テーマ:サッカーJ2観戦記(367)
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ベガルタの本拠地最終戦。ここで勝てば、甲府の結果次第では、 3位が確定し、入れ替え戦に向けてスタジアムのボルテージも 最高潮に達するはずであった。 あー、それなのに、それなのに… 1万9千の観衆を凍えさせる、先週の平塚競技場のとき以上に お寒い展開。全く点がはいりそうな気がしないのである。 なんとか前半は0点におさえたものの、後半アレモンに スコーンと決められ、絶望感が漂い始める。終了間際に ちょこっと惜しい場面はあったものの、追いつくことができないまま 試合終了…。甲府が大敗していただけに悔やんでも悔やみきれない 敗戦となったが、どうみても0対1以上の差があったように思う。 ベガルタにはない、しっかりした方針にもとづいて力をつけてきた チームの強さみたいなものを京都からは感じることができた。 やはり、ベガルタはきちんとチームをデザインできる指導者を迎えて 出直すべきだ。たとえ、12月に天地がひっくりかえってJ1に 戻ることがあったとしても、長期的視野から正しい判断を 速やかにしてもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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