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カテゴリ:日常生活
実は今日も課題をやっていました。
そして気付かぬうちに、夢の世界へ。。。 今日の夢は残酷でした。 家に泥棒が入ったのです。 玄関へと近づくと、ドアの辺りに何かが漏れ出ている。 そしてノブを握ると、溢れ出てくる僕の私物。 中に広がるいつもと違う光景。 そして気付く、泥棒に入られたことに。 もう、正直声になりませんでした。 とにかく中に犯人がいないかだけを確認、「いない!!」そして外へ脱出。 急いで警察へ電話すると「深夜なので出動すると2940円掛かりますよ?」とのこと。 もう訳分からなくて、とにかく怖かったから 「いいから早く来てください!」と言って電話を切る。 警察なんて役に立たないんだ!と思いながら、何を盗まれたか探索開始。 とりあえずその時は原付で出かけていたので、早速バイクを見に行く。 ない・・・。 続いて気付いた。 パソコンがない!!!!!!!!! 正直、バイクとかだとまた買うことが出来ます (勿論そんな余裕は現実にはないですが) が、このパソコンにはとても大事なものが。 そう、卒業論文が入っていたのです。 もう、精神が崩壊する寸前でしたが、 そういえば今日に限ってバックアップを取っていた (現実世界でも、今日久しぶりにバックアップを取っていたのです) ので、それに気付き、フロッピーを確認。なんとか落ち着きました。 まだ警察は来ない。電話しても出やしない。自分でやるしかない。 そして何故か夢の中では、僕が済んでいるアパートと、 お婆ちゃんが済んでいた昔の家(健在ですが、家は潰しました)が繋がっていたので、 そこにおばあちゃんを確認しにいくことに。 おばあちゃんは無事でした。 しかし。。。 やはり家の中はグチャグチャに。 もう言葉が出ませんでした。 僕のせいで、おばあちゃんにまで迷惑を。。。 この家は僕にとっても小さい頃を過ごした大切な家でした。 (昔僕の家と、おばあちゃんの家は繋がっていたので、 しょっちゅう遊びに行っていたのです。) その壊され具合を見て。。。 叫んでいました。。。 言葉にならず、 ウォー――――――――――――――――!!! と。 自分の不甲斐なさが僕は許せなかったのでしょう。 そこで目が覚めました。 正直目が開いた瞬間、涙が出そうでした。 夢で良かった。現実でなくて良かったと。 そして、防犯を強化することを誓いました。 皆さんも気をつけてください。 何かを失う悲しみ、辛さは、本当に耐えがたいものです。 って僕如きが使えるような軽い言葉ではないと思いますが、 今の僕はこの恐ろしさを知っていますので、 お許しください。 今でも動悸が収まりません。 それほどリアルな夢だったのです。 皆さんも防犯には気をつけましょう。 ちょっと本当にまだ完全には落ち着いていないので、 ここらへんで終了。 そんなこんなで焦りまくりの今日の日記は終了! 本日の走行距離:20km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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