年末年始にパリに行くのだけれど、1月1日は祝日でどこも空いていないという話を聞く。

2015年1月1日に実際に過ごしてみた感想を伝えます。意外と楽しめた！

＜前日＞
凱旋門の年越しプロジェクションマッピングへ。
とにかく人がスゴイ。押しくらまんじゅう状態で1時間くらい掛けてようやく正面に辿り着いた。
プロジェクションマッピングの後は凱旋門が火事になってしまうくらいの花火！




＜午前＞
朝食は老舗のカフェフロールでサラダをいただく。こんな日だからなのか人もまばらでゆっくり過ごすことができた。



ノートルダム大聖堂へ。1月1日は塔に登ることは出来ませんが、内部の見学は可能なので十分楽しめます。
ステンドグラスがきれい。

サクレ・クール聖堂へ。1月1日の午前中はメトロが無料！ただし、坂を登るケーブルカーは切符が必要です。
聖堂内は見学可能です。

その後モンマルトル地区を散策。かわいい雑貨屋のPYLONES(ピローヌ)は1月1日でも開いていました。（ルーブル地下の店舗は閉まっていました）ここのキッチン用品はおみやげにぴったり。

お昼は映画「アメリ」の舞台となったカフェ「レドゥムーラン」で昼食。女性向けのメニューですが量が多い！

その後ルーブルの外観と地下を散策。ルーブル地下はおみやげ屋だけ開いていました。

夜は胃を休めるため近くのコンビニSPICE MARKETでサラダを買って帰りました。


1月1日はすべてのお店が閉まっているという噂が有りましたが、そんなに不便は感じませんでした。

年末年始のパリは楽しいですよ！