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テーマ:健康について(21)
カテゴリ:身体
腸カメラも異常無しでした~~\(*^0^*)/
そこに行くまでは大変でした。 前日、 6時以降は食べてはいけない。 のに、 スイカが安かったので2個も買ってしまって 大好きなんですスイカが。 大急ぎで一人でご飯を食べて 大急ぎで生ぬるいスイカを食べました。 寝る前には 気持ち悪い味の薬を飲みました。 そして翌日のための 下剤を作るんですよ。 2リットルも!!! そして冷蔵庫で冷やしておくんです。 朝は勿論食事抜きで 8時から10時までの間に 冷やしておいた2リットルの下剤を 200ミリリットルずつ 10分おきに飲むんですが、 ○カリスエットをえぐくしたような なんともまずい味なので 好き嫌いの無い私でも 一人でぶーぶー文句を言いました。 「いやこれは不味い! これは拷問だ!」 一人でひっそり不味い味と闘うこと 2時間。 最後の1杯の前に またまずい薬を一口。 気持ち悪かったです。 看護婦さんから便の状況チェックの 電話が来ました。 今はここまで親切なのかと 驚きました。 水腹なのにお腹は減るんです。 するとピーがスイカを切って 目の前で「あま~~い♪」と言いながら 食べていやがるんですよ。 ううう。 ようやく1時前に病院に着くと すでに腸カメラを受ける人達が 説明を受けていました。 あれ、時間通りに来たのに? と思いつつ、 着替えをしたり準備したのですが 順番を待つ間、 シーーーーーーンとしているんですね。 音楽とか流れていないし、 皆さん腸カメラで緊張しているらしく シーーーーーーンとしているんですね。 私は十数年振りとは言え2回目なので 読書に勤しみましたが、 特に男性達がまんじりともせず 名前を呼ばれるのを待っているんです。 これはただならぬ雰囲気でした。 でも、 無視して小説の世界に没頭する私♪ 1時間くらい待って私の番になり、 担当技師さんとご挨拶をしました。 検査する対象としてではなく 人間として扱ってくださったのがありがたかったです。 カメラがぐいぐいと 腸の中を移動しているのが分かるのが なかなか気持ち悪かったです。 寝ながらカメラの画像を見れるんです。 自分の腸の様子を見れるんです! ちょっとドキドキでしたが、 カメラのドクターが「綺麗ですね」 と言ったので力が抜けました。 「でも、腸が長いですね」 と言われました(^ ・ ^) 私は日本人らしくない 厚みのある体なんです。 若い頃に友人にも「日本人離れしているね」 と言われて一瞬うれしかったのですが よくよく聞いたら 厚みのある体付きが 日本人離れしているんですって。 すごく痩せていた時期も 細いと言われた事がないです。 元々が骨太なので 華奢な体型に憧れまする~~~。 夫も昔、 私の事を「鳩胸じゃないか」と 何度も言ったものでした。 別に鳩胸なら鳩胸で良いんですが 検査で鳩胸と言われた事が無いので 「違うよ、厚みがあるだけだよ」 と言っていたのですが、 この胸周りやウエストの厚みは これは腸が長かったので 収納箇所が多く必要だった と言う事ですね。 なあ~~~んだ 私の体の厚みは腸のせいか。 と思い、 家に帰ってから家族に話したところ 私に似ている息子が 「それは俺にも当てはまるって事だよね」 といつに無く真剣に聞いてきた息子(笑) 娘は夫に似て骨が華奢で 薄い体つきなんです。 うらやましい~~~♪ 「俺がいくら運動しても細くならないのは 腸のせいだったのか」 と息子。 え、 それはちょっと違うのかも。 検査が終わってから 診断があるので内科に向かったのですが、 腸の写真を撮るために 腸の中に空気を入れて膨らませて 腸壁を見たり写真を撮ったりするので お腹が空気でぽおんぽこりんになってしまい、 「腸の働きを抑える薬」を注射された事もあって 空気でぱんぱんになったお腹は 活発に動かないので ガスも腹に溜まったままなんです。 そしてぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ~~~と 刺し込みのように痛くなり、 もだえつつ順番を待ち、 トイレに行ってはガスを出しました。 今回の一連の検査で この検査後の腸内のガスが 一番苦しかったです。 1時間は苦しんでました。 帰りにスーパーに寄って 手作りの美味しいパンを 自分のご褒美用に買いましたヽ(´▽`)ノ” そしてスイカも食べました!! お腹はまだきりきり痛かったのですが スイカ食べましたもんね! そして大丈夫だったんです。 ガスで痛いのに食べても大丈夫だったんです(笑) 結局内科的には異常が見つからないので 婦人科に行こうと思います。 そう言えば、 痛い所がたまに痙攣するんです。 これは精神的なものだとは どうしても思えないので。 内科のドクターにも言われました。 「腸が長いですね」 これで便秘になりやすかったり、 少ししか食べなくても栄養を吸収する 効率が良すぎる体質の理由が分かった と言うものですね。 これからは「腸の長い女」 と呼んでください(^ ○ ^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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