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寒い北海道を離れて年末年始を過ごしたい。そんな人には沖縄がおすすめです。
2015年12月30日から2016年1月2日にかけて沖縄で過ごした経験から紹介していきます。 ■航空チケットの申し込みは3ヶ月前くらいから! 予約の変更は出来ませんが、株主優待より安い旅割を利用するには早めの準備が必要です。 <旅のモデルケース> ■12月30日 15:00 沖縄到着 ×瀬長島ウミカジテラス 沖縄県豊見城市瀬長174番地6 海沿いに白いショップが立ち並び、綺麗な景色になっている。電線がなければもっと綺麗 年末は閉まっている店も多く、なぜか北海道のラーメン屋があり、ちょっと残念。 ○ゆいまーる沖縄 本店でやちむん選び 沖縄県島尻郡南風原町宮平652 2015年12月にオープンしたやちむんのセレクトショップが良かった。厳選された商品が飾られており、棚にない商品は欲しいイメージを伝えると、ガラス扉の奥に見える倉庫からいくつか候補を持ってきてくれます。 国際通りからは離れているのでレンタカーは必須です。「はえばる町」とナビで入力するのに手間取りました。 ○国際通り おみやげ、沖縄料理、やちむん等ショッピングはここだけでOKといえるほど充実している。 年代問わず楽しめる。民謡ライブは当たり外れがありそうな感じ。 食事は首里天楼というお店。いかにも観光客向けの感じですが¥800のチャージで沖縄民謡ライブ4曲が楽しめました。 ○ホテルオーシャン ビジネスホテル+沖縄料理が充実した朝食付き。 アクティブに動き、寝るところは普通でという人ならコスパが良いです。 泡盛含めたドリンクバー無料にびっくり。 ■12月31日 ○首里城 朝イチの首里城は人も少なくゆっくり見られて良かった。守礼門もソロで撮影可能。1時間くらいでさくっと回ったあとは団体観光客が来ていて混雑してきていた △イオンモール沖縄ライカム 時間つぶしと足りないものを買いにちょっと寄り道。 ビーチサンダルや濡れてもいいパンツなどはここで調達するのがよいのでは ○米八そば 開店と同時にすんなり入れた。 常連が通うお店という感じで美味しかった。この日は年越しそばで持ち帰る人が多かった。地方発送も可能とのことなので利用してみたい ×海中道路 ちょっと名前負けしている感じ。景色の良い地方の道の駅という感じ △やちむんの里 年始はお店が休むところが多く、大晦日に訪問。 ワイン好きが畑を見に行く感覚で行くところ。工房を見たり、指名買いしたいなら最高だと思う ×アメリカンビレッジ 10代~20代前半は楽しいと思う。ただ、ナンバープレートのひらがな部分が「Y」の車が多く、異国情緒は味わえた ○残波岬ロイヤルホテル 大浴場があり、年末年始イベントはライブあり、花火ありで充実していた。ハイクラスとの違いは部屋の豪華さと食事。個人的にホテルではのんびりせず、夕食は3km離れたホテル日航アリビラにタクシーを利用したので、全体的に満足の行く内容だった。 ○ホテル日航アリビラ 夕食に利用。箸で食べる沖縄フレンチというコンセプトは新鮮で楽しめた。サービスもよく泊まってみたいと思わせるホテル ■1月1日 ○シーカヤック 元旦からアクティブにシーカヤックのため万座ビーチへ。真冬のビーチは通年やっているアクティビティーも有りますが、利用している人は殆どいません。 万座毛展望台からも見えるトベラ岩をくぐる60分は景色も綺麗でビーチを独り占めできて最高だった。 気温が20℃晴れだったので長袖+パンツで十分暖かかった! ○古宇利島ドライブ 美ら海水族館に向かう予定だったが、海洋博公園でイベント渋滞していたので先に古宇利島ドライブに行くことにしました。古宇利島オーシャンタワーが意外と楽しめた。無人運転カートで登っていった先にある展望台からの景色は綺麗だった ○美ら海水族館 割引料金で入れる16:00頃到着。大水槽を泳ぐジンベイザメには圧巻! スタッフは1Fの水槽近くに誘導するのですが、ここは競争率が高く人もいっぱい。 穴場ビューポイントは2F左側です。 普段は比較的高い位置を泳ぐジンベイザメが目の前に迫ってきて大迫力! エサやりタイムも他の人に邪魔されずに全身を見ることが出来ます。 閉館時間の18:30まであっという間でした。 観覧中原因不明の停電に遭遇。魚もギョギョっとしてました。非常用照明と生命維持の空気ポンプはしっかり動作していたので設備の安全性はさすがという感じ。 ただしレジが使えないおみやげコーナーはパニックでしたね。 △ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート なぜ△マークをつけたかというと値段が高かったというだけです。元旦は朝食のみで¥50,000(!) 年末年始はどこも特別料金なので仕方ないですね。 夕食はアクアベルというレストランでディナーブッフェを楽しみました。メインは目の前で調理してくれるアワビとローストビーフ。¥2,500のワインバーは赤・白・シャンパンが揃っていてワインも2006年の信州メルロー等充実していました。 沖縄で宿泊料金が¥20,000を超えるハイクラスホテルと普通のホテルの違いは下記のようなところだと思います ・大浴場がある ・ビーチがすぐ近く ・食事がおいしい ・部屋・施設が豪華 ・イベントが充実 この中で自分が求めるものと金額のバランスで選択することになります。 部屋は豪華でなくて構わないという私は、近くにハイクラスのホテルがあるところを選び、ビーチ・食事の際はそちらを利用するというスタイルが合っていました。 ■1月2日 ○波上宮初詣 今回レンタカーは「ニッポンレンタカー」を利用したのですがこれが良かった。 年末年始に沖縄でレンタカーを利用するなら「ニッポンレンタカー」がおすすめです! 理由は、レンタカー返却後、荷物を預けて波上宮初詣に行けるからです 最終日にレンタカーは早めに返却したい。でも早過ぎると時間を持て余してしまう。 ニッポンレンタカー那覇波の上営業所は波上宮まで歩いて10分以内の場所にあり、空港へのシャトルバスは順次運行しています。スーツケースも預かってくれるので、身軽に最後の観光を楽しめます。 以上いろいろ紹介しましたが、20℃の沖縄で過ごす年末年始は世代問わず楽しめると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.03 13:37:48
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