|
カテゴリ:カテゴリ未分類
約10年使用した洗濯機を買い替えた。
白物家電というのは価格推移が激しいものだと思い知らされたので体験談として記す。 前回はヨドバシカメラで稼働展示品を購入した。 新品より1万円程度安くなっていたが、稼働展示品なので寿命が短いことを心配していた。 幸いにも大きなトラブルなく買い替えまで動いてくれた。 買い替えを検討したきっかけは白い異物が洗濯物に付着するようになったからである。 薬品を使った槽洗浄を行っても解消されなかったので買い替えに動いた。 ■縦型洗濯機とドラム式洗濯機どっちを購入すべきか ざっくりまとめると ・乾燥機能を使うならドラム式洗濯機 ・洗浄力を求めるなら縦型洗濯機 上から洗濯物を取り出したいこともあり結局は縦型洗濯機を選ぶことにした。 ■縦型洗濯機の進化について ・節水機能は10年前とあまり変わらない ・洗剤の自動投入が便利 ・脱水後のほぐし機能で洗濯物が取り出しやすくなっている 手動だと適量より多く入れすぎていたことがわかりました。入れる手間が減り、使用量が適量になったので効果を実感。 ■家電リサイクル対象商品はどこで購入すべきか これは地元の家電量販店一択になると思います。理由は下記の通り ・地元だと配達料が無料 ・家電量販店だと扱いに慣れた下請け業者が配達してくれる ・古い家電の引き取りも行ってくれる ・長期無料保証がついている ・在庫処分の時期を狙えばネットより安く購入できる ・量販店でもクレジットカード払いできるのでポイントが貯まる 配達専門部隊がテキパキ行ってくれるのは頼もしいですね。試運転時に操作方法も説明してくれたので間違いないと思いました。 ■縦型洗濯機の価格推移 白物家電は価格推移が激しい。 ざっくり言うと、毎年6月に新製品が発売され、発売後徐々に値を下げていき、翌年の6月の在庫処分時期に3割くらい安くなるイメージ。 量販店では実は平日より土日のキャンペーンを狙うと一番安くなることを知った。 今回は日立のBW-X100FとPanasonicのNA-FA100H8をヤマダ電気とケーズデンキで比較した。 6月1週の金曜日 ヤマダ電機:BW-X100F \101,722 NA-FA100H8 ¥89,820 ケーズデンキ:BW-X100F \98,000 NA-FA100H8 ¥90,000 6月1週の日曜日 ケーズデンキ:BW-X100F \90,000
ケーズデンキでは日立フェアが行われていた。2日でこんなに安くなるのかと驚いた。 カカクコムの最安値より安かったので購入を決定。 さらに、設置場所の写真と採寸を提示することでさらに2000円安くなった。 結局本体¥88,000+リサイクル料¥4,180で購入 家電は壊れる前に計画的に購入するのが安いんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.20 12:00:57
コメント(0) | コメントを書く |