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2017.09.06
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​​​​​2017佐渡トライアスロン完走​



スイム4.0km バイク190km ラン42.2km 国内最長距離の佐渡国際トライアスロンAタイプ。2017年は最高気温26℃で完走率84.2%。気候に恵まれた中で完走することができました。その完走記録を綴っていきます

挑戦しようとしたきっかけ
2013~2015年。アイアンマンジャパン北海道を完走してロングディスタンスの魅力を知ったものの、遠征でのトライアスロンは考えていなかった。その後、アイアンマンジャパン北海道が中止となり、毎年参加していた東川町の忠別湖トライアスロンも10年の幕を閉じた。北海道からトライアスロンの灯が消えゆくことを憂いつつ、何気なく佐渡トライアスロンの参加資格を見ると、過去3年以内にミドルディスタンス以上の大会完走実績が必要という事を知る。このまま参加資格がなくなるとチャンスがなくなってしまうのでダメもとで申し込んでみたところ、当選確率60%をくぐりぬけ、参加できることになりました。

※ちなみにアイアンマンジャパン北海道はその後アイアンマンの冠を外し、自治体の協力を得てミドルディスタンスの距離で2017年に北海道トライアスロンとして復活した。

​移動・宿泊先について​
<行き>
9:30新千歳発-10:40新潟空港行 飛行機
11:09新潟空港-11:37新潟駅 リムジンバス
12:05新潟駅-12:20佐渡汽船 路線バス
12:50佐渡汽船-13:50佐渡両津港 ジェットフォイル
現地からはアイランドレンタカーで日産マーチを借りて移動

飛行機はJALの先得を使うと¥10,000前後で購入可能。競争率は高くない。
新潟空港からの移動は結構カツカツでした。新潟駅でおにぎりを買ったくらいで、時間の余裕はほとんどありませんでした。
ロードバイク等は事前にヤマト便でホテルに送っていたので割と身軽で移動。
※​2017年6月からルール変更になったヤマト便で送る方法​は別の記事を参照。

アイランドレンタカーは日産マーチを3泊4日で借りて\18,000くらい。安くて対応もよくとても良かったです。ゴールシーンを見ていてくれたことにびっくり。

<宿泊先>
いさりびの湯 道遊 素泊まり¥6,480
佐渡グランドホテル 2食付 \12,960
佐渡グランドホテル 2食付 \10,800
宿泊先の確保は大変でした。
一番のおすすめは会場からのアクセスが抜群の「ryokan浦島」ですが、抽選を通った段階ですでに満室。レンタカー移動なので会場から離れた場所でもOKという強みを生かして宿泊先を確保しました。

道遊は10室ほどの小ぢんまりとした宿。荷受けも快く受け入れてくれました。その日は島祭りパーティーという前夜祭があったので食事はなくても不便はありませんでした。

佐渡グランドホテルは両津港近くの大きなホテル。素泊まりプランが無かったので2食付にしましたが、トライアスロン当日の朝はおにぎりとバナナとお茶に変更してくれました。夜はお弁当に変更してくれます。後で気づいたのですが自転車専用置場があったり、送迎バスがあったりとレンタカーでなくとも不便は無さそうです。

<帰り>
9:30佐渡両津港-10:30佐渡汽船 ジェットフォイル
佐渡汽船-新潟ピア万代-新潟空港 タクシー
12:35新潟空港発-13:45新千歳空港着

帰りは早足で佐渡を離れました。残された時間で新潟ピア万代に寄り、回転ずし弁慶で佐渡特産のネタを味わい、隣接された市場で海産物のお土産を発送。

現地での練習について​
スイム会場は海水浴場なので、誰でもいつでも利用可能な状況。
バイクは前日でもかなりの人がコースを回っています

2017佐渡トライアスロン本番​
〇スイム 1:36:17



900m+200m+900mの三角コースを時計回りに2周。当日は水温23℃で波も穏やか。海でのトライアスロンは初めてだったが水もきれいで非常に泳ぎやすかった。ただしバトルは必ず起きるので覚悟が必要。海のスイムに慣れておらず、方向を定めるのが苦労した。

〇バイク 7:02:12
ルートラボ

佐渡を1周する190kmのワンウェイコース。難所は2つといわれているが、実はZ坂のあと、小木の急坂のあとにそれぞれもう1つの登りがある。これらが地味にキツイ。
海沿いはフラットだが風の影響を受けやすい。トンネルが涼しくて気持ちいい。
全体的なアップダウンはアイアンマンジャパン北海道や北海道トライアスロンと比較すると緩く感じた。ただ距離が絶望的に長い。

〇ラン 4:13:19
ランコースは商店街から稲穂道を抜けていく10kmのコースを2往復。行きは登りで帰りは下り。アップダウンは多少あり、日照時は照り返しが厳しいが、日が落ちると走り易かった。

佐渡は声援も暖かく、食べ物もおいしい。旅+トライアスロンの組み合わせで訪れるのにとても良いところでした





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最終更新日  2017.09.09 12:32:17
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