|
テーマ:猫のいる生活(138221)
カテゴリ:猫
地震後の停電の日々に寒さをしのぐため、
コタツの中に湯たんぽを2個入れて暖を取っていた。 これが結構温かかった。 灯油はいつ入手出来るか解らないので 日中はストーブを点けずに 寒さに耐えて頑張った。 そんなある日の夫の寝姿である。 (く~たんが脇に控えている) この姿が目に入る度に笑ってしまって なかなか楽しませてもらった。 そしてこちらがそんなある日の いつもの低位置にいるく~たん。 夫に抱かれれば鳴き続けるのを止めて うっとり静かになるのである。 こんな風に夫とく~たんは 耐えず2点セットである。 夫がいる所にく~たんがおり、 く~たんがいる所には夫がいると言う具合に 実に仲良しである。 夫がこんなに猫に慕われたのは 生まれて初めてだったので 最初は非常に迷惑がっていたのだが、 最近は夫もその気になって来て 幼児語でく~たんに話し掛けたり、 「寝ようかく~たん♪」などと 自室に行く時に誘ったりするようになった。 夫のベッドの中で 夫に寄り添って眠るく~たんは ゴロゴロと喉を鳴らして上機嫌なのだそうだ。 そのく~たんを 赤ちゃんの時から大事に育てたのはこの私だが、 私は一度も く~たんが喉を鳴らしているのを見た事がないのだった。 ふん。 差別反対(。-`ω-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 3, 2011 02:14:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
[猫] カテゴリの最新記事
|