天地妄想

あれです、小説読んでました


疾走　と言うんですが


表紙がものすごい印象的というか、恐ろしいというかで知ってる人もいるかもしれません


文庫版の上を、「どうせ旅行中ヒマだろうしな」と持ってったものの、結局帰りのフェリーで読むことに


その一日で読破してしまいました


そして帰ってきて速攻本屋に向かい、下巻を購入し、
たった今読破。







うん、すごい、


感動、というよりは絶望、なんていうのかな


これが小説なんだろーなーって｡｡｡


俺が昔書いたSSなんかが恥ずかしいったらありゃしない；


非常に面白かった。そして色々と考えさせられた。




孤立、孤独、孤高


｡｡｡あなたはどれに当てはまりますか？


幸せとはなんですか？罪とはなんですか？
人を抱くとはなんですか？人と繋がるとはなんですか？


今あなたは寂しくないですか？
今あなたは死にたくないですか？




まあ、これらを俺がまともに考えたら、死にます（笑）


もう半分死んでるかもしれませんがね







夏休みの読書感想文になんか、どうでしょうか


俺は元々はそんな気もなかったものの、
これについて書こうかなと思ってます


あ、あと一つ注意なのが


"上"を飛ばして"下"から立ち読みしちゃったりすると


もんすごくエロいので気をつけてください（笑）


ひょっとしたら、てかそこらへんの部分しか読まなかったら


物凄い勢いでヒかれます













































｡｡｡そう考えたら読書感想文が一気に書きにくくなった