ＬＥＳＳ　ＩＳ　ＭＯＲＥ

普段ボクシングには、まったく興味なかったんですけどね。






なんか観てしまいましたよ。






ＷＢＡライトフライ級王座決定戦　“ 亀田興毅×フアン・ランダエタ ”の一戦。







試合開始前から亀田一家の練習風景やら、幼少期のエピソードやらが満載で・・・













ね～、試合ま～だ～？ってチャンネル変えるとこでした。











いや、まぁ巨人VS阪神戦に変えてましたけどね、正直言うと。








もう何回見たかな？この練習風景・・・って感じだったんで、試合だけで良かったんです。







ホントＴＢＳも力入れてるなぁ～って思いましたけどね。






（引っ張りすぎだよ・・・。）









ようやく試合が始まって、すぐに衝撃が訪れましたよ。







１Ｒ終了間際に亀田選手ダウン！！







そりゃ会場もどよめきますよ。








うわ～っ！！とか、えぇ～っ！？とかなりますよ。







２Ｒからは一進一退って言うんですかね？







でも、なんかランダエタ選手にうまくかわされてる様な気がしました。








チャンスはあっても早めに芽を摘まれてるって感じがして・・・。







ボクシングは専門的なこととかわかんないんですが、そんな印象ですね。







だから判定での勝利は意外（？）でした。







本人が一番驚いてた様に見えましたけどね。









１９歳にして無敗での世界王座獲得。









まだ未成年なんですね・・・。








ちょっとだけ驚きましたよ。







でも、もしこの試合を落としていたら、







１２月３１日の初防衛戦はどういう扱いになってたんだろう？？？







なんて変なコトを考えてしまいました。

後で見たガッツ石松さんのコメント。

うわ・・・、辛口。