ROOKIES、再び甲子園目指す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080727-00000007-nks-movi
7月27日10時9分配信 日刊スポーツ
久々に熱くなるドラマで、秋の特番、映画化ってのは
きっと成功するんじゃないでしょうか。
でも、バレーの中継でずっと番組が放送できなかったせいでしょうが
TBSの徹底した番宣には、うんざりした人も多いのでは・・
出演者もいろんな番組に出さされてちょっとかわいそうだったかも
まあ、番宣の効果もあってか、視聴率もよく続編がつぎつぎと決まって
どちらもよかったってことかも。
26日に最終回が放送されたTBS系連続ドラマ「ROOKIES」が、「ROOKIES ~FINAL~」(仮題)として映画化されることが決まった。東宝系で来春公開。視聴率も平均14・3%と好調で、スペシャルドラマが今秋放送される。
連ドラは、不良が集まった二子玉川学園高野球部の2年生の夏の大会が終わり、監督の川藤幸一(佐藤隆太=28)が学校を去るところで終わった。映画は生徒たちが3年になり、川藤が戻ってきて、再び甲子園を目指すところから始まる。
主演の佐藤は「奇跡です。僕にとって、ずっとやりたかった作品。ドラマが終わったらポカ~ンとしちゃうのかなと思っていたけど、映画があるということで自分を保っていられます。夢の続きがあるのはうれしいですね」。生徒役の市原隼人(21)は「この作品は僕の故郷で、ありのままの自分でいられる場所です。(映画化)はうれしい。胸がキュンとします」と話した。
石丸彰彦プロデューサーは「テーマは『最後の夏、卒業』です。高3の春から夏の大会、そして卒業までを描きます。ストーリーは漫画原作の森田まさのりさんとも話し合って、オリジナルにします。連ドラでやり残したことを、映画では舞い上がらず、落ち着いて描きたい」と説明した。
キャストは監督役の佐藤を始め、市原、小出恵介(24)城田優(22)らドラマとほぼ同じ。石丸氏は「主要キャストは同じにして、新たなキャラクターを加えることで生まれる化学反応に期待しています。大きな反響があった作品なので、ファンの反応を裏切らないものにしたい」と話した。