|
カテゴリ:世界の話
2023.11.2【イスラエル】国連の幹部が国連の責任を告白【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※ 国連人権高等弁務官・ニューヨーク事務所のクレイグ・モクヒバーが 退官の前にイスラエル軍のガザ地区への攻撃について、 上司であるフォルカー・テュルクに最後の手紙を書いた。 その内容をアルジャジーラが入手してXに投稿し、 これらを及川幸久さんが意訳・解説している。 国連高官クレイグ・モクヒバーは 「私達の目の前で再び起こったジェノサイドを止める力が 私達国連には無い。 アメリカ・イギリス・ヨーロッパの国々は この攻撃に完全に加担している。 彼らはジュネーブ条約の民間人を守る義務を果たそうとしないどころか イスラエルの残虐行為を積極的に支援している。」と告白している。 ■フォルカー・テュルク(国連人権高等弁務官) ジュネーヴに本部がある国連人権高等弁務官事務所OHCHR (人権を取り扱っている組織の中心的な存在) アメリカの指導者の話の一つとして リンゼー・グラムがCNNのインタビューを受けて話した。 インタビュアーが 「ガザの攻撃に関して、民間人の犠牲がものすごく増えていますが 民間人の犠牲に関しては制限を設定すべきじゃないんですか。 アメリカはイスラエルに対して ガザの攻撃を止めるべきではないでしょうか」 と質問をし、リンゼー・グラムは 「そんな必要はない。第二次世界大戦を思い出してくれ。 あの時、ドイツと日本の民間人の犠牲が沢山出たが、 あんなとんでもない国に制限などつけなかった。 ハマスはそれと一緒だ。」と語った。 ●リンゼー・グラム 米上院議員 共和党 サウスカロライナ州選出 これらの他に、及川さんによる クレイグ・モクヒバー氏の長い手紙の意訳が話されている。 ―――――‐―――――‐―――――‐―――――‐――――― この件に関してネットでは「東京新聞TOKYO Web」 「信濃毎日新聞デジタル」「福島民友新聞社」「高知新聞」 「ニッポンドットコム」「北海道新聞デジタル」「NewsPicks」 「MSN」「沖縄タイムス+プラス」「あなたの静岡新聞at-s.com」 「gooニュース」「新潟日報デジタルプラス」 などで報道しているが、大手の所では報道していないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 4, 2023 06:07:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
[世界の話] カテゴリの最新記事
|