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ピーの帰省と「美女と野獣」、「ミス・ペルグリンと奇妙なこどもたち」

(4)

テーマ：映画鑑賞(880)

カテゴリ：映画鑑賞

先週、
娘が帰省してまったり過ごして行きました。
前回帰省した時は、
土曜日の真夜中に帰り着き、
日曜日の日中から仙台に出かけて友人達と遊び、
夫が寝てから帰宅し、
月曜日、
夫が仕事中につくばに帰って行ったので、
「廊下で2度すれ違っただけだった。
　流石に淋しい。」
と夫がぼやいたので伝えると、
今回は友人とは会わずにずっと家にいた娘。
昔、家でだらだら過ごしていても
ずっとほっそりしていたのに、
22歳頃から急にむくむく太って来て、
と言ってもまだ私を超えてはいないのですが（笑）。
つくばに行ってからは脚がばんばんにむくんでしまい、
下半身だけ見ると
誰か分からないほどになってしまいました。
こちらで車が1台しか使えずに
田舎道を自転車移動していたのは、
実はピーさんの身体にとって
とても良い事だったんですね。
リンパ腺にはポンプがないので
立ちっぱなしの仕事や動きが少ないと
リンパ液が下半身に溜まってしまうそうです。
それで私がピーの脚をマッサージしたら
大分すっきりしました。
この頃の健康番組はとても勉強になって
大変ありがたいです。
そして今回の一日目の土曜日に
ピーさんが友人と観てとても良かったと言う
映画「美女と野獣」字幕版を観に行きました。
シネコンのムービックス利府が近くて
映画を観るのは恵まれています。
春には一人で「ミス・ペルグリンと奇妙なこどもたち」
を観に行きました。
ゴシックファンタジーとでも言うのか、
衣装も建物や家具もシックで素敵でした。
展開も楽しくて面白かったです。
この頃、人が苦しんでいるのが耐えられないので
あまりにも悲惨な内容は観れなくなりました。
■「ミス・ペルグリンと奇妙なこどもたち」あらすじ
ティム・バートン監督が誘う新しいワンダーランド
時を超えた驚くべき冒険が待ち受けるファンタジー・アドベンチャー
ティム・バートン史上、最も奇妙。
　フロリダで生まれ育ったジェイクは、
　周囲になじめない孤独な少年。
　そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。
　祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、
　森の奥で古めかしい屋敷を発見。
　そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと
　奇妙なこどもたちが住んでいた。
　やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、
　自らに宿ったある“力”に気づき、
　屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった……。
最近、腸の具合が悪化していたので
お粥生活をしているため、
記憶力も思考力も認知症みたいになってました。
エネルギーがないので動けず、
動かないので筋肉が減り、
筋肉が減ると体脂肪が増える・・・(￣Д￣；
悲しい悪循環になっていますが、
腸閉塞を起こすと大変なので
腸には休んでもらっています。
そしたら脳まで栄養が届かなくて
字幕を読むのが遅くて大変でした。
映像まで堪能したとは言い切れない
鈍い鑑賞になりましたが、
エマ・ワトソンの歌声はとても美しくて
甘くて上品で可愛らしい伸び伸びした
いい気持ちの歌声でした！！！
彼女の歌のシーンは脳が喜んでいました。
声の好みに関しては激しく反応するんですね、
私の脳は。
ストーリーは昔アニメで観ていたので
実は期待しないで観たのでしたが、
とても楽しめましたし、
最後には幸せがひたひたと満ちた空間の中に漂っているような
多幸感いっぱいの体験をしました。
映画を観てワクワクしたりドキドキしたり、
興奮したりうっとりしたりしますけれども、
あんなに多幸感に満ちた中に漂う感じは
初めてだったと思います。
エンディングで多幸感に満たされて涙が流れました。
何かすごい癒やしが行われた気がしました。
ディズニー映画を甘く見ていて
ごめんなさいm(_ _)m
それにお城のスタッフ達が可愛くて
特にティーポット婦人はフォルムやバランスが可愛くて
イラストが欲しくなりました。
グッズ売り場に良いものが見つけられずに残念でした。
ピーさんは金曜日の深夜に帰って来て、
月曜日の夕方に帰りました。
猫達の中で一番喜んだのは
なんとく～たんでした！
私が撫でるとシャー！と威嚇するく～たんは
ピーさんの膝の上に自らやって来て
うっとり座り込んでいたんですよ！！
ビックリしました。

マシロさんは去勢猫のくせに春の到来にやられて

大雨の中、一晩中外にいてずぶ濡れになり、

しかも他所のオス猫にオシッコを掛けられて

全身からものすごいアンモニアの匂いが！！

二人でマシロを捕まえてお風呂場で洗いましたが、

エネルギー不足の半病人には過酷な闘いのシャンプーでした。

しかも洗い尽くせない臭さが残っていて

どこにいても家中オシッコ臭いって言う・・・(T△T)

ピーさんは二日目に、

一晩中ニャジ君がベッドの足元で寝ていたので

大変満足して帰って行きました。

猫に会えないのが

何よりのストレスだそうです。

ピーさんがいる間中嵐で

「この頃私が行く所は雨になって

　雨女になってしまった」

と言うので、

検証的な事実を優先する私は

「天候を左右できる力は

　人間にはない」

と言い切ってやったぜ(￣ー￣)★

私は占いも迷信も気にしません。(￣ー￣)★

なんちゅう終わり方だろうか・・・(^^ゞ

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Last updated May 20, 2017 05:07:39 PM
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