと思っていたので、かなり前から用意してありました。↓ 50万ということで、五重塔モチーフを組み込めないかと四苦八苦しました。銀魂の女神さま・・・いえ、お妙さんなのですが、力みすぎたせいか人相が別人に・・・＾＾；。ちなみにペン入れした段階の元絵です。↓着色段階で五重塔以外の主線は薄くして、塔を際立たせたかったのです。ふたごが日々興味を持ったもの・ことを書き散らしていくだけのブログですが、これからもポツポツと続けていくつもりです。また気が向いたときにでも、覗いてやっていただければ幸いです。ｂｙ妹

2014.10.03

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コスモスの季節

最近、家の周りではコスモスが咲き誇ってます。・・・というワケでコスモスイラストです。やっと花とかを描くのが楽しくなってきたかな・・・下手だけど。最初、女の子の衣装を思いっきり半袖で描いていて、ペン入れ直前に変更しました。季節イラストなのに、衣装で季節感無視してどーするよ・・・。ｂｙ妹

2014.10.02

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音楽語りーその１９７・♪Ｔｉｍｅ　ｃａｐｓｕｌｅ　byＣＬＵＴＣＨＯ

おはようございます。音楽語りーその１９７↓♪Ｔｉｍｅ　ｃａｐｓｕｌｅ　byＣＬＵＴＣＨＯOVA『ＭＡＪＯＲ　ワールドシリーズ編』のＥＤテーマです。ＯＶＡの製作時期の関係で、ほぼ関連曲全曲を網羅していたアニメ主題歌集ＣＤには収録されていませんでした。本編を鑑賞して、あまりに曲が作品に合ってる・・・というか、作品への愛を持って、この曲をテーマ曲に起用したのがよくよく伝わって来まして・・・。最低も最高も全部合せて　それが答えなんだろ友情も愛情もここに閉じ込めて　明日は笑えるよ幼少期に観た夢が　今の僕を突き動かしてる1歩10歩100歩1000歩　まだ足りないって背中を押すんだ・・・歌詞のどこをとっても、まさしく吾郎くんです。これは是非音源を手に入れたい！と、収録アルバムを購入しました。１ｓｔアルバム『ＣＬＵＴＣＨＯ』バンド名のＣＬＵＴＣＨＯは、「クラッチョ」と読むそうです。（私は最初、カルトチョーと読んでいました；）全く存じ上げないバンドで、正直、目的の♪Ｔｉｍｅ　ｃａｐｓｕｌｅ以外は期待していなかったのですが、・・・アルバム通して、すごく良かった！サウンドは、全曲だいたい同じような雰囲気で、飽きるかなー・・・と思うんですが、これが・・・飽きなくって。1曲1曲、キャッチーなんですよ。♪Ｔｉｍｅ　ｃａｐｓｕｌｅでも、「最低も最高も」「友情も愛情も」「1歩10歩100歩1000歩」というインパクトのある単語列挙を中心に、疾走感＆縦ノリに合わせて歌詞が頭に叩き込まれるのがなんとも良かったのですが、その良さが、アルバム収録曲のどの曲にもあって。あと・・・演奏とボーカルが上手なんです。収録曲では他に・・・この辺りがお気に入り。↓♪ＷＥＮＤＹなんか好き。歌詞の最後の締めが好き。キャッチー。♪Ｆｅｌｌｏｗｓ'Ｈａｎｇｏｕｔｓサウンドの面白さならこの曲がお気に入り。ちょっとアクがあります。こちらのバンドは、「メジャー」をきっかけに、いろんなアニメ（少年向けが主？）で起用されているようで、確かにこのキャッチー＆疾走感は、アニメ向きかもなぁ、と思いました。最新アルバムも欲しいです。新しい漫画・アニメ作品にハマると、今まで手を出してこなかった音楽分野に目が行って・・・おもしろいですね。「メジャー」では、今まで全く興味のなかったロードオブメジャーのアルバムを買ってみたりとか、むしろ倦厭する部類だった大友康平さんのような男気～っていうボーカルが、「・・・こういうパワーがしっくりくる時もあるよね」みたいに落ちてきたりとか。今は、4～6ｔｈシーズンのサントラを担当されていた中川幸太郎さんに興味があります。カッコいいんですよ・・・力強くって派手なサントラが。仮面ライダー等、特撮系をたくさん担当されている大御所さまのようなので、機会があれば是非漁ってみたいです。by姉

2014.10.01

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