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我がmomo猫が手を差し入れてました😁 今日は一日休みだったが友人の頼みで午前中まるまる費やしたが午後は解放され、普段仕事で中々ウチの雑事をないがしろにしてるので久々に午後からは天気も良かったのでまずは洗濯を済ませて2週に一度の床屋さんに行って丸刈りしたし、お風呂の浴槽を洗ってお湯張りしつつの洗濯物を干し終えると洗米と電気釜のスイッチをいれ、その間にスーパーで買い物、帰ってきたらいい塩梅に炊き上がってるタイミング。 何となくだが嬉しくなってしまいました… 私は塩分摂取を5〜8g/日に抑えてるので食べたいのは沢山あるが、そこはグッと我慢で色々見て回ったが結局未だ寒いので暖かくお酢を使うものと言ったら鍋にするしかなくて真鱈、生牡蠣に豆腐に沢山の野菜を買って来ました。 八朔、甘夏、伊予柑と柑橘類が好きなんでつい買ったが後で後悔しましたよ。 他にポン酢も少なかったので買ったし野菜は白菜、長ネギ、椎茸などを買って会計して袋に詰めるとその重いこと!両手に10キロ位の袋を5キロ、5キロづつの両手で10キロのビニール袋をぶら下げて帰る道の 遠さにうんざり、あ〜あでしたよ😅 自宅に戻ったらちょうど炊き上がったところで30分程蒸らす間に野菜を切ったり真鱈を切ったり支度に取り掛かり、いざ頂きま〜す、ポン酢にも塩分が全く無いわけじゃ無いのでお酢を多めに入れてポン酢は色付け程度にて食しました。 食事を終えた時にTVをつけたら表題の信友直子監督の「ボケますからよらしくおねがいします」が始まってました。 最初から観てたら恐らく見続けはいないと思うが、たまたま見始めた所が良かったのかグイグイと引き込まれて行き、最後まで観てしまったが秀逸な出来栄えでした。 広島呉市の超高齢者夫婦の様子を実の娘である監督が撮影もしながら作った作品でした。 素晴らしかったので感動すると共にこれまで私が豪語してたバカなセリフ「俺はひょっとしたら120まで生きて息子も送った後にお迎えが来るのを待つようにするよ…」といつてたの撤回しますよ。 この映画の主人公のお父さんは奥さん看病し続け、奥さんが亡くなったのが100歳でした。 確かに矍鑠としてる仙人みたいな老人でしたが素晴らしいとは思って観てたがやはり自分の場合はピンコロが一番いいな〜とつくづく思いました。 この信友直子監督さんに現実を見せつけられた気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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