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テーマ:ガーン!(4)
カテゴリ:楽しみ
私は中学で幾何学模様に出会ってから
宿題もせずに コンパスと定規で図形ばっかり描いていた時期があった。 それは大人になっても変わらず、 育児で時間がなくなってからは 描かなくなってしまったけれど 今でも幾何学模様は大好きだ。 たまに図形を見ただけでワクワクしてしまう。 それがこの「ロマネスコ」と言う カリフラワーとブロッコリーから出来た野菜を知り 驚愕したのだった。 なんて美しくて不思議な規則性!! 素晴らしいのだわ!!! やはりこの宇宙の星雲や 目に見えないほど小さいものまで 理路整然とした造りになっている事から 神の存在を信じざるを得ないではないか! と一人ニヤニヤしている。 これをフラクタル図形と言うらしい。 配列した蕾や円錐の数は フィボナッチ数に一致するらしい。 ――――フラクタル図形とは(ウィキより)―――― フラクタル幾何(フラクタルきか)とは、 簡単に言えば「どんなに拡大しても複雑な図形」のことをさす。 フラクタル図形とも呼ばれる。 フラクタル幾何に関する理論は、 そのほとんどが一人の数学者ブノワ・マンデルブロ(Benoit Mandelbrot) によって創作された。 彼は海岸線やひび割れの形、 樹木の枝分かれなどに見られる複雑な図形を数学的に理論化した。 ――――フィボナッチ数とは(ウィキより)―――― フィボナッチ数(フィボナッチすう、Fibonacci number)とは、 イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチ(ピサのレオナルド) にちなんで名付けられた数である。 この数列はフィボナッチ数列と呼ばれ、最初の数項は 0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, …(オンライン整数列大辞典の数列 A45) である。 定義より、どの項もその前の2つの項の和となっている。 (数式がコピペ出来なかった) ―――――――――――――――――――――――― フィボナッチ数の定義が理解出来ない時には ロマネスコを見るとちょっと解るかもしれない。 うううう・・・ こんなのが実際に存在するなんて ワクワクするぅぅぅぅ~~~~~~ヽ(〃v〃)ノ 腐るまで見ていたいヽ(゚∀。)ノ 味はカリフラワーに近いそうです。 食べた方は感想を教えてね(*^▽^*) ●ロマネスコ● ロマネスコ(Broccolo Romanesco)はアブラナ科アブラナ属の一年生植物。 カリフラワーの一種である。フラクタル形態の花蕾が特徴の野菜である。 ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、 個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。 円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、 これが数段階繰り返されて自己相似の様相を呈する。 また、配列した蕾や円錐の数は フィボナッチ数に一致することも知られている。 ●写真お借りしましたm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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