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珍しく続けて近況を書いております。
低空飛行どころか地面に落っこち、すっ転んで倒れたところを猫に踏まれ、驚いてまたちょっとだけ飛び上がり、でもすぐ落っこちてとぼとぼ歩いているような、そんな状態の管理人PrisonerNo.6です。 そんな管理人の身の上に、今日起こった恐ろしい出来事を書きます。 それは、何ということもない日常の動きでした。特に力んだということもなく、身体を捻ったということもなく。もちろん、重いものを持っていたなどということもなく。 ちょっとしたゴミを捨てようと、足で踏んで蓋を開けるタイプのゴミ箱の、その小さなペダルを踏んだ、その時。 突然、腰に鈍い痛みが! こ、これが噂に聞くぎっくり腰か! 恐かったです。恐ろしかったです。実際、少しでもその時の身体の動かしようをしくじっていたら、間違いなくぎっくり腰になっていたことでしょう。 「あ…!」と思った瞬間に身体の動きを止め、少しだけ傾いていた腰を身体の重心に戻したたせいか、今回は幸いにも「ぎっくり腰」の「ぎ」くらいで済んだようです。何と言って説明すればいいのか分かりませんが、腰の筋肉のごく表層が強張るだけで済んだといいますか。 今も、まだ腰に違和感があります。鈍く痛いです。貼るタイプのカイロを貼って対応していますが、もうすぐ布団に入るので、外さなければなりません。寝相は良い方なので、寝ているあいだに腰を捻って悪化、などということはないとは思いますが。 魔女が、にやにや笑いながら、「どっしようかな~、もっと突いちゃう?」と管理人の腰に杖の先を当てているような、そんな落ち着かない状態。 「魔女の一突き」に震え慄きつつ、今夜もそろそろ寝ます。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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