テーマ:今日の出来事(292857)
カテゴリ:ひとりごと
↑「お金」って不幸にも幸せにもなれるものなのです。。。 この間、久しぶりに娘を連れて神戸の街へ行った時のお話。 もう夏物のセールが始まっているので人だらけ・・・。 とりあえずランチを食べてぶらぶらするつもりで出かけたのですが 遠く(20メートルぐらい)から私&ムスメめがけて歩いてくる おばあさんが一人いました。 別に知り合いでもないし、子連れの人なんてほかにもいるし、はて? そのおばあさん、とうとう私たちの前まで近づいてきました。 おばあさん「こんにちは、暑いですねぇ」 おばあさんは身なりもとってもきれいにしているし 顔も穏やかそうなカンジ。 悪い人ではなさそう。 おばあさんは続けてこう言いました。 おばあさん「300円持ってない?細かいの(小銭)持ってないかしら?」 え?300円くれって言ってるのかな? こんな場合、皆さんならどうしますか? 1.「ありますよ~」ってすんなり300円あげる 2.「今、小銭ないんです」って断る 3.シカト 4.交番に連れて行く ちなみに私は2でした。 本当に今お金がなくて困っているなら、こんな見ず知らずの私に 小銭をせびるよりすぐ近くに交番もあるからそこで借りればいいじゃん って、思ったので。 たぶん交番でお金借りる方が手っ取り早いと思うんだけど。。。 ただ返しに行くのが嫌だから人から300円もらおうとしているのかしら? それとも毎日いろんな人に声掛けてお金をもらっているのかも知れないし・・・。 果たしてどれぐらいの確率で見ず知らずの人が 300円くれるのかしら? 無償で300円くれる親切な人もいるんだろうけど 「もしこのおばあさんが悪い人だったら」と思うと すんなり貸せなかったのでした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月03日 17時47分44秒
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