ＬＥＳＳ　ＩＳ　ＭＯＲＥ

昨日の続きです。


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ナースの卵のお仕事

お昼に一人さみしくコンビニのおにぎりを食べてたら、


派遣のおにゃのこから声を掛けられたんです。



ξ‘∀‘ξ　「あのー。」


(ﾟДﾟ) 　 「はい？」


ξ‘∀‘ξ　「ちょっとわからないことがあるんですけど・・・、いいですか？」


(ﾟДﾟ)　　「いいですよ。」


まぁ正直自分に聞かれても、わからんもんはわからんのですが。


今ってお局サマたち休憩所行ってるし、ここで暇そうなのって自分くらいだわ。


あー、それともあれか、この子もお局サマに恐怖感持ったクチなのね。


いまさら聞けないってコトなんだろうな～って勝手に思いました。


・・・結局その通りだったんですが。


これでちょっと仲良くなったと言いますか、この子と一緒にランチタイムですわ。


あー、なんかすっごい久々。






















男以外とお昼なんて。






ξ‘∀‘ξ　「私、ココって今日が初めてなんですよ。」


(ﾟДﾟ)　　「あ～、見ない方だって思ってました。」


ξ‘∀‘ξ　「なんか皆さんピリピリしてる感じがしません？」


(ﾟДﾟ)　　「い・・・いや・・・そんなコトはないですよ～。」


　　　　　（あるよ、あるある。）




ここでホンネなんて言ってしまったら、後が怖いとゆーか何とゆーか。


当たり障りの無いコト言うのが一番ですわｗｗｗ


それからフツーの話題に持って行きましたよ。


ドラマとか何見てます？あー、『のだめ』ですかそーですか、


おもしろいですよね、上野樹里さんかわいいですよね、


のだめと千秋が缶詰買ったスーパーって『ひとしくん』でしたよ、


自分こーゆー小ネタって大好きなんですよね、ハハハって感じ。


我ながらハマッテマスって感じをうまく表現できたと思います。


実際は毎週見てるワケじゃないんですけど・・・。






すると突然この子ったら、


ξ‘∀‘ξ　「私、いくつに見えますか？」


(ﾟДﾟ)　　「ハイ？」


















「私、いくつに見えますか？」





～脳内会議中～



(ﾟДﾟ)A　うわっ！この子見た目２５か２６なんだよな。

(ﾟДﾟ)B　あーまてまて、もしかしたらチョイ下かもしれん。

(ﾟДﾟ)C　いやいや、他の派遣社員サンも大体２５歳くらいじゃないか。

(ﾟДﾟ)A　１歳でも上だったらやばくね？　やばいよね？

(ﾟДﾟ)B　若く言い過ぎてもさ、やばくね？

(ﾟДﾟ)C　ってかこんな質問すんなよな。

(ﾟДﾟ)A　とりあえず・・・、

(ﾟДﾟ)B　間を取って・・・、

(ﾟДﾟ)C　２２歳ってことで・・・、

(ﾟДﾟ)A　おK。

(ﾟДﾟ)B　おK。

(ﾟДﾟ)C　おK。



～脳内会議終了～





(ﾟДﾟ)　　「２２、じゃない？」


ξ‘∀‘ξ　「１８ですよ～。まだ学生なんですよ～。」

















　 　　　　　　/つ_∧
　　/つ_,∧ 〈（　ﾟдﾟ）
　　|（　ﾟдﾟ） ヽ ⊂ニ) まじっすか！
　　ヽ__と/￣￣￣/ |
　 ￣＼/＿＿＿/







えええええ！！


大幅に間違ってるよ、困ったよ・・・。









(ﾟДﾟ)　　「・・・いや、落ち着いて・・・ますよね、なんか・・・。」


ξ‘∀‘ξ　「でも２２は初めて言われましたｗ　こないだなんて２６って言われましたから。」


(ﾟДﾟ)　　「・・・服とかお化粧で・・・、ねぇ。」





















あああ、大失敗。















いや、まぁいいか。


なんか喜んでたし・・・。


恐らく自分が今までで一番低い年齢を答えたんだろうな、と。


こりゃいくら仲良くなっても飲みとか誘えませんわｗｗｗ


１８歳、看護学生か～。


なんか自分が年齢感じてしまいましたよ。


未成年・・・、未成年・・・。





　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　　　　/　　　つ.　 終　 了 │
　　　　　～′　/´　└─┬┬─┘
　　　　　　∪ ∪　　　 　 ││　_ε３
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ξ‘∀‘ξ　「クリスマス近いですね～。」


(ﾟДﾟ)　　「イヤな季節ですよ、ホント。」


ξ‘∀‘ξ　「彼女いないんですかぁ～？」


(ﾟДﾟ)　　「ええ・・・。」


ξ‘∀‘ξ　「彼氏に何をプレゼントしましょうかね～。」


(ﾟДﾟ)　　「タバコ吸ってたらジッポとか・・・。」


ξ‘∀‘ξ　「あ、それいいですね～、いくらくらいするんですか？」


(ﾟДﾟ)　　「一万円もあれば余裕で・・・、カッコイイのありますよ・・・。」


ξ‘∀‘ξ　「ありがとうございます。」




・・・もうイヤ、こんなんばっか。