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August 11, 2009
テーマ：徒然に(47)
カテゴリ：雑記帳
昨日、
台風が近付いていたので 雨嵐だったのです。 お昼時の「笑っていいとも！」 を見ながら 夫と二人で昼食を食べていたら 「美味しい尾花沢の西瓜～～～」と アナウンスを流して トラックがやって来ました。 こんな嵐の日に西瓜売りかと 驚いていたら、 玄関をガラッ！と誰かが開けて 「こんにちわーーーー！！ こんにちわーーーーーーー！！！」 と大声で叫ぶ人がおりました。 インターフォンを鳴らさずに 玄関を勝手に開けるってどうなの？ と思いながら走って行くと 60～70代の日に焼けたご婦人が 首にタオル、エプロン姿で 玄関の引き戸を開けて 両手で戸を押さえ込んで 身体を家の中に入れていました。 私は猫達が逃げないかを気にしながら そのご婦人と対峙しました。 婦「西瓜いらない？」 私「・・・幾らですか？」 婦「千円」 私「今、冷蔵庫の中に入っているんですよね」 婦「盆まで持つから買ってよ」 私「間に合うと思うので」 婦「なんぼ買っても大丈夫だから買ってよ」 私「・・・・千円は高いので」 実は480円で買った西瓜が まだ半分以上 冷蔵庫の中に 入っていたんです。 千円は高いです。 婦「トウモロコシは？」 私「いいです」 何か凄く慇懃無礼な婦人の態度に ちょっとイラッとしたのと 雨の中、 トウモロコシを買いにトラックまで行くのが 気管支炎が治りきっていない私には 冒険だと思われたのです。 すると婦人は ジロジロと玄関先の靴を眺めると 婦「・・・・・そのサンダル、ちょうだい」 私「・・・・・・・え？」 これ本当に意味が解りませんでした。 婦「そのサンダル。 雨で靴が塗れてしんどくて、 ちょうだいそのサンダル」 私「私の足は大きいので、 サンダルでも入るのを見つけるのが大変なので あげられません」 婦「外は雨なのよ。 濡れて気持ち悪いのよ。 ちょうだいそのサンダル」 私「私の足は25センチで、 ハイアーチで4Eなので、 バックバンドで入るのを見つけるのは 大変なんです。 だからこれはあげられません」 婦「ふ～～～～～～～～～～ん」 不満そうな表情で 自分の濡れた白い靴を見た後 ジロジロと家の中を睥睨する ご婦人。 それからいきなり引き戸をバシン！！ と閉めて去って行きました。 なんだよ＝＝＝＝＝＝＝＝３ 嵐の日に西瓜を売りに出たのは 私のせいじゃないだろうよぉ＝＝＝＝３ なんで私に当てこすりして ストレスぶつけて 嫌味ったらしく去って行くんだよぉ＝＝＝＝＝＝＝＝＝３ 自分でこんな台風の日に 西瓜売りする事決めたんでしょう？？ 人のバックバンド頂戴って 何様なのこの人＝＝＝＝＝＝＝＝３ 台風去った今日 売りに来れば良かったじゃないのよおおお＝＝＝＝３ 西瓜だってトウモロコシだって 買ったと思うよ！！！ でも あの人からは絶対買わない！！！！！ 真夏日の太陽燦燦の日に来たって あの人からは 絶対絶対買わない！！！！ と思ってしまいました(^^ゞ 台風の日に訪ねて来る西瓜売りには 注意が必要ですぜ(`･ω･´)！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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