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気温28℃。湿度80%(!)の中で北海道マラソン2012が開催されました。 記録は3時間41分。雲が直射日光を遮ったものの、北海道らしからぬ蒸し暑さで消耗しました。 今回はゴール前のダッシュで熱中症気味になり、写真は取れませんでした 写真は完走メダルです。北海道の彫刻家の作品だそうです。 以下、北海道マラソンに対する自分の感想です。 今年は市民マラソンとして力が入っている印象を強く受けました。 ・時間の変更 今年から9:00スタートになりました。 テレビ塔でカウントダウンをしたり、会場アナウンスを大々的にやったり、イベント的な要素が強くなりました。10000人以上の参加者のうち、道外が4割なので、リピーターが増えれば経済効果も出て、市民マラソンとして根付くと思います。 ・制限時間 制限時間は5時間。車社会の北海道でそれ以上中心部の交通を止めるのは厳しいかもしれないのですが、東京マラソンは制限時間7時間です。5時間だと女性の参加者がどうしても少なくなってしまう。道外から女性も呼び込む観光型市民マラソンとしては制限時間を考えなおしたほうが良いかもしれません ・コースの変更 コースも大通りスタート、大通りゴールとなりました。 東京マラソンを走ったときは都庁をスタートして東京のど真ん中を貸切で走ることでテンションが上りましたが、北海道マラソンのコースも大通り、すすきのを駆け抜ける札幌のど真ん中を通るコースになりました。(新川通のアスファルト地獄は相変わらずですが) また、スタートとゴールが同じ場所になったことで荷物の預け、引き取りの効率が上がりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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