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October 14, 2010
テーマ：猫のいる生活(138978)
カテゴリ：猫
昨日、
朝から出掛けて夕方家に帰ると マシロちゃんの耳の怪我が 酷くなっていました。  白い猫は日に焼けやすく アレルギーになりやすいそうです。 それと関係があるのか解らないですが この夏の暑い日々、 マシロは首輪の所をやたらと後ろ足で引っかき、 首廻りの毛が薄くなりました。 首輪が痒いのかと思って 外してあげたのですが、 その後も痒がって 首の辺りを引っかくもので すっかり毛が薄くなり 皮膚が見えるまでになりました。 そのうちに痒い場所が広がって 秋には耳もやたらと引っかいていました。 そして左耳の付け根近く、 後ろ側がだんだん赤むくれて来たんですが そのうちに血が滲み 透明なおつゆまで出て来てしまい、 しかも酷く腫れていたので とうとう獣医さんの所に連れて行きました。 すると痒みの原因は解らないけれど 炎症が軟骨にまで来ているので 治療は相当大変だと言う事で、 2週間の効き目のある抗生物質の入った注射を してもらいました。 透明な液は 傷口がかざぶたを形成するのを阻害するので ふき取るようにと言われました。 ２週間後に肉芽腫かどうかを 生検で調べるらしいですーー(=_= ) 自分で引っかいて傷を悪化させるので エリザベスカラーを装着させたのですが、 これを装着するとその辺にゴンゴンぶつかって 前に進めず、 おどおどとバックして すっかり怯えてストレスの塊になります。  そして鳴く鳴く。 哀しそうに鳴き続け、 私の周りをうろうろして これを外せーー外せーー！ 外に出してーー出してーー！！ と鳴き続けたこの一日。 私があっちに行けば付いて来て 台所にいれば近くでお尻を向けて座り、 そっちに行けばヨタヨタと付いて来て 鳴き続け・・・・・・(・ω・｀)   付きっ切りの時は エリザベスカラーを外してあげるのですが、 猛烈な毛づくろいを ベロンベロン激しくやりまくり   最終的にまた傷をゲシゲシと 後ろ足で蹴るので 即エリザベスマシロに逆戻りです。 そうするとマシロは恨みがましい目で 私をジーーーーーーッと凝視するのであります。  恨みま～～す♪♪ 共に苦痛の一日でありました。 これが後13日間も続くのであります！ ああああああああ。 苦しいでありますっ(`･ω･´)！ まさかこんなに大変な事になるとは。 自分で蹴り蹴りした傷も 治らなくて大事になる事もあるんですね(￣⊥￣lll) 早目に獣医さんとこに連れて行けば良かった・・・ と後悔後に立たずでありまする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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