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2009年製のブルーレイディスクレコーダー Panasonic DIGA DMR-BW570 320GB 2009年製
HDDを整理するためDVDに焼いていると突然ダビングが失敗するようになってしまった。 エラーメッセージは「ディスクに汚れ・傷がついて…」となっているが、今まで録画してきたシリーズ物の続きだし、DVDもまとめて買ったものなので、本体に不具合があるのは間違いなさそう。 実際に余っている数枚のDVDを試したがすべてエラーとなってしまった。 まずはこちらを試してみた。 1.湿式DIGA専用レンズクリーナー使用 約¥2,000で購入。使用してみたが特に効果は無かった。 2.本体を分解し、BDドライブも分解。レンズを直接清掃した プラスドライバーのねじとツメを外すのみなので、汎用工具で分解可能。 本体はかなりホコリを被っていたので、掃除機で慎重に吸引。その後レンズを1で使うクリーナー液できれいにしてみたものの、効果がなかった。 この状況だとBDドライブの故障と考えるのが妥当だと思う。よって下記の選択肢を考えた 案1:買い替え1 DMR-BRW520 \35,000 メリット:容量が320GB→500GBに増える。新品なので保証が付く デメリット:いままでの記録が使えない 案2:買い替え2 DMR-BRW1020 \40,000 メリット:容量が320GB→1TBに増える。新品なので保証がつく デメリット:今までの記録は使えない 案3:買い替え3 DMR-BRG2030 \65,000 メリット:容量が320GB→2TBに増える。同時録画2番組→6番組。新品なので保証がつく デメリット:今までの記録は使えない 案4:BDドライブ交換 \20,000 メリット:今までの記録をそのまま使える デメリット:部品単体としては高額。他の部分が老朽化している 案5:BDドライブ交換+HDD換装 \35,000 メリット:今までの記録をDVDに焼くことができる。2013年製までは自分でHDD容量増加可能 デメリット:部品単体としては高額。基盤などは劣化している。 考え抜いた結果、記録に執着しているような気はするが案5を採用した。 ■BDドライブの交換 まずはBDドライブの交換を行う。 分解してみるとBDドライブの型式がわかる。 DMR-BW570のBDドライブ型式はVXY2068。 電源ケーブルとフレキシブルケーブルを抜いて差し替え。 無事に録画ができるようになった。 その後HDDに保存されている番組をすべてブルーレイにダビング。 HDDを換装する準備が整った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.29 19:57:20
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