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テーマ:自分を知る(166)
カテゴリ:心
自己開示は私にとって難しい。
自分で自分の感情や考えに 気付いていない事が多いから。 皆で傷つけ合っているように感じて グループ・カウンセリングは苦しい。 こんな時は初心に戻ろう! 私はいつも逃げてばかりだから 逃げないで 人とコミュニケーションが出来るようになりたい。 自己開示して 自己開示されて 自分を表現して 人の表現を受け取って が出来るようになりたい。 そう思っていたので 心を搾り出すような思いをしても 今度は逃げないで 自分の中をみつめたいと思ったのだった。 そうだった。 逃げないで、 子供の頃に刷り込まれた事 自分で縛ってしまった事を 解いて行く作業を続けよう。 ●11月29日のメモ 話そうと思っていた事。 ・過去のノート→ピーが「私の話し方は追い詰める」 と言った事。 ・ナンバープレート→お母さんにガミガミ言われる とラーが思っていた事。 ・近所のある人の事件→優しい虐待? 夫の母→ 以上の事から 私は優しい虐待をしているのかもしれない と思った事。 ・k子ちゃんとの電話→ 岩手の友人宅で家族の人との交流は 平気だったよ。と言ったけれど 後で考えると、頑張っていて 全く平気だった訳ではなかった事に気付いた。 結局、 いつも自分と対応していない自分がいる。 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― ●私に有用だと思ってメモした事 意識を自在に、 外から人や自分を見る。 意識を飛ばす→色んな視点から 自分を見る。 自分で限界を作っている。 「エニヤグラム」「カバラ」 「どうしたいか」自分に聞く その時、その時に自分を返して行く。 その場で返して終わらせて行くと 残らない。 ・家庭において 「いない人の話はしない」 「いない人の話は、 自分の相談として聞いてもらう」 私とあなたの関係。 推測を発展させる→悪いパターンに入る テンションが高くなったら 一度、落としてみる。 これは誰の問題か、 立ち止まって考える。 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・― 私はテンションが高くなって 何を話しているのか 何を話していたのか 軸がずれてしまいやすいので 立ち止まって考えるというのは 具体的で実行可能かもしれないと思った。 でも私は子供の頃から 沈黙が苦手で その隙間を埋めようと 必死でしゃべってしまうので 実行は難しいであろうなぁ~。 どんな事に関しても 「それは誰の問題か?」 と常に冷静に考えていられたら 話をしているうちに ずれ込んだりはしないだろうなぁ。 「それは誰の問題か?」 これはかなり重大な問題意識で きっとあらゆる事に共通する意識だと思う。 私は他人の問題も 自分の事のように感じてしまい 混乱したり 感情移入し過ぎるので 「それは誰の問題か?」 を壁に書いておきたいくらいだ。 「それは誰の問題か?」 そして私は夫の事を 娘に愚痴ってしまうので 疑問に思ったら 夫本人に確認しよう! と思ったけど これはきっと難しいよ。 でも娘に愚痴るのは 悪い影響だとは自覚しています。 確かに推測を発展させると 悪い事ばかり考えてしまい マイナスな事をくよくよと 巡って具合が悪くなってしまうので 兎に角本人に聞くのを 躊躇しないで努力したい。 その場で返して行くのは 鈍いので難しい。 何日も経ってから 何を言われたのかハッと気付いたり 何を言ったのか気付いたりするので その場で自分の感情を知るために 相当の訓練が必要だと思う。 それから行くと 翌日にこうやってまとめを考えて タイピングしている事は 奇跡的です(^_^) 私に 何があったんだろう? 昨夜、 知らないうちに涙を流して泣いていたので 洗い流したんだろうか? さて、 次回まで自分の問題点を忘れないように 立ち止まり 振り返りして 生活したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 30, 2008 04:16:09 PM
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