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テーマ:九州 旅と食(1337)
カテゴリ:ニコライ、日本の旅
こんばんわ~、ニコライです~
今日は、九州の旅の続き話である。 ウニやんとニコライは、21日、鹿児島に行った。 佐賀のお義母さんの小さい車が、高速道路を走るのは初めてで、 だから、もちろん、 お義母さんが、高速道路を運転することなんか、今までに無くて、 ウニやんが、佐賀から鹿児島まで運転した。 途中、SAでお昼食べたりしたけど、3時間くらいで鹿児島着いた。早っ! てか、最近の東北のスケールに慣れてしまうと、 九州って、ちっさい・・・ 宿泊先に直行した。城山観光ホテルだよ。 ホテルの部屋から、桜島がバッチリ見えるんだ。 ほほ~ぉ、こりゃあ、ゴキゲンだ ホテルは山の上にあるけど、市街地まで無料のバスが出てる。 それに乗って、ニコたちは、 とりあえず、西郷さんの像んとこまで行った。 なんか、分かり易い目印があるとこが良いだろうって、 西郷さんのとこで、ノジヲと待ち合わせしたんだよ。 ←西郷さんだよ。軍服来てる。 なんかねー、アタマ大きいんだよ。プロポーション、これでいいのか? 西郷さん、身長は179cmで、体重は108kg。太かね、、、(°口°;) !! 現地では「せごどん」って言うらしいよ。 この銅像が一番有名だから、ノジヲとは会えたけれども、 ←街中「せごどん」だらけでさ、 西郷さん、待ち合わせ場所にならんかもよ。(;>_<;) 男鹿半島の「ナマハゲさん」くらい、どこにでも「せごどん」はいる。 そんな感じ。 ←NHKのコイツも眉毛太っとか、せごどん? さらに・・・「せごどん」のみでなく、 鹿児島市には、やたらに銅像がある。 ←しかも、一般人と同寸法で、ごく自然な感じである。 思わず、立ち話をしてしまいそうになるよ、この人たち。 もちろん、有名人は、立派なところにいらっしゃる。 小松帯刀と篤姫。 ■黎明館(鶴丸城) ノジヲと合流してから、お城に入った。 今は、歴史資料館になってる。 ここ(黎明館)に篤姫の像はあって、 小松帯刀の像は、一番有名な西郷さんの軍服姿の像と向かい合わせに、 公民館のホールの横に立ってる。 二日前に、大きめ爆発があって、鹿児島市内は、火山灰に埋もれていた。 火山灰は何ゴミなんだ? 掃いてまとめてゴミ置き場に寄せてあったりもしたが、 そんなのは、全然追いつかない感じで、 まだまだ、火山灰が道に積もってて、車が通る度に巻き上がるんだよ。 ウニやんは、コンタクト、ハードレンズなので、 眼球とレンズの間に火山灰が入っちゃって、両目が潰れ、 点字ブロックを頼りに歩いていた。 地元の人も、 「鹿児島、火山灰さえなければ、すごい良いとこだよ。」 と、言っていた。 桜島は、大爆発が無くても、毎日、ちょこちょこ噴煙出してて、 鹿児島は、いつもこんなんだろうな~、と思うと、泣ける。 黎明館は、閉館ギリギリまで見学したので、 繁華街(天文館通り)の方に歩いて来たら、日が暮れた。 ちょっと興味のあった「ザビエル公園」ってとこまで歩いたんだけど、 ■ザビエル公園・鹿児島ザビエル教会 ザビエル教会ってのは、鹿児島だけじゃなくて、山口にも平戸にもあるけど、 鹿児島のザビエル教会は、 なんやら、日本発の西洋式石造り建造物なんだそうで・・・ (薩摩は、なんでも日本初と主張したがる) やっぱ、ここにも、銅像があった。(^^;) 夕飯を食べて、ホテルのバス停のとこまでやってきたら、 ←銅像に無反応の女子高生がイイ バス停には、動かぬ先客がいた。\((;◎_◎)/! 鹿児島市内には、銅像がいっぱいある。 しかも、どれも人間で、街に溶け込んでて、自然に振る舞ってるんだよ。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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