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カテゴリ:美術鑑賞
先日、
宮城県立美術館で 「ライオネル・ファイニンガー展」 を見て来ました。 ■宮城県立美術館「ラオイネル・ファイニンガー展 光の絵画」 2009年1月(土)~3月1日(日) ■ライオネル・ファイニンガーのポスターが こちらから見る事が出来ます。 ■ファイニンガーのグーグル画像です。 生の絵は素晴らしくて 写真では表せ尽くせません。 楽天にはありませんでしたので ぜひ見てくださいね(*^_^*) ■リオネル・ファイニンガー(ウィキペディア) ファイニンガー(Lyonel Feininger; 1871年7月17日-1956年1月11日)は ヴァイオリンを学ぶため16歳でドイツに渡る。 しかし美術に興味があり、 ハンブルクとベルリンで素描を学んだ。 1889年から挿絵画家として活躍。 1906年から2年間、 パリに滞在する。 そのときにドローネーやピカソに影響を受ける。 1919年から ヴァイマルとデッサウのバウハウスで教える。 1933年、 ナチスによって同校閉鎖される。 その後はベルリン活動していたが、 1937年アメリカへ戻った。 キュビズムを知ってから 光を表現した風景画を描き プリズムを通して見た風景のような 美しく不思議な絵を描いた。 色彩の使い方や、 油彩の色の重ね方や 配色や線の使い方が とても好きになりました。 ああ、 油絵を描きたくなるなあ と思いました。 何度見ても 飽きないのでした。 どの絵も深い絵でした。 ずーーっと 眺めていたい気持ちになりました。 こんな気持ちは久しぶりで とてもいい気持ちでした。 色彩に 脳が歓喜していました。 誘ってくれた友人に 感謝しました♪ 3月から福島美術館にやって来る 「アンドリュー・ワイエス展」の 前売り券を売っている事を知り 2枚買いました(*^_^*) 枯れた寂莫感と空間が素晴らしい作家です。 しかも手間の掛かるテンペラ画なのに まるで本物のように描いてあります。 アニメ・漫画・イラストにしか興味の無いピーが 日曜美術館でやっていた 「アンドリュー・ワイエス」特集に興味を示し 私が持っていた作品集を見て 益々感動したので 福島まで行きます!!! 生後5ヶ月のラーを連れて 東京まで見に行って以来の 生ワイエス楽しみです\(^O^)/ ■「アンドリュー・ワイエス」のグーグル画像です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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