テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:ひとりごと
↑「赤い糸にあやつられて」 私も操られてしまったのかも 久しぶりの更新です。 さて、今日は私とダンナの奇妙な縁についてのお話をしようと思います。 私とダンナは所謂、社内恋愛の末結婚(といっても出来ちゃった婚なんだけど) だったのですが、その結婚が決まった後、非常に不思議な話を 伯母さん(私の母の姉)から聞きました。 その伯母さんに私の結婚が決まったので 報告がてら会いに行ったときのことです。 私が結婚する嫁ぎ先の住所などを伯母さんに教えると 「ちょっと待って」 と、伯母さんは言いました。 伯母さん「その人の名前○○(苗字)って言うの?」 私 「そうだけど、何?」 伯母さん「その人の家、○○屋さん(ダンナの家は自営業なのです)じゃない?」 私 「え?なんで知ってんの?」 伯母さん「場所は○○のトンネルを越えたところでしょ?」 私 「何で知ってんの???」 私の頭は???だらけ。 伯母さんになぜそんなことを知っているのかと聞くと ダンナの伯父さん(父の兄)にあたる人に昔、結婚を迫られていたんだそうです。 私の伯母さんは九州の人間で、よく神戸に遊びに来ていたそうです。 (伯母は今、尼崎に住んでいますが「神戸は私の庭みたいなもんよ」とよく言ってます。) その時に見初められ、ダンナの伯父さんは はるばる九州まで伯母さんを追っかけて来たんだとか。 でも、伯母さんは若い時かなりブイブイ言わせていたらしく(←古い!) そんな男の人は他にもいたそうです。 私の母と伯母さんは13歳も年が離れた姉妹だったので そんな伯母を母は子供心に「遊び人」と思っていたらしい・・・。 しかし、伯母さんは他所の男の人に半ば強引に 結婚させられ(力づくで奪い取られてしまったって言うのかな?) それを知った伯父さん(ダンナの父の兄)は伯母さんの家(九州)の前で 泣き崩れたらしいです(私の母が幼い頃それをみていた)。 ついでに「泣きながら家の塀をバンバン叩くので迷惑だわ」 と、私の母は幼いながらにも思っていたらしい。 そして、伯父さん伯母さんはお互い別々の人と結婚したのですが その伯父さん、うちの伯母への思いがあまりにも強かったのか 伯母に良く似た人を探し結婚したのです。 すごい執念だね。 私の結婚式の時、その伯父さんは既に亡くなられていましたが 奥さんはまだ健在で結婚式に出席してくれていました。 そしてうちの伯母も来ていたのですが、ほんとよく似た感じでした。 しかし、ウチの伯母とその伯父さんの奥さんの間にちょっとした出来事が あったせいで、伯母に結婚式には行きたくないといわれ私は非常に困りました。 結局、なんとか説得して来てもらいました。 何があったのかはまた後日お話しますが とりあえず伯母は非常に怖い目にあったとだけ教えておきましょうか。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月09日 23時38分19秒
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