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May 18, 2009
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カテゴリ:音楽
子犬のロンさん所で
「自分の歌」と言う概念を知ってから

自分に立ち返るための歌は何だろうか?
とずーーっと考えて来たのだけど

ようやくこれじゃないかな?
と思う曲を思い出した(*^_^*)




それは高校生の頃にこよなく愛した
スリードッグナイトの
「オールドファッションラブソング」ではなく


高校の部活の合宿で泊まったロッジにあった
ジュークボックスで

何十回も繰り返して聴いて
お土産も買わずに


お金はみんなその曲を聴くために注ぎ込んだ
サイモンとガーファンクルの

「コンドルは飛んでいく」のB面に入っていた
「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」。





You Tubeで動画見つけた。



「So Long, Frank Lloyd Wright - Simon And Garfunkel」





あの合宿の集団の中、
ひどく孤独を感じるので

居場所を求めて
食堂のジュークボックスで

ずーーっと聴き続けたあの夜に
私の心を捉えて離さなかったこの曲。




今なら解るけれど
ボサノヴァだったんだなぁ。



静かで優しくて少し淋しい音楽で
私の心を虜にしたんだよね。



これを聴くと高校生の頃を思い出す。



いつも独りでじたばたしていたし
部屋で泣いてばかりいたけれど

自分の感性は
しっかりあったんじゃないかと思う。



人の事で
振り回されるばっかりの日々だったけど

自分を信じていたと思うんだ。






ちょっと立ち止まって
静かに自分に立ち返えれたら良いなぁ。






でも暖かい気持ちには
なれないなぁ。






う~~ん。
もうちょっと考えようかなぁ。















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Last updated  May 18, 2009 01:00:39 PM
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