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  ２００９年最後の日

  今年もあっ！！！という間に１年が終わり、２００９年最後の日がやってきました。今年の私のプライベートな出来事って何があっただろう・・・？ほんとに大したことが思い出せないぐらい平凡・・・いやいや、平和な年でした。私生活の五大ニュースをあげるとすれば１．日本に１カ月の帰国２．３月のニュージーランド・１０月のダーウィン旅行３．The Killers　２度のロックフェス観覧４．海外にいながら今更嵐の大ファンになったこと（笑）・・・５つ目が全然思い浮かばない！敢えて挙げるとすれば、尾てい骨を打ったことと鳥の襲撃に頻繁に遭ったことぐらい（笑）いやいや、ネガティブなことは“大ニュース”の中に入れたくないし。細かい出来事は色々あったけど、”大ニュース”のひとつに入れるほどのもんでもないしな～。。。しかも上に挙げた４つだって、ニュースっていうより印象深いただの思い出だし。。。しかも４って何？嵐は大好きだけど、彼らのファンになったのが私の人生にとってそんなに重要なん？？（笑）好きなものが増えたってことは人生にとってプラスではあるけどさ・・・去年はチュートリアル、チュートリアル言ってたくせに（笑）例えば、「結婚」とか「出産」とかそんな人生の大きな節目になるようなことがあっても全然おかしくない歳、いやむしろそういのがあるべき歳だし、節目の来事がなかったにしても仕事で去年より大きな仕事を任されるようになったとか１０ｋｇダイエットに成功したとかフランス語がかなり上達したとかサーフィンを始めたとかなんかもうちょっと・・こう・・・ね～～？？なんだったんだ・・・私の２００９年は・・・私生活でいかに目標に向けての努力や新しいことにチャレンジをしていなかったかがうかがわれる・・・でもま、大きな怪我や病気もなく無事に１年を過ごせたことはいいことなはず・・・と自分を無理やり納得させるしかない。今年のカウントダウンの花火も去年と同じく、オペラハウスやハーバーブリッジが見渡せるお友達の家から見させてもらいました。年々豪華になる花火たちは、今回もめっちゃくちゃキレイで感動だったな～♪毎年思うけど、年の最後の日に見たあの素敵な花火に負けないように来年はもっといい年にしよ！

  2009.12.31

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• タイ料理教室１

  うちの会社が従業員向けに期間限定の料理教室を開いてくれました。今回はタイ料理教室。参加するもしないも自分次第なのですがただで教えてもらえるんだから、こりゃ～参加しない手はない。他のお店のスーパーバイザーのタイ人の女性が先生で、生徒は５人ほど。人数が少ないので１人１人実際に作ることができるのでよかった。今日の料理はタイ料理屋には必ずあるタイバジルとチリを使った豚ミンチ肉の炒め物。フィッシュソース、オイスターソース、醤油、甘口の醤油、チキンパウダーなどなど調味料は色々揃えないといけないんだけど手順はいたって簡単。下準備さえ済ませていたら、５分でできる料理です。なのに出来上がった物は味に深みがあるというかとても５分で炒め終わったものとは思えないほど美味しい～～♪♪まさかこんなに簡単に作れるとは思ってなかったな。タイ料理好きの私にはかなり有意義な料理教室でした。次回が楽しみ～♪

  2009.08.31

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• イアンの大学でコンサート

  だいぶ前の新聞にたまたまイアンが載っていて記事の内容とは全然関係ないんだけどそこにたまたまイアンが大学に通っていることがチラっと書いてありました。何でも言語学と心理学を勉強しているみたいです。イアンらしいな。そして今日その大学でクラッシックのフリーコンサートがあり誘われたので行ってきました。初めて行く、イアンの大学。さすがシティから離れてるだけあって、かなりのどかで広いキャンパス。日曜日だったのでシーンとしてたけど普段は学生で賑わってるんだろうな。クラシックコンサート久しぶりなので、新鮮で楽しかった♪生で聴くクラシックってなんか映画音楽みたい。何十人という団体だからこそ作り出せるあの深みと迫力。なんか心が癒されました～♪

  2009.08.30

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• バードアタック２

  信じられない・・・２日続けてバードアタックに遭いました。しかも全く同じ場所で。今日のは昨日よりひどくて、右目の下に幅４ｃｍほどの赤いボールペンで落書きしたかのような細い傷になりめちゃくちゃ目立ちます。例のごとく後ろから突然ぶつかって来たので避けようがないんですよね。仕事場に着いたら皆が皆「どうしたの？？」って。。。そりゃ～そうだよね。こんなでっかい傷、誰だって気になるわな。恋人に暴行されることもわりとあるお国柄（？）、「ＢＦに殴られたの？」と聞く人もいました。そんな彼氏がいたら即効別れるし！彼氏に暴行されるのも嫌だけど、鳥に２日連続で顔に傷を作られるもの悲しい＆情けない。あの鳥、あそこを歩く人は誰彼かまわず攻撃してるのかな～。ほんとやめてほしい。女の顔に傷つけやがって～、、、跡になったらどうしてくれんだよ～～！！！（怒）

  2009.08.21

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• バードアタック

  １年ほど前にも同じ場所でこんな経験をしたことを今日まですっかり忘れてました。家を出て駅までの道を歩いている途中突然右頬に痛烈な痛みが走りました。いたっ！と思ったその瞬間、私の顔のそばを鳥が通り過ぎていきました。そうです、鳥が私の顔に体当たりしたのです。去年これを初めて経験した時は、まさか鳥がぶつかってくるとは思ってもなかったので誰かが後ろからボールを投げつけたのかと思いました。なので、鳥がすっと追い越していったのを見た瞬間自分の目を疑ったものです。それが今日また起こるとは！去年は頬が少し切れ、血が滲んでたのですが今回は小さな小さな切り傷だけで済みました。でもさ！近くに巣があるのかなんだか知らないけど普通に歩いてるだけであんな攻撃してくることないじゃん！わたしゃ全くの無実だよ！

  2009.08.20

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• 世の中に必要なもの

  弟に用事があってメールしたついでに近況報告で最近嵐にはまってることを書きました（他に報告することないんかい）。父親として２人の幼子を育てるのに必死な弟にはいい歳した姉が嵐に夢中になるなんて理解不能だったことでしょう。親も「嵐なんて１０代の子が好きになるんちゃうの？」という反応。いい歳した娘が嵐に夢中になるなんて予想もしてなかったことでしょう。でもわかってないな～、アイドルは若い子とっての王子様であるだけでなく大人の女も癒してくれるってこと。（にわか嵐ファンの私がエラソーに言えませんが）これが例えば歌舞伎役者とか、例えばクラシックピアニストとかだったらもっと違う風にとってもらえるんでしょうけど対象がアイドルというだけで、「いい歳して・・」と言われる。でも私は声を大にして言いたい。何かを好きになる気持ちに歳は関係ないのよ！その人を見たり、その人の曲を聴いたりすることで幸せな気分になれるんだったら、相手が何歳とか何のジャンルとか関係ないし。アイドルだって歌舞伎役者だって世の中には必要な仕事でそれぞれを好きな人が世の中にはいっぱいいてそれらを見て幸せな気分になったり、元気をもらったりしてるという事実には何も違いはないんです。思えば・・・イアンを好きな時も世の中的にはなかなか理解されなかったな～。ベッカムを好きだって言うほうがよっぽど世間的に受け入れられるもんね。どちらも同じスポーツなのに、サッカーの方が断然メジャーで、ファンが多いっていうだけで。私はこれからも、いくつになっても、周りからあほだとかミーハーだとか思われようと気にせず自分の好きなものを追うことにしよう。

  2009.08.18

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• 大泣き

  一度見たドラマでよくここまで泣けるな～というぐらい泣いてしまいました、「魔王」を見て。以前見た時もすっごく面白いドラマだと思って３日間ぐらいで一気に見てしまうほどハマり、それなりに泣いてはいたんですが当時はあくまでも「いち魔王ファン」という目線で見てました。それが今回は「“大野君の演じる”魔王ファン」という立場になったのでより大野君演じる真中友雄よりの目線というか、ちょっとした仕草やセリフに前回よりも深く深く感情移入してしまい小さなシーンでもいちいち泣いてしまいました（笑）大野君と斗真君がお互いの気持ちをぶつけあう最後のシーンでは滝のように涙が流れ鼻水も止まらず・・・（笑）キャスト、脚本、演出、音楽、全てが上手くいったほんとによくできたドラマだな～と思います。なんかサントラも欲しくなっちゃったな～。

  2009.08.14

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• 突然の辞職

  今日仕事に行ってスタッフの１人から聞いた一発目の言葉。「Ｋが仕事辞めたよ」は・・・・・・・？？？え～～～～～～～～！！！！まさに寝耳に水のびっくり仰天ニュースでした。Kさんは５０過ぎのマセドニア出身のおばさんで、ここでもかなり長い間勤めていた人です。私が最後に彼女に会った土曜日に話した時にはそんな素振りも全く見せず、しばらくはこの仕事辞める気ないとまで言ってたのに一体何があったんでしょう。。。誰かともめて辞めると言ってしまったのか・・とも思いましたが誰ももめてないっていうし。それ以前に、誰も事実を知らないって感じで。でもどう考えてもこんなに突然辞めるのおかしい。辞めるなら辞めるでいいけど、長い間一緒に働いてきたお店のスタッフに何か一言挨拶してから去ってくれたってよかったんじゃん？と思わずにはいられません。

  2009.08.11

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• 待ちに待ったＤＶＤ

  待ちに待ってたＤＶＤが日本から届きました～！それは嵐の２００８年コンサートＤＶＤと、大野君の出てた「魔王」のＤＶＤ　ＢＯＸ♪♪魔王自体は前に見たことがあるのですが、特典映像が見たくて買ってしまいました。なんとAmazonで３１％OFF！こりゃ～買い時でしょ！魔王の方を開けてみたら、凝ったパッケージと特典ブックレットで更にテンション上がりました♪この２枚のＤＶＤでしばらくは楽しめそうです♪

  2009.08.10

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• イケメンスイマーご来店

  今日お店に某スイマーが来ました。試合会場で何度も見たことある彼だけど、間近で目の前で見てもめ～～っちゃくちゃカッコ良かった！！！今も現役だから体もめっちゃ引き締まってるし顔だけ見ても超オットコマエ～♪♪同じオージーでも、普段うちの店に来る一般人と彼とじゃ大違い。鍛えてると鍛えてないでは、老け具合も全然違う。彼ぐらいの歳の人でも、鍛えてない一般人は見た目超おっさん。今日の彼はAUSの水泳ファンの間では知らない人はいないだろうけどたぶん普通のオージーは知らないよな～。あの場で彼の存在に気づいてたのは私ぐらいだったに違いない。

  2009.08.06

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• 西洋人の感覚の不思議

  夜テレビを見ていたら、イギリス人の料理家のジェイミー・オリバーの番組が放送されていました。何やら豚肉を使った料理をいくつか作り、スタジオで見学しているお客さんに試食してもらうという内容でした。日本では１年に１回も食べるかどうかの巨大な肉の塊をオーブンでローストしたいかにもイギリス人（およびオーストラリア人）が好きそうな料理。もうひとつは肉の違う部位を使って簡単にフライパンで両面焼いたもの。途中から見たのでローストの方はわからないけどフライパンでソテーしたものは何とも大雑把で簡単にできそうな料理。それを１ｃｍ幅に切って、日本の番組ではあまり見られないような超てきとーな盛り付けされたそのお皿をお客さんに回していたのですがつまようじも何も添えてないもんだから、お客さんたちは肉から出た脂と最後に振りかけたオリーブオイルでギトギトのお肉を手づかみ・・・（笑）こういうところがやっぱ外人やな～。でも皆文句ひとつ言わずに普通に食べてたもんね～。そして、びっくりしたのがスタジオに生きてる豚を連れてきていたこと。その周りに生まれたばかりの子豚が１０匹ほど。ジェイミーがしゃべってる時に後ろで親豚の鳴き声が聞こえてました。なんか・・・・生きてる豚の横でよく豚肉調理できるな～・・・私もふつうにお肉食べるからこんなこと言えないんですけど、なんか、いやじゃないですか？自分が調理してる肉の死ぬ前が隣にいたら・・・出来上がった料理見たって、豚がブーブー言ってる横じゃ食べれないよ。食べ物のありがたみとかそういうことを言いたかったのかもしれないけど、可愛い子豚ちゃんの集団を見ても、「いずれこの子たちも殺されて食べられるんだ・・・」と思ったら残酷っつーか。出来上がった料理がいくら美味しかったとしても素直に楽しめないよ。こんな状況でふるまわれた豚肉をふつうに食べれる外人の心理ってわからんわ・・・日本にもいけすを置いてるお料理屋さんもあるのでそれと同じと言われればそれまでなんだけどやっぱ魚と哺乳類じゃちょっと感覚違うと思うのは私だけ？

  2009.08.05

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• 火傷

  今日めちゃくちゃ仕事暇だった・・・もてあました時間に何をしたらいいのかわからずただただ、時間が経つのを待ちながらダラダラと仕事した感じ。そんなに急かされた時間帯もなかったのにサンドイッチのプレス式トースターに腕が当たって火傷しました。プレスの内側の波型鉄板の跡が右腕にくっきり～～～！！やだ～～～！！跡が残らなかったらいいけど・・・家に帰ってきたらソッコー嵐のコンサートＤＶＤをオン！は～、家で嵐のＤＶＤを見るのが一番落ち着くわ（笑）

  2009.08.01

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• やっと治ったビテイコツ

  ２週間かけてやっと治りました、ビテイコツ。長くても１週間で治ると思ってたのに、２週間もかかってしまったのはやはり歳のせいでしょうか（笑）今の年齢で尾てい骨強打の完治に２週間もかかっていたらもっと歳とって骨でも折ったら、一体どれだけかかるんでしょう。あ～恐ろしや。でも、睡眠中にお尻が痛くて目が覚めることももうないし、痛みを伴うことなくどんな態勢でもできることがめっちゃ嬉しいです。

  2009.07.31

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• イアンの最後の世界記録

  ついにこの日が来ました。イアンが持ってる最後の世界記録が破られる日が・・・４００ｍ自由形。イアンのもっとも得意な種目。７年間も破られなかっただけでもすごいことだけどついにWRからイアンの名前が消えるんだな～。記録はいつか破られるものなんだけど、でもやっぱり寂しい・・・新聞にも「これでひとつの時代が終わった」みたいなコメントを有名な水泳コーチか誰かが言ってましたがまさにその通りだと思います。

  2009.07.27

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• 暇な日曜日

  今日は日曜日とは思えないほど仕事暇だった～。忙しくても暇でも給料同じだから、暇な方がいいんだけど♪家に帰ってきても、即効嵐のＤＶＤ鑑賞（笑）完全に嵐のコンサートＤＶＤ症候群です。今日も例のお気に入りシーンを何度も何度も見てました♪ほんと飽きないわ～。大野君かっこいい～～！！！

  2009.07.26

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• 大野智君

  いきなりですが、最近私の中で嵐のリーダー・大野君がゆっくり上昇してきています。先輩に大野君の大ファンの方がいて、以前からメールで大野君の素晴らしさを何度も語ってらしたのですが、今までは正直「へ～そうなんですか～」ぐらいの感想しかなく（笑）、私の中の大野君へのイメージは「ぼ～っとしてるな～」ぐらいしかなかったんです（失礼な；；）ところが、松潤見たさに以前amazonで買った嵐のコンサートＤＶＤを何の気なしに見直してみたら、あるシーンで私のツボにはまる大野君を見つけてしまいました。それが今までの“ぼ～っとしてるな～”のイメージを見事に覆しました。ある曲のあるシーンでの大野君の笑顔が可愛いだけじゃなくめっちゃかっこよかったんです！！そして、先輩が言ってた「大野君は歌も踊りも上手い」という言葉を思い出しコンサートＤＶＤも意識して大野君を見るようにしたら、ほんとにそうでした。歌上手い～～！！声もいい！！ダンスも上手い！！しかもかっこつけずにさらっとこなしてるところが好感が持てる！！！今更ながら大野君の素晴らしさに気づき、今ではそのお気に入りのシーンを繰り返し見る日々です。

  2009.07.25

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• チェコ人のお別れ会

  今日は職場のチェコ人の女の子のお別れ会がありました。彼女すっごくいい子なんですよね～。誰に対しても笑顔で明るい性格なので、皆に愛されています。だから国に帰っちゃうの寂しいな～。お別れ会は例のごとく、仕事が終わってからの２２時集まり、タイレストラン。全部で８，９人来たかな。彼女と入れ替わるように、３カ月ぶりにオーストラリアに戻ってきたインドネシアの女の子の歓迎会も兼ねて。気の置けない仲間と和気あいあい、楽しい時間でした♪

  2009.07.24

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• 病欠

  今日は思い切って仕事休んじゃった。別に無理すりゃ働けないこともないんだけど昨日働いたことによって尾てい骨の痛みが増した気がするし、休ませた方が早く治るだろうし。いまだに寝てる間も体勢を変えるたびにお尻が痛くて眠りが妨げられます。もう４日も経つんだからもう少し痛みが減ってもいいものなのに、一向に治る気配がないんですけど。。今日も、仕事を休んでも結局家でダラダラしてただけなんだけどもし働いてたらもっとひどくなってたはずと自分に言い聞かせ最高にぐーたらな１日を過ごしました。

  2009.07.14

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• ビテイコツ３

  数か月ぶりに日記を更新したのに、尾てい骨のことばっかり書いてしょ～もない私。尾てい骨を打って以来初めて仕事に行ったけど、やっぱ無理だったかも～。しゃがんだり重たい物運ぶたびにお尻に痛みが走るし、立ち上がったりしゃがんだりを繰り返している間に、尾てい骨がジンジンしてきた・・・何もしないで家で静養してれば５日ぐらいで治るかもしれないけどこんな風に体使ってたら長引きそう～、やだよ～！誰か～この痛みを飛ばしてくれ～！

  2009.07.13

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• ビテイコツ２

  今日も仕事休みでほんと良かった。昨日打ったお尻が痛くてとてもじゃないけど立ち仕事なんて出来ないし。歩くのも、かがむのも、何をするにも時間がかかる。眠ってる時だって、寝返り打つたびに痛くて目が覚めるし、どの大勢になってもお尻がジンジンするので熟睡できません。怪我とか病気するってほんとヤだ。こういう時って健康のありがたさをほんと痛感します。

  2009.07.12

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• ビテイコツ

  今日洗濯物を取り込もうとアパートの階段を下りていたら足を滑らして、ド・ド・ドーーーーーン！！！と絵に描いたような見事な尻もちをつきました。「イッタ～～～～～～～！！！」日本語で叫ぶ私の声がむなしく踊り場に響いてました。思いっきり打ったので、どこか骨が折れてるんじゃないかとおそるおそる立ち上がると、お尻に激痛が走りましたが骨は折れてなさそうです。とりあえずほっ・・・でも、い、いたい・・・・お尻がめっちゃ痛い・・・・かなりの衝撃で打ったもの・・・ヨボヨボと歩きながら、なんとか洗濯物をとり込み終わりましたが明日になったらどんな痛みになってるかと考えるだけで恐ろしいです。いい歳してほんとどんくさい・・・

  2009.07.11

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• ホリデーも終わり・・・

  実は５月中旬～６月中旬まで１ヶ月日本にホリデー帰国していました。今回も楽しいこといっぱい、美味しい物いっぱいで、実に遊び呆けた１ヶ月。高校の卒業旅行以来行ってなかった東京の街にも遊びに行き非常に充実したエキサイティングなホリデーでした。そのことについてはおいおい（気が向いたら・笑）書いていこうかな。

  2009.07.01

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• 飛行機手配

  今週末のメルボルンのロックフェスのチケットは取ったもののしないといけないことはまだあります。それは航空券とホテルの手配。前回メルボルンにThe Killersを見に行った時はコンサートの開始時間的に長距離バスで行けたけど今回は早くから行って場所取りしないといけないからバスは無理。飛行機で行くしかありません。しかし、航空券はこんな間近だと安いものは全て売り切れ、どうしたものか・・・頭を悩ませます。どうせ１日の滞在だし、余分な出費はしたくない。すると、あることを思い出しましたーー！！！！自分で拍手したくなるぐらいの名案といいますか、思いつきといいますか。カンタスのマイレージを調べてみたのです。すると溜まってるじゃないですか～～！！！メルボルンまで行って帰ってくるのに十分なマイレージが！！やった～～！！これで飛行機代はタダです！！なんてついてるんでしょー！！！

  2009.03.30

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• 衝動的に

  昨日のライブの興奮がなかなか冷めません。冷めるどころか、まだ夢の中にいる気がします。だってあんな至近距離でThe Killersを見ることができたんだもの～～！！！ライブ最高だったもの～～！！！今考えてもあの距離で見れたことが信じられないし、顔も勝手にニヤけるし・・・ブランドンかっこよかった～～～！！！めっちゃかっこよかった～～～！！！（言い過ぎても言い足りない）そしてまた私の悪い癖が始まりました。来週末にメルボルンで行われる同じロックフェスのチケットを衝動的に買ってしまったのです（笑）これは１年半前にThe Killersのソロツアーを見た時と全く同じパターン。先にシドニー公演を見て、その後にメルボルン公演のチケットを取るというパターン。私ってどうして成長しないんでしょう・・？？でも今回のフェスは初めてだったので、かってもわからなかったしまさか１時間半も演奏してくれるなんて実際に行くまでは知らなかったもの～。そんなんだから前もってメルボルンのチケットも買うなんて無理な話よね～と開き直り、そしてまた運良くちょうど仕事も休みなんですよね。行こうと思えば行ける条件が揃ってるんですもーーん。それに今見とかないと今度いつ彼らを見れるかわからないし。と思うと、私を止めるものは何一つ見つかりませんでした（笑）もちろん、メルボルン公演は１人で行くことになります。The Killers、いや他のバンドでも、それ見たさにわざわざシドニーから一緒に行ってくれる友達なんかいないわな。でもそんなことは全然平気。１人で７時間待つ孤独なんか、The Killersを見逃す後悔と比べたら全く問題になりません。たぶん普通の人は１人で行くなんて寂しい・・・と諦めるんでしょうけど。つーか、普通の人は一度見たものをわざわざ他の都市まで見に行かないのかな？行こうとも思わないのかな？私、完全に追っかけ状態？？追っかけだろうが何だろうが、昨日のあの興奮をまた味わえるのかと思うと、顔がニヤけます。ワクワクします。生きる力がみなぎってきます。今度の土曜日まで毎日Happyに過ごせます。面倒な客にも広い心で接することができます（笑）大きな楽しみが待ち受けているということはこんなにも日々の生活に影響を与えるのかという再認識。あ～～～嬉しい！！！もうすぐまた彼らのライブを見れるのかと思うとただ単純にめっちゃ嬉しいです。今度も一番前取るもんね！（笑）

  2009.03.29

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  １年半ぶりのThe Killers－後半

  無事にThe Killersまで見れますように・・・と祈りながら５つ目のバンドを向かえました。Kaiser Chiefというバンド。名前しか知りません。彼らが出てきて、周りが歓声を上げてる中、私の頭の中は「誰？この人ら？」という感じ。案の定、演奏が始まると、おしくら饅頭がさらに悪化しました。怖い～～～、痛い～～～・・・・；；助けて～～～～；；；私たちの前にいた係員たちは、悪ノリしている客の顔をめがけて落ち着かせるために水をかけてました。さっき持ってきたボトルの水はこのためだったのか。人ごみの中でもみくちゃにされて気分の悪くなった人たちが何人も前の係員に引っ張り出されていました。そのたびに私たち前列組は頭を蹴られないように必死。やっぱ１列目で良かった。とりあえずもたれかかるものがあるもの。このバンド、かなり人気みたいなんですけど私にしたら「The Killersの１個前のバンド」というだけなのでボーカルが観客を盛り上げようと「もっと高く飛んで！」とか煽る度に、後ろから押される力が強くり肋骨骨折の危険性が高くなるので、「いらんこと言うなよな～」という心の突っ込み（笑）彼も結構ビールを飲みながら歌ってたんですけど途中、ステージの脇にあるはしごみたいなのに上ったんです。結構高いところまで。他の観客はそれを見てワーワー盛り上がってましたが私にしたら「お酒飲んでそんな高いところ上って、もし足でも踏み外して落ちて怪我でもしたらライブ中止になって、The Killersが見られへんようになるからやめて」と、めちゃ冷静かつ自分勝手なことを考えていました（彼らのファンに失礼）このボーカルも飛び跳ねるわ、走り回るわ、かなり元気。ロッカーって体力いるの～。Kaiser Chiefの１時間のパフォーマンスが終わり次はいよいよ、やっと、The Killersの出番です！！！もう辺りはすっかり日が暮れて夜になってました。そりゃ～もう８時前だものね。さすがとりともなると、ステージセットからして全然違います。やしの木や電飾などが飾られ、ブランドンが弾くキーボードの前にはKillersの「Ｋ」の文字の大きな電飾が置かれ、後ろの垂れ幕も外され、電気のいっぱいついた大きな幕（？）になりました。ここまでセットに力を入れると、なんだか今までのバンドは全部The Killersのための前座に思えて仕方ない・・・（失礼）準備も着々と進み、舞台上のスタッフの姿も見えなくなるとKillersコールがどこからともなく始まりました。ほれ～、やっぱ皆Killersを見たくて来てるんやないの。後ろからまたビッグウェーブ（押しくら饅頭）がやってきて、肋骨が柵に押さえつけられます。私たちの後ろに立っていた男性も私たちに申し訳ないと思ったのか力を入れて押し返そうとしてましたが、到底無理な話。後ろからウェーブが来るたびに、「Oh no～～～～！！」と超外人のリアクションをしてる彼の叫び声を聞いてると、なんだかその状況が面白くなってきました。「あと５０００人の係員が必要だよ～！」と誰に向かってでもなく叫ぶ彼。後ろにどれくらいの人が集まってるのか私には想像つきませんがもう皆待ちきれないと言った様子。すると音楽が流れ出し、The Killersのメンバーがステージ左奥から登場してきました。薄暗い中で一番最初に見えたのは、ステージ向かって右側に立つベースのマーク。キャーーー！！！次が私の大好きなブランドン。ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！ブランドンがすぐそこに～～～～～！！！！こんな近くにいる～～～～！！！！顔もはっきり見える～～～～～～～～～！！！！！信じられない～～～～～～～！！！！そこから私はずっとブランドンしか見てなかったのでドラムのロニーとギターのデイブがいつ上がってきたのかは知りません（笑）シンセのイントロとともに流れたのは、ニューアルバムからの２枚目のシングルでした。新曲でも全然関係なく、客は大盛り上がりです。演奏が始まったと共にステージでは照明が一気に付いて、火花が散り、それと同時に観客も益々大盛り上がり。周りが飛び跳ね始めました。私は飛ぶつもりなくても、後ろからグイグイ押されるので体が勝手に上下に揺れます。照明が明るくなってブランドンの顔がよりはっきりくっきりと見えました。ギャ～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！ブランドンだーーーー！！！！！めっちゃかっこいいーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！演奏がどうとか、歌がどうとか、そういうことよりもこんなに近くにブランドンがいて、肉眼でばっちり見えることにただただ感動していました。７時間待った甲斐あった～～～～～～！！！！！！シンセの演奏を終えると、曲の途中でブランドンが私の真ん前に立っているマイクスタンドに来て歌い始めました。ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！すぐそこっ！！！！まさに目の前にブランドンがーーーーーーーーーーー！！！！！！！めっちゃかっこいい、めっちゃかっこいいんですけど～～～～～！！！！！黒のジャケット、黒のシャツ、黒のベスト、黒のジーンズ、黒の編み上げブーツ、全身黒い衣装に身を固めたブランドンは、めっちゃくちゃかっこよくただただ見とれるばかりでした。それにしてもブランドンの脚もほそっ！！！上半身はそうでもないけど、脚めっちゃほそっ！！！ロッカーは脚が細くないとなれないんでしょうか？？ステージの一番前ぎりぎりのところに置かれたいくつかの電飾のボックスにブランドンが乗っかると、ほんと目の前でブランドンを見上げるという形になり大興奮！！！手を伸ばせば届きそうな距離感です。（実際には届きませんが）大盛り上がりで１曲目を終えると、２曲目もニューアルバムから。サビの部分でブランドンが、さんまのパーでんねんみたいなポーズをするからなんか可笑しくって。ブランドンもオージーも、あれがパーでんねんのポーズとは知らないだろうけど。目の前で歌って踊るブランドンはめっちゃセクシーで～～♪♪私の小さな目もハートになっていたに違いありません。よく子犬とか子猫とかめっちゃくちゃ可愛いものを見るとあまりに可愛くてイ～～～ッってなるのですが、ブランドンもそれと似たような感じで（笑）も～～～～なんでこんな素敵な人が世の中にはいるんかね？？イ～～～～～～～ッ！と、一人怪しく見てた私。そんな私の怪しさに気づいたわけではないと思いますが最前列なのにブランドンと目が合った感がなかったな。残念。最前列って近すぎて案外目が合わないものなのかもしれない・・・The Killersが出てくるまでに５つも他のバンドを見たのでどうしても比べてしまうんですが、各バンドがそれぞれの形で会場を盛り上げ、パフォーマンスしましたがThe Killersは別格というか、余裕、風格というかなんかそんなものを感じました。贔屓目かもしれませんけど。ステージを右に左にと動くブランドンは変な力が入ってなくて優雅にさえ見えました。かと言って、決して熱くないわけではなくて力のこもったパフォーマンスを見せてくれました。前の単独コンサートではブランドンが何度も顔をタオルで拭いていたのが印象的だったのですが、今回はそんなに拭いてないな。ってこんなの、どうでもいいことなんですけど（笑）The Killersの代表曲であり、私も大好きな曲のひとつであるMr.Brightsideの前に、ブランドンから「今日はデイブ（ギター）の誕生日だから皆でバースデーソングを歌おう！」との提案があり皆で大声で歌いました。こういう日に彼らのライブを見れるのって、なんか特別な感じがしてファンとしては嬉しい♪デイブだって「○歳の誕生日はシドニーでお客さんに祝ってもらったな～」っていつかきっとどこかでふと思い出すもの。その後も全アルバム３枚の中からいろんな曲を演奏してくれて、すごくバランスのいいセットリストだったと思います。聴きたい曲はほぼ聴けた・・・という印象です。アンコール３曲を含め、全部で１５，６曲ぐらい演奏してくたのかな。時間にして１時間半。これ普通のライブにかなり近い時間じゃないですか。すっごく得した気分。ライブ後、やっと押しくら饅頭の恐怖も終わり体が自由になりました。体のあちこちが痛かったけど、来て良かった～～！！！！夜風に当たりながらの野外ライブ気持ち良かった～～！！ブランドンかっこよかった～～～～～！！！！The Killers最高ーーーーーーーーーーーー！！！！イ～～～～～～～～～～ッ！！！！（笑）

  2009.03.28

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  １年半ぶりのThe Killers－前半

  私の大好きなバンドのひとつであるThe Killersが１年半ぶりにオーストラリアにやってきました！！！！今回はロックフェスティバルに出場するとのこと。チケットは昨年１１月に発売され、もちろん私も速攻ゲット！４ヶ月間暖めたチケットがついに日の目を浴びる日が来ました～！ロックフェスなんてＡＵＳはおろか、日本でも行ったことがなかったのでどういうシステムなのかよくわからず。ネットでこのロックフェスの下調べをしてみると何でも４つのステージがあって各ステージで６バンドぐらいがほぼ同時進行で３０分～１時間半ぐらいのライブを行なうようです。いつでも好きな時にステージ間を移動して、好きなバンドを見ることができるみたい。でもガ～～～～ン・・・・！！！The Killersと、この日のためにＣＤを借りて曲を憶えたSnow patrolが同じ時間に別のステージで演奏することになってます。ショック！！Snow patrolも楽しみにしてたのに～～！！残念だけどSnow patrolを諦めるしかありません。天秤にかけたら、そりゃ～The Killersの方が大事だもの！ということで、標的をThe Killers一本に絞り会場に着いたのは開場１時間前、人はまだまばら。野外なので雨でも降ったら最悪と思ってたけどお天気も良く、暑すぎず寒すぎずでちょうどいい感じでした。開場間近になると少し人が増えてきたので、いくつかあるうちの１つの列に並びました。時間になってＩＤチェック、荷物チェックを１人１人して私たちはThe Killersが出演するステージに直行。ステージが思ってたより小さい！これはよく見える！！イェ～～イ！！！最前列、ほぼど真ん中ゲット！！！これ、ブランドン（The Killersのボーカル）のマイクの真ん前じゃない？？？めっちゃ嬉しい～～！！！もちろんそんな早い時間から、場所をキープしてる人なんてほとんどいません。私のように最前列の柵ごしに立ってる人なんて数えるほど。それに他の人がThe Killersファンとは限らないのでもしかしたら途中で動くかもしれないし。後からどんどん入場してくる人たちも、のんびり歩いてて別に場所にこだわってる様子もなく芝生に座ってます。それを見てると、“２時間ぐらいはこの場所を離れて他のステージの演奏を見に行っても大丈夫かな～？？”という気もしましたが、どうせ他のステージも、とりの組までは知らないバンドばかりだもの。そしたらこのステージで知らないバンドを見てる方が安心して見れる。一緒に行った友達は特にThe Killersファンではないので私はここで陣取ってるので、いつでも他のステージを見に行ってもらうように言いました。このステージでも最初のバンドが出てくるまであと３０分もあるし。ちょっと散歩がてら様子を見てくると友人がその場を離れ、私は何もせずにずっと立ってるのも疲れるので、ステージに背を向ける形で柵にもたれながら座りました。ちょうど日光が顔面に当たり、暑い・・・・焼ける・・・・なんでこのフェスが真夏に開催されないかわかったよ。スカーフを帽子代わりに頭からかぶり、なんともみっともない格好になって暑さを耐え忍んでいました。しばらくしたら友達も戻ってきて、やっと最初のバンドが出てきました。普通、たいていのコンサートは夜に行なわれるので照明も何もなく、普通に舞台の袖からミュージシャンが地味に出てくる状況にちょっと違和感あり。そのバンドの名前はHowling bellsという、初めて聞く名前でした。ボーカルの女性、顔小さっ！！！度肝を抜かれる小ささです。そんな小顔の彼女が片手を上げ、セクシーに踊り出し、演奏が始まりました。ちらっと後ろを振り返りましたが、お客もまだそんなにたくさんいる様子ではありません。私たちはセンタースピーカーの前に立っていたので、大音量が耳をつんざきます。耳イタ～～～イ！こんなの何時間も聞いてたら、The Killlersが出てくるまでに耳がおかしくなりそうやわ。それにしても舞台近い！！ステージに立ってる人の細かいところまではっきり見えます。こんなに近くに、あと数時間後にはThe Killersが出てくるのかと思うと興奮せずにはいられません。このバンド名前は聞いたことなかったけど、１曲だけどこかで聴いたことある曲がありました。最初のバンドなので演奏時間も短く、５曲ほど歌って３０分でステージを終えました。その後の３０分でセット変え。６つもバンドが出てると、そのたびにセット変えがあってスタッフも大変です。私達はまた地べたに座り込み、持ってきたお弁当で栄養補給。それにしても暑いわ。。。２つ目のバンドはルイ・ザ・フォーティーンスというバンドでした。この名前、この綴り（Louis“14”はローマ数字なのでここで表示できず）はどっかで見たことがある！！そうです、１年半前のThe Killersのソロコンサートで前座を務めていたバンドだったのです！あの時は席が遠かったので、顔も全然憶えてないし、曲も何も憶えてないけどそっか、このバンドだったのか。思わぬところで思わぬ再会です。彼らがステージに出てきましたん？？妙にボーカルが歳取ってることにすぐ気づきました。３０台後半・・？４０台前半・・・？他のメンバーはそこまでいってなさそうだけど。ボーカルの人、ズボンピチピチ、お腹出てる？？紫のマニキュアしてる～！見た目は結構突っ込みどころがありましたが、曲や演奏は結構よかったです。歳いったボーカルの人も、決して男前ではないんだけどミュージシャンっぽい激しくて堂々とした立ち振る舞い、ステージパフォーマンスは迫力がありました。それに、ドラムの人がかっこいいのに気づいたもんね～♪ドラムを演奏する姿が力強くてかっこいい～！男らしい硬派な見た目、クールにドラムを叩いてるのにメンバーが近づいた時に見せた笑顔が可愛かったのを私は見逃しませんでした。このバンド、ギターの人も結構メインボーカルを取ることがあったのですが「さっきヘリウムガス吸ったん？」と尋ねたくなるような甲高い声でしかも笑顔で歌うから、それが私のツボにはまり申し訳ないけどなんか笑っちゃいそうになりました。３つ目のバンドはJenny Lewisという、これまた女性ボーカルのバンド。ドラムも女性でした。ドラムの人、絶対そんな歳じゃないと思うんだけどクルクルパーマのショートカットがなんかおばちゃんに見える～（笑）私個人の意見としては、ドラムのような迫力のある楽器は男性が担当した方がいい気がするな。なんか女性だとどうしても音が弱くなっちゃう気がする。ピンクのTシャツを着たギターの人も一瞬女性かと思う外見でしたが、大きく開いた胸元からは胸毛がしっかり見えてました（笑）このバンド、各自バラバラな格好してて、歳もバラバラそうだしなんか統一感がないな。それとボーカルの女性、合間合間に結構ビール飲んでた。野外フェスってそういうものなのかもしれないですけど。やっと半分のところまで来て、４組目。Razorlightというバンドでした。この辺りから段々周りが混み始めて、休憩時間も座れない状態になりました。The Killersが出てくるまでまだ３時間弱あるのに、これからずっと立ち見なんて辛い・・・このバンド、かなり人気みたいで出てきた時には大きな歓声が上がってました。ジャンルでいうとパンク？ロック？よくわかりませんが、わりとハードな曲が多かったかな。それにしてもボーカルの人、脚ほそっ！！！折れそうに細いです何インチのジーンズなんでしょう？私の腕ぐらいの太さしかないんじゃないでしょうか。しかしその華奢な見た目とは裏腹に、力強いボーカルと、鋭い目つきは初めて彼らのステージを見た私にも十分伝わってくるものがありました。おまけに、ボーカルの人目の色がめちゃ綺麗で音楽とは関係のないところで見入ってしまいました（笑）狭いステージを縦横無尽に歩き回り、走り回り、元気いっぱい（おばはんか）かなり迫力のあるステージでした。人気があるのも納得やわ。いよいよ最後から２つ目のバンド。あたりは薄暗くなり始めています。お昼はあんなに暑かったのに、風も出てきてちょっと寒いぐらいです。が、立ち見で後ろからガンガン押されるので寒さよりも身の危険を感じました。休憩時間なのに、後ろにいる何千という客が波のように動いて前に押してくるんです。最前列の私たちは「ギャ～～！」といいながら、柵に押し付けられ肋骨が折れるんじゃないかと思いました。（肋骨の周りには天然肉襦袢がついてるんですけど・笑）押し返そうにも１人の力じゃびくともしません。これはライブ会場などでよくある将棋倒しの危険性があるのではないか・・・こんな命の危険を感じてまで、ここで見る必要ないんじゃないか・・・後ろに行った方がいいかな・・・・そんな考えも一瞬頭をよぎりました。しかし「いや、こんなロックフェスは毎年開催されてるはず。安全性だってしっかりしてるはず。」だと急に冷静になり意地でもそこを離れませんでした。将棋倒しという危険性も去ることながら、１８歳以上しか入れないフェスだったので＝お酒を売っているということで私たちの後ろには酔った観客がいて、それも身の危険を感じました。こっちの人酔っ払うと何するかわかんないからな～。それにこんな人ごみの中でタバコ吸うなよな～。しかもタバコの灰、人の頭越しに落とすなよな～。マナーの悪い観客に私もイライラ。

  2009.03.28

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• おばさんとランチ

  今日は以前ずっとお世話になっていたおばさんと近所のタイレストランでランチをしてきました。１ヶ月前だったんですけど、私の誕生日を憶えていてくれてご馳走してくれたのです。お正月過ぎに道で偶然会った以来なので３ヶ月弱ぶりぐらいかな。相変わらず可愛らしいおばさんでした。３ヶ月ぶりだとつもる話も色々あり、とても楽しいランチとなりました。あの家を離れて２年近く経ちます。今でもおばさんと一緒に暮らしていた時のことを思い出すと、またおばさんの家に戻りたくなる気持ちも全くないわけではないんですよね。本当に家族のように良くしてもらったし、一人暮らしって基本的には気楽で楽しいんですけどたまに無性に寂しくなる時があるし。こういう気持ちって一人暮らししてる人は必ず経験してるんでしょうけどね。自分で出て行くことを決めておきながら、勝手なこと言ってますね。

  2009.03.27

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• テレビカメラ前での出来事

  今朝、ある情報番組を見てるとあり得ない光景を目にしました。スタジオに２人のイギリス女性がファッションアドバイザーとして出ていたのですが司会の女性とブラジャーの話になり、何を思ったのか司会の女性いきなりその場で自分のシャツに手を突っ込み、自分がつけていたブラジャーを外してそのファッションアドバイザーの１人に自分のブラを見てもらうためにポイッと投げ渡したのです。！！！！！！！！！目が点になりました、私。朝の番組で、カメラの前で、隣に男性の司会者もいるのに、ブラジャー外すか～～～？？？？？しかもその女性、美人で知的な感じの人なのでまさかそんなことするとは夢にも思ってなかった・・・ブラジャーを受け取った方も、その光景に引く様子もなく「このブラはあなたには小さすぎるわよ」って普通にサイズの分析してます（笑）いや、そういうことじゃなくって！！！その後、司会の女性もさすがにちょっと恥ずかしくなって顔を赤らめてはいましたが、ちょっとこんなの日本ではあり得へんっしょ～～？？？こんなことしたら、日本だったら「はしたない！」って苦情の電話が殺到するよ～～。もう超びっくりやわ～～。それは前撮りしてる映像だったのですがこれを普通に流すってことはディレクターがOKしたってことなんだよね？？流しても問題ないって思ったんだよね？？こんなことがオンエアされるオーストラリアってどんな国やねん！！！

  2009.03.26

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• メイクアップ

  今日は先日買った某化粧品のギフトの一環であるメイクアップに行ってきました。プロの人にメイクしてもらうなんて初めてなので結構ドキドキしてたんです。どうせ全部メイクされるから・・・と思って、家からほぼスッピンで行きました。恐ろしい・・・（笑）デパートの化粧品売り場に着いて、担当者が来きました。結構おばさん・・・ま、いいけど。で、アイシャドウの色を選ばせてくれたのですが普段あまりしない色を試してみたら？というアドバイスを受け、グリーン系を選びました。そして椅子に座るなり、基礎化粧も、ファンデーションも何もなく、いきなりアイシャドウを塗られました。え～～～！！目だけ？？と思いながら、おばさんの塗り方を目を閉じて感じていました。ん？？私が普段するのと違う塗り方をしてる・・・その段階でちょっと不安になったのですが、相手はプロだから・・と信じることにしましたた。片目を塗り終わったおばさんは、「わぁ～すごく素敵！」と外人特有の大袈裟な褒め方をしています（笑）わざわざ同僚を呼んできて「ほら？どう？」と見せるので恥ずかしいんですけど・・・ファンデーションも塗らずにいきなりアイシャドウだけ塗ってそんな素敵になるかな？（半信半疑）そんな私の疑いもよそに、おばさんはもう片方の目も手早く塗り次にマスカラを塗りました。「これはまつげにカールをつけるマスカラなの。」と塗る前に説明してくれましたがまつげパーマもビューラーもしてない私の超下向きまつげにそんなんが通用するわけないじゃん。アジア人の頑固なまつげを知らんな。そして信じられないことに、最後にリップグロスを塗って終わり。え～～～？？たったの１０分？？しかも眉毛放ったらかし？？恐る恐る鏡を見ると、あ、意外におかしなことにはなってへんわ、とは思ったのですが、ほれ～やっぱまつげに全然カールついてへんじゃん。下向きのままじゃん。アイシャドウ自体は目に奥行きが出たので、それをおばさんに伝えると「そうかしら？私はbring them(=eyes) forwardになったと思うけど」と言われました。そこで、あ～日本人と西洋人のメイクに対する考え方というかメイクの目的が全然違うんだな～と気づきました。日本人は顔の彫りが浅いので、メイクでもって立体感を出そうとしますがオージーはもともと彫りが深いので、奥まった目をbring forwardするためにアイシャドウを塗るんですね。もしかしたらそのおばさんだけかもしれませんが（笑）bring eyas forward・・・直訳すると「目を前に持ってくる」ってわけわからんちんの表現ですが要は奥まった目を前に引き出すというか、目立たせるというか・・・うまく言えませんけど。だから「奥行きが出た」という褒め言葉のつもりで言った私の発言におばさんは「え？」って思ったかも。そして別の日、ふとシャンプーの広告を見て感じたことがありました。シャンプーのボトルに「volume booster」って書いてあったんですよね。これも日本と正反対。日本人は髪のボリュームをいかに押さえるか、膨れないようにするかというコンセプトで商品を作ってるのにこっちではハリやコシのない西洋人の髪にいかにボリュームを出すかというのがコンセプトなんですもん。化粧にしろ、髪にしろ、そんな正反対の目的だったらそりゃ同じもの使ってたらそりゃ東洋人には合わへんわ。と思いました。

  2009.03.21

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• 同士

  昨日の素晴らしいコンサート（あの絶叫女を除けば）のおかげで、今日はとっても気分良く仕事できました。珍しくお客さんにも心から笑顔♪（笑）コンサートの力ってすごいな～。音楽の力ってすごいな～。なんて思って仕事をしていると、ライブ会場で売られていたColdplayの黒いTシャツを来た若い男性がやってきました。彼の応対をしながら、Tシャツが気になり話しかけてしまいました。案の定昨日のコンサートに行っていたようです。「私も行ったんだよ。すごい良かったよね～！」と興奮しながら言うと向こうも同意し、「僕らははるばるアデレードから彼らのライブのために見にきたんだ。アデレードは小さい街なので、来てくれないからね」と。へ～アデレードから来るなんてよっぽどのファンなんだな。真面目そうな、メガネをかけた青年だったんですけどね、似たようなタイプの男友達２人を連れてシドニーに来たみたいです。そういう人にもColdplayは支えられているんですね。

  2009.03.12

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• Coldplayのコンサート

  今年初めてのライブに行ってきました。世界で最もビッグなバンドのひとつと言われているイギリスのロックバンド、Coldplay。オーストラリアに来る前に日本でツアーを行っていたみたいなので日本でもColdplay旋風が吹き荒れたのでは？コンサート、すっっごい良かった！！！楽曲の素晴らしさは、このコンサートのために前もって聴き込んでいたＣＤでわかってはいたし、それを生で聴ける幸せや感動はもちろんなのですが何より感心というか、圧倒させられたのはボーカルのクリス・マーティン。いや～、舞台に立つ彼のパフォーマンスはすごい迫力。すごいカリスマでした。いい意味で自己陶酔しながら歌う姿は文字通り“プロフェッショナルなミュージシャン”。しょっぱなからハイテンション！歌いながら激しく動く、踊る、飛び跳ねる。めちゃくちゃ元気！ピアノに鼻がくっつきそうなぐらい接近して演奏する姿を見てるとミュージシャンとしては当たり前のことだと思いますが「この人は音楽に対して、めっちゃこだわりがあるんだろうな～」という雰囲気がガンガン漂ってました。普通の人がしたら変に見える踊りも、彼様になるんですよね～。とにかくステージで歌う彼はものすごいオーラに包まれて２万弱の観客はみんなそれに圧倒されていたと思います。それに私が今まで見た外人のロックバンドの中でも一番と言っていいほどＭＣをちゃんとしてました。途中、メンバー全員が舞台から降りてアリーナの隅を歩きステージから遠く離れたスタンド席の通路まで上ってきて観客に囲まれながら、３曲ほどアコースティックで披露するというサービス精神旺盛なシーンもありました。その近くの席だったファンにとっては忘れられない思い出になったでしょう。私の席からはほとんど見えなかったけど・・・私は彼らの最新アルバムの１枚しか持ってなかったのでそれ以前の曲はシングル以外は知らなかったんですけど今夜演奏されたのは最新アルバムからの曲が多かったのと以前の曲もヒット曲を中心に演奏してくれたので、ほとんど知ってました。席もThe Killersのメルボルン公演を見た時のように思いっきりサイドビューだったけど比較的ステージに近くて、両脇の花道に来てくれた時は結構見えました。これもほんとにThe Killersの時と同じで、ステージとアリーナの間に張られた大きな幕もサイドビューの客にはまるで意味をなさず、丸見え（笑）おかげで１曲目のイントロが始まり、幕が開くまでの１分ぐらいは、他の席の客には見えない彼らの姿が見えて得した気分。コンサート自体はすっごく良かったんですが、最後の最後にぶち壊しになる出来事が。。。一緒に行った友人の左隣に座っていた若い女の子。どっから声出してんの？と聞きたくなるぐらいの奇声を上げるんです。よく小さな子供が突然発する「キィーーーーーーッ！！」という悲鳴のような奇声。静かな曲の時も全然関係ないところで奇声。最後の曲の時なんか特にひどく、１０秒ごとぐらいに耳をつんざく奇声を連発。彼女が叫ぶたびにこっちは耳と頭がキーーーーーン！！う・る・さ～～～～～～～～～っい！！！！ええかげんにせい！！！と大阪じこみのつっこみを何度してやろうと思ったことか・・・どれだけ好きか知らんけど、わけのわからん叫び声はやめてっ！！！周りの客の迷惑も考えてっ！あんたの叫び声を聴くために高いチケット代払ってるんじゃない！！そんなに気が狂ったように叫ぶほど彼らのファンならなぜちゃんと彼らの演奏を聴かないの？？？いくら興奮してるからって、理解の域も許せる範囲も超えてます。彼女のせいで、特に最後の５分はいらいらしながら見る羽目になってしまいました。も～～～、迷惑なファンはまじお断り！！！

  2009.03.11

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• 衝撃の出来事

  今日、衝撃的な出来事に遭遇しました。それは、電車に乗って仕事から帰ってくる時に起こりました。私はドアの近くに立って、iPodを聴いていたのですが突然何か重いものが背中にぶつかってきたと思った瞬間、私の足元におじさんがバッターーーーーーンと倒れました。！！！！！！あまりの驚きで声も出ません。事態がよく把握できず、その場で硬直するしかない私。近くにいた女性乗客たちが「キャ～！」と叫んでいたのは今でもはっきり憶えています。足元を見ると、体格の大きなおじさんは仰向けで半目状態になったまま、声も上げていなければ、動いてもいません。倒れた時にガツン！！！とすごい音がしたのはおじさんがドアに頭を強く打ったからみたいです。おじさんと電車の壁の間に隙間なく立ち尽くすしかなかった私が何とか口にできたのは「Are you alright?」の一言。おじさんからは何の返答もありません。パニくる私の向こう側に立っていた男性が、素早くおじさんの上半身を起こし上げ、話かけていました。おじさんはフラフラになりながらも意識が戻った様子。男性はすぐ近くの座席におじさんを座らせ、頭は大丈夫か？怪我はないか？血は出てないか？などと話しかけていましたがおじさんはあれほどの衝撃で頭を強打しにもかかわらず、痛がる様子もなく、モニョモニョなにか口走ってます。何とか意識があったので周りの人たちはちょっと安心していたのですが頭を打っていたので念のため一人の男性が携帯で救急車を呼んでいました。すると、次の瞬間、おじさんはまた倒れこむように前かがみになり意識がなくなりました。大変！！！周りにいた人たちはおじさんを床に寝かせ男性がおじさんの頬を軽く叩きながら、「大丈夫か？」と何度も話しかけてます。意識の戻らないおじさん。そして最悪なことに呼吸まで止まってしまいました。ファーストエイドの資格をもっているというおばさんが出てきて人工呼吸を初めました。一瞬おじさんの呼吸が戻ったものの、また途切れてしまい・・・・そうこうしてるうちに次の駅に着いたので今度は別の女性が車掌に電車を止めるように言いに行きました。その後、救急隊が車で到着するまでの５分ほど、そこにいた人たちが協力し合いなんとかおじさんを助けようとしましたが、意識も戻らず。周りにいた乗客たちは、救助をしている人を除いて全員電車の外に出るように車掌から指示があり、もうすぐ向かいのフォームに別の電車が来るのでそれに乗るように言われました。電車を待つ間、私はその行方を邪魔にならないように見ていたのですが救急隊が来て人工呼吸、心臓マッサージ、色々してみたいですけど私たちが去るまでは、おじさんの意思戻ってなかったみたいです。無事であるといいのですが・・・目の前で人が倒れて無意識になる光景を目にしたことがなかったのでその出来事はとてもショックだったしそして何もできなかった自分に対してもショックでした。ただ、この不運な出来事の中で非常に感心したのは、周りの人たちの対応の素早さです。おじさんをすぐに起こしてあげた男性、救急車を呼んだ男性、いすに座ったおじさんの足元ひひざまづいておじさんの安否を確かめていた男性、人工呼吸をした女性、車掌に電車を止めるように言った女性、みんなの機転のきいた対応で、実にスムーズに無駄なくおじさんの救助が行われました。たぶん皆素人＝医療現場で働く人ではないはず、なのにこんな非現実的な状況でここまで動けるってすごいな～。オージーの新たな一面に感心させられました。

  2009.03.10

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  ニュージーランド旅行記　４日目

  ３泊４日のニュージーランドの旅も今日で終わり。まだまだ遊んでいたいけど、帰らないといけません。今日はクライストチャーチの街自体を楽しむことにしました。中２日は遠出してばかりで、ちゃんと街を見てなかったしね。今日もすごくいいお天気です。日曜日ということもあり、街はいつも以上にのんびりしてる気がしました。オープンカフェで朝食をとり（コーヒーアートが可愛かった♪）お土産をいくつか買い、疲れたら休憩して私たちものんびり過ごしました。お土産を買ったところは大きなゴシック様式の建物の中にいくつかのお店やカフェが入っていて中庭みたいなところで、家族連れやカップルなどがお茶をしていたり、くつろいでいてなんか贅沢な時間の過ごし方やな～という気がしました。こっちの人にしたら当たり前なんでしょうけどね。そしてオーストラリアでもこういう風に休日を過ごしてるんですけどね。他にも、大きな植物公園に行き、最後にはエイボン川でカヌーまでしちゃいました。川というより小さな水路みたいな感じなんですが（笑）なかなかまっすぐ前に進まないし、体勢を整えようとすると左右にグラグラ揺れて、水の中に落ちるんじゃないかとひやひやしましたが何とか無事に１時間終わらせることができました。普段使わない筋肉を使ったので、その後腕に震えが来たけど（笑）なかなか楽しい経験でした。今日はこの４日間で、一番体を使った気がする。シドニーに帰ってくると、こっちは天気も悪かったのでむしろ寒く感じるほどでした。はぁ～～～あ。明日からまた日常に戻るのイヤだな～～～。

  2009.03.08

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  ニュージーランド旅行記　３日目

  今朝も早く起きて１DAYツアーに行ってきました。今日のツアーは日本の会社がやっているものだったので参加客全員日本人かと思っていたら、意外にも外人さんも３，４割ほどいて英語のガイドはバスの運転手さんが、日本語のガイドは日本のツアーガイドさんがヘッドフォンを通じて案内するというものでした。こっちに住んでいる日本人じゃなくて、日本から遊びに来たであろう典型的な日本人の団体と一緒に行動することは普段なかなかないので新鮮でした。バスは走り出すと、例のごとく羊や牛のたくさんいる牧草地に出て何時間も走り抜けます。太陽が燦燦と輝き、気持ちいいお天気です♪なんて平和な風景なんでしょ～。空気も澄んでるし、心が和みます。走ってるうちに突然右手に素晴らしい景色が見えてきました。テカポ湖という湖です。信じられない程水色の湖です。めっちゃくちゃキレイ！！！その美しさに、バスの中から乗客のため息が漏れます。外に出て写真を撮っている時も、その見事な水色の水に感動しシャッターを押す手が止まりません。湖のほとりにある有名な教会から見るテカポ湖は本当に美しくて窓枠が絵画のフレームのようでした。湖の近くまで行ってみても、ほんっとにキレイ！この季節でなければ、すぐに水着になって泳ぎたいぐらいです。（泳いでいいのかどうかは知りませんが）もっともっとここでゆっくりしたかったけど次の場所に行かないといけないので、泣く泣くバスへ。すると少し走ったところに今度は別の湖が見えてきました。さっきのテカポ湖よりもっと白味がかった水色といいますか・・・ほんとにバスクリンを流したかのような色です。自然のものとは思えない色です。めっちゃくちゃキレイなんですけど？？？言葉で表現しようのない美しさといいますか・・・私の乏しいボキャブラリーではこの感動を上手く伝えられないのですが私が今まで見た湖の中で、一番美しい湖です。すごいな～、自然って。こんな湖を作り出しちゃうんだもんね～。ここでも時間がなかったので、撮れるだけ写真を撮り今日のメインの場所とも言うべきマウントクックへ向かいました。しか～～っし！さっきまであんなに晴れていたのに山に登ってくると雨が降り出し、マウントクックの頂上が雲に隠れてしまいました。残念無念～～～！！！ここも晴れていたら、もっと美しく見えたに違いない。ここには宿泊施設もあり、本当なら最低でも２，３泊して登山を楽しんだりするんでしょうがなんせ時間もお金もない貧乏旅行なもので・・・タスマニアに行った時も思ったのですがやっぱりこういう所はゆっくりと時間をかけて見るべきですね。帰りもバスに何時間も揺られ、クライストチャーチに戻ったのは夕方でした。いや～、今日は昨日以上に体を動かしてない（笑）ずっと同じ体勢だったから腰やお尻が痛いの何のって・・・今日の夕食はホテルの近くのカフェレストラン。ラムのカツレツがかなり美味しくて満足でした。羊見て可愛いとか言っておきながら、ラム食べて、どないやねん！

  2009.03.07

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  ニュージーランド旅行記　２日目

  今日は１DAYツアーに参加しました。普段仕事がある時も、早くて８時頃に起きるので朝６時に起きるのは久しぶりです。早起きって（っていうほど早くないですが）辛い・・・係の人がバスでホテルまで迎えに来てくれて、他のホテルの人たちをピックアップした後クライストチャーチの鉄道の駅まで連れて行ってもらい、そこで係り人とはお別れ。どうやら私たちのツアーは、アメリカから来た美人親子、メルボルンから来たおばさん２人組、そして私たちの女６人のようです。電車はすぐに動き出し、外の景色を眺めながら目的地まで２時間の旅。お天気だけが心配だったけど、朝焼けがきれいに見えたので安心。羊や牛が放牧されている牧草地をどんどん走っていくとそのうち山や川が見えてきました。山を見るの久しぶり～。なんかテンションが上がる！と思ったのもつかの間、目的地に着いた頃には雨が降り始め、迎えに来てくれていた添乗員のバンに乗り込んだ時にはザザ降り・・・・私が着ていた綿のパーカーは水を跳ね返すどころかぐんぐんと水を吸い込み、さむ～～～～～～～い！！！山々のせっかくの美しい景色も、どんよりした雨雲の下で見るんじゃ台無しです。２時間かけてここまで来たのに、これはね～べ～！気分も沈み気味に、ぼんやりと雨が吹き付ける窓の外を眺めながらバンは進みます。今日１日こんな天気だったら、一体何しにここまで来たのか・・・天気ばかりはどうしようもないけど、でも悲しい・・・しかし、山から少し下りてくると雨も止み、さっきまでの雨が嘘のように、晴れ間が見えてきました。 前に座っていたアメリカ人の娘さんの方が車の中からあほみたいに写真を撮りまくってます。私も写真撮るの好きだけど、何もそこまで同じ景色ばっかり必要？？というぐらい撮りまくってます。そんなに山が珍しいの？（笑）静かな山のふもとの小屋で昼食を取りました。ツアー参加客人とおじさんの計７人だけなのでシーンとしててちょっと緊張します。メルボルンのおばさん２人組が頑張ってくれたので何とか間がもちました。どこの国もおばさんは社交的なので助かります。それにしてもさっきまで雨が降っていたとは思えないくらい外は明るく晴れています。この天気なら、前もって調べておいたヘリツアーに参加できるかなと思いおじさんに聞くと、詳しいことはわからないから・・とヘリのパイロットさんと連れてきてくれたのですがその人が若い兄ちゃんで、後にも先にも、今回一番のイケメンでした♪背も高くてかっこいい～～♪しかし、残念ながら下にいる分には風がないように思えても今日は上空では強風なので、ヘリに乗ったら上下にかなり揺れるよと言われたのでヘリツアーは諦めることにしました。空からこの景色も見てみたかったなぁ。それにこのおにいちゃんが操縦するんだったら、彼とお近づきになるチャンスだったのに（笑）残念無念とバンに戻り、ドライブツアーを再開。途中から私たちの乗ったバンは山の間を抜けるように、羊たちが放牧されている地帯にどんどん入っていきました。人や車には慣れてないみたいで、車を見るとみんな離れていくのですが走る後ろ姿の丸々としたお尻がなんとも言えず可愛いです。そして近くで見る山々は迫力があります。自然と羊以外はほんと何もないようなところですが、壮大な景色は映画ロード・オブ・ザ・リングの撮影に使われた場所のようです。こんな美しいところだったら、そりゃ～あの映画にはぴったりだわな。なんて納得しながら進んでいくと、あるポイントで車から降ろしてもらい写真撮影タイム。目に入るのは自然ばかりで、ほんと美しい。広々としてて日々のストレスも飛んでいきます。やっほ～～～！と叫びたくなる場所です。その後ニュージーランドに来たら是非してみたかったことのひとつジェットボートで川下り体験をしました。昔見た映画でニュージーランドでジェットボートの川下りをしているシーンがあってそれがめっちゃ楽しそうだったんですよね。その時の川の色は憶えてないけど、今日のこの川、めっちゃくちゃ綺麗な色なんですけど～！！！これ、自然の色ですか？バスクリン流したんですか？？とききたくなるような白みがかった水色といいますか。ほんっとに綺麗です。もう少し暖かかったここで水遊びしたいぐらいです。しかし、ボートが一機ぷかぷかと浮いてるだけで周りには誰もいません。 誰が運転するのかと思ったら、なんと運転手兼ガイドのおじさん。おじさん何でもできるんだね～。最初はゆっくりと川を下り、段々スピードを上げ、川幅の広いところにきたら急スピン！もっと水がかかると思ったら全然かかりませんでした。なんかちょっと残念。そしてもっと何度も急スピンをするのかと思ったら全工程で２回だけでした。ちょっとスリルに欠ける。私が見た映画ではみんなキャーキャー言っててもっとスリルがあるように見えたんですけど。そしてどこかで５０分間と書いてあった気がしたのにわずか１５分で終わってしまいました。え～～！！！もっと乗っていたかった～～～・・・・いささか消化不良ではありましたが美しい川で、風も気持ちよかったし、まぁいっか。帰りは電車ではなくバンで帰ったのですが、７人しか乗ってないのにめっちゃ冷房きいてて、寝るに寝れやしね～。どんだけ冷房かけんねん！今日の全移動距離はかなり長いと思いますが、実際に自分の足で歩いたのはほんの少しだったな～。今日の夕食はクライストチャーチの名物エイボン川のほとりのバーやレストランが立ち並ぶお洒落な場所でお洒落なレストランに入りました。金曜日ということもあり、どのレストランも人で賑わっています。レストランはお洒落だったけど、頼んだ料理の量の少ないこと！！今日の私の運動量を考えればこの量でも十分なんでしょうが値段の割に高くないかい？？昨日のレストランはお得感があったのにな～。う～～～ん・・・・味はおいしかったけど、あの量ではキウィ（ニュージーランド人の呼び名）は納得せんでしょ～？でもま、量のことを除けばちょっとお酒も飲んで有意義な１日でした。毎日何も考えずに遊び呆けるって、旅の醍醐味ですね♪

  2009.03.06

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  ニュージーランド旅行記 １日目

  オーストラリアに住んで５年以上経つというのにお隣の国ニュージーランドにまだ一度も行ったことがありませんでしたが今日から３泊４日のニュージーランド小旅行に行くことになりました♪よく考えてみれば、こっちに来た２００３年以降ＡＵＳと日本以外では初めての「海外旅行」です。シドニー国際空港を利用するときはいつも日本に帰る時なのでここから他の国に向かうというのはなんか変な感じです。今回旅を一緒にするお友達とはこっちに来て間もない頃知り合った長い付き合いの友達で、今もよく会ってる親友なのでとっても気楽。どんな旅になるのかと思うとワクワクします。シドニーからクライストチャーチまで３時間。寒い寒いと色んな人から聞いていたけど、向こうに着いたらお天気が良かったのでシドニーと同じような気候に感じました。空港からバスに乗って市内に向かう道中、外の景色を眺めていても特にオーストラリアとの違いを感じることはなかったのですがシドニーと比べるとやっぱりこじんまりしてるかな。市内に到着しても思いましたが、初めての場所というのは街の大きさにかかわらずワクワクします♪旅行に来たという実感が湧きます。ホテルに着いて一息ついて、街に繰り出したのは１７時頃だったかな。フラワーフェスティバル開催中ということで街のあちこちに花の植え込みがあり、綺麗に手入れされてました。クライストチャーチのシンボルである教会をチラっと観光し、後はちょっとだけウロウロして、暗くなって夕食を食べに行きました。ニュージーで初の食事。ＡＵＳとなんら変わることはなかったですがたっぷりの量で、お味も結構美味しくて、満足な夕食でした。お店の雰囲気も良かったし。レストランからの帰り、街の中心地を横切る感じでホテルに戻りましたがほんとこじんまりしてる街だわ～。平日だったこともあるのでしょうが、街もパブを除いてはシーンとしてるもの。そして夜はやっぱ冷える。さむ～～～～！！！裏起毛のパーカー持ってきといてよかった。

  2009.03.05

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  ２００８年最後の日

  「はぁ～もう１年も終わりか。信じられへんな～。」大晦日は毎年こういう思いです。今年の私の一年と言えば、一言でいうと日本の素晴らしさを再確認した年でした。たぶん４月に帰国した時に楽しみ過ぎたんでしょう。人生初のホームシックにかかったし（海外生活５年で初って遅っ！笑）、こっちに戻ってきてからも、親が送ってくれたり日本から遊びに来た友達が持ってきてくれる日本のテレビ番組が録画されたＤＶＤや本や雑誌ばかり見てました。留学する前は日本のドラマなんてほとんど興味なかったし実際今までも、恋しく思ったことなんてほとんどなかったのにな～。改めて見ると、ドラマもバラエティも面白いの何のって！！お金もかかってるし、アイディアも豊富。オーストラリのテレビも結構面白いと思ってたのって一体何やったんやろ～？というぐらい、こっちのものがつまんなく感じました（笑）あと、日本の芸能人って「This is 芸能人！」て感じでやっぱり一般人とは明らかに違いますよね。めちゃめちゃ垢抜けてるし、スタイルも抜群にいいし。日本ではテレビで見るような人はなかなか街を歩いてないのに比べ、こっちは、芸やなんやかんやは抜きにして、見た目だけの話でいうと一般人のレベルが高いのか（？）芸能人のレベルが低いのか（笑）テレビで見るような人、いくらでも街歩いてるもんね。もちろん、テレビ以外のことでも日本はやっぱりすごいな～っと改めて思った年だったので今まであまり日本のことを褒めなかった私がこんなこと言うのもすごい調子いいんですけど、日本人としての誇りを取り戻した気がします。自分の国を愛せるようになったという意味では収穫のあった一年だったけどそれ以外では私生活はたいしたこともなく、平凡な年だったなぁ～・・・毎年言ってる気がしますが。反省といえば、この日記をさぼりまくり、放ったらかしまくりだったことに尽きます。テレビ見てる暇があったら、もうちょっと更新しろってね。私ってほんといい加減だわ。来年はもうちょっと頑張ろう。これも毎年言ってる気がしますが。そんな一年の締めくくり、恒例の年越し花火を見てきました。しかも今年はハーバーブリッジやオペラハウスが間近に見える友人宅から♪♪♪とーーーっても素敵なところに引っ越した友人に大感謝です。暑い外で何時間も待つ必要なく見ることができた花火はほんと最高でした。ハーバーブリッジの花火は何度見ても感動します。次から次へと惜しみなく打ち上げられる大迫力の花火はめちゃくちゃキレイ！！一見の価値あり！！よくこんなの作ったな～、ありがとう！！！と花火職人さんに感謝する一年で唯一の日（笑）来年はもっと楽しいことがい～～っぱいの年になりますように！

  2008.12.31

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  ミナミ半日探索

  【４月２０日（日）】外出が続きます。それに伴い出費も続き、経済的にもかなりの出費。でもとても有意義で、今までにないほど日本の滞在を楽しんでいます。それもこれも多少のわがままも許してくれる家族と私のために時間を作ってくれる友人たちのおかげ。もし日本で普通に暮らしていて、こんなグータラ＆遊びほうけた生活をしてたら、とっくに家族に家を追い出されてるところでしょうけど「期間限定滞在」というのは実に人を寛容にします（笑）昨日の梅田（通称“キタ”）に対し、今日は心斎橋・難波界隈（通称“ミナミ）で遊んできました。今日は小学校時代からの友人と一緒です。友人の「イタリアンはどう？」という案を蹴って（笑）「洋食が食べたい！」とリクエストするわがままな私。あちこちウロウロしながら、ありそでなかなかなかった洋食屋をようやく見つけました。注文したのはオムライスとクリームコロッケのセット。運ばれてきた瞬間、「小さっ！」と思ったのですがお味はどっちも美味しい♪♪トロトロのソースもイケてます。量的にはいまいち物足りない感じでしたが、その後すぐに友人の気になっていたクレープ屋に行くつもりだったので、これぐらいでちょうど良かったのかも。いつも行列ができてるという人気のクレープ屋、私はイチゴのクレープにしました。可愛らしいじゃん（笑）目の前で焼いてくれるクレープを待つのは久しぶりなので見てるだけでもすっごく楽しい♪兄ちゃん、上手いこと焼くな～。そして私達、よく食べるな～。ランチの後は本格的なミナミ散策。久しぶりの心斎橋筋（一番にぎわうアーケード通り）です。この商店街風なアーケード、いかにも「日本」やね～。昔からあるお店もちょっと改装されてたりして新しい発見がいっぱいあります。ここでも見る洋服、小物、全てがめっちゃくちゃ可愛くてバカみたいに「かわいい～！」を連発する私を見て笑う友人。ずっと日本にいると、この可愛らしさに麻痺しちゃってるんだよ！心斎橋筋を難波方面に歩き、ついに来ました、ミナミの中心地、戎橋（通称ひっかけ橋）に～！グリコの巨大看板も健在です。工事してきれいになった戎橋。川岸に遊歩道もできていて散歩できるようになっていました。しかし、お店や会社の看板がギッシリ立ち並ぶこの界隈、相変わらずゴチャゴチャしてます。ビルもよく見たら汚いね～（笑）おっ、有名たこ焼き店！かに道楽！金龍ラーメン！食い倒れ太郎！前からこんなのあったっけ？カールのおじさん！ド派手な立体看板、ゴテゴテがいかにも大阪でしょ～。一体どれだけお店あるの？っていうぐらい、飲食店がい～～っぱい。人もい～～～っぱい。前回の帰国ではうんざりした人ごみですが、今回は“物珍しいもの”として楽しんでます。そのまま難波まで突っ切り、新しくできたというショッピングセンター「なんばパークス」というところに行ってきました。お洒落なカフェ、ショップがたくさん入った大きなショッピングビル。すっげ～～～～！！！見るもの全てが洗練されている！！！日本はほんとに見せ方が上手いというか、パッケージひとつひとつもとっても可愛いくて、見る者の購買意欲をそそりまくりです。すごいな～～、日本ってほんとすごい！よくこんなに可愛いものを思いつくな～と感心せずにはいられません。全てのものに感動している私を見て、友人はまた笑います。いや～、これは感動ものだって！小腹が空いたので、友人お勧めのたこ焼きを食べに行きました。大阪、とくにミナミはたこ焼きやがたくさんあって競争が激しいね～。この昔ながらの竹の皮に乗ったたこ焼き、見るからに美味しそう～♪こないだＵＳＪで食べたのはソースが乗ってなかったので今回は正統派たこ焼きです。友人の言うとおり、外はカリッ、中はトロッでめっちゃ美味しかった～！！幸せじゃ～～、大阪人で幸せじゃ～～♪♪♪夜のミナミを後にし、最後に地元に戻って一杯飲んで帰りました。１日ずっと私に付き合ってくれて、ミナミを案内してくれた友人に感謝！なんと有意義で楽しい一日だったのでしょう。そして、なんとグルメな１日だったのでしょう。

  2008.07.20

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• やった、落札！！

  先日落とせなかったチュートリアル出演の梅田花月のチケット、今日ヤフオクで別の人が出品していたのを落とすことができました！！！今回は運が良かったのか、前日ほどの金額にまで跳ね上がることがなかったのです。最後の最後に誰かに入れられるんじゃないかとパソコンの前でヒヤヒヤしてましたが何とか逃げ切りました！！元値よりはだいぶ高いけど、前回の落札価格よりは全然安い。４日後には生のチュートリアルが見れます！！彼らのネタが見れます！！！めっちゃくちゃ嬉しいです！！！踊り出したい気分！

  2008.07.19

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  梅田花月

  【４月１９日（土）】今日は友達と梅田花月にお笑いを見に行ってきました～♪彼女とも昔シドニーで知り合いました。「今度日本に帰るんだけど会える？」と以前メールした時に何をしたいか聞かれ、そこで思いついたのが“お笑い”だったのです。せっかく大阪に帰るんですもの、生のお笑いを見たい！とは言っても、日本にいる頃は生のお笑いの舞台を見に行ったのは私の記憶にある限り、たった数回。しかも梅田花月に行くのは今日で確か２回目です。あんなに身近にあったに、住んでると案外行かないもんだな～。「どの芸人さんが出てるのでもいいから、適当にチケット取っといて～」とだけ友人に頼みました。日本に帰ってくる前は別にチュートリアルのファンではなかったので他の好きな芸人・陣内智則さんが見たかったんですけど日にちが合わず。今日の出演者は私の知ってるところでは、野生爆弾、ティーアップ、ダイノジ、ランディーズぐらいかな。席はなんと中央のブロックの前から２列目！めっちゃいい席。会場は土曜日にもかかわらず、半分もいるかどうかの入りでした。こんな客入りで、舞台に立つ人に申し訳なくなるな～と思ってしまうほど始まるまではシーン・・・としてました。ところが舞台が始まった瞬間、派手な舞台セットがいかにも「お笑いショー」って感じで、笑けてきちゃった。最初の何組かは、長年日本を離れている私には名前も聞いたことがなければ、見たこともないような若手コンビが。もしかしたら日本にいても知ることがないような人たちだったのかもしれませんけど。お笑い好きな私は、結構厳しい目で「ボケがいまいちやな～」「突っ込みの言葉が的外れやな～」とか「デカイ声で突っ込んでるだけやんか」と実にエラソーな批評を（心の中で）しながら見ることもしばしば。自分は漫才の「ま」の字も知らないくせに（笑）結構笑える組やネタもありました。ランディーズは昔テレビでよく見ていたというのもあって生で見れたのがちょっと嬉しかったです。ダイノジは、昔「爆笑オンエアバトル」などで見たこともあったし私好みの漫才でかなり面白かったです。さすがに息も合ってました。彼らの出てくる数組前ぐらいから、会場が段々と盛り上がってきてダイノジが出てきたところで最高潮に達したという雰囲気でした。今日始めて漫才の舞台を目の前で見てたとえ漫才でも「生で見る」ということは大事だな～とすごく思いました。目の前で見ると芸人さんの顔の表情、動き、声のトーン、間の取り方などだけでなく会場の空気などもすっごくわかるんですよね。せっかく盛り上がったその会場の温度を一気に冷めさせたのがここには書けませんが、あるコンビ・・・何が言いたいのか全く理解不能なネタで、ネタが進むに連れて笑えなくなっていき、最後はオチもなくシーーーン・・・・（笑）冷え切った空気で出てこなければいけなかった次の組には同情しますが、その組もオモろくなかった・・・・シーーーン・・・・せっかく途中まで盛り上がってたのに最後は尻すぼみな感じで終わっていった今日の公演でした。でも２８００円でこんなにたっぷり漫才が見れたのでこれはお得。大阪にいたら月１回とか見に来れるのにな～。遅めのランチには、私のリクエストでとんかつ屋に行きました。とんかつ、エビフライ、ホタテフライ、しょうが焼きなどがセットになったボリューム満点のセットです。おそらくこれは男性用に作られたものだと思うのですがお腹いっぱいになりながらも、見事全部平らげた驚くべき胃袋の私。大阪の地下街にある何てことないとんかつ屋だったのにめっちゃくちゃ美味しかった～～！！！サクサクの食感もお肉の柔らかさも素晴らしい！！日本は何食べてもほんと美味しい！！！幸せじゃ～～～♪♪その後梅田の街をブラブラ。新しいビルなどもできていてフラっと入ったカフェもめちゃくちゃお洒落だったりして日本の素晴らしさを再確認。カフェとは思えないステキな内装～♪そこでいちごのロールケーキを食べたんですけど、これもめちゃ美味しい～～！！！ふわっふわのスポンジと軽い生クリーム、見た目も可愛くて味も繊細。まさに「日本のケーキ」でした。なんでこういうのがシドニーのカフェにはないんかね～～？？なんでこういうのが作れんのかね～～？？作れるけど需要がないから作らないだけなのか作る技術がないのかどっちなのかね～～？？（私は後者と見る）しかし、こんなに食べまくりで体重＆脂肪の増加が気になるところだけどそんなの気にして、期間限定でしか楽しめない日本のグルメを楽しまないのはバカみたいなのでこのホリデー中はこのまま食べたいものを食べ続けていくつもりです（笑）

  2008.07.19

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  梅の花

  今日は先輩たちと「梅の花」というお豆腐料理を専門としている日本食に行ってきました。ＯＬ時代もたまに行っていた梅の花、個室の落ち着いた雰囲気で、和食器も素晴らしくお料理も美味しいので大好きなお店のひとつです。先輩から行きたいところを聞かれた時に迷わず「梅の花」と答えていました。心斎橋という忙しい場所にもかかわらずお店の中はゆったり落ち着いた雰囲気。一歩お店に入ると完全別世界です。私の大好きな生麩の田楽♪もちもち生麩とあまい田楽味噌が絶妙のコンビネーションで、めっちゃ美味しい～♪♪ほっぺが落ちるわ～～。コースでは２本しかついてこないんですけど私の胃袋なら１０本ぐらいペロっと食べれます（笑）それくらい美味しい♪パンナコッタのような滑らかさとほんのりした甘みのある峰岡豆腐も大好き♪豆腐シュウマイもあっさりしてて、ふわふわの食感で美味しい♪どれもこれもなんて上品なお味と量（笑）なんでしょう。個室ということで、最初から話が盛り上がりました。一つ一つ運ばれてくる素晴らしいお料理に舌鼓を打ちながら会社の最新ニュースを色々教えてもらいました。それを聞いていると「会社辞めてよかった～」と思いました。何が何ってわけじゃないけど、なんとなく・・・久しぶりに日本の社会の現状というか日本の会社で働く苦労みたいなのを目の辺りにしたというか。それを考えたら、私のオーストラリアでの職場環境は恵まれてるのかな。会社って長く勤めれば勤めるほど、辞めることは勇気がいるけれども辞めないでいることも、大変な忍耐力を要するんだな～。楽しい食事会だったけど、日本の社会を垣間見たような気もした夜でした。

  2008.07.18

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• ヤフオク、残念無念

  【４月１７日（木）】日本に帰ってきてから、「したいこと」のリストにひとつ新しいものが増えました。それは「生チュートリアルを見たい！」ということ。今度いつ日本に帰ってこれるかわからないし、日本の番組も見れないのでどうしても今の間に２人を見てみたかったのです。欲を言えば、２人のネタを。その方法が何かないかと色々調べてわかったのは来週の水曜日に梅田花月の舞台に彼らが出るということとそのチケットは完売だということでした。そりゃ～、今超人気の２人。しかもチケットは私が帰国する前に売り出されてたんだから手に入るわけがないわな・・・と一瞬諦めかけたのですがそんなことで諦められるような私ではありません！困った時のヤフオク頼み！ということで、早速調べてみたら・・・あるじゃないですか、来週の水曜の公演のチケットが！元値が２８００円なので、私は５千円ぐらい出せば落とせるんじゃないかなと思ってたのですが、甘かった・・・・締め切り１時間前、気合を入れてパソコンの前で待機！その時点で５千円なんてとっくに超えていました。誰かが入札したら、私も速攻入札し、自分の中で決めた限度額に到達するまで頑張ってました。ところが残り１５分を切ったところで、私の限度額は超えてしまいその価格はどんどん高騰していきました。限度額を超えたものの、オークションの罠にはまってしまい、私も負けじと入札していたのですが、ある時点で１万円を越えたのです。元値２８００円が１万円を越えるか～～～？？？どうしても落としたいという気持ちから、よく考えもせずに１０５００円まで頑張っていたのですが、結局落とせませんでした。でもオークション終了後、冷静になって考えると落としたのが自分じゃなくて良かった、とも。チュートリアル単独ライブならまだしも、１０分の漫才にいくらなんでも１０５００円も払えないもの～！しかも今回のホリデーでお金使いまくって、母親に借金までしてる身だもの・・・あ～～～～でも残念！！！生チュートリアルが見れないなんて～～～！！！せっかく帰ってきてるのに！！貧乏人は所詮テレビで我慢しなきゃいけないってこと？すごく悔しい夜でした。

  2008.07.17

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• 日本の住宅事情

  シドニーではアパートを賃貸してるので日本の住宅事情も気になるところです。広告などをチラッと見てみたところ、あまりに家が安いので驚きました。大阪市内ではないですけど、３ＬＤＫの家が３千万ちょいで買えるなんて！！前にも書きましたが、シドニーでは家の価格がどんどん高騰していていまやミリオン（一億円弱）も珍しくない時代です。そんなに出したところで、大豪邸なわけではありません（シドニーに限り）先日お邪魔した弟の家も新築の高層マンション。ホテルのようなロビーに、家族３人で住むには十分な広さと部屋数。羨ましくなるようなお風呂に、広いベランダ・・・値段を聞いたら、安っ！！！あの場所でこんなマンション買えるなんて信じられません！！それ比べ、私の住んでるアパートは一体・・・・古くて安いのなら納得もいくのですが、私の払ってる家賃を日本の友人達に言ったら、皆ビックリするような額です。そんなに払ってるのに、洗面所の水とお湯の出口はバラバラだし、湯船はないし、シャワーは動かないし、窓は閉まらないし・・・なんかアホみたい・・・その代わり、私の時給を知っても驚かれるぐらい、あの仕事にしては（日本では）あり得ない額をもらってはいるんですけど。だから日本の求人情報などの広告を見ても、安っ！！オーストラリアに住んでる人からしたら、今の時代、日本で出稼ぎなんて夢の話。オーストラリアの方が稼げるもの。なので、家賃や家がオーストラリアの方が高いというのも理にかなってると言えばそうなのですが、でもあのボロアパートに、あんなに払ってるのはやっぱどう考えてもアホらしいよなぁ・・・

  2008.07.16

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• チュートリアル卒業旅行

  【４月１６日（水）】去年の３月に放送されていたというチュートリアルの特別番組が先日再放送されていました。私が帰国中にこんな再放送があるなんてグッドタイミング！！２人が卒業旅行に行ったという思い出の地、九州を旅行するという内容でした。わずか１泊２日の旅で、福岡、熊本、鹿児島を回るという超ハードスケジュール。徳井君と福田君がしたいことを３つずつあげてひとつずつ実現していくというものでした。これ見てたら、私も九州にすごく行きたくなったよ～。九州って遠いしお金もかかるし・・というイメージで高校の修学旅行以降は全く行く機会がなかったのですがすごくいいところいっぱいあるじゃないの～！食事もすごく美味しそうだったし。私はちょっと抵抗があった馬刺しも、２人ともめっちゃ美味しいって言ってたので機会があったら是非挑戦してみたいなぁ。徳井君がしたいと書いたことのひとつの温泉がすごい所だったんですよね～。たぶん実費で泊まったらかなりお高いところだと思うのですが壮大な自然を見渡しながら入る露天風呂がすっごく素敵だったんです。そこでのお食事もあまりに美味しくて、２人とも何度もびっくりしてたんですよね～。どんなに美味しいのか、庶民の私の頭では想像不可能。。。福田君の夢のひとつに、本場鹿児島の焼酎の飲み比べというのがあって、私はお酒がほとんど飲めないので、焼酎なんてとんでもないんですけど、そこのお料理（目が行くのは料理ばかり・・）がめっちゃ美味しそうだったんです。２人とも「本場のさつま揚げは違う」って。私も本場のさつま揚げ食べたい～！たぶん飲めないだろうけど焼酎もちょっと試してみたい。２人が乗った九州の電車の数々、どれもかなり赴きがあってかっこよかった。そして何より、幼稚園の頃から一緒だという２人は一緒の思い出がいっぱいあって、それを聞いてるとほのぼのした雰囲気が伝わってきました。ええコンビやの～。今回のホリデーでは無理だけど、いつか私も九州の旅を実現したいわ。

  2008.07.16

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• 日本のトイレ

  日本から遊びに来た友人が以前、「ホテルのトイレがウォシュレットじゃないなんて信じられない」と言っていました。その時は私も日本の今の状況がわかっていなかったしウォシュレットなんてひとつも見たことないオーストラリアが当たり前になっていたので「こっちはそんなんないよ～」ぐらいしか言うこともなかったし、特に何とも思わなかったのですが、彼女の言うことが今よ～～～くわかりました。日本のトイレがこんなに進んでるなんて！！！も～～～びっくりです！！！先日、外出した際に某デパートのレストランがある階にトイレに行きました。まずびっくりしたのが、レストラン街（最上階）にホテルのロビーのような受付があったこと！ちょっとしたスペースには心地よいソファーなどが置かれていました。カウンターには女性が２人。ギョギョ？と思いながら、そのロビーもどきのエリアを抜けてトイレに行きました。個室に入った瞬間、便座のふたが勝手にウィ～～～ンと上がりました。そして用を足すと、水が勝手に流れ、ふたが勝手にウィ～～ンと閉まりました。洗面台に行くと手をかざしただけで暖かいお湯が出てきて、隣のエアドライヤーに手を入れると両側から強風が出てきて手を乾かしてくれました。まぁ、この２つは私が日本にいた頃から普通にありましたが便座のふたが勝手に開閉するのは知らなかった！すごい、日本のトイレ！！自分で何もしなくてもいいんだもの！！！他の公衆トイレに行っても、ここまでではなくてもウォシュレット、暖かい便座は当たり前。なんつ～ハイテクの国なんや、日本！！！こりゃ～外人さんが見たらびっくりするよ！日本人の私でもびっくりなんだもの。オーストラリアなんて・・・いまだに便座カバーでさえ売ってない国なんだから・・・誰か思わないのかね～？冬の寒い日の冷たい便座をなんとかできないもんなんだろうか？って。ウォシュレットなんて、たぶん私が生きている間はオーストラリアに普及される日は来ないでしょう。恐るべしっ、日本のハイテク！！！

  2008.07.15

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• 姪と初対面

  【４月１５日（火）】帰国して早１０日。今日やっと弟の娘、つまり姪に会いました。私にとって初めての対面です。普段赤ちゃんと接する機会がほとんどないので、彼女を見た時、「小さっ！」と思ったのが第一印象。小さな体で元気いっぱいにひざ歩きしてます。写真では何度も見てたけど、笑えるぐらい弟にそっくり（笑）それでも可愛いではないですか～♪突然大人が３人も現れたので最初はちょっと緊張してる面持ちで弟に甘えたりしてましたがしばらくすると慣れてきた様子で笑顔も見えるようになりました。私がプレゼントしたコアラのぬいぐるみ（ベタやな～）は気に入ってくれたようでコアラの鼻をひっきりなしに触ってました。皆で一緒にご飯を食べてかなり馴染んできたご様子。なのに食事後、写真を一緒に撮ってもらおうと私が抱っこするとやっぱり居心地悪いみたいで、ぐずられ、私の膝から降りようと必死になっていました。今日が初対面の叔母に対してじゃしょうがないわな・・・うちの両親もなんだかんだいいながら孫にメロメロです。私は叔母という立場じゃないところから冷静に彼女を見てみると純粋にちょっと羨ましかったです（笑）当たり前だけど、赤ん坊ってお肌ツルツル、毛穴の開きやしわたるみなんてもちろんないし。姪を見てこんなおばはんくさいこと思うのって私だけ？（笑）いやでも赤ん坊って、未来があっていいですよね。（やっぱおばはんくさい？）これからどんなことでもできるんだもの。不可能はないっていうか、しようと思えばなんでもできちゃうでしょ。自分にもそんな時期はもちろんあったんだけど気がつけば今の歳・・・・やっぱ姪が羨ましいわ（笑）

  2008.07.15

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• 日本のパン屋さん

  【４月１４日（月）】日本に帰ってきて行きたかった場所のひとつにパン屋さんがあります。日本のパン屋さん、素晴らしい！！とにかく見た目がまず素晴らしい！！色がキレイ、形が可愛い！！食欲そそられますもん。買いたくなっちゃいますもん。そして種類が豊富！！甘系、おかず系、タルト系、パイ系、ドーナッツ系、食パン系、蒸しパン系、とにかく多い！！そして季節ごとの商品が楽しめる。今の季節だったらイチゴを使った商品とか、桜あんを使った商品とか。そして流行がある！各お店によって看板商品がある！色んなものからヒントを得て新製品開発に努める日本のパン職人さんたちはすごいです！先日パン屋さんに行って、色々買ってきました。メロンパン、栗アンパン、チョコパン、プリンパンなどなど・・・その見た目の美しさ、美味しさ、安さに感動。こんなに素晴らしいのに１００円～２００円で買えるんだものな～。こんなパン、オージーが見たらびっくり仰天すると思うよ。いや、オージーにとったら、これはもう「パン」の域を超えてるよ、きっと。

  2008.07.14

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  二条城

  【４月１３日（日）】今日は、先日会ったのとは別の先輩たちと京都へ行ってきました。こないだ来た時には通らなかった河原町を歩いていると私の人生第一次（笑）青春時代を思い出しました。京都の四条や三条は私が中学生の頃からよく映画を見に来ていた場所なのであの頃歩いていた場所を歩くと当時の記憶がよみがえってきます。すっごく懐かしい～～！！！待ち合わせ場所で２年ぶりに先輩に再会し、積もる話もそこそこに先輩お薦めのパン食べ放題のイタリアンレストランに行きました。ビックリした～～～っ！！！何がって、、、お店が洒落てるの何のって～～～！！！京都の町屋を改装して、モダンな和風の内装が落ち着いたいい感じですっごく素敵なんだもの！！町屋風なのにあえてシャンデリアなんか飾ったりして、すっごく素敵！！めっちゃお洒落～～！！さすが日本だわ。こういうの作るの上手いね～。こういうオシャレな和風の店は、シドニーには私の知る限りないな・・・パスタ、スープ、サラダ、そして食べ放題のパンというランチセットも納得の美味しさ＆お値段で、胃袋的にも大満足♪♪♪どれ食べても味が繊細なのよね～。ランチの後は２０分ほど歩いて二条城へ。京都には数え切れないぐらい行ったことがあるのに、初めての二条城。昔はお城とかぜ～～～～んぜん興味なかったし、あんなん見て何が面白いねん？とか思ってたくせに歳とったからか、外国に住んでるからか、こういう超日本的な物の素晴らしさが、やっと少しだけわかるようになりました。特に二条城は世界文化遺産にも指定されているからかその迫力にはかなりのものがありました。中にいくつも部屋があって、かなりあちこち歩きました。お恥ずかしながら今日まで知らなかったのですが、この中のひとつの間で大政奉還が行われたらしいです。何百年も前に、今自分が立っているこの場所で歴史上の大きな出来事が行われたのかと思うと感慨深いものがあります。外の庭も木一本一本まできれいに手入れがされていて「日本庭園の美」を感じました。こんなの見ても昔は何にも思わなかったのにな～。そして嬉しいことに、もう散ってるだろうと思っていた桜がここでも見れたのです！！こないだの平安神宮と同じく、その美しさに感動して写真撮りまくり。なんて美しいんでしょ～。枝垂桜、ソメイヨシノよりピンク色が濃くて枝垂れているため可憐さも増して、大好きだわ～♪八重桜も見事に満開。ポンポンとした丸い形がカワイイ。色んな色のものも見れて得した気分。名残惜しいですが閉園時間になったので二条城を後にし最後は街に出て糖朝でディナー。違う場所ですが、何度か糖朝に来たことはあったので食事が美味しいのはわかっていましたが、最後に頼んだデザートで抹茶のシロップのかかった豆腐花が運ばれてきた時にまた驚きが！！器が２重になっていて、下の器から煙が出てます！！！ドライアイスの煙！！！すごい、すごい演出だわ～～。さすが日本だわ～！香港の糖朝にも行ったことあるんですけど、こんな形で運ばれてくるデザート、あっちにもあったのでしょうか？オーストラリアでこんな驚く演出でデザートが運ばれてきたこと一度もないな・・・今日も日本の美しさに触れ、美味しいものを食べることができて最高に楽しい１日でした。

  2008.07.13

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  ＵＳＪ

  【４月１２日（土）】今日は友達とＵＳＪに行ってきました～！そのお友達というのは、シドニーで知り合いました。２人ともオーストラリアにいたのは１年だけなのでずいぶん前に日本に帰ってきています。それでもこうやって今も日本で会えることが嬉しい。２人とも変わってなくて、元気そうで何よりでした。友達というのは不思議なもんで、何年ぶりの再会でも会った瞬間から当時のような感覚にすぐ戻るんですよね。ＵＳＪはチケットが少し安くなる午後３時以降に入ることにしていたので先にランチをしに行きました。小洒落た和食ダイニングとでもいいましょうか。私は春限定のセットを頼んだのですが、食事が運ばれてきてビックリ。その盛り付けの美しさに感動です。少しずつ色んなものがのっていて、彩りも器も素晴らしい！This is JAPAN！！！１５００円でこんな美しいものが出てくるんですもの。この繊細さ、美しさ、オージーにはわからないだろうな～（笑）そしてこの量ではオージーは納得できないだろうな～。なんせ彼らは肉＆フライドポテトさえありゃ満足できる人種だもの（笑）そして友人の頼んだ物が運ばれてきた時にはまた驚きました！な、なんですか、この素晴らしい盛り付けは！！こんなすごいの見たことな～～い！土台になってるガラスの台のところどころに食べ物がのっています。すっご～～～～い！！！めっちゃすっげ～～！！！目でも楽しませて、味でも楽しむ。日本人の料理に対する姿勢って素晴らしいな～。デザートまでしっかり平らげ、いよいよＵＳＪに出陣！土曜日ということもあってかなり混んでます・・・チ～～ッ！Ｅ．Ｔなんて９０分待ち。そんな待ってられんっちゅーに。しょっぱなは、私が日本を離れてからできたスパイダーマンのアトラクションに行きました。入り口で表示されていた時間よりも結構早く乗れました。３Ｄのグラスをかけて数人で乗り物に乗って進むアトラクション。迫力があって、めっちゃ面白かった！！！私たちを守るために果敢に敵に向かっていくスパイダーマンに感動すら覚えました（笑）その後はバックトゥザフーチャー、バックドラフト、待ち時間画短くなっていたＥ．Ｔ．と私にも馴染みのあるアトラクションへ。どれも懐かしくて楽しいわ～♪♪ちょっと寒くなってきたので、最前列のど真ん中で見れたバックドラフトの火が体を温めてくれて助かりました。その後はせっかく温まった体を濡らしにジュラシックパークへ。夜のジュラシックパークはお昼とは違った雰囲気があって恐竜もよりリアルに見えるので好きなんです。こういうのに乗るのは久しぶりだったので、最後急降下するところかなり怖かったし・・・昔はこういうの全然平気だったんだけどな～、歳感じるわ。わかってましたが、いくらカッパを着ていても頭と顔はかなり濡れ、寒さ倍増です。濡れついでにそのままジョーズへ直行。夜のジョーズも迫力があって好き。ターミネーター以外の主要アトラクションは全部乗れたかな・・・あ～～～っ！！もう一個私が日本を出てからできたジェットコースターに乗るのを忘れてた～～っ！！これとスパイダーマンに乗るのが今回の目的だったのに。先輩から「結構怖いよ」と聞いていたジェットコースターの前に行くと１時間ぐらい待たないといけなかったので、あえなく断念・・・・チ～～～～ッ！！！代わりにというわけじゃないですが、スヌーピーのエリアにある子供向けの室内ジェットコースターに乗ったのですがこれが結構速いスピードで思ってたより怖かった・・・歳感じるわ～～・・・夕食はＵＳＪを出たところにあるＵＳＪウォークの中のたこ焼きミュージアムでたこ焼きを食べました～♪今回初たこ焼き♪ネギがたっぷりのった小さめのたこ焼き１８個をペロッと平らげる女３人組。食べ盛りです（笑）久しぶりの友人と会って、たった半日だったけど思いっきり遊んで、喋って、美味しいもの食べて、すっごく楽しかったです。日本にいたらもっと頻繁に会えるけど、日本とオーストラリアじゃ年に１回会えたらいい方・・・今度いつこうやって遊べるのかな、と考えると別れ際が少し悲しくなりました。

  2008.07.12

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• 今更ながら・・・

  日記、ずっと放ったらかしにしてました・・・今年の私、最悪だわ。今更アップしても何の意味もないのですが書き溜めていたので、久々に更新しようと思います。しかも前回の止まっているところから。つまり、４月の中旬からです（笑）今日はいけるところまでいってみよう。あくまでも自己満足・・・

  2008.07.01

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