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カテゴリ:独り言
約一年ほど前から動悸が気になっていた。
時々、鼓動がドドドドドッと激しくなる。 「心臓が変だ!」と思いつつも放置してた。 7月に会社の健康診断があり、2~3週間たって結果を受け取った。 上室性期外収縮・洞性頻脈、治療の必要があります。などと書かれていた。 さすがに「医者に行かねばっ!」と思った。 循環器科の診察の受付を済ませ、先に採血と心電図をとった。 3時間ほど待たされて、診察を受けた。 医者が心電図の結果を見るなり 「あぁなるほど、確かに不整脈出てますね。」 もっと詳しく調べるために、 24時間心電図を計測できるホルター心電図というものを後日つけ、 もう一度採血も行うことになった。 ホルター心電図をはずし、一週間ほどたって結果を聞きに行った。 1時間半ほど待たされて診察の順番がきた。 医者は心電図と採血のデータが表示されているパソコンの画面を見ながら、 「甲状腺機能の異常です。病気ですね。 芸能人で言うと、えぇッと平原綾香・・じゃなかった、 アヤカっ! そう、絢香と同じです。バセドウ病です。」 医者が言うバセドウ病の症状が、僕の症状とまったく同じだった。 食欲亢進、体重の減少、睡眠時間の減少、動悸・・・など。 原因は、良く分かっていないみたいだが、 ウィキペディアを見ると、ストレスや過労などという説もあるようです。 確かにこの何年かはストレス溜ってたからなぁ。 最近は異常なほど疲れるので、しばらくは残業もしないことにした。 メルカゾールという薬を飲み少し症状が落ち着いたような気がします。 現在、循環器科で診療を受けていますが、内分泌科に引き継いでもらいます。 しばらくこの病気と付き合っていかねばならないか。 目は飛び出ていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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