|
テーマ:地球生命体(577)
カテゴリ:楽しみ
数日前の夕方に庭の水撒き・乳酸菌撒きの後
暗くなった中で 差し掛け屋根の下のタイヤを 移動しようとしていた時、 脇で何かがガサッと音を立てて動き 驚いた私が振り向くと そこには今年初めて現れた ガマ親分がおりましたーー\(^ー^)/ 今年は寒い時期の巨大地震や早くからの猛暑で 3年目のカブトムシさんは 7月に孵化を目前にお亡くなりになり、 7~8年前から去年までは 東南角の庭で何度も見掛けたのに 今年は一度も現れなかったガマ親分。 (と勝手に呼んでいる) 全く見かけなくなったガマ親分も 気候の激しさにやられたのかなと思っていたら 南側の庭で生きておりました~~~~ヽ(^。^)ノ 良かった良かった♪ 今年は綺麗に写真が撮れたので 何カエルなのか調べてみました。 多分アズマヒキガエルです。 ハンサムなニホンのヒキガエルなんだって~~~(((((^m^ 毒があるんだって! ニホンのカエルが毒を持っているとは知りませんでした。 だから猫やカラスにもやられずに 生きながらえているんでしょうか。 ウィキには 寿命が最長10年くらいと書いてありました。 昆虫類を食べるとあるのを読んで そう言えばうちの庭はバッタ類がいないと気付きました。 でもカナヘビ君たちは沢山元気に過ごしてます。 共生が出来ているのかな。 是非もっと長生きして うちの庭主として害虫駆除に活躍していただきたいです(*^▽^*) のそのそ歩いているだけで ほうっと癒されてます(⌒・⌒) ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― 和名:アズマヒキガエル 英名:Eastern-Japanese Common Toad 学名:Bufo japonicus formosus (「ハンサムなニホンのヒキガエル」の意味) 分布 北海道南部(函館)、本州東北部(近畿及び山陰まで)、佐渡島、伊豆大島 生態 海岸付近から2,500mの高山におよぶさまざまな環境に生息している。 体長 成体オス:43-161(平均121)mm 成体メス:53-162(平均126)mm 鳴き声 クゥクゥクゥ、グゥグゥグゥ ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・― もっと詳しくは ヒキガエル科のウィキペディアでどうぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AD%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB%E7%A7%91 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 8, 2011 03:30:51 PM
コメント(0) | コメントを書く
[楽しみ] カテゴリの最新記事
|