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テーマ:家族生活(59)
カテゴリ:家族
非常時でも笑いを忘れないラー(息子・23才)がいじるのは
やはりいつでも私なのだった(=_= ) 最近ラーは健康サンダルを履いた足で 私をこづくのを無上の楽しみとしている。 コタツに座って 縫い物やPCなどをしている私に 「チョーップ!」と叫びながら 蹴りを入れると言う具合だ。 私は素直だから、 チョップと言われると ついつい手元を見てしまうんである。 だってチョップは 手を下ろして行うものでしょう? 足で蹴ったりしないものでしょう? だけどラーは 私がそうやって手元を見るのを知っているから チョップと言いつつ 私の脇腹に蹴りをちょこっと入れて 「あーーーっ!蹴ったなぁーー!!」 と叫ぶ私の頭に 今度こそチョップをかますと言う具合だ。 これをラーは一日に3~4回やらかし 通りすがりにニヤニヤして行くのである。 つまり暇なので暇つぶしなんである。 あんまり頻繁に私をいじるので 今日「なんでそんな事ばっかりするんだ==3」 と、ごく真っ当に反応して叫んでみた。 するとラーは 「考えるな!感じるんだ!!」 と叫び返したので笑ってしまった。 どっかで聞いた事あるよね。 スポーツ関係の監督が叫んでいそうだよね。 笑ったら負けだよね。 勝負にならないよね。 ラーが言うには、 私をいじった時のリアクションが激しいので 面白いのだそうだ。 ピーはいじられてもしれっとしていて 反応しないし、 夫は本気で怒るか理由を問いただすか ぼやっとしていて付いて行けないかなので いじり様がないそうだ。 そうして今日もラーは私をいじって楽しみ、 私は笑ってしまって ラーにはかなわないと思いつついたぶられるのである。 ラーは非常時こそ、 このふざけたいじりと笑いのために 一生懸命なんである(・ω・`) 10年前には考えられなかったくらい 平和だなぁ~~~~(・ω・)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 19, 2011 02:43:43 AM
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