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テーマ:最近観た映画。(39846)
カテゴリ:映画鑑賞
先日、
韓国映画の「デュエリスト」を途中から観て 映像美と幻想的な戦闘シーンに魅せられて あちこち見て廻ったが どうやら映画的な評判は芳しくなかったようだ。 でも孤独な刺客役の カン・ドンウォンのかもし出す雰囲気が 何とも謎に満ちていて調べていたら、 実力・人気共に 韓国でもトップスターだった。 韓国映画は「風の丘を越えて・西便制」だっかなぁ。 パンソリと言う言葉だけ浮かんでくる。 命を掛けて歌いながら旅をする親子の 凄まじい思念の映画や、 ある島での戦前の頃を描いたものとか、 スパイの映画とか、 風林高とか、 そのくらいしか観た事が無かった。 ドラマはテレビで観る限り どうもピンと来なかったので 韓国ものは避けていたのだが、 カン・ドンウォンが出ていた「オオカミの誘惑」 と言う映画を何の気なしに You Tubeで観始めると 主人公の女の子がとても素朴で可愛い。 ちょっとコミカルな初恋話かと思って観ていたら アクションシーンがカッコイイ。 そんなこんなで観ていたら テソンの切なさ、孤独感、 3人それぞれの魅力に取り込まれてしまい、 すごく熱心に最後まで観てしまった。 そして深夜に一人、 泣いてしまった。 なんだよ、 泣く映画だったのかーー!! コミカルな初恋の きゃっきゃっとした映画じゃなかったのかーーーー!!! テソンが可哀想過ぎるーーーー!!! でもへウォンもいいヤツだ! ハンギョンが一々素朴で可愛いーー!!!! 映画観て泣くのは珍しい。 やられたなぁーこりゃぁぁぁ。 しかもエンドロールに 3人が雪合戦しているシーンが優しくて また泣けた。 監督優しい人なんだと思って また泣けた。 以来、 テソンの泣き顔や 優しさや淋しさや ハンギョンの困った顔が 脳裏から離れないだよ。 私、 やられたかしら(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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