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テーマ:自分を知る(166)
カテゴリ:心
昨日だったか、
「笑っていいとも!」 を見ていたら、 「年の差カップル」のご主人が 確か44歳で、 24歳年の差カップルと言うので 二十歳の女性が出て来るのだろう と思って見ていたら、 何と奥様は68歳の 十代の子が着るような服も似合う 可愛いらしい 年上の女性だった!!! 結婚して16年と言うから 出会った時は男性が28歳で 女性が 52歳だった訳ですよ!!!!!! (∥ ̄■ ̄∥) (∥ ̄■ ̄∥) (∥ ̄■ ̄∥) 「どっちがモーション掛けたの?」 と聞かれて イケメンご主人が 「僕です。 だってほら、可愛いでしょう?」 と うれしそぅ~~に言ったのであった。 68歳に見えない キラキラ笑顔の奥様は ほんと可愛らしかった!!!Σ( ̄□ ̄;) 十代の子が着る服も しっかり似合ってた!!!Σ( ̄□ ̄;) 私はこのカップルを見て、 私の中には固定観念とか既成観念とか こうあるべき、 あああるべき、 が染み込んでいる人間なんだなと つくづく思った。 24歳年下の男性から 可愛いと思われるような 自分を素直に生きている 女性がいるんだなぁ。 24歳年の差なんか関係無い その人の魅力をそのまんま受け入れる 男性だっているんだなぁ。 と、 とても衝撃を受けた。 どちらもキラキラした笑顔で とても素適な関係が感じられた。 私は母から「こうしろ」「ああしろ」 「常識はこうだ」「あなたは非常識だ」 と言われ続け、 それに反発し続けて 生きて来たと思っていたけれど、 やはり私の中には 母の言い続けた「世間の常識」と言うヤツが 無意識の認識の奥底に 脈々と受け継がれているのだなと 気付いた瞬間だった。 私の中にある 無意識の価値観のあれこれを もっと解きほぐして 楽々と生きたいと思った。 知らないで 自分を縛り付けている事の なんと多い事!! 年齢にふさわしい服装、 年齢に見合った行動を 当然だと思い込んで 何でもOKを自分で縛り付けていた。 だから同年代と合わない 私の音楽の好みの事で こんなに居心地が悪かったんだ と思った。 この居心地の悪さを作っていたのは 自分の固定観念だったんだと 今更、 思ったんだーーーーあああああ あああああああああああ( ̄Д ̄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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