ふゆゆん亭

今日は珍しく家族が全員揃っていたので
定額給付金を使って

3～4年振りで
回転寿司を食べに行きました(*^_^*)




夫が25年勤めた会社を辞めてから
赤貧の日々が続いたので

外食なんて
とてもとても出来る状態ではなかったのでした。




「4人で外食なんて、
　何年ぶり？」

「3～4年はしてないよね」




などと語り合いながら
久しく行った事のない寿司屋探しをして

放浪家族と化しまして
ようやく多賀城の回転寿司へ落ち着きました。






半分ほど食べた頃に夫が

夫「そろそろラーさんも22歳なんじゃない？」

ラ「うん。今日だね」

夫・私・ピ「えええええ＝＝＝＝３今日かい！」



「22歳おめでとう」
「すっかり大人だねぇ」

「ラーが生まれて初めてだね、
　偶然とは言え誕生日に外食なんて」



などと語りつつ、
最近ラーが見つけたと言う

安いジムの話を聞きました。



ラ「月五千円なんだよ、安いだろう」

夫「へえ～、何をするの？マシン？」


ラ「うん、色々だけど、最初は全部やらされた。
　　ヒップホップとか、ヨガとか」

私「へえ～～、私ヒップホップやりたいなぁ」


ラ「あれは太腿が死ぬほど使うよ」

ピ「お母さん、腰やられるよ」


私「動かないから腰やられるんだよ。
　　本当は動かなきゃいけないんだよね」


ラ「人間、動いてないと死んじゃうんだよ」

ラ「しょっちゅう連絡していないと、
　　連絡つかなくなるヤツがいるだろう？」


ラ「じいちゃん、ばあちゃんはアドレス変更しちゃったんだよ」

私「はいはい、どうせ私はおばあちゃんです！」




今日も手厳しいラーでござった。










そして夜に
泉区まで車で送って欲しいとラー。


北部に住む友人達が
泉中央までやって来るそうで、

電車だと乗り継ぎがあって
時間も掛かり面倒なのです。


車なら裏道を通れば
夜は20分余りで行けるのです。


その車中にての会話で
何かの折に

ラ「俺が突っ込んであげよう」

私「いえ、結構です。
　　あなたの突っ込みは相当厳しいから」


ラ「友達にも時々言われるよ。

　『お前の突っ込みは愛が無い。
　　もっと優しく突っ込め』

　　って」

私「(_≧Д≦)ﾉ彡☆(_≧Д≦)ﾉ彡☆
　
　　友達も感じているんだ！！
　　そうか、やっぱりぃぃ」



それに対しても　
きつーーく反撃されましてね。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡




もうね、
ほどほどの屁理屈や語りは面白いのですが
たまに泣きたくなりますです。






そして深夜2時の今、

ラーはベロンベロンになって
吐いて汚れた姿で帰って来たので

風呂場に連れて行って着替えをさせた後、
コタツで丸くなって寝てます。






青春してるね君ぃ(((((^m^