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September 28, 2008
テーマ：環境問題(11)
カテゴリ：カテゴリ未分類
私はこの事実を
全く知りませんでした。 pandanadaさんのブログで紹介しておられましたので 転載させて頂きましたが 著作権法的にまずいかと思い 書き直しました。 今日も頭が悪いので 要領の悪い要約でごめんなさい。 一言で言えば、 事故米より日本の農産物の方が すさまじく農薬の残留濃度が高くて危険 と言う内容なので 是非ジャンプして記事を読んでください。 ＡＥＲＡ -----AERA 2008.9.22---------------- http://www.aera-net.jp/summary/080916_000323.html 『事故米より怖い「国産」』・ライター 長谷川 熙 ↑こちらでは、2人の医師が 厚生労働省医薬食品局 審査管理課化学物質安全対策室 に向けたメールの内容が 詳しく書いてあります。 大体を要約しますと、 「外来患者に、 食品由来のアセタミプリド中毒が疑われる患者が、 短期間に 少なくとも500例以上来院し、 加療が必要だった」 と言う報告内容です。 しかも「 身体症状が 初夏の松林に対するアセタミプリドの 地上散布の後に来院する人々と 同様の特徴がある」ことや 「各種の果物類や緑茶など、 連日比較的多く食べている点が共通」している と言う点が指摘してありました。 治療に難渋する症例の報告や 農作物へのアセタミプリド使用に関して 早急に対策をお願いするものだそうです。 アセタミプリドの被害特徴として ・分解しにくく蓄積する ・果物、野菜の多食で発症 ・すぐ殴るなど暴力衝動 などについて詳しく書いてあります。 また、 すでに有機燐によって 大きな影響を受けている日本人は アセタミプリドが加わることによって 相乗効果を受けることや、 畑作・果樹・家庭園芸などでの 殺虫に普及している有機燐農薬アセフェート (商品名は「オルトラン」など)は 生体に摂取されるとメタミドホスに変わり、 毒性は30倍くらいに強まること などが書いてあります。 オルトランが危険だとは思っていましたが 体内に摂取されて 別の毒性が30倍も強いものに変わるなんて 知りませんでした。 つまり国産の農産物からも 中国などと同様にメタミドホスが、 それも相当の濃度で 検出されることがあるそうです。 ・緩い日本の残留基準 アセタミプリド、メタミドホスと 汚染輸入米事件で摘出された 2農薬について見ただけでも、 基準値はアメリカの方がよほど厳しいそうです。 つまり日本の農薬残留基準は とてもゆるいのだそうです。 私は日本の食品は 安全だとばかり思っていました。 国産なら大丈夫だと思っていました。 ・5000倍もの緑茶 現在騒がれている事故米の アセタミプリドの濃度は、 一律に設定されている0・01ppmの3倍ですが 実は日本茶に適用されている アセタミプリドの残留基準値は 50ppmというすさまじい数字で 大騒ぎされている輸入米毒性物質の 基準値の5000倍だそうです！！ 食品の安全性について騒がれている米の 5000倍もの残留農薬があるんですって！！！ 何を食べていいか解らないです。 何を信じていいのかも解らないです。 日本の自給率が 余りにも低い事を心配していましたが これでは日本の食料も恐いです。 どうしよーーーー。 よく解らなかった方は是非AERAのページに飛んで 記事を読んで下さい。 『事故米より怖い「国産」』・ライター 長谷川 熙 ・アセタミプリド ・メタミドホス ・残留農薬をしらべてみよう・メタミドホス ■ついでに輸入果物について■ ・オレンジは怖いよ 輸入する時にドバッと農薬をぶちまけて それをそのまま潰してジュースにするんだもの。 オレンジジュースもグレープフルーツジュースも 濃い残留農薬がたっぷり入っているそうです。 農薬残留度ベスト10の輸入作物の 1位、レモン 2位、小麦 3位、オレンジ 4位、グレープフルーツ 5位、バナナ 6位、イチゴ 7位、冷凍ジャガイモ 8位、オクラ 9位、キウイ 10位、冷凍枝豆 バナナ！！バナナも危険ですよ。 発癌物質まみれじゃないですか。 薄い青酸カリのシャワーを浴びせる と言う殺菌方法もどこかで読みました。 癌が増える訳ですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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