サワディーカップ！
GWの代休として2018年6月1日(金)～5日(火)の日程でタイ旅行に行ってきました。
人も気温もアツい。活気ある街の旅行記を書いていきます。




■タイを選んだ理由
・新千歳空港から直行便がある
・バックパックで旅をしたい
5日間という日程で旅を楽しむには経由便で移動時間を取られたくない。新千歳空港から直行便がある国を旅行先を選ぶ中で最近LCCも就航したタイを選ぶことにした。
タイを選んだ理由を挙げるとすれば、今回の旅のテーマを「バックパックの旅」として、バックパッカーの聖地カオサン通りがあるから。

■航空会社
同行者が機内食に興味があったのでレガシーキャリアであるタイ国際空港を選んだ。LCCとキャリアの違いはこんなところ。
・荷物の量　受託手荷物20kg￥4,000
・座席指定　￥2,000
・機内食 \1,000
・座席の広さ
・ブランケット
・映画

■旅行プラン　￥101,800(レガシーキャリア並び席航空券＋四つ星ホテル＋送迎＋スカイトレイン1日券)
JTBのフリープランにオプションを組み合わせて予約しました。
6月初旬の雨季は時期的にも安く設定されている。航空会社はレガシーキャリアを選び、文化遺産めぐりは深く知るためガイドを付けたいという希望を加えると、自分で探すのとパッケージツアーでは金額的にあまり差はなくなる。
こうなるとバックパッカーの旅ではなくバックパックを持った普通の旅行ですね。
参考までに他社の最安値を探すとLCC座席指定なし＋送迎なし＋二つ星ホテルだと￥70,000くらいのプランあり。同等プランだと大差なし。

■ホテル
The Sukosol Bangkokというホテルに宿泊。
空港線の発着駅であるパヤタイ駅近くで移動に便利。朝食もタイ・洋・中ブッフェと揃ってます。
プールもあり、35℃の昼下がりに涼むのにちょうどよかった。
日本の航空会社のパイロットが宿泊に利用しているので間違いないところだと思います

■オプショナルツアー
・基本バンコク市内観光　7:30～15:30　￥8,500
ワット・アルン、ワット・ポー、エメラルド寺院、キングパワー免税店(お土産や食事もできるちゃんとしたところ)などを船や車で効率よく周るタイ料理昼食付きのプラン。市内観光なので自分で行くこともできるが、ツアーの魅力は文化遺産の説明を細かくしてくれるので深く学べるところと、解散場所がある程度融通がきくところ。観光時は免税店がホテルから近かったのでそこで離脱しました。

・夜遊びプラン　ぎゅぎゅっとバンコクナイト　16:30～23:00　￥9,000
1時間のタイ式マッサージ、タイスキの夕食、ニューハーフショー、パッポンナイトマーケット散策がついたプラン。ツアーだと無知で行っても注意点を教えてくれて良かった。ニューハーフショーの写真撮影チップ要求や物の相場と値切り方などなど。。。

・船で行くアユタヤ遺跡とバンパイン離宮観光  7:10～17：30　￥9,000
行きは優雅な昼食付き船旅。帰りは車で帰ってくる。アユタヤ遺跡は広く、35℃の50％の灼熱の環境で細かい移動が大変だけどツアーだとエアコンの効いた車で効率よく回れるのでアユタヤはツアー必須だと思う。象乗り体験もあった。

・南国情緒を味わう水上マーケット観光　7:30～13:30　￥4,000
線路上のマーケット車窓からココナッツファームに寄ったあと船に乗り換えマングローブのジャングルクルーズで水上マーケットへ。小舟でマーケットを周る。バンコクからかなり離れているし、面白さを凝縮しているのはツアーならでは。自分では行けないだろう。