本の話なら一晩書ける。
どうも、好きな雑誌はギャグ王、すこんぶです(現在は廃刊)。特に「うめぼしの謎」が大好きでした。まずは本日の告知を。『茨の珍道vol.47』1月22日(木)会場:名古屋・藤が丘「WEST DARTS CLUB」(地下鉄東山線「藤が丘」駅、3番出口から徒歩1分、BOXビル4階)時間:19:00開場 19:30開演料金:1000円(購入希望の方はibara758@yahoo.co.jpまで)出演:[レギュラー]ロコモコボンゴ!、中内こもる・bkb.ホリ、ガーベラガーデン、アンダルシア、さるぼぼ~ん 他、オーディション選抜組(注)急遽、出演者が、変更になる場合がございます。ご了承ください。ジッパー君からジャンプを愛する人として指名されましたが、基本的に愛書狂なのでジャンプ以外も大好きです。最近興味があるのはデアゴスティーニの「週刊 安土城を作る」と「週刊 天体模型 太陽系を作る」ですが、確実に破産するので買いません。まぁ、せっかく振って頂いたのでジャンプに絡めて公演の宣伝をしてみましょう。ジャンプと言えば。ジャンプの中でも最近有名なものとして実写化もされた「DEATH NOTE」があります。しかし、その原作者「大場つぐみ」の正体が「ガモウひろし」であることはあまり知られていません。その「ガモウひろし」の代表作である「とってもラッキーマン」に数コマだけ登場した「マイドアサヒシンブン」のモデルとなったのが、同じ頃にジャンプで連載していた「マインドアサシン」。「マインドアサシン」の作者である「かずはじめ」は現在「Luck Stealer」という作品をジャンプスクエアで連載しています。そのジャンプスクエアで現在「エンバーミング」を連載している「和月伸宏」の代表作「るろうに剣心」に登場するキャラクター「鯨波兵庫」といえば隻腕になった腕にアームストロング砲を装備する奇抜なキャラでした。同じく隻腕に武器をつけたキャラとしては「ONE PIECE」1巻に登場した「モーガン大佐」がいます。「ONE PIECE」の作者「尾田栄一郎」氏が短編集「WANTED!」に書いた「神から未来のプレゼント」という作品には「書いたことが実際に起こる運命のペンを持った神様」が登場します。「書いたことが実際に起こる神の持ち物」が出てくる作品といえば、そう、「DEATH NOTE」ですね。・・・あ、ループしちゃったので少し戻ります。「ONE PIECE」の中でも印象深い敵の1人として、「神(ゴッド)エネル」がいますが、彼の技に「ヴァーリー」という電撃を放ち攻撃するものがありますが、この技は漢字表記で「放電」と書きます。「放電」といえば、そう、コンビ・ハズ・ノウ・ネイムの天野順一朗及び西園寺すこんぶが所属する劇団「放電家族」の第参回公演が今月末に迫っております。■劇団「放電家族」第参回放演 蛇と林檎[日時] 2009年1月31日(土)、2月1日(日) 両日14:00/18:00 開演[会場] theater MOON (地下鉄「池下」駅1番出口より徒歩1分)[料金] 当日1,200円/前売1,000円 (日時指定・全席自由)未就学児童のご入場はお断りします。 終演後、リンゴジュースサービス・抽選会あり!開場・開演30分前、受付開始・開演45分前 [あらすじ] 遠い未来、ミハルはいつもと変わらぬ日常を過ごしていた。人類の過去の愚かな争いによって地上の大気は壊滅的なダメージを受けた。その影響で男は空気を吸うと24時間以内に息絶えるが、不思議なことに女にはなんの影響も及ぼさなかった。いつしか地球は女だけの世界となり、男は生殖の道具として“その時”が来るまで培養液の中で浮遊していた。外気に触れない、誰とも接触しない男は獣のそれ同然であり、人の言葉を解さぬモノであった。そんなある日、ミハルの目の前に、「自分はオトコだ」というモノが現れた……[企画] 劇団「放電家族」/AAP[脚本・演出] 天野順一朗[出演] 月刊とまと新春特大号 本山葵 西園寺すこんぶ 結城ゼミナール 猿飛康介 桐原工務店國枝毅士(フリー) 中内こもる(劇団中内(仮)) 天野順一朗[音響] 猿飛康介[照明] 桐原工務店[装置] 仁緒谷湧心 西園寺すこんぶ 梵天工房[衣装・メイク] 月刊とまと[宣伝美術] デザイン:國枝毅士 画:山口総一郎[制作] 本山葵 結城ゼミナール AAP客演として珍道レギュラーの中内こもるさんも出演致します。チケットにはまだ若干の余裕がございますので皆様お誘いあわせの上、是非御来場ください。というわけでお次はその公演で御一緒する中内こもるさん!今回の舞台への意気込みとともに日記お願いします!