映画 実写版「BECK」観ました
先日のレディスデイに映画「BECK」見て来ました。漫画の「BECK」コユキと「BECK」の5人Beck(34)価格:550円(税込、送料別) BECK the movie-OFFICIAL INSPIRED BY...価格:2,520円(税込、送料別)実写版「BECK」はこんな感じBECK Official Guide価格:1,680円(税込、送料別)原作の漫画は大分前に息子がはまっていて一緒に読んでいたので大体の所は解って観に行ったのですが、コユキ役の佐藤健君がもう全くのコユキにしか見えず竜介役の水嶋ヒロ君が竜介にしか見えず、びっくりしました。あ、でも竜介は女性と絡むシーンが無かったので綺麗な竜介でしたが。純粋で気の弱いコユキが少しずつ成長して行く様は小気味良くで思わず音無しの拍手をしたり、バンドのメンバーの演奏は最初慣れている振りが板に付いてなくてリズムに乗り切れていなかったのに最後の方では本当のロッカーになっていて千葉役の桐谷健太君のラップも迫力あって迫力と勢いのあるラップでなかなか楽しめました。(原作の千葉君ってラップなんだっけ? 8年前頃に読んだので忘れてます(^^ゞ)あの、コユキの特別な歌声を映画化したらどうするんだろうとラーが高校生の頃から二人で話題にしていたので興味津々だったのですがヴォーカル音は観る人の想像力で・・・って所は感心しました。聞く人をみんな魅了して立ちすくんで聞き入ってしまうヴォーカルなんて好みが千差万別の現実には有り得ないと思えるのであれは正解だなと思いました。次から次へと襲い掛かって来る困難や問題を5人で乗り越える漫画がとっても解りやすい映画になっていて一緒に熱い青春を走り抜けたようないい気持ちになりました。夢を追うっていいな、好きな事があるっていいな、と思いました。松下由紀さんのプロデューサーはちょっと臭かったのであそこまでやらなくても・・・と思いました。ハロルド作石の漫画「BECK」に思い入れの強いラーは映画化に激しく怒りを持っていて「オレの前で映画の話はするな」と緘口令を敷きました(((((^m^原作の漫画を読んでいないピーはストーリー展開にちょっと付いて行けない所があったそうで漫画を読んでから観れば良かったと言っていました。久々の映画館での映画、とても楽しみました(*^-^)ノ●後記不適切な部分を削除しました。2010・11・01・月