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テーマ:最近観た映画。(40119)
カテゴリ:映画鑑賞
先日のレディスデイに
映画「BECK」見て来ました。 漫画の「BECK」コユキと「BECK」の5人
実写版「BECK」はこんな感じ
原作の漫画は 大分前に息子がはまっていて 一緒に読んでいたので 大体の所は解って観に行ったのですが、 コユキ役の佐藤健君が もう全くのコユキにしか見えず 竜介役の水嶋ヒロ君が 竜介にしか見えず、 びっくりしました。 あ、でも竜介は 女性と絡むシーンが無かったので 綺麗な竜介でしたが。 純粋で気の弱いコユキが 少しずつ成長して行く様は小気味良くで 思わず音無しの拍手をしたり、 バンドのメンバーの演奏は 最初慣れている振りが板に付いてなくて リズムに乗り切れていなかったのに 最後の方では本当のロッカーになっていて 千葉役の桐谷健太君のラップも迫力あって 迫力と勢いのあるラップで なかなか楽しめました。 (原作の千葉君ってラップなんだっけ? 8年前頃に読んだので忘れてます(^^ゞ) あの、コユキの特別な歌声を 映画化したらどうするんだろうと ラーが高校生の頃から二人で話題にしていたので 興味津々だったのですが ヴォーカル音は観る人の想像力で・・・ って所は感心しました。 聞く人をみんな魅了して 立ちすくんで聞き入ってしまうヴォーカルなんて 好みが千差万別の現実には 有り得ないと思えるので あれは正解だなと思いました。 次から次へと襲い掛かって来る 困難や問題を5人で乗り越える漫画が とっても解りやすい映画になっていて 一緒に熱い青春を走り抜けたような いい気持ちになりました。 夢を追うっていいな、 好きな事があるっていいな、 と思いました。 松下由紀さんのプロデューサーは ちょっと臭かったので あそこまでやらなくても・・・と思いました。 ハロルド作石の漫画「BECK」 に思い入れの強いラーは 映画化に激しく怒りを持っていて 「オレの前で映画の話はするな」 と緘口令を敷きました(((((^m^ 原作の漫画を読んでいないピーは ストーリー展開に ちょっと付いて行けない所があったそうで 漫画を読んでから観れば良かったと 言っていました。 久々の映画館での映画、 とても楽しみました(*^-^)ノ ●後記 不適切な部分を削除しました。 2010・11・01・月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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