こんにゃく堂

↑ペットの糞の始末も出来ないようなヤツは
　　ペットを飼う資格なんてねぇ！！


今日はお天気もいいし、ムスメを連れていざ公園に！

外に出ると・・・うぅ～何で今日はこんなに蒸し暑いのだぁ～。
とにかく公園に自転車で出発！！


ウチのムスメは公園の遊具類で一人で遊ぶということがなぜか出来ないのです。
なんとか一人で遊べるようになってもらいたい一身で連れて行っています。


さて、公園についてまず何で遊ぼうかムスメと相談。
しかしキョトンとしているのでいつものように
「じゃあブランコしよっか？」と私が言う。

そしてブランコに乗ったものの、１０漕ぎもしないうちに
ムスメは「降りる」と言い出した。

「じゃあ滑り台ね！」と滑り台に行くとすべるのを拒否。

「じゃあ何で遊びたいの？」とムスメに聞くと
「自転車乗る～」

は？自転車に乗るって帰るってこと！？
まだ全然あそんでないのに・・・・。

無理強いは禁物だし、今日はこの辺にしとくか！と
自転車のムスメを乗せて家路に。

それにしてもヤケにう○こ臭いぞよ。


そして家に着いたのでムスメを自転車から降ろして玄関まで
歩いていく途中、なんかムスメの歩き方がヘン。

右足だけつま先立したようなヘンな歩き方。

「どうしたん？」と聞くと
「足がヘンなの」？？？

ムスメの右足の靴を見て絶句！
う○こがべったりついてるではないかー！！


どうりでう○こ臭いハズだわ・・・


あーあ・・・、この靴、私が洗わないとダメなのね・・・。

がっくり肩を落とし、玄関のドアを開けて「ただいまぁ～・・・」
じいちゃんがお出迎えに来た。

「ムスメがう○こ踏んじゃったのぉ～・・・」
と、暗い口調で言うとじいちゃんがムスメの靴を見て
「わぁホンマやぁ～」とわらってる。

あーあ、笑われちゃったよ・・・。

とにかく靴を脱がせて靴洗うかなと、玄関にムスメの脱いだ靴を置くと
じいちゃんがひょいと取り上げ
「洗ったろ」

「えぇ！？いいよ、私が洗うから置いといて。」
「そこの井戸水でちょっと洗い流すわな」

と言って流すどころか結局洗ってくれたのでした。

じいちゃ～ん、ありがとう～


ちなみにじいちゃん、よくう○こ踏んじゃうんだって
経験者なのね