|
テーマ:暮らしを楽しむ(388210)
カテゴリ:*子育*家族*
昨日は 「10歳を祝う会」に行ってきました。
ふわママビデオカメラを回していたため、 写真は1枚もありません!(笑)
ふわママが恐れていた、 涙がとまらないような ウルウル路線だと思いましたが、 (涙腺が弱過ぎて、それだったらどうしよう!って思ってましたから(笑)) 先生に作られたような 大人が感動するようなものでなく、 子供たちのありのままの 様子がわかるほのぼのとした会でした。
子供たちで考えた内容が多く、 劇のやり取りなども、 今の10歳の等身大の 様子が手に取るようにわかり、 作られたような感動する 設定はないものの、 「あ~本当に自分たちで 作りあげたんだなぁ・・・」というような、 素朴ではありますが、 とても無理なく、 でも持てる力をフルに最大限に出せたなと 感じる会でした。
maomaoは 劇をやりたかったようですが、 遠慮をしてしまい、 名乗り出られず、 笛を担当しました。
はじめは数人のコントのようなやりとりから始まりました。 上手に音がそろわなくて、 「音がおかしいよ」 「どうしてかなぁ。」というような ところからはじまり、 「もっと息をやわらかく吹けば もっと上手にふけるね!」と、 何度かほかの子供たちとも協力して 音を上手に出せるようになっていく やりとりを小コントのようにして 見せてくれました。
・・・そうだよね。 前はmaomaoも音が汚くて 悪いけど聞いてられない音だった!!(笑)
ほかの子供たちも きっとみんなどうやったら上手な音になるんだろうなぁ。って 考えたり、おうちで練習したりして がんばったんだなぁ・・・
最終的に20人くらいだったかな、 みんなで吹いた、10曲くらいのその 曲は、みんな揃っていて、 本当にきれいな音色でした。
心が澄んでいくような音でした。
普段はワンパクな男の子、 ちょっと引っ込み思案な女の子・・・ 劇のオーディションで落ちで涙をのんだ子・・・ みんなみんな、 一生懸命に笛を夢中で吹いていて、 そのひたむきな姿に コントにあったようなやり取りでここまで 到着したんだなぁって じ~んとした気持ちで 聞いていました。
maomaoは「笛は目立たないから やっぱり劇がしたかった・・・」って 言っていたけど、 ふわママは知っているよ。
お部屋で毎日笛の練習をしていたのを。 「ママが来てくれるから、 maomao笛上手に吹くよ! 頑張る!」って言ってくれたその気持ち、 伝わったよ!!
みんなみんな、とっても揃っていて、 とてもきれいなものでした。
笛をもったこともなくて、 はしゃぎながら音楽の時間が始まってから まだ数年しかたっていないのに、 みんなこんなに上手にふけるようになるんだなぁ~・・・
子供の可能性を とても感じました。
やっぱりウルウル・・・
劇も、オーディションで選ばれた子供たちだったので、 声もしっかり通っていたし、 感情表現も豊かでした。
普段はシャイな子供も、 こんな大舞台では堂々としていて、 なんだか違う一面をしって、 びっくりだし、感心だし・・・
また、縄跳び担当の子たちは、 素晴らしい技術を 披露してくれました。
10歳ってこんなこともできるの!! すご~い!!!
そして、 オープニングの太鼓。 3回程度の指導の方がいらっしゃって 練習しただけだったようですが、 3クラス全員での太鼓は、 迫力もありました!
やっぱり太鼓はかこいい!! 細くて小さい子も、 普段おとなしい子も、 元気いっぱいの子も、 それぞれその子らしい叩き方で みんなの個性一杯の太鼓。
ありのままの10歳の 太鼓でした。
普段は大きくなったなぁ。って 体だけ見て思うけど、 ちょっと大人っぽくなって・・・ それでも、時に無邪気な 表情を見せる10歳。
「かわいい・・・(*^_^*)」 ってふわママ何回かつぶやきました。
あと半分で20歳だね。
みんなの可能性を信じて これからもママたちは応援し続けます!
子供に負けないように ママも成長できるようにならなきゃ!って思いましたし、 これからも、 その成長を楽しみにして ママをさせてください。
本当にありがとう・・・。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[*子育*家族*] カテゴリの最新記事
|