全38件 (38件中 1-38件目)
1
コスタリカ行ってきました。 熱帯雨林気候で自然が多くちょっとインドネシアのラテン系のような感じがしました。様々な色の野鳥や鮮やかな色の植物、コーヒー畑の山々が大変新鮮でした。 コスタリカではシダをビニールハウスの中で栽培しオランダに輸入しているそうです。 またコーヒーの木は実がなるまで約3年かかり、樹齢は約25年。実際にコーヒーの豆の入った実を開けてみましたが 中にコーヒー豆が二つ入っていてちゃんと真ん中に線がはいっていました。 こういうのも頭でわかってはいるけど実際に見ることが出来る経験って貴重だなと思います。 コスタリカに9年住んでビジネスをしている日本人男性に会いました。彼のお薦めはコルコバードという海側の町だそうです。 今度来る機会があるときはぜひコルコバード。それから火山の噴火しているところが見られるロッジもあるそうなのでそこに滞在したいなあと思います。
2004年12月08日
コメント(0)
今年のサンクスギビングはコスタリカに行くことにしました。コスタリカは中南米のニカラグアとパナマの間にある海、山、レインフォーレスト、自然いっぱいの国です。また帰ってきたらアップデートします。
2004年11月24日
自分の人生 両親に心配掛けっぱなしだったけど、いつも感謝しています。 もちろん石頭でずっと日本に住んでいる両親にはこのアメリカナイズされた娘の気持ちは分かるわけないと思っているけれども、ここまでこれたのはやっぱり両親のおかげだと思っています。最近月一で楽天のグルメコーナーからおいしそうなグルメ商品を送っています。 私も食べたい!と思いながら色々な品を選んで、両親のうれしそうな顔を思い浮かべるだけで自分も嬉しくなります。 親には今でも親不孝者と呼ばれているけれど、お父さん、お母さん分かって下さい。 私は父も母も大好きで尊敬しています。
2004年11月23日
すっかり日記をさぼってしまった。。。 気がつくともうヒューストンにも秋がやってきました。 11月を過ぎると考えることは残りの休みをどうやって使おうかなという事。 サンクスギビングが11月末にくるので自分のお休みと合わせてどう使おうかと考えてしまいます。 今のところ候補はリマにあるマチュピチュの遺跡を見に行くこと。 人生なにがあるかわからないので 出来ることは今全てやっておきたい性格。一日一日をフルに生きていきたいと思っています。 なんて言ってしまって頑張っちゃうから疲れが出てきてしまうこともあるけど。 体が休みを欲しているときは 迷わず寝てしまいます。 こういうメリハリって大切だと思いませんか?
2004年11月11日
最近ゴルフがますます面白くなってきた。 今のところ最高は104.100をきるのが難しいとのことだったのでまた初心に戻って先生に習いにいったほうがいいのかなと思っている今日この頃です。 ゴルフには最適な気候になってきたので またこの秋 ゴルフをガンバロウッと。
2004年11月10日
9月11日に誕生日を向かえ 改めて自分の今後を考えた。自分は色々なことに興味を持ち、色々と新しい習い事をしたり、趣味は多いと思うが、これといって一つ自分の自信につながるような強い物がない。 ある意味で一つの事をずっと探究してきた人はすごいなあと思う。 これを語らせれば彼の右に出る人はいないというような一つでもいいから自分の趣味の中から見つけていきたいと思う。最近同じ会社の人でもう50を過ぎているだろうか。 まったくバックグラウンドがないが 本を趣味で書いていてそれを出版社に送り 出版される事になった人がいる。 彼女は自信に満ちて人生を楽しんでいるようだ。 今年はなにか一つでもいいから今まで以上に深く掘り下げてみようと思う。
2004年09月16日
入社以来これで 4度目のレイオフが行われている。今回もなんとか 逃れることが出来たが 明日は我が身の世界。 アメリカの企業はコスト削減にレイオフする事はよくあることで そうでなくても人々は いいオファーがあれば転職する事を拒わない。 しかしそうする事によって会社に対するロイヤルティーを失ってしまう。 私は日本的に社員を大切にする会社がいいと思ってしまう。
2004年09月02日
今 ダビンチコードにはまっています。 あとちょっとで読み終わるのだけど この本が歴史学者の研究してきた真実で あるとしたら 結構驚きです。 ダビンチの絵を見に行くのが楽しみです。今度は同じ作者の他の本を読んでみようっと。
2004年08月20日
行ってきました 結婚式に。 やっぱり結婚式はいいですね。フロリダではハリケーンチャーリーが暴れていたので 心配でしたが。。。 花嫁は最高に綺麗でした。 やっぱりあまり形式ばった結婚式よりラフでカジュアルな結婚式はいいなあと思いました。 バフェスタイルでホテルの中庭でのレセプション。 天気も最高に良かったので 本当に言うことなしですね。 スピーチをした時は思わず感無量で泣きそうになってしまいましたが 何とか無事終わりました。なんていったって彼女は私のアメリカ生活の一番最初からルームメイトとして見てきた人ですから 本当にお世話になったものです。
2004年08月16日
今週末は私の大学時代のルームメイトナタリーの結婚式がニューオリンズである。今回はオーナーオブ ブライドとして参加させていただきます。 彼女とはもう10年以上の付き合いで私にとって最初のアメリカ人の親友になります。 泣かないようにちゃんとハンカチを持っていかなくては。。
2004年08月12日
週末に映画を見に行った。Maria Full of Grace. これはコロンビアを舞台にした 大変シビアな映画だった。 コロンビアは貧しい国で職を手にすることも大変。 花の工場で働いていたマリアは上司にひどい扱いをされ仕事をやめる。その後出会った友達に新しい仕事を紹介される。 それは確かにお金になるが ドラッグを巨峰の一粒ほどにパックされたものを飲み込み、コロンビアからニューヨークに運ぶ危険と背中合わせの仕事であった。 大変な思いをしながら63個のドラッグをお腹に入れ、ニューヨークにたどり着いたマリア。そこで会った、友人の姉、友人の死によりアメリカに残って生きていく事を決心。 その決心は自分の為に、そしてお腹にいる子供の将来の為に。。。 この映画を見て、色々な事を考えさせられました。 ぜひ皆に見てほしいし、移民してきた家族の2世、3世には特に見てほしいです。
2004年08月08日
アメリカの航空業界は今大変厳しい状況にたたされている。飛行機はいっぱいだが飛行機運賃が安いのとオイルの値が上がっているのとでバランスをとる事が大変難しい。毎回社内のミーティングでいかに効率よく、そしてコストをセーブ出来るかというトピックになる。テロ以降色々な部分での見直しの末コストセービングをおこなってきた。こういう会社の動きは大変面白く、かつ、いかに社員がアイデアを出し合って会社を変えていけるかが大変な見物である。 確かにレイオフになるのは怖いが、こういう時代の流れで色々勉強できることは恵まれているなあと思うなあ。
2004年07月23日
行って来ましたエクアドルに。エクアドルのキトは標高が高いので年中気温が安定していて雨も少ないです。大体15度から20度くらいでとても過ごしやすかったです。 ただ標高が高いイコール空気が薄いのでたまにいきなり走り出したりするとちょっと胸が苦しくなったりしましたが。。。 山に囲まれ、ヨーロッパを思い出させるような古い教会や建物の並ぶオールドタウン。とまったマリオットホテルはエアラインディスカウントが聞いて$39プラス タックス。その上マッサージも50分で$20ドルと大変安かった。 エクアドルは唯一アメリカのドルがオフィシャルに使える国。ほとんどどこに行くにも25セントほどでバスや市電に乗れます。町から1時間ほどバスにゆられたところにある赤道のある所に行ってきました。ここが唯一南米で赤道の位置に立てるらしいです。 今度エクアドルに行ったら パタゴニア島に行ってみたいです。
2004年07月22日
コメント(1)
今年のお休みはエクアドルのキトに行こうと思っている。キトは古い歴史のある街でアンデス山脈などの自然はもちろん、インディアンの大きなマーケット、古くからある趣のある教会などの建物がある。 なんせ高度が高いので高山病になる人もいるという。なんせエクアドルに行くのは初めてなので楽しみ。楽しみ。
2004年07月01日
世の中にはうつ病の患者が何万人といるという。日本ではうつ病というと特別な病気に考えられがちであるが、これは遺伝の場合もあるごくごく身近な存在である。 その存在を知らずに悩み 症状を悪くしてしまうケースもある。 これはアメリカでも同じであるが、人々はオープンにカウンセリングに通ったり、薬を服用する。 これは決して恥ずかしい病気ではなく対処出来るので、悩まず本人が一番分かっている自分の体は自分でしっかり守ろう。まずは現実と向き合い何が出来るかのオプションを探すことが大切だ。
2004年06月24日
ヒューストンはこのところ雨がほとんど毎日と言っていいほど降っている。2年ほど前にあったハリケーンーアリソンによる洪水がもたらした影響は今でも鮮明に覚えている。 雨が降るとゴルフも出来ないし、気分的にも大変まいってしまう。 北欧では太陽は本当に大切な存在と聞くがこの夏の長いヒューストンもそういう意味からすると大変恵まれているのであろう。
2004年06月23日
音楽との出会いは人との出会いに似ている。 いい曲を探そうとしてCD屋に立ち寄ってもなかなかぴたっとくるアーティストに出会える事は少ない。 たまたまいたカフェや町を歩いている時に流れてくる音楽にぴたっと心が揺れ動く事もある。 常にアンテナを張って町に流れている何かを感じ取れる感受性を大切にしたいものだ。
2004年06月18日
先週の土曜日に作ったウインドチャイムやジュエリーが出来上がった。 想像していたものより面白い出来になり、結構これははまりそうだ。自分の好きなことを仕事に出来たらとふと思ってしまう。趣味と仕事が一緒の人がいるがこれこそ天職というのであろう。
2004年06月17日
ガラス細工を作るクラスを取った。ガラスを切って ウインド チャイムやジュエリーをデザインする。 6時間の一日コースだったが 色々勉強になったし、ジュエリーやウインドチャイムも作ったので 出来上がるのが楽しみである。 今度は食器類を作るクラスもあるという事なのでぜひトライしてみたい。 講師の家には 彼女が作ったガラス細工所どころに飾ってあり、見ているだけでわくわくしてくる。 彼女はコミッションでオーダーメイドの作品を数多く作って生計を立てているらしい。 大きな家に 大きなスタジオ。夢を現実化しその中でまた大きな夢を持つ彼女にいい刺激を受けたような気がする。 人との出会いは本当に大切な財産だと思う。
2004年06月14日
大学時代の友達がニューメキシコから遊びに来る。 もちろん社会人になってからも沢山の友達が出来たが やっぱり学生時代の友達はいいものだ。 大学の時のルームメイトが今年の8月にニューオリンズで結婚式を挙げる事になっていて私はブライドメイトになる予定だ。 今年は中のいい友達の結婚式ラッシュだ。 幸せを分けてもらおうっと。
2004年06月11日
4年前に時代にのって株に投資したことがある。 その後 景気が悪くなりもう$0でそこを尽きたと思ってあきらめていたが 今日改めてその株が買ったときより上がっていた事を発見。 人生何事もあきらめてはいけない!?
2004年06月10日
先週末韓国人の女友達ルーシーとSharpstown Golf Courseでゴルフをした。 105だった。ここのコースはめちゃくちゃ安く水も少ないのでそんなに喜ばしいことではないが、着々とスコアを安定させていきたいと思う。日曜日は色々落ち込むことがあって家から一歩もでなかった。こんなにだらだらした週末を過ごしたことはなかったが 人間たまにはなにもかも投げ出してボーっとすることも大切かもしれない。蛇とピアスを読んだ。20歳にして色々な経験をしている感受性の高い人だと思った。自分が20歳の時と比べて時代が違っているがあの時の私は何を生きる目的としていたのだろう。
2004年06月07日
ゴルフを始めて早2年。やっと106というスコアを出すことが出来ました。なかなか100をきるのは難しい。 今年の目標は100をきった安定したスコアを保つこと。 因みに相性のいいコースは Memorial Park Golf Course です。
2004年06月05日
コメント(2)
カナダにあるSt. Johnsに新しくニューアークから直行便が出る。どんな所かなと思って色々調べてみると今の時期に行くと氷河、鯨、ペンギンに似たステイトバード、それから丘の上から一望できる大自然がのっていた。ここはぜひ行ってみたい場所の一つである。 どうやらオイル系ビジネスがあるようだが。 アラスカのクルーズにも行ってみたい。色々周りでクルーズを利用する人たちがいるがやっぱりアラスカはいいらしい。 地中海もいいらしい。
2004年06月04日
メモリアルウィークの週末は サウスパドレ アイランドに行った。 ヒューストンから飛行機で約1時間ちょっと。Brownsville というテキサス州のなかでも一番南にある町。ここからメキシコには歩いて行ける。 初めて国境を自分の足で歩いて渡った。メキシコへ渡るのは結構警備が厳しいのかと思ったが 実際はパスポートさえもチェックされなかった。 でもアメリカに帰ってくるときはちゃんとチェックされたが。 国境の町とは面白いもので そこはアメリカのメキシコの文化がごちゃ混ぜだった。 でも不法移民がいないように リオグランデの川にはしっかりと警備員が見張っていた。
2004年06月02日
アメリカは日本に比べて国民の祝日が少ない。 ということで次に来るメモリアルデーのお休みはとっても貴重である。土曜日に出て日曜日に帰るという予定で BROWNSVILLE(テキサス州の一番南にあるメキシコとの国境にある町)に行くことにした。 ヒューストンからは約1時間ちょっと。 メキシコまで30分。自然が保たれているので鳥の観察や野生の動物が集まってくる場所らしい。 また帰ってきたらレポートします。
2004年05月28日
今日もヒューストンの天気はすごくいい。最高のゴルフ日和だ。天気がいいと心も弾む。だから南国の人たちは北の寒い国の人たちに比べて明るくイージーゴーイングなのかもしれない。天気がこうまでも影響するのであれば、将来住む場所、リタイアして住む場所も結構大切な事なのかもしれない。
2004年04月15日
私は両親が大好きだ。 両親のサポート、愛情なくして今の私はここにいないと思う。ただここで育ててくれて大人になった(少なくとも年齢的には)私の今後も親が決めるのは子供の自立心を依頼心に変えてしまうかもしれない。 親は子供が年をとるまで一緒にいてくれない。 子供はいつかは一人になり、今後の人生を自分が責任持って生きていかなければならない。自分で決めた人生は自分で責任を持つことが出来るし、出来る覚悟がある。 でも 人に決められた人生はどう悔やんでも悔やんでも人のせいにしても自分で立て直していかなければいけない。自分が親になったらわかることなのかもしれないが、人生一人でないことも確かだ。 こうして私達は悩みながら手探りしながら着々と年をとって行くのだろう。
2004年04月13日
私は旅行が大好きです。特に旅行業界に入ってからは本当に旅行する事を仕事にしたいくらい楽しんでいます。 今までアメリカ国外はカナダ、オーストリア、ブラジル、メキシコ、ニカラグア、フランス、イギリス、アイルランドに行きました。 今年はどうしてもスペイン、イタリアに行ければと思っていますが。旅行業界は決してお給料はいいと思いませんが、フライトベネフィットに勝てるものはありません。いつでもどこでもフライトが開いてさえいれば予約を入れ、ひとっ飛び。この自由気ままさが私には向いているのかも。
2004年04月12日
If you limit your choices only to what seems possible, you disconnect yourself from what you truly want, and all that is left is a compromise. 自ら機会を作りだし、機会によって自らを変えよ。 この二つのフレーズにはいつも励まされています。
2004年04月11日
今日はイースターという事でアメリカの企業はお休みの所が多いらしい。 が、私は今日も仕事。アメリカは日本に比べて国民の休日が少ない。 でもそのかわり皆有休はしっかりとっている。今年のお休みの振り分けはまだはっきり決めていないが スペイン、イタリアには行きたいなあと思っています。 それまで頑張るぞ!
2004年04月09日
今日はやたらと疲れています。 一週間の山場は水曜日かな。 日本に帰国まであと約2週間。 そろそろお土産とか買い揃えなくては。。。今日は仕事の後に買い物に行こうっと。
2004年04月08日
今日はめちゃくちゃ仕事が忙しい。 忙しい事はいいことなのだが ふと化粧直しも、ゆっくり鏡を見ることもなく過ぎた一日の終わりにふと鏡をみると疲れた顔の私がいる。 よーし、今日はちょっとジムにでも行って運動してこよう。自分に厳しくなる事は大切なことだとわかっているのだが。。。 でも楽に生きることも大切だ。それをしっかり使い分けなければと思う今日この頃である。
2004年04月07日
4月24日に高校の時の親友が日本で結婚する。今年はその他にも大学時代のルームメートが8月にニューオリンズで式を挙げる予定だ。日本の結婚式に参加するのは初めてなのでとっても楽しみである。アメリカにいるとあまり年を気にせず回りのプレッシャーもないので助かる。 でももちろん家族がほしいし、子供もほしい。きっと私の場合も神様が私がレディーと思ったら出来るのかな。今は一人の時しか出来ない事を一杯しておこう。
2004年04月05日
土日ともいい天気でした。お風呂上りにベランダに出てヒューストンのダウンタウンの夜景を眺めながらひんやりと冷えた風に吹かれるその瞬間、今自分はヒューストンにいるんだなあと実感する一瞬です。
2004年04月04日
今日は金曜日。待ちに待った週末です。今週末は土曜日はゴルフ。 日曜日はハーマンパークで年に一度行われるジャパンフェスティバルのお手伝いに行きます。どうやら明日は降水確率50%。 どうかゴルフが終わるまで待ってくれますように。
2004年04月03日
今日も天気がいい。絶好のゴルフ日和だ。2年ほど前に始めたゴルフもスコア的にはあまり上がっていないが楽しめるようになってきた。ヒューストンのいいところはゴルフが気軽に一年中、かつ手ごろな値段で楽しめることだ。 日本に帰ったな今のように簡単にゴルフ場にも行けないのかなと思うとちょっと寂しくなる。 ということで今週末もゴルフに行ってこようっと。
2004年04月02日
東京では桜が満開だそうだ。いつもこの季節日本の桜が恋しくなる。 きっといつか日本でお花見を楽しむ日が来るだろう。 さて、今日はちょっとした豆知識。 英語で一番長い単語を覚えた。Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis. 日本語で言うと肺鹿症という肺に関する医学用語だそうだ。職場のアメリカ人に聞いたらやっぱり知らなかった。
2004年03月31日