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体調はいつも通りです。
てか、体調はいつも悪いとか言いつつ、人に心配されると意地を張る自分。 さて・・・見捨てられるのは、いつのことか・・・ どうも、くろかぜです。 如何お過ごしでしょうか? というか、4000HIT有難う御座います。 これからも宜しくしてください、 日曜日の話なんですが、友達と待ち合わせをしていたんです。 待ち合わせ場所にやや遅れて到着。 まず、土下座 二分の遅刻でも命取りです。 その後、しばらく談笑をして居たんでが、突然の来訪者が。 ハトが、空から落下してきたんです。 幸い、自分は頭に当たるほど不幸な人ではありませんのであしからず。 アスファルトに落下したハトは、怪我はしていないのに飛ぶことが出来ませんでした。 それでも、不信に思ってハトに近づく私達から逃げるためか、羽ばたこうとします。 でも、運悪く水路に落下。 幸い、その水路は干上がっていましたので、溺れることはありませんでした。 その後、ハトを水路から出して、羽ばたかせたのですが旋回することが出来ないようでした。 まぁ、でも、しかたないかなぁ・・・と、思ってしまったのが災いしました。 数日後の夕方。 そのハトをまた見つけました。 それも、無残な姿で 少し、グロい表現になりますが, →左肩から右足にかけて自転車のタイヤが通った跡があり、心臓や内臓、腸などが、体外にはみ出ていました。 ただ、飛べなくなったと言うだけで、こうもあっさりと死んでしまったその鳥。 飛ぶ機能を失ってしまったハトは、もうハトとは言えず、生きる術を知らない、まったく別の生物になってしまったのです。 少し、飛躍した話をするなら この話は、人間にも言える事なのかもしれません。 人が生きてこられたのは、高い学習能力のおかげだと思っています。 失敗しても、その原因を探り、次は成功させようとする能力。 だと言うのに、人間は殺し合いを止めず、テロをし、戦争をし、生命を尊重するはずの宗教ですら殺し合いをします。 人間が生まれてから、ずっと続いてきたことです。 学習能力が高いはずなのに、まったく学ぼうとないこの種族は、もう人間として終わっているのかもしれません。 それとも、人間は同族を殺さないと生きていけない悲しい生物なのかもしれませんね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.02.05 00:09:26
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